空手とかやってみたかった。
過去形にするにはまだ早いかもしれませんが、私、空手とかやってみたかったです。剣道は6歳から14歳くらいまで習いましたが、とにかく防具が嫌いで、暑いし重いし、段を取らずにやめてしまいました。もし役者、という職業を選択していたら、時代劇もできたと思います。日本舞踊も3年くらい習っていたので、時代劇は演じてみたかったです。
この数年で、なぜかスポーツをしてみたいという気になっています。それが、空手とか、極真空手とか、激しいものです。強くなりたいのです。今、オリンピックの柔道をテレビ観戦していますが、柔道もいいなあ、と思っています。父親は剣道も柔道もしていました。段もとっています。弟は剣道初段かな、ボクシングはプロ試験の前にやめてしまいました。うちの家族は男性陣は強いです。母親と私は弱いですね~。
テレビの見すぎかもしれませんが、アクションシーンを見ていて格好いいなと思うのです。私も空手とかしていたら、自分が強いし、誰かを助けたり、自分を守ったりできるのにな、なんて変な動機です。
万が一これから経験する機会があれば、空手をしてみたい。剣道に関連して言えば、実は居合をしてみたい、とも思っています。防具が嫌いなので、できれば居合がいい。甘い考えです。考えたり思っているだけではできないので、機会があればぜひ、ね。
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