先日1人で映画に行きました!

 お盆休みの間に、友人からいただいた無料の映画観賞券で、1人で映画を見に行ってきました~!ぱっと行ってぱっと帰ってきました。

 とにかく暑くお天気が不安定な日で、雨に降られたりしながらなんとか映画館に着いて、空いている席を予約して見たのは・・・はい、トム・クルーズさんのミッションインポッシブル最新作でした~。最前列でスクリーンを見上げながら鑑賞いたしました!

 この最新作パート1とパート2に分かれていて、今回はパート1。パート2の公開は来年6月の予定だそうです。それまで待たないといけないなんて~。と思っていましたが、まあ、仕方ないですよね~、待ちますよ~。

 すごい迫力で、最前列だったのですっかり世界観に入り込んで、見終わった後には自分もスパイ(?)の気分になっておりました。誰かに追われているような(?)、いえいえ、誰にも追われていないし、スパイじゃないし・・・。ほんとに映画って、大きなスクリーンで見るとその世界にはまり込んで自分もスクリーンの中の1人になりきってしまうというか、気持ちがその気になります。仲間と言うか、すぐ近くの周辺で見ている人のような感覚です。

 自宅のテレビで放送される映画もいいのですが、やはり映画館で見ると迫力があるのですよね。それがよくて、どうしても見たい作品は、休みの日に1人でぱっと行ってしまいます。年に1回くらい見に行きたい作品が必ずあります。あ、今年はあと1作品見たい映画があります。それに行けるかな、どうかな。それにしても、ミッションインポッシブルの最新作、よかったですよ~。ストーリーは説明できません。ちょっと難しいというか、理解力が追い付かず言葉にできず、とにかくトム・クルーズさんのアクションと迫力に圧倒されました!

見たい映画はいくつかあるけれど・・・。

 見たい映画がいくつかあります。まずはトム・クルーズのミッション・イン・ポッシブル最新作(英語のタイトルが書けない~)、昨日から公開していますよね。ああ、見に行きたい。でもしばらく、仕事・休み・仕事・仕事・休み・仕事と1日ずつお休みと仕事が入っていることが多いので、1日だけのお休みの日に映画を見に行く体力がありません~。8月のお盆の時期にお休みがありそうですが(まだシフトが完全に出ていません)。お盆は映画館が混みます・・・。

 日本の映画でも、『春に散る』という佐藤浩市さんと横浜流星さんの映画が8月に公開予定です。これはボクシングシーンがあるらしく、見に行きたいのです。ちなみに私はボクシングが好きです。

 見に行きたいけれど、うまくお休みが合わないと、あっという間に上映期間が終わってしまい、大きなスクリーンでは見れません。ロングラン上映してくれても映画館が遠いと行けない・・・、といろいろと理由をつけていますが。見に行くと心に決めないとだめですね。自分の心の栄養のために、気分転換のためにもなんとか都合をつけて映画を見に行きたいと思います!

忙しくてもドラマは見ている。

 テレビドラマは私にとって気分転換であり、大切な楽しみの一つなので、今期の連続ドラマもいくつか見ていました。もうほとんど最終回を迎えています。

 録画して見ていたドラマも、リアルタイムで見ていたドラマもありました。疲れているとドラマを見る気力もなく、録画がたまっていた時期もありました。途中で離脱したものもありまし、飛ばしながら最終回を見たものもありました。

 賛否両論あったようですが、キムタクの「風間公親 教場0」も見ていました。私は毎週リアルタイムで見ていました。月曜日が休日だったので、見る気力がありました。日曜日の福山雅治さん主演の「LAST MAN」も見ていました。今期はこの「ラストマン」最終回で泣きました。久しぶりにドラマで泣いて、涙ってドラマを見て感動して泣いても、今の自分の様々な悩みや落ち込みを少し軽くしてくれるのだなと感じました。悩みの解決はしていないのですが、心が少し楽になりました。

 7月からのドラマも楽しみです。テレビドラマ鑑賞は私の趣味ですね。

 

「ホリディ~江戸の休日~」が面白かった。

 昨日、テレビ東京で放送された新春ドラマ「ホリディ~江戸の休日~」が面白かったです。時代劇であり、現代とのつながりもあったのですが、基本的に時代劇シーンが多く、見ていて気楽に楽しめました。

 主人公を演じた俳優さんは若手で、私は知らない人でしたが、ここ数年でぐぐーっと人気・実力が出ているようです。徳川家光役を演じていた望月歩さんという方でした。W主演として、ヒロイン役に葵わかなさん。脇を固めていたのがものすごい俳優陣で、里見浩太朗さん、内藤剛志さん、高嶋政伸さん、財前直見さん、高橋英樹さん、名取裕子さん、上川隆也さん、ああ書ききれません。出演者が途中から、あいうえお順で表記されていたので、並べることができないのでしょうね。

 つっこみどころ満載、みたいな感想もどこかで見ましたが、私は素直に普通に気楽に楽しめました。久しぶりに時代劇大御所の皆さんが出ていて、嬉しくなりましたし、あらためて時代劇って面白いと感じました。脇役として出演していた大物俳優さんは全体的に年齢が高めでしたが、きっと、時代劇を年齢関係なく見てほしい、時代劇の雰囲気や技術を若い人達に伝えていきたい、という願いが込められているのではないかと私は感じました。

 若い俳優さんたちは、例えば所作ができていないとか、体型が時代劇にあっていないとか、いろいろ考えることがあるのかもしれませんが、そんなことはあまり問題ではないと思いました。誰でも最初から完全にはできませんし、いつの時代も高身長で頭や顔の小さな俳優さんはいたと思います。何度も演じているうちに慣れてきます。それよりも若い俳優さんたちが時代劇を続けていってくれることが大切ですよね。時代劇ファンとしては、楽しむことができて嬉しかったです。ぜひまた来年も新春時代劇を作ってほしいです。
 

ベルサイユのばらを見て感動。

 マンガ「ベルサイユのばら」がとても好きでした。原作マンガは持っています。アニメも大好きで毎週楽しみに見ていました。小学生のときだったか、中学生のときだったか、再放送も見ていました。

 来年?なのか、劇場版のアニメが新しく製作されるらしく、昔のアニメが再放送しています。録画していました。昨日見てみると、もう感動で心が震えました。

 一気に昔の記憶が戻るというのか、若い頃の気持ちがよみがえってきて、わくわくしながら見ていたのを思い出しました。主題歌はお風呂でよく歌いました。歌詞を見なくても歌えます。夜中に見ていたので小さく口ずさみました。

 マンガとは思えないほどのスケールで、物語が描かれています。声の担当は、主役のオスカルが女優の田島玲子さん、オスカルを愛するアンドレを俳優の志垣太郎さん。先日、志垣さんが亡くなったと聞いて悲しく思いました。私の中では志垣さんはアンドレでした。

 マンガでもアニメでも子供のころに見たものは、本当に心に残っていますね。そうそう、小さなころに見ていたロボットアニメなどの主題歌を歌っていた水木一郎さんが先日亡くなってしまって、とても悲しかったです。

 ベルばらの話に戻りますと、アニメを見ると原作をまた読みたくなるものです。今週はちょっと忙しいので、年末年始に本棚の奥にあるマンガの原作を読み返そうかな、なんて思いました。それにしても懐かしい。感動しました。

ドラマは見ています。

 体調があまりよくなくても、テレビのドラマは見ています。録画したり、リアルタイムで見たりしています。今期も楽しみました!

 私は若い頃にボクシングが好きで、後楽園ホールに見に行っていました。当時は好きなボクサーがいてファンクラブにも入っていました。30年くらい前のことです。最近はテレビで試合を見るくらいでしたが、ボクシングは好きなので、木村拓哉さん主演の「未来への10カウント」は毎週楽しみに見ていました。キムタクもがんばっていましたが、若い俳優さんが高校のボクシング部の部員という設定で、練習やスパーリング・試合(のような演技)をしているのを見て「すごいなあ」と感激していました。

 「ナンバMG5」という、ヤンキーの学生さんが普通の高校生として二重生活を送っていくという学園ドラマも、はまって毎週リアルタイムで見ていました。家族愛、友情、もう最終回前と最終回は泣けました。

 他にもあるのです、いろいろと。深夜に放送している「受付のジョー」というドラマも来週最終回です。「やんごとなき一族」も途中から見ています。今夜は10時放送の「パンドラの果実」も途中で見たり見なかったりしながらも最終回の今夜は見ます。

 「恋なんて、本気でやってどうするの」では主人公2人の恋模様と友人たちの恋の行方に、いわゆるキュンキュンして、「持続可能な恋ですか」では、主人公の父役である松重豊さん演じる父の恋の行方のほうが気になり(井川遥さん演じる女医さんとの恋)毎回録画して見ていました。あ、「マイ・ファミリー」も毎週見ていました。

 体調は不調でもドラマは見ている、というそのくらいの不調で良かったのか悪かったのか。でも私はベーチェット病の症状で最初の入院のときに、夜にアナフィラキシーのような状態になり血圧が不安定になったさいに、ベッド横のテレビでキムタク主演のドラマが写っていて、なんとなくそれに救われた思い出があります。そのときから、ドラマは私にとってちょっと必要になりました。もしテレビドラマが見られないくらいの状態のときは、よほど悪いのだと思います。そういう意味では、今期も連続ドラマを見られるくらいの気力はありましたので、よかったなあと感じています。

 もうすぐ来期のドラマも始まります。楽しみにしています~。
 

 

「ティファニーで朝食を」を見た。

 最近マイブームは、テレビ放送されている映画をみることです。先週は昼間にトム・クルーズ主演の「デイズ・オブ・サンダー」を見ました。私が大学生のころに付き合った彼と見に行った映画でした。33年ぶりに見ました。

 そして昨日はたまたまテレビのチャンネルを変えていたときに、オードリー・ヘプバーン主演の「ティファニーで朝食を」が放送されていて、見ることができました。ところどころ見たことはあったのですが、最初から最後まできちんと見たのは初めてでした。字幕だったのでオードリー・ヘプバーンの声を聞いて、可愛らしくて、新しい発見でした。どうしても日本語のアフレコで担当されている池田昌子さんのイメージが強くて、最初は違和感すら感じましたが、いやいやこちらが本物、と自分で思いながら見ていました。

 私がオードリー・ヘプバーンの映画を最初に見たのは、借りてきたビデオで「ローマの休日」だったと思います。「マイ・フェア・レディ」も見ました。他の映画もちょこちょこ見ましたが、すでに忘れているので、これからテレビで放送されていたら見たいと思います。

 それにしても「ティファニーで朝食を」のオードリーの役がそういう女性で、ああいうストーリーだったか、と驚きながら見ていました。大人になってから昔の名作をきちんと見ると、新たな発見や感動がありますね。しばらくはテレビでの映画鑑賞にはまりそうです。

「鬼平犯科帳」を久しぶりに見ました。

 中村吉右衛門さんが亡くなったことを知ったとき、少しショックを受けました。報道があったのは先週でしたよね。私はテレビの時代劇ドラマ「鬼平犯科帳」をよく見ていたのでショックだったのですが、歌舞伎の世界ではもっと大きな衝撃だったことと思います。歌舞伎は一度も見たことがなく、とても残念です。

 私が時代劇小説を読むようになったのは、このドラマがきっかけだったと思います。大学時代にドラマを見て、今までのような時代劇とはちょっと違うと感じました。そのころに同級生が「鬼平犯科帳」の原作を持っていたので5冊ほど借りて読み、ファンになりました。ちなみに鬼平はその5冊だけ読んで、続きはいつでも読めると考えて、「剣客商売」「梅安」と他の池波作品を読みました。

 テレビドラマは連続放送が終わり、スペシャルで数年に一度等放送されると必ず見ていました。映画も見に行きました。私の中では、「鬼平」=中村吉右衛門さんでした。以前BSで放送されていた、吉右衛門さんのお父様が演じられているドラマも見たことがあり、吉右衛門さんとはちょっと違っていましたが、お父様の「鬼平」もいいなあ、と感じていました。

 連続ドラマもすべてを見ていたわけではないので、きっとこれから再放送があるでしょう。あらためて見たいと思っていたところ、先ほどまでBSで放送されていて見ていました。2時間のようだったので、スペシャル版だったと思います。途中からでしたが見られてよかったです。

 映像はずっと残ります。亡くなってしまって悲しいですが、私たちはいつまでも吉右衛門さんの「鬼平犯科帳」を見ることができます。ずっとファンでいられるので、その気持ちは変わりません。原作も、まだ読んでいない続きを、いつか読みたいと思っています。

ドラマ「恋です!」を見て涙。

 毎週水曜日に放映中のドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」を録画して見ています。昨日は、今週と先週分を2話連続で見て、思わず涙が出てしまいした。

 タイトル通りの、ヤンキー君と白杖を持った弱視の女の子のラブストーリーです。どこで涙が出たかというと、弱視の主人公の女の子が、ハンバーガー店でアルバイトを始めて、先輩方の理解がなかなか得られず、それでも自分なりにがんばっている姿と、それを遠くから応援しているヤンキー君の姿、そしてだんだんと彼女に合うように先輩方仲間が職場を変えていく、という部分に涙しました。

 障がいのあるかたが仕事をするのは、大変なことがあると思います。私は障がい者ではありませんが難病患者で、体力がありません。無理を続けると体調が悪化するので、できる仕事とできない仕事があると思っています。ハローワークに相談にも行きました。結果的に、自分の体力がもつ仕事を自分の体調を整えながら週に3・4回入れていく、という仕事に落ち着きました。時間的には1日4時間~5時間くらいです。このドラマの主人公は弱視なので、大きな文字でないと見えづらい状況と全体的にもやがかかっているような見え方で、ハンバーガー店でアルバイトを始めます。

 できないと決めつけないで、挑戦する彼女の姿は本当に心に響きました。彼女の状況を理解して、だんだんと職場が変化していく、先輩方仲間の意識が変化していく、というシーンにとても感動してしまいました。ドラマの話です。現実は厳しいよ、というご意見もあるかと思いますが、それでも感動しました。主人公のことを応援しているヤンキー君も家族のに姿も感動してしまいました。

 ドラマで癒されるというのでしょうか。昨日は仕事で帰宅して夜に録画したドラマを見て、涙して、癒されました。来週以降も楽しみなドラマです。

007の新作映画を見た。

 今回は映画館で見られないかもしれないと思っていました。疲れてしまっていて、映画館へ足を運ぶことが出来ないかもしれないと考えていましたが、新聞で007の新作映画の紹介を読んで、やっぱりどうしても行きたくて、行ってきました~!

「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」。ジェームズ・ボンド役がこの作品で最後になるダニエル・クレイグが主演です。その前のピアース・ブロスナンのころから映画館で見るようになり(仕事の関係で見ていました)、離婚して東京の実家に戻り、再婚しても、また離婚しても、そのときどきで1人で見に行ったり、前夫と見に行ったり、そのころお付き合いしていた彼と行ったり、そして前回と今回は1人で見に行きました。基本、映画は1人でも全然OKです(飲んだり食べたりも1人でOKです)。

 どうして見に行きたくなったのか、それはどうぞ映画館で見てください。あ、っと驚きました。今までの007では考えらえれない結末。そして、これからの新しい007はどうなるのか、だれかボンドを演じるのか、とても楽しみです。

 仕事の後に見に行ったので、夜の6時過ぎから見ました。帰りは9時半くらい。なんか、夜遊びしちゃった、みたいに感じたから不思議です。コロナ禍で外出しない、遊ばない1年半を過ごしていたので、仕事以外の帰宅で夜の9時半がとても遅く感じました。映画を映画館で見たのは約1年9月ぶりくらいでした。映画館で映画を見るって、やっぱりいいですね。

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