先週末今週末は地元のお祭。

 東京の下町と言われる地域に住んでいます。先週末と今週末に地域のお祭りがありまして、お囃子が土日に聞こえてきます。今も聞こえています。

 お囃子が聞こえてくると「ああ、今年はお祭りができるのね」と、嬉しい気持ちになります。コロナ禍のころはお祭りができませんでした(テレビで野球の試合が放送されると、それもちょっと嬉しくなります)。

 若い頃はお神輿を担いでいました。さすがにもう担ぎませんが、お神輿が通っているのを見ているのも好きです。お祭りができるのが当たり前だと思っていたのに、できない事態を経験して、できることがとても嬉しいことで貴重なのかもしれないと感じています。そう考えると、今の日常生活自体が、貴重で感謝しなければいけないなとも思います。

 とは言っても、先週末から仕事が少し忙しくなり、今週はへとへとな平日でした。仕事でへとへとになれることにも感謝です。仕事があること、できることが嬉しいものです。睡眠不足に気を付けて、体調を維持しながら仕事を乗り切っていきたいと思っています。

これから黄砂がくるの?雨も降るの?

 4月12日東京下町午後2時過ぎです。今日はこれから東京に黄砂が来て、雨が降る予想が出ています。私、夕方から仕事で外出します。

 東京に黄砂が来ることはあまりないですし、それと同時に雨が降ることもあまりない気がします。う~ん、黄砂が来た後に雨が降ると、黄砂は雨とともに落ちてきますよね。風も結構強く吹いています。私、どうしよう。

 雨予想なので、バスで職場現地まで行く予定です。金沢に住んでいたときに、黄砂が車に降っていたことは経験しています。車を洗浄するときに、黄砂が落ちにくいことも分かっています。その黄砂が、体に付着してほしくない~。

 ちょっと困ったな、と思っていても、仕事なので行くしかないです。帰宅したら洋服類は洗濯、自分は早めにお風呂に入りましょう。それしかないですね。

行きたいところはたくさんある。

 このコロナ禍が終息したら、行きたいところはたくさんあります。経済的に無理なことは分かっているのですが、もし行けるとしたら、自分が死ぬまでに行きたいところがたくさんあるのです。

 国内はもしかして、いくつか行けるかもしれません。自分のルーツでもある九州。私の父の両親(私の祖父母)は鹿児島出身です。父は東京で生まれて育っていて、一度も鹿児島に行ったことがないそうです。私の母は東京ですので、私には半分鹿児島の血が流れているわけです。だから九州は絶対に行きたい。できれば鹿児島から上に抜ける感じで旅行をしたいです。

 それから四国にも行ったことがありません。行きたいです。あ、淡路島に行ったことがあり、そのときに鳴門海峡の渦潮は見ました。東北にも行きたいです。福島は行ったことがあるのですが、福島から上の東北がありません。できれば東日本大震災の関連の施設等をめぐりながら、旅行をしてみたいです。北海道、行ったことがありません。ぜひ行きたいです。でも広いんですよね~、希望の場所を絞らないといけませんよね。

 海外は、まず死ぬまでにハワイに行きたい。高校時代の友人が住んでいます。暖かいので、私の体調にもいいでしょう。あと、できれば、アメリカのニューヨーク。小さい頃からの憧れの街です。アメリカはロサンゼルスには行きました。何でニューヨークにしなかったのか、そのころはどうしてもユニバーサルスタジオにい行きたかったのですね~。アメリカは広大なので、ロスに行ってからニューヨークへ、とういうわけにはいかなかたのです。

 もし、もし、他に行けるとしたら、ヨーロッパ。大学の卒業旅行で親友とフランスのパリと、イタリアのローマに行きましたが、他の国には行っていません。スペイン、イギリス、ドイツもいいなあ。台湾、香港、ベトナム、とか、ご飯がおいしそう~。夢は広がります。

 コロナ禍の収束が始まったら、まずは国内から、行ける範囲で行ってみたいです。経済的に無理かもしれないけど、とりあえず夢は持ちます!

「愛していると言ってくれ」を見ました。

 テレビドラマ「愛していると言ってくれ」が、毎週日曜日3時間ずつ再放送されていました。昨日全て見終わりました。とてもよかったです・・・・余韻に浸っています。

 手話を勉強している私としては、一度は見てみたかったのです。放送中(1995年)には見ていませんでした。母親は知っていて、とてもいいドラマだし、トヨエツ(主演の豊川悦司さん)が耳の聞こえない役で手話をしているから、あんたも見てみなさい、と言われて何年もたちます。今回総集編として再放送されると知り、やっと念願が叶いました。

 前半はトヨエツの手話を頭の中で訳そうとして疲れてしまいました。後半は手話をあまり見ずに字幕を見ていました。すると物語そのものが楽しめました。ちなみにトヨエツの手話は半分くらいしか私にはわかりませんでした(勉強不足です・・・)。

 今のドラマでは考えられないゆったりとしたスピードで、ラブストーリーが主に描かれています。それを軸にして、家族のこと、昔の恋人のこと、幼馴染とのこと、それぞれの仕事のこと、そして聴覚障がいによる意思疎通のことが関係してくるのです。当時は携帯電話がないので、連絡方法は家の電話、公衆電話、手紙、聴覚障がいの人はFAX、それ以外は直接会いに行く、なのです。それゆえに切なく、もどかしい場面がたくさんあり、それがまたあの時代は良かった面もあるのです。(私自身もそうでした。)

 最終話はもう、テレビにくぎ付けになりました。トヨエツの表情に吸い込まれるように見入ってしまいました。美しいです。ヒロイン役の常盤貴子さんは、可愛くて一生懸命さが伝わってきました。私の中ではハッピーエンドでした。素敵なドラマでした。

 見ることができて本当によかったです。また再放送があったら見てしまうと思うドラマでした。

 

 

自分を卑下するのはやめにしよう。

 今更なのですが、自分を卑下するのはやめにしようと、昨日あらためて思いました。

 『知らなくていいコト』というドラマを毎週楽しみに見ていました。昨日、録画していた先週の最終回分を見ました。どうしてなのか、見終わった後に「ああ、もう自分を卑下するのはやめにしよう」と思ったのです。主人公が、自分の感じたとおりに自分の進む道を選んだのを見て、そう思ったのです。

 私は今まで、その時その時にすること、仕事や家のことを一生懸命してきました。過去に執着するつもりはありませんが、後悔もありません。しかし、今の自分ができないことを考えて、知らず知らずに周囲と比べたりしながら、自分を卑下することが多かったのです。できないのではなくて、しないだけではないか、自分は高齢の親に頼って生きていて恥ずかしくないのか、もっとがむしゃらに働く必要があるのではないか、といろいろと考えてきました。落ち込んだり、考え込んだり、そして自分を卑下したり。でもそれはもう、やめようとあらためて思ったのです。

 今までも、今も、自分は自分ができることを一生懸命やっている。与えられた仕事を自分なりに一生懸命しているではないか、とふと思いました。両親は私を大切にしてくれています。八つ当たりしても、具合が悪くても、偉そうな口をきいても、普通に当たり前に対応してくれます。生活が苦しくても一緒に暮らして、がんばってくれます。もっと働け、とも言いません。私を受け入れてくれています。頼って生きていることを恥ずかしく思う必要はなく、自分ができることをして、一緒に暮らしていこうと思いました。

 私自身が今の自分を受け入れて、できることを大切に行い、仕事を一つずつ一生懸命取り組み、体を整えていく。卑下する必要はなく、今も昔も、私は一生懸命生きていると、自分で気づきました。

 

来年も計画中。

 今年、と書きそうになって、あらためました。来年、の旅行も計画中です!

 今年は3月に弟夫婦が住んでいる宮古島へ両親と行きました。今年で4回目でした。そして、来年も計画していて、すでに飛行機のチケットを予約し、宿泊施設も予約しました!

 今、宮古島はバブルの状態です。大人気で料金もお高め。なので、半年以上前から計画し、飛行機も宿泊するホテルも予約をしたわけです。と言っても私が予約したわけではなく、弟と嫁さんが手配してくれました。

 来年の3月の予定です。まだまだ先だなあ、なんて思っていたら、もう11月も中旬。そう、あと4ヵ月先となりました。4ヵ月なんてあっという間ですよね。両親も私も3月の宮古島旅行に向けて、仕事にがんばり、体調もしっかりと整えようと思っています!

少し復活!

 この1週間、寝不足で困っていました。昨日もあまり期待せずにベッドに入りましたが、眠剤がうまく効いてくれたのか、ぐっすりと久しぶりに眠れました。

 眠れた、というだけで少し復活しました。朝起きたときのすっきり感が違うのです。体調も少しよくなってきた感じです。母親と言い合いができるくらい復活してきました。

 昨日は母親とも話すのがだるく感じるくらい、気持ち的にも体力的にも落ち込んでいました。生きていく気力がなくなってきているような、そんな感覚でした。

 東京は昼間晴れると日差しや空気が少し暖かく感じますが、夕方になるとぐっと肌寒くなります。季節もいよいよ冬。体調も季節に合わせて落ち着いてくれるといいな、と思います。

疲れが取れません。

 昨日は親友の誕生日ランチ会でした。東京は冷たい雨でしたが、楽しみにしていたランチ会でした。

 食べ放題で、思い切り食べて、話して、その後、場所をファミレスに移して、また話して・・・。

 美味しいし、楽しかったのです!昔からの親友2人とのランチ会は、毎回楽しいのです。わーっと食べて話して盛り上がって、そのときはよかったのです。ところが私の体調がいまいちなのです。帰宅して服を着替え、化粧を落とし、横になったら数時間そのままでした。一昨日の疲れが取れず、そのままです。睡眠も何となくうまく取れないというか・・・。

 ちょっと体調が微妙です。すごく悪いとかではないけれど、なんだか変。今日は通院日なので、主治医と相談してきます。

両親と同居。

 両親と同居しています。2度めの離婚のあと実家に戻り、もう10年。今までの人生の中で最も両親と密接に生活していると感じています。

 最初は高齢になっていた両親に驚き、イライラ(失礼ですね、本当に)していました。イライラしたのは、昔のてきぱきしていた両親ではないという状況を、私が受け入れるのが難しかったからです。あるとき気が付きました、年を重ねているのだと。

 この10年でもっと変わりました。父親はまだ現役で仕事をしていますが、少し背中が丸くなって、疲れが目立ちます。それでもがんばってくれています。母親は4年前に左膝が痛くなってから杖をつくようになり、耳が少し遠くなり、嗅覚も鈍くなっています。母親と過ごすことが多いので、どうしても言い合いになることがあります。

 冷蔵庫を開けて何か腐っているような匂いに、私が気が付きました。母親は匂いを感じないようです。1週間前に消費期限が切れていたシュウマイや、2週間前に期限が切れていたウインナーが出てきました。チルドコーナーに入れていて忘れていたとのことでした。

 ちょっと言い合いになりました。母親は膝が悪く、食べるものがないときにすぐには食品を買いに行かれないので、物を多めに購入しておく習慣があります。食べないのなら冷凍庫に入れるとか工夫をしないといけないね、ということでこの話は終了になりましたが、私自身は自分にモヤモヤしていました。

 私はまだ心の中で、母親が79歳だということがわかっていないのだと思います。私ができることは協力していく、でも頑張りすぎると自分が参ってしまう、という自分自身のことについて。そして母親が昔とは違うこと、年を重ねているということ。

 自分もいつかは両親と同じように年を取ります。でも今、私は両親と一緒に生活ができて、幸せです。だからこそ、お互いに相手を認めながら生活していきたい。ようするに、私は、もっと優しくなりたいよ~!!母親に対しても父親に対しても、もっと優しく対応できるようになりたいよ~!ということです、はい・・・。
 
 

 

食べた~い!

 ときどき、無性に食べたくなる時があるんです、ハンバーガーとフライドポテト!そう、あの「マクド〇ルド」のチーズバーガーやポテトです~!本当はビッグマックも食べた~い!

 数ヵ月に1度は食べたくなるのですよね~。特にポテト!できればLサイズ!マックシェイクも飲みたくなって、自転車でシェイクを飲みに行くこともあります。

 お腹いっぱいまでハンバーガーやポテトを食べた覚えは、学生時代以来ありません。いつか「もうこれ以上は食べられないよ~」というくらい、ハンバーガーやポテトやシェイクやチキンを食べたり飲んだりしてみたい。すればいいのに、と思うのですが、できていません。いつかやってみたいことの1つです~。

 とりあえず今日は午後から仕事が入っているので、それに向けてこれからお昼ご飯です。母親がチャーハンを作ってくれています。ああ、いい匂いがしてきました~。今日はチャーハンをお腹いっぱい食べちゃおう~!

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