2週間くらい前に、スマホの機種変更を家電量販店でしました。以前もそこでしていたので、今回もそうしたのです。しかし以前とは違っていたことがありました。スマホの手続きをしているときに、自宅でのインターネット回線をスマホの会社の「ひかり」にしませんか、というお誘いがあったのです。自宅の回線・プロバイダを変更する必要がないのでお断りすると、ここではお話だけ聞いていただいて、後日お電話で確認の連絡が入るので、そのときに断ってくださいと言われました。「そうか、話だけでも聞かないと、この人たちもお仕事だから」と思ってしまったのです。
さ~て困ったのはその後。2日後に電話で連絡がありましたので、はっきりと回線に加入する気がないことを言いました。お断りしました。すると相手は「ああ、そういうことですか、わかりました~」と電話を切りました。それから数日後、断ったはずのプロバイダから書類が届き、ネット回線のIDやらパスワード・会員証が入ってました。こりゃ大変だと思って、電話で確認しようと思いましたが、すでに夜。そこでスマホを機種変更した家電量販店へ電話しました。担当の方によると、スマホの手続きをとった時点でプロバイダへ連絡がいっていて、書類作成が始まっているので、断っても書類だけ先に届いてしまうことがあるということでした。断ったのなら、大丈夫です、すみませんでした、とのことでした。安心しました。ところが・・・・。
昨日、仕事から帰ると、今度は電話会社のほうから「ひかり」加入の連絡と請求の方法についてのハガキが届いていました。も~、うんざりです・・・・。どうしてこんなことになるのだろう。今朝電話会社に連絡して、「ひかり」加入は断ったことを話しました。それでも「ひかり」の担当営業から連絡が入るので、そのときにまた断ってくださいと言われました。本当に困って、「ひかり」のプロバイダのほうへ連絡を入れました。そしてやっと契約の解除、ということになりました。
最初にスマホを機種交換した際に、「ひかり」加入のことをはっきり断って説明も聞かなければよかったのだ、と自分で反省しました。それ以前に、その家電量販店で機種変更の手続きを取らなければ良かったのかもしれない、と思ってしまいました。今まで同じ電話会社の携帯・スマホをずっと使っていますが、こんなに強引にネット回線の加入を勧められたのは実は今年に入って2度目。1度目は自宅に来られて話を長々と聞いてしまって、最終的に断ったら、恐喝めいたことを言われました。そして今回の件。自分が甘かったのだと思ってしまいます。こんなことでストレスをためたくないので、今後は気を付けます。ああ、ここまで強引に営業しないといけないのかなあ・・・。
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