お昼は母のおにぎりです。
私は今、週に3・4日間仕事をしています。お昼を挟む仕事のときには、母親がおにぎりを作ってくれます。
ランチのときに外食するのは費用が大変だし、外に出かけるだけで私は体力を消耗してしまうので、会社の中で食べられるように母が作ってくれています。おにぎりを1個と、ちょっとしたお菓子を食べています。
嬉しいことです。この年になっても母親がお昼のために毎朝おにぎりを作ってくれるなんて・・・。おにぎりの具は、夏の間は主に梅干しや昆布、秋になってからは鮭や錦松梅?のようなものをごはんに混ぜ込んでくれるときもあります。美味しいですよ~。
おにぎりはパパっと、それでもしっかりとご飯を食べられます。職場で食べていると、ときどき電話を取ったり、来客や荷物が届くときもあるので、おにぎりが便利です。(ただ、お昼休みにそれらに対応するのはどうなのよ?とは思っています。お昼休みがきちんととれないときがあるわけです)
母親が入院しているときは、通勤時にコンビニでおにぎりを購入していました。母親が自宅にいるとき、体調が大変なときは無理をして作らなくてもいいと言っているのに、それでも毎回作ってくれます。帰宅すると「美味しかったよ」とお礼を言うようにしています。
母親のおにぎりランチがいつまでも続くことを願っています。それは母親が適度に元気である、ということなのですよね。自分で購入するのは簡単ですが、母親のおにぎりが、私の、家族の幸せと安泰であることにつながっていると思っています。
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