胃のバリウム検査をした。
2年に一度の区の無料健診で、レディース検査と胃のバリウム検査をしました。レディース検査(子宮頸がん検査とマンモグラフィ検査)もちょっと鈍痛みたいなものがあるけれど、胃のバリウム検査は違う意味でまあまあ辛いものですね。
胃の内視鏡検査も大変だからバリウム検査を選びましたが、一昨年もそうでしたけれど、バリウムを飲んでからの検査台の上でのぐるぐるがちょっと辛い~。げっぷを我慢しながら台の上で右に3回転してから息を吸って止めて、それから左に1回転とか、斜め右を向いて息を吸って止めて、などの指示を受けながらも、台も上になったり、下のほうに向いたり、もう自分がどんな姿になっているのか想像もつかない状態でした。アトラクションのようだと思いました。
短時間(約5分くらいだそうです)のはずですが、何だかもっと長く感じたし、台も動いているから、自分の体を支えるのに検査台の横棒をしっかり持って踏ん張る感じが、もうちょっとびっくり!終了した後は、ガックリ疲れてしまいました。その中でほっとしたのは、検査技師さんの優しい掛け声。今回は女性でしたが、優し~い声で指示&労いのお言葉、それはそれは嬉しく支えになりました。自分もあんな風に優しい掛け声をしたい、と思います。
終わった後にふっと思ったのが、「人間ドックとか健康診断の後に仕事を入れている人がいるけれど、信じられない。絶対無理だわ~」ということ。更衣室にもどり着替えをしてからスマホを確認すると・・・夕方に急きょ単発の仕事の依頼が来ていました。バリウム検査が終わって着替えたのが午前11時半くらいでした。はい、仕事を受けてしまいました。自宅に戻って1時間くらいお昼寝してから、夕方に仕事に行きました。短時間で終わったでよかったです。
2年に一度ですが、2年ってあっという間ですね。前回もコロナ禍でしたが、今回もそうでした。とりあえず、検査が受けられてよかったです。
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