ドラマは見ています。
体調があまりよくなくても、テレビのドラマは見ています。録画したり、リアルタイムで見たりしています。今期も楽しみました!
私は若い頃にボクシングが好きで、後楽園ホールに見に行っていました。当時は好きなボクサーがいてファンクラブにも入っていました。30年くらい前のことです。最近はテレビで試合を見るくらいでしたが、ボクシングは好きなので、木村拓哉さん主演の「未来への10カウント」は毎週楽しみに見ていました。キムタクもがんばっていましたが、若い俳優さんが高校のボクシング部の部員という設定で、練習やスパーリング・試合(のような演技)をしているのを見て「すごいなあ」と感激していました。
「ナンバMG5」という、ヤンキーの学生さんが普通の高校生として二重生活を送っていくという学園ドラマも、はまって毎週リアルタイムで見ていました。家族愛、友情、もう最終回前と最終回は泣けました。
他にもあるのです、いろいろと。深夜に放送している「受付のジョー」というドラマも来週最終回です。「やんごとなき一族」も途中から見ています。今夜は10時放送の「パンドラの果実」も途中で見たり見なかったりしながらも最終回の今夜は見ます。
「恋なんて、本気でやってどうするの」では主人公2人の恋模様と友人たちの恋の行方に、いわゆるキュンキュンして、「持続可能な恋ですか」では、主人公の父役である松重豊さん演じる父の恋の行方のほうが気になり(井川遥さん演じる女医さんとの恋)毎回録画して見ていました。あ、「マイ・ファミリー」も毎週見ていました。
体調は不調でもドラマは見ている、というそのくらいの不調で良かったのか悪かったのか。でも私はベーチェット病の症状で最初の入院のときに、夜にアナフィラキシーのような状態になり血圧が不安定になったさいに、ベッド横のテレビでキムタク主演のドラマが写っていて、なんとなくそれに救われた思い出があります。そのときから、ドラマは私にとってちょっと必要になりました。もしテレビドラマが見られないくらいの状態のときは、よほど悪いのだと思います。そういう意味では、今期も連続ドラマを見られるくらいの気力はありましたので、よかったなあと感じています。
もうすぐ来期のドラマも始まります。楽しみにしています~。
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