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とっても休養日。

 今日は休養日でした。とってもとっても休みました。少し寝不足だったので、お昼寝もしました。ああ、嬉しい。

 明日はお正月用の料理を手伝う予定です。膝の悪い母親は、毎年座りながら料理をしてくれます。美味しい料理をお正月のお休み中に堪能、というより作ったその日の夕食から食べ始めます。うちはお節は用意しません。黒豆や栗きんとんは購入済み。他に里芋の煮ものや入り豆腐などを作ります。そしてその夜に食べ始めます。さすがにお雑煮は元旦です。

 こんなにゆったりとブログを書くのも久しぶりです。半年前まではゆったりとした生活をしていましたが、人生は何があるか分かりませんね。今年は自分にとって大きな変化の年でした。そして多くの人に助けていただきました。助けていただいたことに、どれだけ涙したか分かりません。今まで生きてきた中で大変なことを経験したつもりでしたが、今年は一番大変な年でした。そして、多くの人の助けがあって自分が生きていると、とても感じた年でした。

 今日、ゆっくりと休養をとりながらこうして思い返してみると・・・と思い返さないです。感謝の気持ちだけ思い返して、辛かった毎日はもう忘れて、来年からまたがんばっていきたいです。絶対に無理しすぎないように体調に気をつけながら、がんばりすぎない程度にがんばります。

 

母親の病名と、私の年内最終通院日。

 私は今日が年内最後の通院日でした。病院も今日が最終日で、午後に行きましたが、患者さんは少なかったです。本当に珍しく、予約時間の15分過ぎに呼ばれて診察室に入りました(いつもは予約時間の1時間後、が普通です)。

 検査結果はここ半年くらい変わらず、ただ、ある薬の影響で白血球が低いので、症状がちょっと悪化しても、その薬はもう増やせないね、という会話を主治医としました。低いといっても、一応正常内ですので大丈夫です(でもその薬が私の症状には効いているのです)。このままの薬で体調を安定させるように、来年からは仕事を調整します、と私から主治医に伝えました。仕事を増やしたので、体調が不安定なことが多々ありました。しかし検査結果は悪くないのです。自分が辛いので、自分のためにも仕事の量を調整しながら、来年は生活していこうと考えています。

 さて母親の病名が昨日分かりました。というのは、難病申請を2つの病気でしていて、どちらになるのか、それとも認められないのか、分からなかったのです。昨日難病申請の認定証が届き、「クローン病」ということになりました。

 母親は潰瘍性大腸炎とクローン病の2つで申請していました。治療はクローン病でも、例えば私の持病であるベーチェット病の腸管ベーチェットでも初期で使われる薬を飲んでいて、今は安定しています。腸管ベーチェットではないと、実は私の主治医が母親を診てくださったので分かっていました(私と母親は同じ大学病院です)。私の主治医は「クローン病だろう」と母親に言ったそうで、その通りになったわけです。

 今後は「クローン病」として、治療方針が決まっていくのだろうと思います。今は安定しているので、このまま悪化しないように、毎日無理をしないように気をつけながらの生活です。しかし、母は年明けに膝の手術が決まっています。まずはその手術が無事に終わりることを願っています。

 昨日今日と、病気関係でうちの家族はばたばたしましたが、これで明日以降はゆったりとできそうです。できる予定です~。

今日で仕事納め、の予定。

 予定では、年内の仕事は今日で終了です。明日に突然仕事が入ってこなければ、今日で終了のはずです。寒い1日でした~。

 お昼過ぎに自転車で現場に向かったのですが、お昼過ぎでも寒くて寒くてびっくり。しかも現場も感染予防のためなのか、屋内なのに寒い。どこか窓が開いている感じでした。

 東京の朝の最低気温は-2.2℃だったようです。日本海側は雪がたくさん降り積もっていますね。雪は本当に大変です。私は長野に住んでいた頃に雪かきを経験しましたので、雪は降らなくてもいい、凍るのも困りますが、雪もとても困りました。

 結局東京の今日の最高気温は8℃だったそうですが、全然そんな気がしませんでした。風が少し吹いていたからでしょう。体感的にはもっともっと低く感じました。それでも何とか無事に仕事が終わって帰宅できたので、とりあえずほっとしています。明日以降は少しずつ掃除をするつもりです。あ、明後日は自分の通院がありました!年内最後の病院最終日の通院です。行ってきます~。

クリスマスイブに仕事で渋谷に行った。

  タイトル通りなのですが、昨日のクリスマスイブに単発の仕事で渋谷に行きました。方向的にはハチ公さん方向で、よくテレビに映るスクランブル交差点ではなかったですが、それでも若い人たちで混雑していて、その人たちをよけながらひたすら目的の仕事場所へと歩いていきました。

 仕事自体は短時間でしたので、その後にちょっと街を散歩・・・なんて全然思いませんでした。駅周辺に人は集中していて、私が行った場所は駅から徒歩約7・8分離れていたので、そんなに人はいなかったのです。それでも渋谷の街を目的以外に歩くことは全く考えもせず、仕事が終わったらすぐに駅に向かってきた道を帰り、電車に乗って帰宅しました。

 昔、約20年くらい前に付き合っていた彼の職場が渋谷で、一時は渋谷によく行っていました。それと、アルバイトも渋谷で、よく行っていました。そのころも渋谷は若い人たちでいっぱいでしたが、自分もまだ30代でしたから、周囲のことも気にせず行っていました。懐かしい気持ちもありましたが、とにかく早く仕事を終えたら帰ることしか頭にありませんでした。

 それはやはり、新型コロナの影響があるのかもしれません。それがなければ、もしかしてヒカリエ?東急?あたりに寄っていたのかもしれません。東京でもオミクロン株が市中感染で見つかったようなので、とにかく用心しています。気持ち的にものすごく注意しています。仕事以外ではできるだけ人混みには行きません。

 それにしてもクリスマスイブに渋谷に行ったけど、仕事が終わったらすぐ帰ってきたなんて、若い頃では考えられなかった状況ですが、まあ1人でしたし、帰宅したら夕食はチキンの揚げ物があったので、無事に仕事が終わって帰宅できてよかったです。今週も仕事をがんばりました。自分を少し褒めて、夕食のチキンを残さず食べました。

書き出してみよう、と思ったらすっきりした。

 私自身も昔からしていたことなのですが、心に積もっていることを書き出すと、文字にするといいとよく聞きますし、自分もそうしていました。

 亡くなった神田沙也加さんもどこかのインタビューでおっしゃっていました。自分の思っていることを「書きだす」ということを答えていました。心が辛くなったときやもやもやしているとき、自分でわからないとき、とにかく感じていることを書き出すといいのです。分かっていたけれど、最近していませんでした。沙也加さんの昔のインタビューを見て、気が付きました。

 昨夜「明日仕事から帰宅したら、自分の今の気持ちを書き出してみよう」と決めて、その場でいくつか書き出そうと思うことが頭に浮かびました。そして今、まだ書き出していません。ところが不思議なことに、書き出そうと思うことが頭に浮かんだだけで、すっきりしてきたのです。浮かんできたことで「私はそんな風に思っていたんだ」と自分の気持ちにあらためて気づいたのです。

 心が少し整理できたのでしょう。本当は自分はそう思っていた、とわかったのです。じゃあ、こうしていこうと、何となく分かってきました。とりあえず、逃げます、しばらく。ちょうど年末年始のお休みになるので、気持ち的に逃げることが出来そうです。そうしてしばらく過ごしてみます。とりあえず明日の仕事はがんばってきます~。

 

悲しいお知らせは精神的に少し辛くなる。

 俳優の神田沙也加さんが亡くなったと、今朝知りました。悲しいです。私は聖子ちゃん世代で、特に大ファンではないのですが、聖子ちゃんが結婚して沙也加さんを出産して、とその後の流れはワイドショーや記事等で知っていました。

 理由を詮索するつもりはないのですが、沙也加さんが声優やミュージカルで頑張っていたのはニュース等で知っていました。すでに聖子さんの娘としてではなく、神田沙也加として俳優さんの仕事をしているのを分かっていました。だから、とても残念で悲しいです。あの「マイ・フェア・レディ」の主人公を演じるなんて、もう本当にすごいことでした。

 この悲しいお知らせを知って、ちょっと精神的に辛くなりました。こうして文字にすると関係のない私がなぜ?と変ですが、明日以降仕事が入っているので、あまり考えないようにしようと思っています。たぶん私自身が体調が不安定なので、精神的にも不安定なのだと思います。

 ときには逃げることもありですよね。ちょっと辛いことから目を背けて、逃げてもいいですよね。淡々と毎日することをして、体を休めて、少し気持ちが落ち着いたら、また考えてもいいですよね。そうしようと思います。

寒さは辛いと実感。

 今さらですが、寒さは辛いと実感しています。ベーチェット病になってから約16年。季節の変わり目に体調をよく崩し、発症したばかりのころには入退院を何度か繰り返しました。主治医が5年くらい前に変わり、薬を変更したりしながら、今までの約10年は入院するような悪化はしていません。

 仕事を増やしてみて体が辛いときが度々ありますが、休日に寝込んで回復させています。どこまで仕事ができるのか、シフトを調整させていただきながら様子をみていましたが、本格的に冬の気温になり、先週くらいから関節が痛くなってきました。やっぱり冬の寒さが辛いと実感しています。

 発症してから約16年もたてば病気との付き合い方も分かると思っていましたが、まだまだ分からないことがあります。薬を調整していますから、今の薬を飲み始めてからどのくらい無理(?)ができるのか、分からないものです。特に冬に関節が痛くなるのは当たり前と思いつつ、あらためて今週の寒さで両膝の痛みが増して、仕事からの帰宅時に階段を下りるのも大変になり、やっぱり寒さは要注意だと感じました。

 それから、無理はよくないですね。経済的にお金が足りない状況でも、無理をして体調を崩すと戻すのに本当に大変です~。それは分かっていたけれど、無理をしてしまいました。寒さに気を付けて、体を温めて、適度に仕事をして、経済的な問題は両親と相談しながら生活していきたいです。

「鬼平犯科帳」を久しぶりに見ました。

 中村吉右衛門さんが亡くなったことを知ったとき、少しショックを受けました。報道があったのは先週でしたよね。私はテレビの時代劇ドラマ「鬼平犯科帳」をよく見ていたのでショックだったのですが、歌舞伎の世界ではもっと大きな衝撃だったことと思います。歌舞伎は一度も見たことがなく、とても残念です。

 私が時代劇小説を読むようになったのは、このドラマがきっかけだったと思います。大学時代にドラマを見て、今までのような時代劇とはちょっと違うと感じました。そのころに同級生が「鬼平犯科帳」の原作を持っていたので5冊ほど借りて読み、ファンになりました。ちなみに鬼平はその5冊だけ読んで、続きはいつでも読めると考えて、「剣客商売」「梅安」と他の池波作品を読みました。

 テレビドラマは連続放送が終わり、スペシャルで数年に一度等放送されると必ず見ていました。映画も見に行きました。私の中では、「鬼平」=中村吉右衛門さんでした。以前BSで放送されていた、吉右衛門さんのお父様が演じられているドラマも見たことがあり、吉右衛門さんとはちょっと違っていましたが、お父様の「鬼平」もいいなあ、と感じていました。

 連続ドラマもすべてを見ていたわけではないので、きっとこれから再放送があるでしょう。あらためて見たいと思っていたところ、先ほどまでBSで放送されていて見ていました。2時間のようだったので、スペシャル版だったと思います。途中からでしたが見られてよかったです。

 映像はずっと残ります。亡くなってしまって悲しいですが、私たちはいつまでも吉右衛門さんの「鬼平犯科帳」を見ることができます。ずっとファンでいられるので、その気持ちは変わりません。原作も、まだ読んでいない続きを、いつか読みたいと思っています。

あれこれ考えずに仕事をすること。

 先週末に体調を少し崩して寝込みました。回復して今週月曜日から仕事に行っています。体調を崩している間に、いろいろと考えてしまいました。

 新しい仕事を始めて4ヵ月目。私にはこの仕事は合わないのではないか、と思い始めていたのです。その理由をあれこれ自分で考えて当てはめていました。こういう理由でこの仕事は私には向かない、ああいう理由で私にこの職場は合わない、など。体調が回復して月曜日に仕事に行きました。そして失敗しました。

 失敗して注意されて、この失敗は完全に私の確認ミスだと分かって気づきました。あれこれ考えず、まずこの仕事ができるようになるまでは、きちんと取り組むこと。まだ4ヵ月目なのにいい気になっていたのです。まあまあ自分は経験したし、だいたいできるのではないか、くらいに思っていたのでしょう。いえいえ、まだまだでした。

 この仕事が自分に合う合わないの判断は、まずは仕事ができるようになってから考えることでした。その前に、たとえば仕事のストレスで体調を崩したり、難しくてできないと思った時は、辞めるべきかもしれません。しかし技術的にも仕事ができていない状況で、自分には合わないと感じたいうことは、たぶん逃げ出したくなったのだと思います。ちょっと難しいから逃げ出したくなったのです。

 毎日の仕事ではありません。自分の予定に合わせてシフトを組んでくれます。月に5回~10回くらいで、時間も1回4時間~6時間くらいお願いしています。だからこそ覚えるのも時間がかかりますし、毎回新しい出来事があって、ハラハラしています。そういうことを乗り越えて、技術を身に着けるまで、こつこつと取り組んでいくしかありません。まずはあれこれ考えずに、仕事を1回1回真剣に取り組むことを、あらためてしていこうと思います。

 

風邪っぽいです~。

 昨日からちょっと喉が赤くて咳が少し出るので、研修等もお休みして3連休中です。今日は一日ほとんど寝ていました。

 症状は悪化するでもなく、良くなるでもなく、とにかく眠いのです。なので主に一日横になっていました。

 これ以上悪くなりたくないですし、こんな感じだと仕事も申し訳なくて行けません。仕事中に咳が出たら周囲に迷惑ですよね。自分は大丈夫でも周りのかたが気になりますよね。だから治してから仕事にいくしかありません。

 自分が持っている薬でできるだけ治したいです。熱はありませんし、風邪っぽいのだと分かっています。

 12月に入り年末なので、仕事のシフトも少ないです。この機会にちょっと休養してみましょう。
 

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