自信は持たない。
母親が退院して約1ヵ月。洗濯をしたり、少し料理をしたりしています。ここまで良くなるとは思いませんでした。
でも「無理はしないで」と繰り返し言っています。私がフォローできることはしますが、私も体調が悪くなるので無理できません。母の病名はクローン病か潰瘍性大腸炎。難病です。高齢ですが、またいつ悪化するか分かりません。私もベーチェット病を発症してから、悪くなったり良くなったりを繰り返し、薬も工夫してもらって、やっと今日まで生活しています。
先ほども母に、「自分の体調に自信は持たないで」とも言いました。自信を持つと無理をします。すると体調は悪くなります。何度も自分が経験したので分かります。自信を持たずに、休養を取ること、睡眠をしっかりととること、これは絶対に必要です。病気でなくても必要です。
私は何に関しても自信はありませんが、体調に関してはとにかく自信は持っていません。何度自分を裏切ったかわかりません。これくらいならできると思って取り組んだことが出来ずに、途中であきらめて他の人にお願いしたことも数え切れません。迷惑をたくさんかけています。今もです。特に体調・体力に関しては自信を持たずに、いつも自分で気を付けていこうと思っています。母にも同じように思ってもらいたいです。
まだまだ母は自分の病気を受け入れていません。そんなに大きな病気だと思っていないのです。今は薬で落ち着いているから余計にそう思うのでしょう。でもね、油断はだめです~。自信もだめです~。考えすぎもいけませんが、無理をしないように家族で注意しながら生活していきます。
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でんでん大将さん、コメントありがとうございます!
そうなんです、体調に関しては、自信を持つとよいことがありません。
ただ、あまりに慎重になりすぎると動けませんし、
難しいところです。
そのほかに関しては、私は自信がないことの方が多いのですが、
少しでも気が緩むというか、自身的な感情があると、
だいたい失敗します。
ただ、その失敗も経験にはなります。
できるだけ謙虚に様々なことに取り組んでいきたいです。
投稿: ケロ | 2021年9月29日 (水) 13時35分
こんばんわ・・・
兎角自信を持ち過ぎますと、記述されているように無理をすることが多くなりますし、謙虚さを欠いたりすることになりやすいと思います。かと言って全くないと言うのもどうかな、ほどほどの自信を持つことが大事かな、そう思ったりします。自信が全くないと積極的になれないでしょうから、やはり少しは自信も持ってほしいと思います。但し、からだに関してはケロさんのおっしゃる通りかな?自信過剰では良い事がないでしょうね、経験からしてそう思います。
投稿: でんでん大将 | 2021年9月24日 (金) 18時15分