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これからが重要。

 母親の退院が決まりました。明日の午前中です。炎症反応・白血球とも正常になりました。本当ならもう少し入院を続けて様子を見てほしいところですが、どうも、そうはいかないようです。どうしてかは書きません。とにかく今日の血液検査で正常範囲になったので、よかったです。明日の午前中に退院することにしました。そう、退院することにしたのです。これは母親と家族の意志です。

 退院後、とにかく母親の体調が維持できるように、安静にしながら日常を送るしかありません。これからが重要です。薬はクローン病や潰瘍性大腸炎、腸管ベーチェット病でも、初期に使われる薬、ペンタサと成分栄養剤(エレンタール)です。これを飲み始めて約10日で炎症反応が落ち着いたので、退院後もこれで様子を見るようです。

 悪化しないことを祈るばかりです。これで落ち着いてくれれば本当に嬉しいです。このまま維持できれば、本当に嬉しい。そうしたら、秋か冬には、左膝の関節を人工関節にする手術です。しかしこちらは、いつになるか分かりません。どうしてかは書きません。そういうことです。

 自宅で高齢の両親はひっそりと過ごしてもらいます。母親は歩けないので自宅内での生活、父親は買い物ぐらいの外出にしてもらいます。私は自分の体調を考えながら、できる仕事をしていきます。感染予防をしっかりとして生活していきます。 

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コメント

同病疑いさん、コメントいただきましてありがとうございます!

母親も腸管ベーチェットを検討していただいたのですが、
そうではないようです。
初期は腸管ベーチェットなのか、クローンなのか潰瘍性大腸炎なのか、
患者も家族も違いがよく分かりせん。
医師は違いがつけられるようです。
母親は今のところ、腸管ベーチェットではないようです。

新型コロナウイルスのワクチンについて、
私も免疫抑制剤を飲んでいるので、これはどうなの?
と思っていました。
でもまあ、やれることはやりましたというのでしょうか、そういう意味も含めて、
一応、抗体ができていると信じているのですよね~。
普通の人でもワクチン接種後に感染している人がいるようなので、
引き続き注意が必要なことに変わりはないということですよね。

退院決まってよかったです。

私も最初は、一番下痢がひどくて、3つ疑われました。退院時は結局、腸管型疑いということだったのですが、それ以来、大腸に関わりそうな症状は出てなくて、普通のベーチェット疑いのようです。

そういえば、今日テレビ(TBS)で、ファイザーワクチン接種後、抗体量0の人が157人中7人いた。その7人の内訳は50~80代で、うち5人は免疫抑制剤を服用中 という話でした。
免疫抑制剤を服用中でしたら、接種後もやはり要注意みたいですね。

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