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田村正和さんの「疑惑」がよかった。

 俳優の田村正和さんが亡くなっていたという報道があり、出演作がいくつかテレビで再放送されています。私は「古畑任三郎」のイチローが出た回の再放送と、田村さん主演で沢口靖子さんと共演した松本清張の「疑惑」を録画していました。

 ここ2週間ほど少し忙しく、すぐには見られませんでしたが、一昨日急に思い立って「疑惑」を見てみました。「疑惑」は何度も映像化されていて、今回再放送された田村正和さん主演のドラマは2009年に放送されたものでした。

 とてもよかったのです。上から目線で申し訳ないのですが、とても感動してしまいました。2009年当時も見ていた気がするのですが、今回改めて見て、ちょっと泣けてしまいました。沢口靖子さんが普段演じられているイメージとは違う悪女を演じていて、それも興味があったのですが、田村さんのぼそぼそと話す様子やまなざしが、つらい過去を背負った主人公にぴったりとはまり、物語に引き込まれてしまいました。

 田村さんは滑舌が少し・・・というお話もあるようです。でもそんなものはどこかに吹き飛んでしまうようなドラマでした。テレビですから少し滑舌がよくなくてもいいのです。雰囲気がそれを補っているというか、演じている人物がそういう話し方をするんだと納得できるのです。それが俳優・田村正和の力なのだと思いました。

 見ていない人のために結末は書きませんが、大人である私が今見て、その結末に感動しました。人は愛なんだなと・・・。

 

2日連続の仕事です。

 緊急事態宣言で中止になるかと思っていたアルバイトが中止にならず、続いています。今月は今日で終わりですが、昨日今日と2日連続です。適度にがんばります。

 来月のシフトも決まっていますが、緊急事態宣言が延長されるようなので、アルバイトがどうなるのかまだ分かりません。とりあえずシフトは決まっています。中止になるのか、仕事が予定通りにあるのか、それで不安になるなんて、ストレスの1つになっているなあと感じています。

 ですが、仕事があるだけ幸せです。嬉しいです。できるだけ緊張せずに(無理ですが・・・)、今日も行ってきます~。

 

深田恭子さんの休養。

 昨夜スマホでネットのニュースを見ていたら、女優の深田恭子さんが適応障害で休養をとる、と言う記事がありました。昨年の春くらいから体調を崩し気味だったようです。昨年の春と言ったら、新型コロナが流行して初めての緊急事態宣言が出たころです。私もそのころから不整脈が出ていました。

 私でさえ、ストレスで不整脈になったのだから、女優さんである深田さんの心と身体を考えたら、それはもう大変なストレスとプレッシャーだったのではないかと思いました。他にも理由があるのかもしれませんが、まず考えられるのは、新型コロナ禍の中で一時中断したとはいえ、撮影が再開して、主演のドラマや映画の撮影もあったのだと思います。俳優さんたちは接近してセリフを言いますから、相当なストレスがかかっていたでしょう。

 本当の理由はわかりませんが、とにかくゆっくりと休養をとってもらいたいと思いました。体調が回復して、女優として復帰してもいいし、他の仕事をしてもいいですよね。深田さんのドラマをたくさん見ていた私としては、ご本人が体を大事にして、心地いい生活、人生を送ってほしいと思います。

伯母のワクチン接種予約もネットで取った。

 母親のお姉さん、伯母が85歳になります。千葉県に住んでいて昨日から新型コロナのワクチン接種予約が始まったのですが、母親が気にして昼間も夜も伯母に電話をすると、一日中電話をかけていてもつながらず、がっくりしていたと聞きました。携帯電話を持っていなくて、ネットもできません。

 夜の7時半過ぎに伯母に電話をして、私がネットで予約を取るからと伝えて、そのまま電話をスピーカーにして話しながら、パソコンで予約を試みました。伯母の住んでいる市のHPから接種のネット予約の画面を開いて、接種券の番号や生年月日を聞いてログインすると、つながりました。そのまま、どの会場がいいのかを伯母に聞きながら選んで、あっさりと2回分の予約ができました。

 伯母はとても喜んでいました。「どうして取れたの?」なんて聞かれました。パソコンで取れたんだよ、と伝えましたが、パソコンを操作した経験がない伯母は不思議に思ったようです。

 伯母は旦那様が亡くなっていて、1人暮らしです。1人で一日中電話をしてつながらないという状況を想像したら、とてもそのままにしておけませんでした。両親の場合は私と一緒に住んでいますし、父親もいるので、4日間がんばって電話で予約を取ろうと挑戦してもらいましたが、伯母の場合は85歳で1人です。夜ならネットがつながりやすいのではないかと思ったので、すぐに予約をしてしまいました。

 新型コロナのワクチン予約騒動、大変です。本当に・・・。

優先接種かあ・・・。

 そろそろ私が住んでいる区でも、高齢者のワクチン予約が進んで、その後の基礎疾患を持っている人の優先接種受付が始まりそうです。う~ん、どうしようかと考え中です。

 先日通院の際に、薬局でも「ワクチンの予約はしましたか?」と薬剤師さんに聞かれました。私はとっさに「いえ、私はまだ50歳なので予約券がきていません」と答えましたが、薬剤師さんはそういう意味ではなくて、私が基礎疾患があるので予約をしたかどうかと聞いてくださったようです。

 そして一昨日くらいにポストに入っていた区の広報新聞に、基礎疾患のあるかたの優先接種について、申込を始めるような記事が載っていました。自分で用紙をダウンロード、またはどこかに配置してあって、それに記入して申込むようになっているそうです。ああ、どうしよう。

 ワクチンは打つ予定です。確かに基礎疾患はあります。優先接種の条件にも当てはまります。どうしようかと考え中ですが、もしかして仕事の関係で先にワクチンを打つようになるかもしれない可能性も出てきました。

 ということで、仕事の関係で優先的に打つようになるなら、そちらで申込もうと今の時点では思っています。ちなみに主治医にはすでに相談して、接種してもいいですよと言われています~。

高齢両親のワクチン予約。

 高齢の両親が、今週月曜日からのワクチン予約の電話を毎日かけていましたがつながらず、急がずに1週間くらいかけて電話で予約をしようねと、私とは話していました。1日に父がスマホで何回か、母が固定電話で4・5回かけていましたが、昨日の夕方には母親の大きなため息が聞こえ、「全然だめ」なんて落胆の声も聞こえました。月曜日から両親とも慌てずにかけていたようですが、そろそろ気持ち的に落ち込んできたようでした。

 昨日は私は休養日で家にいました。掃除をしたり、自分の用事をしていましたが、夜になって同じ区内に住んでいる年上の友人にメールで、ワクチンの予約をしたかどうか聞いてみました。すると、ネットで夜の8時くらいにしたらスムーズに取れた、というような返信がありました。その返事をもらったのが夜の9時過ぎだったので、今なら予約が取れそうだと思い、両親のワクチン接種の案内を借りてネットで予約に挑戦しました。

 両親ともに同じ会場で同じ日時がよいそうで、まずは母親から取って、5分くらいあとに父親の予約を取りました。1人ずつ取らなければならないので、同じ会場で同じ日時にするためにちょっと焦りながら操作しました。5分くらいの差でも、母親では表示されなかった日時が、父親のときには表示されていて、キャンセル等が短時間の間にもあるんだなあと感じました。それでも無事に同じ会場で同じ日時で予約ができました。

 きっと電話でも来週くらいには取れるのではないかと考えていました。ただ、月曜日から4日がんばって電話しても取れないので、応援してしまいました。本当は自分で手続きをして、接種券の番号を言ったり会場の相談をしたほうがいいな、とは思っていましたが、支え合いながら生きていく、という家族ですので今回は私が予約してしまいした。ネットができない高齢者の方々はどうしているのだろう、と思います。自治体によっては高齢者の方々の予約を手伝ってくださるとか、最初から日時を決めて接種の案内を送っているとか、工夫しているようですが、私が住んでいる区ではまだそういう工夫はされていない感じです。今後、変わってくるといいのですけどね。
 

目の下のクマがひどい。

 証明写真を撮る必要があり、一昨日、駅の近くにある証明写真のボックスで撮りました。2回撮れるらしく、1回目の写真がひどくて、2回目のときに仕方なく顎を少し上げて撮りました。目の下のクマがひどかったのです。少し顎を上げると明るくなるので、そうしました。

 美白加工とかなんとかがあり、表情を明るくできましたが、それでもクマは消えませんでした。普通は顎を下げて撮るものだと思いますが、クマのひどさに顎を少し上げて撮った証明写真は、変な感じでした。でもそうするしかなかったのです~。

 アルバイト先の先輩にその話をすると、写真屋さんで撮ってもらうと、今は加工ができてクマなども消せるそうです。聞いたことがありましたが、本当にそうなのですね。それと目の下のクマを実際に目立たなくするには、お化粧のコンシーラーで調整するようです。私は今までコンシーラーというものを使ったことがなかったのですが、いよいよ頼るしかなさそうです。

 40歳くらいまでは化粧をしても落としても、「ほとんど変わらないよ」なんて言われたことがありました。それが45歳くらいから目の下のクマがひどくなり、シミも増えて、今では普通の化粧では隠せないほどになっています。見た感じではそんなに目立たないようですが、写真は真の姿を映すのですね。悲しい・・・。

 できるだけナチュラルに、厚化粧に見えないように、上手にクマを隠せるテクニックについて、今後自分なりに工夫していきます。お化粧について考えるのも、結構楽しいです。

梅雨っぽい~。

 東京はまだ梅雨入りとは言われていませんが、もう昨日からジメジメむしむしで参っています~。梅雨も作物の成長に大事なことだと思っていますが、やっぱり梅雨の時期って、体が辛い~。

 まだまだ体も頭も準備ができていないのかもしれません。5月ですから、もう少しさわやかな気候を楽しみたかったです。外出はあまりできませんが、せめて仕事のときの通勤や自転車通勤のときにでも、さわやかな風を感じたかったです。

 昨日の朝から湿度がすごくて、目が覚めたときにびっくりして温度計をすぐに見てしまいました。72%の湿度でした。今朝も同じでした。先週は主に50%台で、その前は40%前後だった気がします。目が乾きやすいので、湿度を敏感に感じます。まだまだ梅雨は先だと思っていましたが、体も心も梅雨だと覚悟しておいたほうがよさそうです。

 今日はこれから約1ヵ月ぶりのアルバイトです。緊急事態宣言で今月はアルバイトが中止の予定でしたが、再開されることになりました。今後の感染者数でまた変更されるかもしれませんが、仕事があるというのは嬉しいので、適度にがんばってきます~。

お昼寝で回復。

 このところ睡眠がうまく取れていないのと、先週は仕事が3回入っていて、少し体も心も緊張していたのでしょう。今朝は起きたときから体がだるかったです。東京もまるで梅雨のようなお天気で、朝から曇っていて、お昼前には雨が降り始めました。天候の影響もあるのかもしれません。

 今日は何もしないでいようと決めました。お風呂とトイレ掃除だけして、他には何もせず、新聞を読んだりテレビを見ていました。お昼が過ぎて午後3時ころに眠くなってきました。その時間に寝てしまうと、夜の寝つきが悪くなる可能性がありますが、体のだるさでとても眠かったので、思い切ってお昼寝をしました。

 目が覚めると午後4時半過ぎ。かなり眠ってしまいましたが、体が軽くなりました。疲れていたのかもしれないなあ、と感じました。やっぱり睡眠ですね。体調の回復は睡眠をとるのが一番です。

 明日もお休みです。今週は2回仕事があり、1日は通院です。あまり頑張りすぎないように、気合を入れすぎないようにして、仕事に取り組みたいです。通院はだらだらしながら行ってきます。

 

昨日の「タイタニック」は泣いた。

 2週連続でテレビ放送されていた「タイタニック」。昨日は後編で、1人で部屋で見ながら泣きました。泣いちゃうんだよね~、毎回見ては泣きます。

 20数年前に映画館で公開されたときに見に行っています。元夫は2回見に行ったと昔自慢していましたが、私は1回見に行きました。その後、テレビ放送されるたびに見て、毎回泣いてしまいます。分かっているのに泣きます。昨夜は久しぶりに涙が結構出てしまったので、翌朝に目が腫れていたらどうしようと思いましたが、大丈夫でした。

 主演のレオナルド・ディカプリオさんもケイト・ウィンスレットさんも、若い!2人とも美しい!ディカプリオさんは本当にハンサムですね~。なんて綺麗な2人なんだろうと思いながら見ていました。そして最後は分かっていても、近づいてくると涙が出てきます。何度も見てしまう映画の1つです。

 テレビ放送で何度でも見てしまう映画が私にはありまして、洋画では今回の「タイタニック」と「ボディーガード」、邦画ではアニメの「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」(4月くらいに放送していましたよね。見ました)、この4作品は見てしまいます。何度見ても感動したり、悲しくて泣いたり、楽しかったり、楽しめます。そして毎回違う面で気づくことがあります。昨夜の「タイタニック」では最後のシーンで、ヒロイン・ローズの夢の中のシーンに改めて気づいて、泣きました。そうだ、こんなシーンがあったと思い出しました。見ているとはいえ、たぶん4・5年ぶりに見て忘れていたシーンがたくさんあるのですよね。

 映画っていいですよね。とても好きです。早くまた、映画館で新作映画を見たいです。

髪はセミロングにパーマです。

 10年以上ショートヘアにしていましたが、コロナ禍もあり、たびたび美容院に行くのも費用的に辛いなあ、なんてことは考えずにそのまま伸ばし始めました。ショートヘアにするとすぐに伸びてまたカットに行く、というのを2ヵ月に1度くらいは必要になります。費用的には確かにきついので、思い切って肩くらいまで髪を伸ばしてくるっとしたパーマをかけて、そのまま伸ばしていました。そんな感じで1年以上がたち、昨年末に少しカットをしてパーマをかけて、またそのまま伸ばしています。今は肩よりも少し長いセミロングです。

 何もしないでいると、朝はだらんとしているので、霧吹きで水を髪にかけます。するとくるくるとパーマが戻ります。昔のアメリカの映画に出てきそうな女性の髪の形、とでも言いましょうか。髪形だけエレガントな感じです。気にいっています。しかし、仕事のときには後ろで1つにまとめます。まとめた髪はくるくるしています。これ、私は結構好きです。

 ただ少し長いのです。髪を洗って乾かすのがちょっと大変。6月くらいに肩あたりまで切ってパーマをかけてみようか、とも考えています。1つにまとめられるくらいまで切って、いわゆるボブと言う形にしてパーマをかける、それもいいなあと考え中です。

 家にいる時間が多いのですが、ときどき仕事に行くときは、髪形も化粧もそれなりにきちんとしていきます。気持的に切り替えができて、仕事ですがリフレッシュにもなります。今週は土曜日に仕事の予定です。髪形は6月までに考えましょう~。

適度にがんばる。

 これから午後、仕事に行きます。昨夜から緊張していて寝つきが悪かったです。私は気が小さいです。

 できるだけリラックスして臨みたいのですが、席に座っているときにかなり姿勢がよくなるので、緊張している証拠でしょう。仕方がないですね。そういう性格です。

 一度失敗すると、ミスをすると、気持ちが落ち着きます。ミスが許されないときはものすごく気をつけますが、ミスがちょこっと許される仕事であることを祈るばかりです。できるだけ注意はしますが、どうしても起きてしまうことがあります。起きてしまったら、気付いた時点で直せるように気をつけます。

 気楽にできる仕事なんて、ありませんよね。緊張も仕事のうちかもしれません。とりあえずお昼ご飯を食べて、行ってきます~。

約3週間ぶりの仕事で疲れました。

 仕事のない毎日に慣れてしまっていて、昨日は約3週間ぶりの仕事で疲れてしまいました。この疲れは、主に緊張の疲れでしょう。

 約3週間、ちょっとした家事の手伝いや買い物、ほんの少しの勉強、テレビの視聴、通院などをしていました。GWは本当に自粛状態でした。久しぶりの仕事で嬉しいのに、緊張していて、仕事内容ではなく緊張疲れが、翌日の今日に出ています。

 緊張疲れは、私の場合、主に背中と肩がこります。きっと力が入っているのでしょう。困ったものです。翌日はヘロヘロで使いものになりません。今日はこうしてパソコンでブログを書くのが精一杯です。

 嬉しいことに明日も仕事が入っています。今夜はしっかりと睡眠をとって、明日の仕事に備えたいです。と書いているので、たぶんよく眠れないでしょう。すでに緊張が始まっています。もう~、いつまでたっても、緊張しっぱなしで仕事にのぞんでいます。

感染拡大しているけれど、どうなっちゃうの?

 全国的に新型コロナの感染者が多くなっていて、今までとは違うペースで増えている気がしますが、これ、どうなっちゃうの?と思います。

 GWが本格的に終わって、今日以降、たぶんもっと感染者が増えますよね。昨日の時点で、地方でも最多の感染者数になっている県が増えてきていますけれど、どうなっちゃうの?

 ワクチンに関しては、打ちたくないという人もいらっしゃることは分かっています。そういうかたがいるとしても、多くの人がワクチンを望んでいるとしたら、接種が進んでいないのはどういうこと?足らないの?届いてないの?どうなっているの?本当のことを教えてほしいです。

 届いていない、足らないのならそう言ってもらって、とにかく外出を控えてもらわないと感染が広がっちゃうの、ということを言ってほしいのですけれど、なぜ言わないの?届いていても準備ができていないのなら、そういうことなの、と言ってほしいし、そんなことはこの1年以上のことで十分わかっているのに、どうして準備が進んでいないの?どうなっているの?

 私はあまりブログで新型コロナの現状に関して、自分の仕事に関しては書いていますが、そのほかについては書いていませんが、何か最近基本的に不思議だと思っているので、書いてしまいました。どうなっちゃうんだろう。

 そう思いつつ、午後から仕事がなので行ってきます。

 

全力の役者さんを見ている。

 コロナ禍で、芸能関係の方々は大変だと思います。サービス関係も飲食も観光も大変ですし、医療関係は言うまでもなく激務です。みんな世界中の人たちが、新型コロナの影響を何かしら受けていると思います。私は日常的によくテレビドラマを見ているので、役者さんのことを考える機会が多いです。自分も学生時代に演劇をしていたからかもしれません。

 今、テレビドラマは普通にできているように見えます。しかし現場では、感染予防等が大変な状況だと予想できます。そんな中でもドラマを見る限りでは、役者さん同士が接近しての演技やラブシーンもあります。どんなに検査を重ねながら、ドラマを作っているのだろうと思います。相手を信じて、現場を信じて、見ている人や聞いている人たちに、素敵なドラマを届けようと、努力してくださっているのが分かります。

 役者さんたちが全力で演技をしているのが、よく分かります。考えすぎかもしれませんが、コメディでもラブストーリーでも成長物語でも、全てにおいて全力で取り組んでいるのが分かります。だから夜中に放送している若手の役者さんたちのドラマも、何となく応援する気持ちで見ています。よくがんばっているなあ、と感心してしまいます。

 今までももちろん、がんばっていたはずです。しかしコロナ禍になって、芸能は不要不急のことなのか、と役者さんたちはみんな考えていたと思うのです。製作が再開されて収録されたドラマを見ていると、そんな役者さんたちが、見ている聞いている私たちに、少しでも楽しさや嬉しさ、現実とは違う世界を見せてくれるように、ドラマを作ってくれていることがわかります。私はそういうドラマを見ていて、元気をもらえます。

 今までは見ていなかったジャンルのドラマも見るようになりました。役者さんたちを、ドラマを見ることで応援していきたいと思っています。

来週、仕事が数件。

 この3週間、仕事がまったくありませんでした。緊急事態宣言前から仕事が入っていなかったので、宣言の影響があったのか、なかったのか。でもこの先、5月末まで宣言が延長されるようなので、アルバイトはなくなります。単発の仕事が、入ってくるのかどうなのか、と言う感じです。

 来週は単発の仕事が、数件入りました。これが宣言延長でなくならないことを願っています。仕方がないと分かっていても、仕事がなくなると落ち込みます。

 それでもこのGWを含んだ3週間は、なぜかそれなりに充実していました。自分で買い物へ行ったり、親友と電話で話したり、LINEをもらったり、録画のドラマを見たり、両親と食卓を囲んだり、普通のことですが、楽しみがありました。自分次第で楽しくなるのだなと、あらためて感じたお休みでした。

 この生活に慣れてしまっているので、来週の数件の仕事は気合を入れないといけません。あ、入れすぎると空回りするので、気をつけます。適度にがんばろうと思っています。

今日はちょっと体調いまいち。

 今日は起きたときから、体調がいまいちです。しっかり眠れたはずなのに、だるくてびっくりしました。

 実は先々週くらいから、体調はいまいちでした。どうも変だなあ、と思っていたら、ベーチェット病の陰部潰瘍ができた状態で、慌てて軟膏を塗ったらひりひりした、というのが先々週。それから良くなったり悪くなったりです。寝つきも悪くなり、やっと良くなってきたのが、一昨日くらいからです。しっかり眠れるようになりました。

 ところが今日は起きたときからだるくて、困りました。天気が悪くなるからでしょうか。元気が出ません。とりあえず食欲はしっかりとあるので、いつも通り朝食を食べて、薬を飲みました。いつも通りの薬ですけれど、飲めば少しでも元気がでるかなあ、なんて思いました。

 お昼の今、まあまあです。このままゆっくりと一日過ごします。うん、仕方ないです。
 

歌が上手いって本当すごい。

 ときどきブログで書いていますが、歌が上手い人って本当にすごいし、憧れます。私はカラオケ大好きですが、元彼と年に1度のカラオケも今年は行けず、年に数回の1人カラオケもコロナ禍で行けず、スマホにカラオケのアプリをインストールして歌ってみたものの、なんかむなしくなってやめました。歌が好きで上手な人は、1人でもスマホで練習するのかもしれません。でも私の親友は天才的に歌がうまいですが、たぶん1人で練習なんてしていないと思います。その親友は英語の歌で意味が分からなくても、2・3回聞くと、音程どころか歌詞も覚えます。天才ですよね、たぶん。

 今、歌ものまねの番組を見ているので、歌の話題から入りました。ここに出ている人たちはプロなので練習していますよね。しかもものまねなので、オリジナルの歌手に似せるように歌うのって、本当にすごい。プロの人でもたくさん練習すると思いますが、歌手としての才能がある人って、練習をしなくてもできるのかもしれません。美空ひばりさんが練習しているって、聞いたことがありません。もちろん、喉のケアは重要でしょう。でも音程をつかんだり声の質は、もしかして才能ですよね。私にはその才能がありませんでした。

 歌手になりたかったわけではないのですが、歌うのは好きで、中学生時代は先ほど書いた親友と合唱部に入っていました。私はよく音程をはずしていました。ただ若かったからか、声がとてものびたのですよね。ぐぐーっと、のびました。20代後半から30代前半まで、地域のコミュニティラジオ局でアナウンサー(パーソナリティ)をしていたころも、不思議なくらいに声が出ました。喉に絡むとか、かすれるとか、そういうことがありませんでした。その後、35歳で病気を発症してからは声を出す仕事もしていませんし、だんだん年とともに、声がかすむ、喉に絡むという状態になってきました。喉も使っていないと弱くなる、と自分では思っています。

 若い頃、できれば20代くらいに民謡とか習っておきたかったです。基礎を学びたかったです。今からでも、これからでも、やりたいことをしてみようと考えてはいます。とりあえず、コロナが収束したら、そういう機会があれば習いたい!とは思っていますが、どうだろうなあ~。

舛さん、何それ、気になる~。

 今さっき、テレビで『バンキシャ』を見ていて、ラストにアナウンサーの舛さんが、「明日は(GW?)は、家族で鬼滅の刃の手巻き寿司を作る予定です!」とコメントして終わった気がします。え!?なにそれ!?舛さん、何ですかそれ?とテレビに向かって言いました。

 気になります~、何ですか、それ~??鬼滅の刃の手巻き寿司って、そういう作り方があるんですか?手巻きずしを作って切ったら、断面が鬼滅の刃の絵柄になってるの??ああ、気になる~。

 緊急事態宣言で仕事もなくなり、1年前と同じように自粛生活になり、買い物くらいしか外出しませんが、自宅で何となく楽しく過ごしています。新聞をしっかり読んだり、本を読んだり、大好きなテレビドラマを見たり、ちょっと勉強したり、NHKラジオの中高生の英語を聞いたり、家族で母親の作った美味しい手料理を食べたり、家族で新型コロナについての会話をしたり、なんか、いろいろとすることはあります。楽しい時間は自分で作れるんだな、と改めて気が付きました。

 今日は買い物で外出をしました。空模様があやしくなったので1時間くらいで急いで帰宅しました。あっという間に夕方になり、夕食になり、終わってテレビで『バンキシャ』を見ていたら、舛さんが最後にコメントしたことが気になりました。誰か教えて~。
 

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