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一時中断。

 去年の11月から、ネットフリックスを契約して、パソコンでドラマ等を見ていました。話題になった「愛の不時着」「梨泰院クラス」を見るためでした。3ヵ月たち、一時中断することにしました。

 他にも韓国ドラマをいくつか見て、とても面白いものがありました。この3ヵ月で韓国ドラマを5本と、日本映画「新聞記者」を見ました。最初の1ヵ月は無料でしたので、2ヵ月分の支払いをしました。1ヵ月800円(消費税込みだと880円)。お安いのです。だから契約したのですが、なんかこう、自分で自分を追いつめるように見るようになったので、一時中断しようと決めました。

 私は日本のドラマも好きなので、現在テレビで放送中のドラマも録画して見たり、リアルタイムで見ています。年明けに緊急事態宣言が再度出されて、アルバイトもなくなり単発の仕事だけになったので、時間はあるだろうと思っていました。ところが、ときどき入ってくる単発の仕事&自分の通院と母親の通院の付き添い&掃除等の家事の手伝いをしていたら、なんだか疲れてきました。パソコンを開けてドラマを見る、という時間が取れなくなってきました。

 心の余裕があまりないのだと思います。月に800円だから安いじゃん、と思うか、月に800円払っているんだから何か見なくちゃ、と思うか。私は後者なのです。払っているんだから見なくちゃ、と思っていると心がだんだん追いつめられていくようになっていました。

 読書もしたいのです。そうするとますます見る機会がなくなります。いったん解約して、また見たいドラマがネットフリックスで配信されたら見よう、ということにしました。今日で契約はいったん終了です。

 ドラマを見て気分転換ももちろん私は大好きですが、読書でその世界に入り込んだり、もう少し暖かくなったら散歩がてらのウォーキングもしたいです。体の休養と心の休養をうまく取りながら、まだまだ続きそうなコロナ禍を淡々と乗り越えていきます~。

切ない老眼。

 50歳になり、老眼です。40代後半からしっかりと老眼になってきました。さきほどつぶやいた言葉で、「晴れていた」と書いたつもりが「腫れていた」になっていました。確認したのに、見えなかったのです。

 一番がっくりしたのは、あちらこちらに落ちている小さなゴミをつまんだら虫だった、ということが、昨年は何度もありました。見えないんです。ゴミにしか見えなかった。じーっと近づいて見ればわかるのでしょうけれど、今までの経験からゴミだと思ってしまうのです。つまんで、ぐにゃ、とした感覚のときのちょっと気持ちの悪さと、少々の申し訳なさ、そしてゴミにしか見えなかった悲しさ切なさ。いよいよ本当に老眼なのね、と感じます。

 今は冬で寒いので、虫の可能性が少なくなり、ゴミをつまむことが出来ています。春になったら気を付けましょう。

 これ以上老眼が進むのだろうか。私は近視なのでメガネをはずせば近くは見えます。しかしちょっと遠いゴミを、メガネをかけていても虫に見えない、ということはこれも老眼の影響?ああ、考えません。考えたって仕方ない。そのときそのときに合わせて生きていくしかありません。ゴミをつまむとき、きちんと確認します~。

言い方の問題?

 テレビや新聞で報道されていますが、昨日の国会の予算委員会で、蓮舫議員の指摘に対して、菅首相が「失礼じゃないでしょうか」と反論したということ。その前の会話と言うのが、新型コロナで自宅療養中に亡くなった方に関しての謝罪の言葉を首相が述べていて、それに対して蓮舫議員が「そんな答弁だから国民に危機感が伝わらない」と言ったことに、首相がちょっと感情的になり「失礼じゃないでしょうか」と返したのです。

 言い方、ってことですね。昼間のワイドショーでアナウンサーかコメンテーターがそう言っていました。言い方、ですよね。蓮舫さんはそういう言い方をする人らしいです。私としては菅首相って一本調子な話し方をするから、どうしても心の底からの言葉として、響かない部分はあるのだろうな、とは思うのです。でも、言い方って、大事ですよね。う~ん。国会の予算委員会でやり取りすることなのかな、と疑問ですけど・・・。

 話合いをしていて、相手を刺激するような話合いって、私は経験がないのでわかりません。ただ、大学時代にディベートの授業はありました。私は不得意でした。無理です。まあ、誰かがそれは今の話合いの内容とは違うよね、ということを言ったとしても、それはそれとして、今はこれを話しましょうよ、という会議の経験はありましたけど・・・。できれば相手を怒らせたり不快にさせたりするような言い方を、私はしたくないと思っています。ということは、自分が感情的に物事を言ったりしないようにとは思っています。

 ただ家族には言っちゃうんですよねえ~、これは注意ですが、無理です。言っちゃいます。翌日には忘れているので、その日は気になりますし、嫌な感じになりますけど、家族だから許せたりします。家族以外の人には、感情に任せて相手を傷つけるような言い方をしないように、これからも気を付けていきます。

ちょっと疲れ気味。

 先週は少し忙しく、今週は今日の打合わせが終われば、もう予定は入っていません。しかし、そろそろ体力的に下がってきているようで、疲れ気味です。

 今朝起きたときから、少しぐったり。睡眠はよく取れていますが、起きたときにあまりすっきりしません。何でしょう。疲れが少しずつたまっているのかも。

 食欲は旺盛。美味しくたくさん食べています。お菓子も食べたいだけ食べています。

 気持ちは・・・・ちょっといまいち。心配事があり、だからちょっと疲れ気味なのかもしれません。あまり考えすぎずに、気分転換しながら、気持ちを心配事からそらして過ごす時間を持つようにします。

 自宅で楽しい時間を少しでも重ねていきます。

 

ぼちぼち予定が入ってくる。

 今週日曜の時点で、今日からは来週の水曜日までずーっと予定は入っていませんでした。休養日だー、録画のドラマを見よう、読書をしよう、と考えていたのですが、そう思っているとぼちぼち予定が入ってくるのです。

 明日は仕事関係の打合わせが急に入りました。蜜を避けての大きな部屋での、短時間の打合わせになりそうです。それ以降は今のところ来週水曜日に仕事が1件入っているだけです。そのあとはまた1週間予定がない、と思っていたら、母親の診察に付き添いで行くことになりました。

 1週間に1・2件ですが、外出する用事ができます。必要最低限です。仕事か通院か、買い出しか。本当にそれだけ。今年は冬のセールも行きません。残念。

 日差しが出ると暖かく感じますが、曇りの今日は、東京でも寒く感じます。まだ1月下旬。あと1ヵ月以上は寒さを我慢しながら、そして緊急事態宣言が万が一2月上旬に解除されたとしても、自分としては不要不急の外出を控えながらの生活になりそうです。気分が落ち込まないように、楽しいことをしながら生活していきます~。

行きたいところはたくさんある。

 このコロナ禍が終息したら、行きたいところはたくさんあります。経済的に無理なことは分かっているのですが、もし行けるとしたら、自分が死ぬまでに行きたいところがたくさんあるのです。

 国内はもしかして、いくつか行けるかもしれません。自分のルーツでもある九州。私の父の両親(私の祖父母)は鹿児島出身です。父は東京で生まれて育っていて、一度も鹿児島に行ったことがないそうです。私の母は東京ですので、私には半分鹿児島の血が流れているわけです。だから九州は絶対に行きたい。できれば鹿児島から上に抜ける感じで旅行をしたいです。

 それから四国にも行ったことがありません。行きたいです。あ、淡路島に行ったことがあり、そのときに鳴門海峡の渦潮は見ました。東北にも行きたいです。福島は行ったことがあるのですが、福島から上の東北がありません。できれば東日本大震災の関連の施設等をめぐりながら、旅行をしてみたいです。北海道、行ったことがありません。ぜひ行きたいです。でも広いんですよね~、希望の場所を絞らないといけませんよね。

 海外は、まず死ぬまでにハワイに行きたい。高校時代の友人が住んでいます。暖かいので、私の体調にもいいでしょう。あと、できれば、アメリカのニューヨーク。小さい頃からの憧れの街です。アメリカはロサンゼルスには行きました。何でニューヨークにしなかったのか、そのころはどうしてもユニバーサルスタジオにい行きたかったのですね~。アメリカは広大なので、ロスに行ってからニューヨークへ、とういうわけにはいかなかたのです。

 もし、もし、他に行けるとしたら、ヨーロッパ。大学の卒業旅行で親友とフランスのパリと、イタリアのローマに行きましたが、他の国には行っていません。スペイン、イギリス、ドイツもいいなあ。台湾、香港、ベトナム、とか、ご飯がおいしそう~。夢は広がります。

 コロナ禍の収束が始まったら、まずは国内から、行ける範囲で行ってみたいです。経済的に無理かもしれないけど、とりあえず夢は持ちます!

結局今週も見た『エヴァ』。

 昨夜テレビで放送されていた、先週に続いてのアニメ『エヴァンゲリオン』。先週、約23年ぶりくらいに見て、重い話に気持ちがど~んと下がってしまったのですが、でもやっぱり続きが気になって、昨夜の2時間放送も見てしまいました。

 先週の衝撃があったので、とりあえず昨夜はまあまあ普通に見られました。見終わった後も暗い気持ちにならず。来週も放送されるみたいだから、きっと見ちゃうんだろうな、と自分で思っています。それにしてもストーリーが複雑と言うか分かり辛くて、スマホ片手に調べながら見ていました。

 結局、アニメが好きなんだろうな、と自分で思っています。50歳になっても好きなものは好きなんですよね。好きな種類はありますが、とりあえず話題のものは見てみようと思って、鬼滅の刃も見ましたから。ちなみに、マンガも好きです。鬼滅の刃のマンガはまだ読んでいません。

 私はシングルで、家事は母親がほとんど担当してくれているので、自分で好きなことができています。夫や自分の子供がいなくて将来少し寂しいかもしれませんが、好きなことやものはたくさんあります。自分の人生、楽しくするのも自分だな、と最近あらためて思います。好きなTV、ドラマ、映画、マンガ、アニメ、本、などを見たり読んだりしながら、楽しみを少しでも作って生活していきたいです。

小さい消毒液も持ち歩こう。

 再度の緊急事態宣言から約2週間。検査数は日々違いがあり、感染者数は1000人台が続いているけれど、2000人を超えない日も10日以上続いていて、これは減ってきていると考えていいのか、いや、それにしても多いだろう、という感じです。

 飲食店に時短要請をしていて、その結果が感染者数の少しの減少に関係しているならば、それでも1000人以上の感染者ということは、もう身近に迫ってきていると感じられます。会食もしていない、仕事と生活必需品の買い物だけの生活で、感染したという芸能人の話もあるらしいです(どういう状況の仕事なのかは詳しく分かりませんが・・・)。ということは、どこかにウイルスがついていて、それに手などで接触して、自分の顔などに触ってしまった、というルートがかなり濃厚になってきます。

 1週間くらい前にテレビに出ていたお医者さんが、私はこういう小さな消毒液をポケットに入れて常に持ち歩いています、と言って見せてその場で使っていました。ちらっと見ただけですが、あ、これいいな、と感じました。かばんに消毒液を入れていますが、ポケットに入るくらいの小さめの消毒液っていいですよね。常に持っていて、何かに触れたら消毒、という癖をつけるのがいいなと思いました。

 どこかに行けば、例えばスーパー、職場、その場に置いてある消毒液は必ず使わせてもらっていいます。でも自分で持っていてすぐに取り出せれば、すごく便利で安心です。今週は仕事が3日連続でしたが、もう今月は仕事は入っていません。外に出るのは、病院への通院(付き添い)と買い物だけです。明後日の日曜日に両親と買い物の予定なので、小さな消毒液を探してみようと思っています。

今日で一区切り。

 3日連続の単発の仕事が、今日で最後になります。昨日はとても寒く、仕事も反省点とモヤモヤすることがあって、帰宅してからも引きずってしまいました。でもそれをこれ以上、引きずるわけにはいきません。今日は今日で、違う現場です。

 今日も東京は寒いのですが、お天気がとても良いです。それだけでも気持ち的には明るくなるかな。なんとか今日を乗り切って、明日以降は休養したいと思います。ちなみに今月の仕事は、今日で最終日です(今月は4日間しか仕事がありませんでした)。悲しいけれど仕方ありません。午後から仕事に行ってきます。

自分との闘い。

 今日から3日間、単発の仕事が入っています。人と接する仕事なので、ちょっと緊張しているのでしょう。昨日から不整脈が出ています。

 去年の春から不整脈が出るようになりました。病院で調べたところ、体力的精神的に疲れたり、ストレスがかかると出てくるのではないか、ということでした。私の場合はそういった種類の不整脈でした。主治医が言うには「新型コロナの影響もね・・・あるかもね・・」みたいなことを言いました。どういうときに出てくるか、を自分で意識していると分かるようになるらしいので、意識してみた結果、分かりました。新型コロナの感染者が増えてきていて、そういうときに仕事が入ると、仕事が近づいてくると不整脈が出ます。そういうことです。

 こうなると、自分との闘いです。仕事があるだけいいのです。それでも減ってしまって経済的には苦しいです。なのに、心と体は「ちょっと怖いかも」という状態なのです。感染するような環境ではないはずですが、今はどこで感染してもおかしくないと考えた方がいいですよね。だから余計に不安定になっているのだろうと思います。その気持ちと言うか状態を抑えて、仕事に行くのですから、これは自分との闘いです。

 な~んて真剣に考えると行けなくなっちゃうので、この辺で終わりにします。昨日から東京も寒いです。防寒対策、感染対策をしっかりして、行ってきます~。

今回のステイホームは勉強しよう。

 ずいぶん大きな目標ですが、そんな大それたものではなく、私としては読書をして、勉強したいと思っています。

 前回のステイホーム時期(去年の春ころ)には、内服しているステロイドの減量に2ヵ月連続で挑戦しました。ほんの少しでしたが達成できました。しかしそこから体調のバランスを整えるのが大変でした。今回は薬の減量ではなく、違う目的をもって時間を使いたいです。

 今回の緊急事態宣言と自主的なステイホームは、長くなりそうだなと思っています。以前から気になっていたけれど調べていなかったことについて、読書をして自分なりに勉強しようと考えています。

 とりあえず先々週までに「ファクトフルネス」という本を読んでみました。半年以上前から図書館で予約していたのが、やっと順番になり、年末年始に借りていました。それを読み終わってから、気になっていた本を購入して、今少しずつ読んでいます。出口治明先生の「自分の頭で考える日本の論点」という本です。知っているけれど意味が分からない言葉を調べながら読んでいるので、なかなか進みません~。

 私、経営情報学部を卒業しているのですが、経済とか経営とか政治が分かりません。ちゃんと勉強していませんでした(お父さんお母さんごめんなさい~)。演劇と恋愛と飲み会ばかりの大学生活でした。今更ですが、勉強を始めるのに年齢は関係ないと思っています。

 コツコツと読書をして、一生かけて勉強を続けていきたいと、いつも思っています。ステイホーム中にまずは気になっている本を読んで、少し考えてみようと計画しています。あ、でももちろん、息抜きにドラマはたくさん見ますよ。気分転換も大事にします。


久しぶりに『エヴァンゲリオン』を見てみた。

 昨日、夜にテレビで放送されていた『エヴァンゲリオン』を、23年ぶりくらいに見てみました。東京地域でテレビ放送されていたときに私は長野に住んでいて、喫茶店でウエイトレスのアルバイトをしていました。そのころ店内の有線放送で同じ曲が何度も流れていて、何となくその曲は覚えていました。それがたぶん、エヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」だったと思います。私の中では「魂のルフラン」も当時有線放送で流れていた気がするのですけど・・・どちらだったか、定かではありませんが、エヴァンゲリオンの曲だったのです。

 ちょっと調べてみたら、東京でテレビシリーズが放送されていたときには、私はまだ東京に住んでいたけれど、知らなかったようです。長野に嫁に行ってから、東京の親友に「あんた、エヴァンゲリオンって知ってる?」とかなんとか言われて、知らないと答えたら、テレビ放送を録画したビデオを全話送ってくれました。それを当時の夫と見ていて、映画になったときには、長野で映画も見に行きました。それ以来、エヴァは見ていなかった気がします。

 『エヴァンゲリオン』ってどんな話だっけ、という基本的な疑問から、昨日は約2時間の放送を見ようと決めました。夜9時~10:54くらいまでで内容がぎゅっと詰まったものでしたが、あらためて見ると、主人公が14歳だなんて、どういうこと???というのが一番の感想です。

 私たち(50歳代?)が子供のころのロボット系アニメは、主人公が10代でした。ただ、内容的に主人公がロボットに乗ることに苦悩する、という描写がなかったので、本当に娯楽として見られたのです。主人公の葛藤や苦悩が描かれるようになったのは、『ガンダム』あたりからだったと思います。それにしても『エヴァンゲリオン』は辛すぎます。主人公のシンジ君は、汎用人型決戦兵器と言われるエヴァンゲリオンに乗ると、傷ついたり苦しんだりすることに体が一体化していて、自分もそれを感じてしまうわけです。辛すぎませんか?これは大人として見ていてい、ひどい、まだ14歳なのに、と昨日は思ってしまいました。じゃあ大人が主人公ならいいのか、というと、やはりそうではないので、結局はどうしたらいいのかは分かりません。

 今でも人気があるのは、知っています。ちなみに来週の金曜日も昨日の続き的な感じで、夜に2時間くらいテレビ放送されるようです。ああどうしましょう、見ようか見ないか、考えてしまいます。だって昨夜は見終わってからお風呂に入って寝ましたが、ちょっと寝ていて気分がいまいちでした。作品に入りすぎ?ぐーっと気持ちが入り過ぎでしょうか。年齢を重ねて、見終わってから苦しい悲しい辛い余韻が残る作品は、見るのをためらうようになりました。ううう、弱くなってきています~。

今夜はオムライスだ~!

 夕食は母親が作ってくれています。80歳の母ですが、家事をしてくれて、特に夕食を作ってくれるのは感謝です。このところ両親との夕食は、おでんとか、うどんとか、イカと大根の煮物とか、和風が多かったのです。美味しくて嬉しいのですが、ときどきは洋風のパンチのあるものが食べたくなります。私が「今夜はオムライスが食べたいなあ~」と昼間にリクエストしてみると、少々反対意見も言われましたが、何と採用されました!

 オムライスがパンチのある食べ物なのかどうかわかりませんが、ときどき、がっつりご飯ものが食べたくなる時があります。私は食事で、ご飯はあまり食べません。基本的に朝食・昼食はパン、夕食はご飯茶碗に少しだけご飯をいただきます。だからと言って、ご飯・お米が嫌いではありません。パンと麺類が2・3日続くと、ご飯も食べたくなります。そしてときどきすごくご飯が食べたくなり、カレーやオムライス、チャーハン等のご飯ものをリクエストします。今夜はオムライスが採用されて、ちょっと興奮しています~。

 家にいることが多いですから、楽しみは、テレビやパソコンでドラマを見ること、読書をすること、そして一番は食べることです。朝も昼も好きなパンを食べて、夜は母親の手料理です。そこで自分のリクエストが通ると、とっても気持ちが上がります!体重もどんどん上がります~。

 これを書いている今、いい匂いが漂っています。あと10分くらいで夕食です。食べるぞ~、お~!!

予定がなければ毎日家にいる。

 昨日は今年初の単発の仕事でした。先輩と一緒でしたので、先輩にたくさん助けていただいて、本当に申し訳ない状態でした。これからもがんばっていきます、としか言えない感じです。できる範囲でがんばります。今日は用事が特にないので、掃除をして、昨日の仕事の報告書を作成しました。

 用事がなければ外出せずに家にいる、という状態が続いています。仕事も減っているので、じゃあセールだからデパートにでも、なんてことはできません。だって緊急事態宣言が出ています。小池さんが、昼夜関係なく不要不急の外出はしないでと言っています。

 昨日の仕事で現場近くまでバスを使って行ったのですが、外を見ていると、普通に人が普通に歩いています。それぞれ仕事やお買い物、用事があって外出しているのだと思いたいです。でも去年の4月の緊急事態宣言のときとは、違う感じがします。あのころは買い物で外出したときにでも、本当に道を歩いている人が少なかったです。

 だから何となく自分もちょっとなら大丈夫じゃない?なんて思う気持ちを抑えています。仕事もなくなっちゃったからデパートにでも、とか、新しい日記を探しに東京駅周辺にでも、という気持ちを抑えています。(基本、寒いし体調が不安定なので家にいるこたが多いですが)

 予定がなければ毎日家にいます。その「予定」も、仕事以外に買い物、予約していた本が自分が借りられる番になったから図書館に本だけ借りに行く、以外は外に出ないようにしています。私ができることと言えば、家にいることしかできません。外出したときも、マスクと手指消毒、密を避ける、を徹底的にしています。昨日の仕事でも、人に近づくことがあっても、1m以上近寄らないように、できるだけ秒で離れるを心がけていました。

 ああ、これをあとどのくらいがんばればいいのでしょう。感染者が減るまで、ワクチンをみんなが打てるまで、特効薬ができるまで、なのでしょうか。でもがんばりますよ、仕方ないですから、みんなで乗りこえていくしかありませんものね。いつか必ず、またワイワイ飲み会とかカラオケができる日が来ると信じて、がんばります。

どんどんキャンセル。

 どんどん、というほどでもないかもしれませんが、仕事がキャンセルされています~。月末に単発の予定で入っていた仕事も2件キャンセルになりました。

 となりますと、今予定されている賃金がしっかり入る仕事は1件だけ。賃金が少しだけ発生するけれど、今後どうなるかわからない仕事が2件。仕事面では春の緊急事態宣言と同じような状況になってきました。

 今回の緊急事態宣言は春のように厳しくないのですが、公的なところが関わっている仕事は、キャンセルになっていることが多いです。その方がいいと思っていましたので、一安心です。経済的には苦しいけれど、その仕事は多数の人とかかわる、という内容だと不安です。不安なままの仕事だと、たぶんとてもストレスを感じると思うのです。

 本当なら、春のように厳しい緊急事態宣言のほうがいいな、と私は考えています。まずは感染を抑えないと、経済も回せないと個人的には思っています。じわじわとゆるい規制で、じわじわと広がったり、少なくなったり、それでは収束は考えられないな、と感じているのですが、どうなのでしょう。う~ん。

「天涯孤独です!」と答えた男性。

 先日、母親の大腸内視鏡検査のために、大学病院へ付き添いで行きました。検査の待合室では、夫の検査に妻が付き添っていたり、妻の検査に夫が付き添っていたり、若いかたは1人で来ていた男性や女性がいらっしゃいました。ちなみに待合室は密ではありませんでした。かなりスカスカでした。

 検査用の服に着替えた母親が呼ばれて、検査室の前まで行き座ってから、看護師さんとの会話が聞こえました。事前の調査票に書いてある部分を確認して(お腹の手術の経験があるか、家族に大腸がんのかたがいるか、アレルギーは、など)、それから最後に「ご家族はいらしてますか」という質問がありました。母親は「はい、娘が来ています」と言っていました。

 私が母親の検査を待っている間に、他の患者さんにも同じ質問をしていましたが、その質問は高齢のかた、だいたい65歳くらい以上のかたに聞いていた気がします。ある1人の男性患者さんが呼ばれて、検査室の前に行きました。母親のときと同じように看護師さんに質問をされて、最後に「ご家族はいらしてますか」と聞かれると男性は、「いえ、いません。天涯孤独です!」と明るく答えていました。それを聞いた私は心の中で、「おお~!」とちょっと心強くなりました。

 答えを聞いた看護師さんは「あ・・すみません・・・」とか細い声で答えていましたが、ちょっと看護師さんが可哀想なほど、しっかりと自信をもって男性が言ったのです。私にはその男性は60歳ちょっとに見えましたが、きっと65歳以上だったのでしょう。はっきりと、明るく「天涯孤独です!」と言ったその男性を、私は将来の自分に重ねて心強く感じたのだろうと思いました。

 私には弟がいますが、沖縄で夫婦で生活しています。今は両親が元気ですが、もし両親がいなくなったら、私は何をするのも1人でしょう。弟は東京に戻る気配がありませんし、弟夫婦に頼ろうとは考えていません(金銭面を除いて)。それぞれが仕事に忙しく、無理でしょう。親しい友人もいますが、検査で付き添ってもらうわけにもいきません。万が一入院したとしても、1人でしょう。いくつになってもそれが当たり前で、自分で生きていこうと思うしっかりとした気持を持ち続けたいと考えています。天涯孤独ではないかもしれないけれど、私も高齢になって1人で検査に行ったさいに、「ご家族はいらしていますか」の質問に、「いえ、1人です!」と明るく答えたいと思いました。

アルバイトがまたお休みです。

 私はアルバイトを1つと、単発の仕事をしています。昨年新型コロナの感染が拡大して、主な収入源のアルバイトが4月~6月までお休みになりました。7月から始まりましたが、いつもと同じではなく、出勤回数が減りました(月に4・5回が2・3回になりました)。いつのまにか主な収入源は、単発の仕事のほうになっていました。単発の仕事は依頼に応じて、月に1回~8回くらいまで不安定です。

 今回の緊急事態宣言で、アルバイトがまたお休みになりました。12月は私の体調の都合で働くことができずご迷惑をおかけしたのですが、今月は2回シフトが入っていました。来月のシフト希望も出していましたが、お休みになりました。仕方がありません。単発の仕事は今月は3回の予定ですが、そのうちの2回は月末にイベントの仕事です。イベント関係は今回、休業要請は出ていませんよね。どうなるのか、少し不安です。

 私はアルバイトも単発の仕事も、人と接する仕事なので、どちらも不安でいっぱいです。仕事がなくなることも不安ですが、仕事に行くのも不安です。本当に困った状況です。

 自分の体に合わせて適度にできる仕事であり、今の私にはやりがいのある仕事です。どちらもやりたいし、でもあればあったで不安だし、なければ収入はないし、あらら、お先真っ暗です。私と同じような人は、きっとたくさんいらっしゃると思います。日本海側では積雪が多くて大変な状況になっています。雪はもう降らないで、新型コロナはもう収束して、と願ってしまいます。
 

『黒革の手帖』面白かった。

 昨夜テレビ放送されたドラマ『黒革の手帖~拐帯行~』を見ました。面白かったです。

 昨日私は2日連続の通院が無事に終了し、ゆっくりしながら、昼間に再放送されていた2017年の『黒革の手帖』を見ました。夜放送された新作の『黒革の手帖~拐帯行~』を見て、主演の武井咲さんがきれいだなあ~と思っていました。

 『黒革の手帖』のテレビドラマと聞くと、私の世代(50歳です)は米倉涼子さんのドラマを思い出します。強烈な印象で、米倉さんはあのドラマで女優としての人気が高まったと、私は思っています。そのイメージが強くて、新作として武井咲さんの主演でドラマ化されたとき、「どうなのかな、少し若すぎるのではないか」と考えていました。その当時は武井さんは23歳だったそうです。確かに若かったのですが、やはり注目のドラマで主演をするだけあり、私としては面白く感じてリアルタイムで見ていました。リメイクされたドラマと言うのは、自分が見たことのあるドラマとは、違うのだと思って見ていればいいわけです。

 テレビドラマ(映画でも舞台でも)というのは、主演・出演の俳優さんによって評価が違うかもしれませんが、、俳優さんだけの力ではできないのですよね。セットや映像(撮影)、音楽、脚本、演出、全てがかみ合わなければ、よいものはできないです。いわゆる裏方という方々の仕事があり、それに出演者が演技をして、全体が見えてきて、そこにいろいろとまた加えていくものだと思います。

 昨夜の『黒革の手帖~拐帯行~』は、主演の武井さんが少し大人になり、貫禄、というわけではないですが、色っぽさみたいなものが加わり、周囲の演技派と言われる出演者が支え、音楽や映像の美しさもあって、個人的にはとても楽しく面白く見ることができました。娯楽という意味で、見やすくて楽しむことができたのです。松本清張作品をうまく調整した、というのでしょうか。私は15年以上前に原作も読みましたが、ドラマは設定を少し(?)変えていますし、今回の原作はそもそも黒革の手帖ではないものを、うまく使って特別編にしたのですよね。脚本家ってすごいなあ、と思ってしまいました。

 素直に面白いと思えるドラマが、日本でもたくさんありますね。私はネットフリックスで韓国ドラマも見ていますが、日本のドラマもいいものがこれからもたくさん作られることを楽しみにしています。

 

やる気が出ません。

 寒いからでしょうか。やる気が出ません~。今日はこれから通院です。

 昨日は休養をとりながら、軽くお掃除ができました。しかしその後、なぜかどっと疲れてしまい、夕方は横になりながらうとうとしてしまいました。何かを少しだけでもすると、ぐったりしてしまいます。

 今朝もゆっくりと起きて、睡眠はしっかりととれています。寒いからなのか、何もしたくありません。やる気が出ないのです。今日はこれからがんばって病院に行きます。具合が悪いわけではないのです。やる気が出ないのです。気力がないのかな、と思います。とりあえずこの状態も主治医に伝えてきます~。

明日明後日のために休養日。

 昨日は母親の大腸内視鏡検査でした。一日付き添っていた状態でちょっと疲れたので、今日はゆっくり休養日。そして明日明後日は、連続で自分の通院です。

 昨日の母親の検査は、私が通院している大学病院でしたので、私は今週、病院に3回行くことになります。そして月末に母親の検査結果を聞きに付き添うので、今月は4回の通院。う~ん・・・何とも言えない。新型コロナの感染拡大のために緊急事態宣言が出そうですが、病院は行きます。延期できる状態なら延期しますが、今月の通院はちょっと延期はできません。

 明日はベーチェット病の診察です。先月からステロイドをちょっと減量して、体調がコロコロ変わります。よいと思ったら翌日はぐったりしたり、変だなと思ったら陰部潰瘍気味だったり、口内炎もできました。主治医に報告して、処方箋をいただき、薬も必要です。そして明後日は婦人科です。3ヵ月に1度の通院で薬もいただくため、行く必要があります。

 しっかりと感染予防対策をして、通院して、そのほかに仕事は行きますが、必要な買い物以外の外出は控えます。ほとんど今までと変わりませんが、引き続きそういう毎日で無事に過ごしていけるよう、心掛けていきます。

 

母親の2度目の検査です。

 明日、母親の2度目の大腸内視鏡検査です。今回は大学病院での検査です。

 1度目は11月に地元の病院で行った結果、ただの腸炎ではないかとのことで、大学病院への紹介状ももらえず困っていました。しかし内科のかかりつけ医が紹介状を書いてくださり、12月に大学病院へ行きました。母親は1度目の大腸内視鏡検査が辛く、当日飲む下剤で吐いてしまった上に、検査の時の痛みから、絶対に再度の検査はしないと言い切っていました。ところが大学病院に行ってみると、担当の医師が優しく話を聞いてくださり、「辛いけどもう一度検査してみないと、何とも言えないんですよ~」とか言いながらうまく丸め込む(?)ことに成功しました。言葉は悪いですが、担当の医師次第ということでしょうか。受け止めてうまく誘導してくれました。

 私はこの年になるまで、自分の母親がとても頑固で、感情で物事を選んだり、嫌がったりすることを知りませんでした。大人になって両親としっかり暮らしたことがあまりなかったので、両親の性格もよくわからなかったのでしょう。25歳までは実家で暮らしましたが、そのころは両親も若く元気でしたし、私自身が自分のことでいっぱいいっぱいでした。2度ほど、実家を出たり戻ったりして、本格的に実家で暮らすようになり12年目(丸11年?)。一緒に生活していると、分かったことがたくさんありました。

 私の母親は中学生のころに自分の母(私の祖母)を亡くしています。父親(私の祖父)と兄姉に育てられて、早くから自立していたそうです。自分でお店を経営していたこともあったそうです。そのころとしてはちょっと遅めの結婚で、4歳年下の私の父と結婚したのが29歳のとき。私が生まれたのは30歳のときでした。私の父の家はまあまあお金持ちだったらしく、母親は義理の両親の家で厳しい思いをしたようです。礼儀・マナー等にも特に厳しい家で、母親はたくさん我慢したことがあったみたいです。祖父母と同居していた時期もありましたが、5年間くらいだったでしょうか。私はそのころのことをよく覚えています。厳しい祖父母のもとで、私の父が私や弟に対するしつけも厳しくて、今考えると、虐待ギリギリのこともありました。父親はそれをすでに忘れています。私と弟はよく覚えています。父の厳しいしつけの反面、母親の存在が私たちにはあまりありませんでした。きっと母親は義理の両親の家で我慢していたのでしょう。我慢することを覚えてしまったのだと思います。

 ここ数年で、母親が本当は頑固(我慢強くもある)で、感情的であるということを知る機会がありました。年齢とともに、自分の感情を抑え込んでいることができなくなってきたのでしょう。明日の大腸内視鏡の検査も、担当医師のおかげでなんとかこぎつけましたが、当日朝からの下剤が全て飲めるかどうかが、大問題です。明日は父親もお休みなので、下剤を飲む際には父親についていてもらい、私はできるだけ寝ている予定です。お昼過ぎに病院へ行く際に付き添うために、私自身の体調も整える必要があります。

 今回の母親の内視鏡検査は、父親も母親も1人の人間であり、それぞれに性格があり、感情があるということを、私自身が受け止めていく、いい機会となりました(大変な思いをする母には申し訳ないのですけどね)。できればこの検査で、母親が大きな病気でないことを祈るばかりです。

新年だけど調子はいまいち。

 新年ですが、調子がいまいちでした。昨日は両肩、特に左の肩が痛く、とても外出する気になれませんでした。年末の30日31日も、ちょっとしたお掃除と、お正月の料理を手伝ったら、元旦に調子がさがりました。寒さの影響があるのかもしれません。

 無理しないお正月にすることを決めていたので、昨日は午前中の11時まで寝ていて、今日は10時まで寝ていました。この2日間は寝つきも良く、しっかりと9時間以上眠ることができたので、今日は少し調子がよくなりました。

 少しだけお買い物に出かけてきました。3日ぶりに外出だ~、と思っていたら、よく数えたら4日ぶりでした。ゴミ出し以外は外に出ない日が続いていたのです。出かけたい、と思わないということは、体調があまりよくない、ということに私はつながります。体調がよければ少しでも気分転換に外を歩きたいと思うのですが、ここ数日はそんな気持ちになりませんでした。

 だんだんと調子が上がってきて、気持ち的にも上がってきそうです。そうしなければいけない予定があります。来週、私は自分の通っている大学病院に、3日間ほど通院する予定が入っています、1日は母親の付き添い、あとの2日は自分の通院です。来週に向けて体調を整えないといけなかったので、ちょうど良いタイミングで体調が整ってきました。明日も無理せず、ゆっくり過ごします。

新年です。

 新しい年になりました。今年もマイペースで、できることを精一杯しながら、過ごしていきたいと思います。

 昨日は新型コロナの感染者が、東京でいきなり1300人を超えました。これはそろそろ緊急事態になりそうな予感です。1月に個人的には、公的な場所での仕事が数件と、アルバイトで数十人と接する仕事が2回入っています。イベントのスタッフとしての単発の仕事も入っています。これらの仕事がどうなるのか、新年早々少し不安です。中止なら中止にしてほしい、と思ってしまいました。

 昨日は両親といつも通りの大晦日を過ごせて、とても感謝です。いつも通り、という言葉が普通に使えたことが奇跡だったのかもしれないと、50年の人生の中で改めて感じています。人はそれぞれ自分の人生で、大きな出来事がたくさん起きています。いつも通り、という言葉が使えないことも、たびたびあるものです。でもこの言葉が、世界中で使えない年になるなんて、1年前には想像もできませんでした。いつも通りというこは、とても幸せなことだと思いました。

 いつも通りが、新しい日常の生活様式になりつつある今年、私はきっとまた、いろいろ悩んで苦しんで、でも楽しくて幸せなこともある、そんな1年になるのだろうな、と考えています。自分なりの生活を自分なりに過ごしながら、適度にがんばりながら、休養とりながら、体に注意して、生きていきます~。

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