少し落ち込んでいるのです。
先日の仕事の報告書を提出して、フォーマットや書き方を間違えていたり、重要な部分を書き忘れていたり、報告書の意味がなかったと反省していた昨日の夜のことです。昨日の昼間は暑い夏を乗り切ったエアコンの掃除をしたり、換気扇シートを変えたり、掃除をしたり、少し頑張ったので、夜にはポップコーンを食べながらテレビを見てゆっくりしていました。そこへ飛び込んできた、友人からの連絡。病気を発症して入院したとのことでした。
その友人は2年前に大病を克服して、日常生活は完全に会社員として復帰していました。毎日忙しい日々を送っていると知っていました。だから安心してしまっていたのです。そこへ、新たな病気を発症して入院したと知らせが本人から届いて、一瞬スマホを見る私が止まりました。そういうことがあるのですね。ドラマでよくありますよね、そういうシーン。本当にあるのですね、自分が、時間が、止まったような瞬間。
本人が連絡(LINE)をしてくれたということは、それだけの気力体力はなんとかあるということです。分かっていても、止まってしまった時間。そこから感覚がよく分からないのです。不安なはずだし、何もできないからどうしようもないと分かっているし、でもそういう感覚がないのです。それでも親友に連絡したり、仲間に連絡したりしました。他の友人にも本人から連絡が入っていました。ということは、軽い症状のはずなのです。
親友は私を落ち着かせようと、電話で話を聞いてくれましたし、話してくれました。親友がどうしてそんなに私を安心させようとしているのかも、よくわからないのです。きっと私は混乱していたのでしょう。親友にはわかったのでしょう。私は自分でわかりませんでした。
今日も本人からちゃんと連絡をもらっています。朝ごはんを食べられたようです。だから大丈夫なのです。今は新型コロナの影響で、入院していてもお見舞いにも行けません。気が付いたら、自分が少し落ち込んでいました。私が落ち込んでどうする、と思いますが、落ち込み気味です。でもあまり考えすぎずに、違うことをして、少し気分転換しようと思います。
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