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過ぎてから気づくこと。

 アルバイトが再開される日が近づき、少し不安が心に広がっているからでしょうか。私って、何がしたいのだろう、何になりたかったのだろう、これからどうやって仕事をしていこう、と考えることが多くなっています。

 シングルなので生きている限り、できるかぎり、仕事は続けていくことと思っています。年金も少ないので(そう予想しています)、仕事をしなければ生活ができないでしょう。ただ、もし今の持病のほかに病気を発症したり、働くことができない状況になったら、そのときはまた別です。

 この先、自分が続けられる仕事は何だろうと、考えたときに、分からないのです。自分がやりたいことや、したい仕事が。そもそも仕事なんてしたいのか、と自問しています。仕事をしたら、自分の人生に張り合いがでることはわかっています。でもしなくていいならしたくないかもしれない、とも思うのです。

 あまり振り返りたくありませんが、考えてみれば、自分が一番心も体も安定していて幸福だったのは、2度目の結婚とき富山で生活した2年間でした。すでにベーチェット病を発症していたので、専業主婦で、体調のために週に1回フラメンコを習っていました。私は家事が好きではありませんが、嫌いではなく、自分なりに楽しく主婦業をしていました。富山で暮らしていた2年は、今でも心の中によい思い出として残っています。その後、残念ながら離婚してしまいましたが、富山のころが一番安定していて幸福だったと気付いたのは、離婚後数年たってからでした。

 自分が幸せだったと、それが終わってから気づくものなのですね。過ぎてからでないと幸せを感じられなかったのは、残念なことでした。後悔しても仕方がないので後悔はしていませんが、過ぎてから気づくものなのだと、思いました。

 今の自分が一番幸せでいられるように、日々生活しているつもりですが、少し先のことが不安になると、過去を振り返ってしまうのです。アルバイトが再開したら、仕事に集中しますので、きっと振り返る余裕もなくなります。とにかく、感染予防をしながら仕事に取り組みましょう。

写っている自分にがっくり。

 分かってはいました。写真の自分を見ただけで、年齢を重ねていることがはっきりとわかる顔。これが実際の映像に写ったらどう見えるのか。

 始めてZoomでセミナーに参加しました。セミナーはとても勉強になりました。メモを取りまくりました。しかし、参加者として画面に写っている自分がいて、分かっていたけど・・・・がっくりです。

 まず自分が写っていることってこんなに緊張するんだと、驚きました。変な動きができないですね。写っちゃうんですから。芸能人がどれだけ大変か、ちょっとだけわかった気分です・・・。お化粧をして臨みましたが、年齢による目の周辺のクマや影、頬のたるみがしっかりと写っています。ああ、人から見たら私はこんな風に見えるのね、とがっくりです。

 でもまあ、こんなもんだよ、と納得してしまえばいいのですよね。自分が写るのが仕事だったら、ライトを当てるとか、お化粧をもっと工夫するとか、いろいろと考えると思います。そう思うと、芸能人はすごいなあ、と感じたわけです。

 Zoomを使うことはこの先たぶん、あまりないと思います。それでも新型コロナが完全に終息しない限り、大勢が参加する研修やイベントには行く機会がなくなり、家でオンライン参加ということがあるかもしれません。映像に写る機会が次にあるとしたら、どうするか。いえ、きっとどうもしないでしょう。ちょっとお化粧して、あとは「ありのまま」の自分で参加、ですね。ううう、仕方ないです。

イライラするときは疲れている。

 自分では意識していないのですが、イライラしているときがあります。母親に八つ当たりをしているようなので、母親が「あんた今日はうるさいね!!」と言われて気づきます。ちなみに母親はちゃきちゃきの江戸っ子です。

 今日は掃除してから、自転車で図書館やスーパーに行きました。そう、疲れてしまったのです。だから母親に細々とうるさく言ってしまったようです。そして「あんたうるさいね!!」と言われました。そこで気づきました。私疲れているんだわ、と。

 どうしても今日中に終わらせたくて、掃除も外出もした結果、疲れてしまった、といういつものパターン。迷惑なのは八つ当たりされている母親です。いつも申し訳ないです。昨日誕生日で80歳になったのに・・・。そう80歳。すごいですよ、左膝が悪くて杖が必要なのに、家事は母親が回しています。私が手伝っているのは掃除や買い物くらいです。

 ああ、イライラして八つ当たりしない人になりたいです。疲れているのを自覚して、早めに体を休めるように心がけたいです。

仕事は週1回です。

 今のところ、仕事は週に1回のペースでしています。ときどき週に2回のときもあります。少しずつ体調が整ってきているので、来月からのアルバイト再開に向けて、気持ちも整えたいと思っています。

 今週は明日、単発の仕事が入っています。今週日曜日から紅斑ができていましたが、よくなりました。持病の症状とうまく付き合いながら、新型コロナの予防もうまくしながら、仕事をしていきます。

 そうは言っても、持病の調整と新型コロナの予防の両方はなかなか難しいので、今後アルバイトが再開してからも、しばらくは週1回の仕事を予定しています。アルバイトと単発の仕事どちらか週に1回のペースで仕事をしていこうと考えいてます。のんきなことを言っているとは思いますが、そうしないと心のバランスが取れず、ストレスになって不整脈が出てきます。少しずつ慣れてきたら、仕事を増やすことができたらいいな、と思っています。経済的には完全に足りないので、給付金に頼ります。

 東京は日々、新型コロナの感染者の数が増えたり減ったりしながら2桁です。気を緩めずに過ごします。

 

紅斑3つ出現。

 日曜日に外出したあと、夜になって右胸が痛痒いなあと思っていたら、胸に3つの紅斑が出現していました。胸にできる??と自分に問いかけましたが、昔の主治医から紅斑はどこにできてもおかしくない、と聞いた覚えがありました。それにしても胸にできるとは・・・。

 私の場合は紅斑ができると、痛痒く腫れてきます。ここ数年は服用している免疫抑制剤が効いているようで、大きく腫れることはありません。以前は直径5㎝くらい腫れることもありました。今は1㎝くらいでしょうか。今回はまとまって3つできていますが、それほど腫れていません。痛痒いのも3・4日で治まってきます。紅斑ができると、その周辺も調子が悪くなります。今回は右胸にできたので、右の背中も少し痛いです。なんとなく不調です。

 ベーチェット病なので仕方ありませんね。早く治ってくれるように、休養しています。

「愛していると言ってくれ」を見ました。

 テレビドラマ「愛していると言ってくれ」が、毎週日曜日3時間ずつ再放送されていました。昨日全て見終わりました。とてもよかったです・・・・余韻に浸っています。

 手話を勉強している私としては、一度は見てみたかったのです。放送中(1995年)には見ていませんでした。母親は知っていて、とてもいいドラマだし、トヨエツ(主演の豊川悦司さん)が耳の聞こえない役で手話をしているから、あんたも見てみなさい、と言われて何年もたちます。今回総集編として再放送されると知り、やっと念願が叶いました。

 前半はトヨエツの手話を頭の中で訳そうとして疲れてしまいました。後半は手話をあまり見ずに字幕を見ていました。すると物語そのものが楽しめました。ちなみにトヨエツの手話は半分くらいしか私にはわかりませんでした(勉強不足です・・・)。

 今のドラマでは考えられないゆったりとしたスピードで、ラブストーリーが主に描かれています。それを軸にして、家族のこと、昔の恋人のこと、幼馴染とのこと、それぞれの仕事のこと、そして聴覚障がいによる意思疎通のことが関係してくるのです。当時は携帯電話がないので、連絡方法は家の電話、公衆電話、手紙、聴覚障がいの人はFAX、それ以外は直接会いに行く、なのです。それゆえに切なく、もどかしい場面がたくさんあり、それがまたあの時代は良かった面もあるのです。(私自身もそうでした。)

 最終話はもう、テレビにくぎ付けになりました。トヨエツの表情に吸い込まれるように見入ってしまいました。美しいです。ヒロイン役の常盤貴子さんは、可愛くて一生懸命さが伝わってきました。私の中ではハッピーエンドでした。素敵なドラマでした。

 見ることができて本当によかったです。また再放送があったら見てしまうと思うドラマでした。

 

 

心残りなく生きていくぞ~。

 来月からアルバイトが再開されることになりました。私は5日間入ることになりました。

 新型コロナはまだまだ収束していませんし、終息することはないと私は思っています。終息させるための薬ができれば、終息するのでしょう。それまでは世界中の人々、私たちが感染予防をしながら生きていくしかありません。

 経済的にさまざまな分野のお仕事も再開になりました。自分も生きていくために仕事をします。しかし、仕事をすればするほど感染する確率は上がっていきます。もちろん予防はしっかりとしますが、それでも感染してしまうかもしれません(インフルエンザもそうでした)。

 私はステロイドを服用していますし、免疫抑制剤も服用しています。免疫が下がっている可能性が大です。感染したら・・・死んでしまう可能性も大です。だからこの数ヵ月、知らず知らず心に不安がうずまき、ストレスになって不整脈も出たのだと思っています。

 自粛生活中にも何回か単発で仕事をしていました。自分のこの先の生活を考えたときに、仕事を変えるほうがいいのではないかと悩んだこともありました。しかし1週間ほど考えたころ、答えが出ました。今、与えられている仕事をがんばろう。体調を維持しながら、いただいている仕事を休まずにやっていけるようにがんばろう、と思いました。仕事を変わるときがくれば、そのときに変わればいい。今、無理に変えることはない。先のことを考えすぎずに、まずは今を生きていこうと思ったのです。

 感染予防をしながらでももし感染した場合、心残りがないように今したいことをして生きていこう。先のこのなんて、分からない。半年前にこんな世界になるなんて、誰が予測していたでしょう。今、好きなことをして、今、与えられている仕事をして、生きていこうと決めました。今月中は余裕のあるスケジュールです。ドラマを見まくって、食べたいものも適度に食べ、楽しい時間を過ごしていきます~!

芸能人のかたも大変。

 今、「徹子の部屋」に小島よしおさんが出演されていて、以前に出演したときのことや、人気が落ちてきたころのことなど、話しています。人気絶頂からだんだん落ちていくときって、一般人の私には想像できない気持ちなのだろうな、と思っています。自分が一番わかりますものね、落ちていくときって。でも小島さんは、今もこうして「徹子の部屋」に出られるくらい人気は保っているわけです。すごいですね。

 昨日は木村拓哉さんのドラマの新シリーズが始まりました「BG」です。家族全員(3人ですが)がそれぞれの部屋で見ていました。俳優さんも新型コロナの危険性と隣り合わせで撮影してますよね。スタッフや出演者、関係者を信頼して撮影しなければ、怖すぎて演技にも集中できませんし、もちろん感染予防も徹底的にしているのだと思っています。

 それでも自分がもし出演者だったら、と考えたら、怖いというか、もう使命感しかない気がします。私がやらねば、私の役だ、私がやるのだ、という気持ちで演じているのかな。ストーリーによっては他の俳優さんと接近しなければできないシーンもあるわけです。私は高校大学と演劇をしていましたが、もし自分が今大学生で演劇をしていたらどうしていたかと、思いました。きっと出演者3・4人で離れて朗読劇とか、そういう形でも演劇を続けたかもしれない。でも映像的なものだと、そういうわけにはいきませんよね。

 一般人の私たちも、この状況で仕事をするのは、使命感があったり、生活がかかっていたり、やっぱり芸能人のかたと基本的には変わらないな、とも感じています。それでも芸能人のかたは大変だな~、と思ってしまいました。

 私はテレビを見て応援することくらいしかできませんが、新ドラマも楽しみに見ます!

今年初の紅斑。

 今週の日曜日に、左腕に紅斑が1個できました。今年初です。どうも調子が悪いなあ、と思っていたら出てきました。

 梅雨の時期になると私は紅斑ができやすくなります。主に春から夏にかけてが、ピークになります。去年もたぶん、この時期に1個くらい、夏にも1個くらいできていたような気がします。一昨年はひどかったです。5月に体力的にも精神的にもストレスがかかり、左太ももに13個くらい一気にできました。そのときは主治医に見せることができて、主治医もびっくりしていました。

 紅斑ができているときに主治医に見せられればいいのですが、治ってしまうこともあるので、できるとスマホで写真を撮っておきます。次回の診察時に見せることもあれば、報告だけのときもあります。報告はメモをしておいて必ずします。主治医がカルテに記載するので、症状があるときにはメモをしておいて、診察時に必ず報告します。

 今回の紅斑は3日くらいで腫れが引いてきて、よくなりました。私は痒みと痛みがあるのですが、今回はあまりそれも感じないうちに治りました。体力的にも精神的にもあまりストレスがかかっていないので、治りも早かったのでしょう。あ、リンデロンの軟膏はきちっと塗っていました。

 今後、仕事も適度に入ってくる予定です。疲れたら必ず休む、しっかりと眠る、食べる、ぼーっとする時間も確保する、好きなテレビを見て笑う、ドラマを見る、本を読む、など工夫しながら、体調を維持できるようにしていきます。

たぶん焼けました。

 今日は午前中に仕事でした。現場までは自転車で行きました。東京は良いお天気で、日差しがまあまあ強かったです。ええ、たぶん顔が焼けました。

 お化粧はしていました。マスク姿だし暑いので汗もだらだら出てくるのだとしたら、中途半端にするよりはしっかりとお化粧したほうがいいと思ってしていきました。しかしもともと薄めの化粧です。ベースメイクから薄くファンデを塗って、お粉も薄く。汗で崩れることはないのですが、今日のような日差しだと、焼けます。遮ってくれるものがないので、もろに顔に日差しが当たっていました。自転車で約15分。焼けたと思います。

 帰宅しても顔が何となく暑いのです。熱いという感じかな。顔だけ体温が上昇しているような、海に行ったときのような、そんな感じ。海じゃないけど・・・。道路の照り返しもあるのかしら。

 今週は今のところ今日だけ仕事の予定です。梅雨ですが、今日までは東京はお天気がよいみたいです。自転車で行かれただけよかったのかな、と思っています。でも顔が暑い。

今年の夏が想像できない。

 7月からアルバイトが再開されます。まだシフト決定の連絡が来ていませんから、何回入れるか分かりません。希望は6回(6日間)で出しています。しかし、仕事が新型コロナ感染予防対策として、どんなふうに行われるのか全く分かりません。

 東京では、6月なのに32℃や30℃の気温になっています。そうかと思えば、しとしとと降っている雨の影響で23℃くらいの肌寒い日もあります。しかし26℃くらいで雨が小降りで、マスクをして買い物に出かけたときの蒸し暑さと言ったら・・・たまりません。梅雨の時期でも辛いマスク姿での蒸し暑さ。これが梅雨明け後、真夏になったら・・・。

 今年の夏が想像できません。アルバイトは8月上旬までの予定です。通勤は電車になります。自宅から駅まで5分くらい歩きます。駅から職場までは約10分くらいでしょうか。きっと暑いでしょう。職場では室内でエアコンが聞いているとはいえ、換気をよくするためにドアは全開になるらしいです。バタバタと動く動作があります。ときには走ることもあります。スーツ姿です。ああ、想像できません・・・。想像したくないので、やめます。

 とにかく水分は補給しましょう。マスク姿で過呼吸にならないように気をつけましょう。先輩方を見習って動きましょう(でも先輩方もこんな状況は始めてだと思います)。自分の体に注意しながら仕事しましょう。無理はしないようにします。

焼肉ランチ。

 本当に久しぶりに両親と外食をしました。焼肉ランチです!美味しかった~。

 私の母親が区役所に用事があり、父親が車で送ってくれました。私の手続き等が終わり、母親の手続きが長く1時間くらいになり、やっと終了したときには、待っている父親も私も母親もお疲れモードでした。そのまま夕食の買い出しに車で行ったのですが、母親が「お腹が空いたからお昼食べよう!そうだ!焼肉ランチにしよう!」と提案してきました。買い出しに行った先はショッピングモールで、その中に焼肉屋さんがあるのです。母親は前に、友人とそこで焼肉ランチをしたことがあったそうです。いつもなら父親は面倒がるのですが、今日は珍しく「行こう!」とのってきました!私はもちろん大賛成でした。

 お昼の12時半くらいに到着し、混んでいるかなどうかな、と思いながら3人で焼肉屋さんの自動ドアを入ると、空いていました。すぐに席に通してくれました。外食が久しぶりで、しかも焼肉で、私はとっても嬉しかったのですが、あまりぺらぺらと話すわけにもいきません。こういう時期ですので、3人でさっさとお肉を焼いて、さっさと食べて、満足して、ランチは終了となりました。

 焼肉のあとにはスーパーでお買い物をして、車で帰宅。今、両親はお昼寝中です。私はこうしてブログを書きながら、お昼の焼肉のことを思い出しているわけです。上カルビ焼肉ランチ。ライスとワカメスープとソフトドリンクとサラダと上カルビ、そしてミニアイスシュークリームがついて、1200円くらい(消費税は別で10%ですね)。お安くて、お肉も柔らかくて、サラダもライスも飲み物もついてデザートまで・・・・。しかも家族で食べられるなんて・・・。新型コロナの影響で、外食がいつできるかと思っていたら、今日できたなんて。嬉しいものですね。美味しかったです~。

 

しとしと肌寒く、そして考える。

 今日の東京は、しとしとした雨で肌寒いです。昨日との気温差が激しくて、体がびっくりしているでしょう。

 昨晩はいろいろと考えて、寝つきが悪かったです。昨日のブログに書いたこともそうですが、自分自身の人生も考えてしまっています。このままではいけない、何か長く続けられる仕事をしなくては、と考えています。

 今は両親がいて、一緒に住んでいるので生活ができています。しかし高齢の両親がいなくなってしまったら、私は今の収入で生活はできません。前から考えていましたが、体調がよくない状態で考えていても、お先真っ暗なのです。体調を回復させてから考えようと思っていました。

 私は一生ベーチェット病と共存していくことになります。そのうえで、一生できる仕事を考えなくてはいけません。生活ができる仕事に私は就くことができるのだろうか、と考えても考えても分かりません。

 とにかく今を、今のコロナ禍をなんとか乗り切っていく、再開されるアルバイトもなんとかやっていく、でもその先は?さあ、何をしたらいいのだろう。寝られなくなります。でもあまり先送りににもできない。考えすぎると、生きていけない。

 ちょっとずつ考えていきます。まずは今の環境でさせてもらえる仕事をしながら、体調を維持しながら、ちょっとずつ考えます。

自分の親にされて嫌なことはしない。

 どこかで見たり聞いたりしたことがあるのです。「自分の親にされて嫌なことは、人にはするな」という文章。実感しています。

 先日、父親が年齢を理由に仕事を今年度で辞めるように、職場のちょっと偉い人から言われたそうです。しかも直接の上司ではない人から、言われたそうです。うちは自営で下請けの下請けなのです。仕事をしている現場の係長なのか課長なのか、その人から言われたそうです。

 確かに高齢です。でも人一倍周囲に気を遣い、ミスがないように、このコロナ禍でもしっかりと仕事をしていました。事故やミスを犯す前に辞めてほしいようです。その現場にお世話になって3年以上、ミスのない仕事をしていました。毎日お昼も食べられないほど忙しいこともありました。そういう人間に対して、この高齢化社会において、急に年齢を理由に辞めろというのは、ちょっとおかしいと思うのです。直接父親に言ってくるのもおかしな話なのです。会社で年齢制限が決まったのなら、父親を雇っている社長に話をして、その社長から父親に話があるのが筋というものです。

 その現場のちょっとえらい人は、世間体をとても気にしているようです。私は今こうしてブログに書いていますが、会社名はあげません。マスコミやネット社会で噂や評判、事故やミスなどの情報が拡散されるのが困るのだと思います。何かが起こる前に芽を摘んでしまおうということでしょう。

 そういうことがあり、タイトルの文章が頭に浮かびました。「自分の親にされて嫌なことは、人にはするな」私の父親に辞めるように言ってきた職場のちょっと偉い人は、自分の親が同じような目に遭ったらどう思うでしょう。家族と自分のために、間違いのないように事故のないように注意しながらコツコツ働いてきたのに、年齢を理由に筋も通さずに言われたら、どう感じるでしょう。ちょっと偉い人も職場での立場があるのかもしれません。それでも私は許せない。私の父親から仕事を取り上げるその人に、とても怒りを感じています。

 父親も自分の年齢を分かっています。もう潮時だと思ったら自分で辞めると言っていました。よく頑張ってくれていたと本当に感謝しています。それでも私は、父親が自分から仕事を辞めようと思うまで、させてあげたかった。私はこのことを忘れません。私はこの先、自分の親にされて嫌なことは、人にはしない生き方をしていきたいと思っています。

このままを継続するぞ。

 昨日通院で、主治医と相談し、このまま薬の量を継続することにしました。ステロイドの毎日の服用は5.5㎎。薬の減量目標は5㎎。もうちょっとだけど、そろそろアルバイトも再開するし、母親曰く「あんたヘロヘロだよ」という状態らしい。

 主治医に、母親から「あんたヘロヘロだよ」と言われたことを伝えると、ちょっと笑っていました。自分でもそうだと思っていましたが、毎日一緒に暮らしている母親から見てもそう見えたのですね。主治医は「ゆっくりいきましょう」と言ってくれました。

 病院まで行きはバスで行くのですが、降りたバス停から病院までの道のりがゆったりの上り坂。そこを毎回歩くのがちょっと大変。これが楽になってくると体力が付いてきた、回復してきた、ということになります。

 7月からアルバイトが再開の予定なので、あと20日くらいあります。急がず、焦らず、ちょっとずつ体力をつけて行けるように、ちょこちょこ歩いたり、エレベーターやエスカレーターを遣わずに階段を上る、など日常生活で工夫しながら過ごしていきます!

7月からアルバイトだけど。

 完全に止まっていたアルバイトが、7月から再開されることになりました。シフト制で会社側で調整するので、7月は希望しても最高で月に10回以下しか入れません(たぶん4・5回です)。しかし、そのアルバイトの内容が、不特定多数(多い時で150人くらい?)に接する仕事です。新型コロナのために仕事が簡素化されるようですが、まだ仕事の内容については知らされていません。今まで通りの仕事内容で、マスクや手袋(フェイスシールドだとしても)等を着用したら、動くことも多いので、かなり汗だくになります(冬でも汗だくです)。その上に、100人前後の人と接するとしたなら・・・・。しかも現場は300人くらい入る会場です。そこで150人を最高人数として設定しているようです。ドアを全開していたとしても・・・。

 ちょっとためらっています。自分の体調がまず、不安定。心も何となく不安定。7月からのアルバイトを考えると、余計に気持ちが揺らぎます。収入が激減しているので、仕事はしたい。でも自粛中にがんばって、ステロイドの服用量を毎日5.5㎎にして体調を調整しています。心と体と両方にいつもとは違うストレスがかかったら、どうなるのだろう。

 今日はこれから通院です。ステロイドはこのままの量で継続したい。なので、仕事が再開されることを報告して、このままで少しがんばってみることを伝えよう。そして次回の診察予約日を決めてから、7月のアルバイトの申請をしよう。と、自分で考えています。

 あまり無理をせず、少しずつリハビリ的な意味を込めて、7月のアルバイトをしようかなと、思っています。ああ、こんな悩みが発生するなんて、考えてもいなかったです。

大河を見ている。

 今年の大河も楽しみに見ています。明智光秀が主人公なんて、どんな作品になるのだろうと、期待しています!

 昨日の放送でいったん中断になるそうですね。撮影が新型コロナの影響でできなかったのでしょう。仕方ないですね。

 ただ毎回見ていて思ったのは、「誰が主人公なのかちょっと分からない」。明智光秀の周辺の人々が、歴史上注目されている人物だから、それらを描いていきながら進めているのだろうな、と勝手に考えています。(明智光秀についてはあまり資料が残っていないと聞いたことがあるので)斎藤道三が亡くなるまでは、モッくん(斎藤道三)が主人公みたいだったし、昨日は織田信長(染谷さん)が主人公みたいだったし・・・。周辺の有名な人物や出来事を描きながら、なぜ明智光秀が本能寺の変を起こしたのか、それをどう描くのか、期待度が上がってきています。

 それにしても時代の変化ですね。俳優さんが本当に変わってきています。私のイメージだと、斎藤道三は誰になるのか思いつかないけれど、織田信長は高橋英樹さんとか?若くて市川海老蔵さんとか?。徳川家康は西田敏行さんとか?豊臣秀吉は絶対に竹中さんとか?過去に見た覚えのある俳優さんです。しかし今回は一新ですよね~。徳川家康が風間俊介さんとは。秀吉が佐々木蔵之介さん、織田信長は染谷さん。ずいぶんと若い。しかし皆さん演技派。

 明智光秀は今のところ、とても本能寺の変を起こすとは思えません。視聴者をそう思わせていて、何かきっかけがあるのか、ああどうなるのだろう。今年の末には分かるのですね。長谷川博己さんはすてきなので、今後どんなふうに織田信長に仕えていくのか、そしてどう変化していくのか、楽しみです~。

熟れ熟れバナナ!

 3月以降、新型コロナの影響で仕事が激減し、自粛生活となってから、近所の八百屋さんへお買い物に行く機会ができました。

 例年通りの仕事をしていたら、近所へ歩きながらのお買い物は、週に1度できるかできないか。体力的にできないことが多かったのです。しかしコロナ禍で仕事がなくなったので家にいることが多くなり、せめて2・3日に一度歩いて買い物家行くことが楽しみになっていました。

 野菜や果物の値段はその日の仕入れ値によるのでしょう。日々変化します。その変化を楽しみながら、お安いときにいろいろと野菜や果物を買うのです。あるとき熟れ熟れのバナナが一山(5本くらい)100円で販売しているときがありました。試しに購入して食べてみたら、これが美味しい!それからはその八百屋さんでバナナを買うことにしました。

 いつもその熟れ熟れバナナが売っているわけではありません。新しいバナナが仕入れることができない状況で、何日かたっていて、どうにもこうにも熟れてしまった、という日がないと売っていないのです。新しいバナナが置いていあるときには、必要ならその新しいバナナを購入します。だいたい4・5本で200円です。でも自分ではきれいに熟させることができないんです。若いまま、私は冷えたバナナが好きなので、冷蔵庫に入れてしまいます。そうするとなかなか熟さない。でも冷えてきれいなまま食べられる。う~ん、いいか、と思って冷蔵庫に入れてしまいます。

 今日、何も予定がない休日で、歩いて八百屋さんとパン屋さんに行ってきました(いつもこの2店)。そうしたらなんと、熟れ熟れバナナが一山100円で売っていたのです~!!嬉しい~!実はうちの冷蔵庫に、そこそこ熟したバナナが3本入っている。リンゴもある。でもその一山100円の熟れ熟れバナナはなかなかお目にかかれない!なので、買ってしまいました!!

 勝手に「熟れ熟れバナナ」と名付けてしまいましたが、きっと正式(?)には、完熟バナナと言うのでしょう。黒い斑点、言わゆるシュガーポットが結構出てきている状態です。お昼に食べました(朝もヨーグルトと一緒にバナナを食べたのに)。美味しかった・・・。適度にやわらかくて、甘くて、皮にはシュガーポットが結構あるけれど、中身は全然大丈夫。ああ、しばらく毎日一日1本はバナナの日々が続きます。嬉しいなあ。

髪はウェーブかかってます。

 2月の下旬に髪にパーマを強めにかけて、そのまま伸ばしています。肩につくくらいで、ポニーテールにすると少し髪が届かない部分がある、くらいです。暑くなってきました。どうしましょう~。

 ここまでくると、暑くなればまとめられるので、難しいところです。まとめていても髪の中が暑くなる。首は涼しい。でも毎日髪を洗って乾かすのがちょっと大変。ドライヤーが暑く感じる。暑いんですけどね。

 パーマは3ヵ月たつと、ゆるーく波打っていて、ちょうどいいのです。美容院でもそういわれました。パーマがとれかかっていても、いい感じになるよ、と。その通りになりました。

 このまま伸ばして、秋にまたパーマをかけたい。でもこの夏を越せるのか。う~ん。でもこの長さとパーマ、久しぶりでちょっと嬉しいのです。毎日洗って乾かすことができる体調ならば、がんばってみようかな、なんて考え中です~。

マスクで暑い、けど。

 マスクをして歩いていると、顔が暑いです。けれど・・・マスクをしないといけません。人がいないときにはずして、人が近くなってくるとつけるようにしています。

 先週、駅から徒歩約10分の仕事の現場まで歩きましたが、マスクをしていると自分の息で顔が暑くなりました。人がいないときにはずして汗を拭いて、人が近くなるとまたつけて、を繰り返しているだけで、汗が出てきます。これは困った。

 つけてはずして、の動作だけでも暑くなる、というのが分かりました。だからと言ってマスクの下の口もとの汗が気になります。ああ、今からこんな状況だと、本格的な夏になったらどうなるのかしら。

 今年の夏は辛くなりそうです。暑さだけでも参ってしまうのに、マスクをつけなければならないなんて・・・。でも注意して予防をしていないと、じわじわとまた感染者が増えてきそうです。夏だからと言って気を緩めないように自分で気をつけます。それと同時に、マスクをしていて熱中症にも注意です。仕事や外出するときには常にマイボトルに冷たいほうじ茶をいれて持参しています。

 この夏は仕事と日用品の買い物以外はできるだけ外出をしないように、と自分で考えています。マスクをしての外出はかなり暑くなりますから、自分なりに不要不急の外出は我慢しようと思っています。それでも外出するときは、熱中症対策をして、行ってきます!まだ夏じゃないけれど・・・。

 

昨日は仕事でした。

 昨日は仕事でした。先週今週と、週に2日間だけ仕事があって、嬉しいけれどなんとなく複雑な気分です。まだ新型コロナの不安が心の中にあるのでしょう。それと、東京は天気があまりよくなくて、それに合わせたように体調も不安定です。

 この3ヵ月、家にいることが多いのと、ステロイドの毎日の服用量がちょっと減ったことで、体力が低下していると実感しています。少しずつでも外を歩くようにして体力をつけなくては、と思っていたところに、仕事が少し入るようになりました。仕事をしながら、体力が付いてくるといいなと思っています。

 と言っても、去年の今ごろと比べると仕事量は激減していますし、お給料も激減です。体力も減っていて、減っていないのは体重くらいでしょうか。あ、録画したドラマを見る時間は激増です。韓国ドラマにはまり、BSで放送している韓国ドラマを録画しすぎてすべてを見られずに、録画する数を減らすことにしました。夢中になっていたドラマは見終わったので、そろそろドラマ視聴ではなく、読書をする時間を増やしていこうかな、と考えています。

 仕事を自分なりにがんばると(できたかできなかったかは別として)、なんとなく満足感があります。これでいいのかしら、もっと仕事しないといけないのに、とも思いますが、今の自分としてはがんばっている、適度に仕事しているとも思います。体に影響が出るほどがんばらずに、自分の心と体のペースで仕事をしていけるように、心がけます。

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