まあまあ密でした。

　今日は午前中に曇りだったので、自転車でドラッグストアとスーパーへお買い物に行ってきました。同じように考えた人が多かったのか、どちらのお店もまあまあ密な状態でした。

　ドラッグストアもスーパーも、カートではすれ違いが難しいくらいの幅の狭い店舗です。ほとんどが中年以上（私も含めて）の男女で、昨日から続いていた雨がいったん上がったので、私のように外出をしてきたのだと思われます。レジは1mくらいの間隔をあけて待っているので、10人くらいは並んでいたでしょうか。そのほかに店舗の中に、かごを持って買い物をしているお客さんもまあまあいたので、部分的にまあまあ密な状態でした。

　特にスーパーは買い物のお客さんが普通にいました。まあまあ密です。でもこれは仕方がない。必要なものを買い物に来ているのですから。以前はこのスーパーでも、スーパーの中に入るお客さんを人数制限していたようですが、今日はしていませんでした。私は買うものをメモして行ったので、メモを見ながら必要なものだけ購入し、自転車で帰宅したました。

　行き帰りを含めて、45分くらいの買い物でしたが、帰宅したらぐったりと疲れました。これは間違いなく気疲れです。まあまあ密な状態に、心が危険を察知してストレスになったのだと思います。心と体は正直です。少しずつでも慣れていかないと、社会復帰できません。私は個人的に6月まではアルバイトがなく、単発の仕事も数件だけの予定です。7月からもしもアルバイトが再開した場合、JRを使って東京駅への通勤になります。アルバイト先も本来なら人が大勢いる（100人前後）状況になります。どうなるかわかりませんが、自分自身の体と心がその前にどうなるのか、不安になってきました。今よく言われている「withコロナ」の状態で、予防している状態が当たり前の日常に、自分が慣れるしかないのだと気付きました。

　東京はまっだ緊急事態宣言が出ています。月末には解除になるかもしれませんが、引き続き新型コロナに注意の状況は続きます。その状態に自分の心と体が慣れていけるように、少しずつ生活していこうと思います。