キムタク似の販売員さん。
昨日はぐったりの一日でした。夜に外出の予定がありましたが、欠席しました。一昨日に続いての欠席で、少し自己嫌悪気味。それでも家族や友人に励ましてもらって、とにかく一日寝たり起きたりしていました。
今日は起きてみたら、少し元気が出ていました。午前中にトイレ掃除したり、少し動いてみてとても気持ちがよかったのですが、午後になると何だか体調がおかしくなってきました。どうやら首のリンパ腺が少し腫れているようで、肩が凝り始め、すると気持ちまで少し落ち込んできました。
どうしようかと迷ったのですが、午後3時過ぎに両親と車でスーパーに行ってみました。いつも行くスーパーですが、歩くのも面倒で、肩や背中も痛みがあります。それでも夜のご飯を選んだりしていると、ふとローストビーフの試食販売をしているのに気付きました。近づいていくと、男性の販売員さんでした。「どうぞ」と言われてローストビーフに刺してあるようじをつまんで食べてみると、美味しかったのです。自然と販売員さんに目を向けると、マスクをしていて見えている目のあたりが、キムタクに似ている!あらまあ!「ありがとうございます」と言いながらその場を離れた私は、両親の元へ行き、「ローストビーフの試食をしている販売員さんが、若い頃のキムタクに似ている!」と報告しました。
ここまで書くと、読んでくださっている方はお判りでしょう。ええ、その通りです。両親にローストビーフの試食をさせて、「キムタクの若い頃に似ているよね!」と話しかけ、「いいえいいえ!そんな!」なんて言われたりしながら、ローストビーフを買ってもらったのでした~。
体の痛みをそのときは忘れるのですから、すごい。笑うこととか、その場の楽しいこととか、そういうことで痛みとか落ち込みを一瞬でも忘れることができるのですから、それはすごいことですよね。だから、気分転換は必要。外に少しでも出てみることは必要だなと、思いました。
キムタク似の販売員さんに感謝。気持ちが一瞬でも華やいで、体の辛さが忘れられてよかった。ローストビーフを買ってくれた両親にも感謝。その話をメールで聞いてくれた友人にも感謝です。
« 今日は休もう。 | トップページ | 2週間で3冊は・・・。 »
コメント