更年期障害の治療。
昨日は更年期障害治療のための通院日。2週連続で病院に行っています。先週のベーチェット病のときよりも、昨日のほうが待ち時間が長かったです。2時間待ちました。慣れているのか、覚悟しているからか、特に気持ち的には大丈夫でした。
診察室に入るとまず先生から「すみません、お待たせして」と言われたので、「大丈夫です、慣れています」と返答すると、「今日は患者さんからの訴えが多くて・・・」とぽつりとおっしゃいました。「皆さん体調が悪いんですね」と言った私もお話がいろいろとありましたので、メモしてきたことや思うことを伝えました。今までのことを踏まえて、ホルモン補充療法を別の方法に変えることになりました。まあぶっちゃけ、生理を止める方向になったのです。
私はすでに生理が終わっているのですが、ホルモン補充療法で再度起こしていたのです。しかし生理痛やベーチェットの症状が生理のリズムで動くので、そのことをお伝えして、ではそろそろ生理を止めましょうかということになりました。約半年、先生と一緒にいろいろと相談しながら試してきて、そこに行きつきました。新しい薬を処方されて、では来月様子を教えて下さいということで終了。診察室から出てくると、入ってから15分経過していました。もっと早く終わった気がしたのですが、15分かかっていたのです。不安や迷いがたくさんあったら、もっと時間は必要になります。しっかりと話を聞いてくれる先生なので、待ち時間は仕方がないのです。
1ヵ月に2回の通院。ちょっと大変ですが、自分の体のことですから、きちんと向き合っていこうと思います。
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エルザさん、コメントありがとうございます!
この時期は体調を崩しやすいです。
これからますます暑くなるので、ちょっと困ります・・・。
ホルモン補充療法の件、先生と相談しながら、方法を試しています。
すでに月経は去年閉経しているので、ホルモンを補充して、月経を起こす方法を取っていました。
しかし生理で体調を崩してしまうので、では他の補充療法をということになり、
先週から開始しました。
しばらく様子見です。
高齢の両親との同居について。
先輩からのアドバイスとして、嬉しく受け取りました。
ありがとうございました。
今週になり私が体調を崩して家事を手伝えなくなったら
なぜか母親が元気になり、ばりばり家事をしてくれています。
う~ん、不思議です。
やはり家事は母にまかせようと、思いました。
母ができないことを手伝っていこうと思います。
お互いの家事の範囲を守りながら(?)、生活していきます!
投稿: ケロ | 2019年5月24日 (金) 17時47分
ケロさん
この時期は、誰でも体調不良になりやすいですね。
特に持病のある方には辛い時期でもあります。
今更ですが、月経は止めていなかったのですね。
それなのにホルモンを補充していては辛かったと思います。
月経が止まるとメリットもあります。
精神的に安定して来ると思います。
それだけで、治療の必要はなくなるかもしれませんね。
気分の落ち込みも減るかもしれません。
気持ちの安定は、ものごとの捉え方で随分と楽になるものです。
それと【ものすごい攻撃でタジタジ】へのコメントもこちらにさせて頂きますね。
私も老親と同居をしていますが、家事に関しては母に任せています。
一家に主婦は2人いりません。喧嘩の元になりますから。
昔は、私も家事をしていました。やはり、やり方で喧嘩しました。それ以後は、母に任せることにしました。
その後は、妹一家が来る時は、私が作ります。
若い者の食事は、母には作れないので。そうやって、洋食が食べたい時は私、和食は母と分担しています。
母の元気は、家事にあると思っています。
甘えだと思うことはないと思いますよ。
最新記事のお知らせが無くなってお邪魔するタイミングがズレていまいます。
なんぎやな~^^;
気持ちをゆったりとしてお過ごしくださいね♡
投稿: エルザ | 2019年5月22日 (水) 16時50分