バレエ鑑賞。
昨日、生まれて初めてバレエ鑑賞をしました。上野の東京文化会館で行われていた「Noism1」という舞踊団の公演。コンテンポラリーダンス、というジャンルの舞踊とのこと。バレエですが、古典のバレエとは違うジャンルで、モダンダンスとかモダンバレエとか、そういう踊りのようです。
すごかった!冷静に感想を書いているように見えると思いますが、言葉にするのが難しい。抽象的で、でも体を通しての表現がすばらしい!たぶん客席が400人くらいの小ホールで、バレエのジャンプで飛んだらすぐに端につきそうなくらいの舞台の広さ。舞台が小さいのです。動作を大きく見せながら、鏡を使いながらの演出。ダンサーの方々の、鍛えられた体をきっちりと制限しながらの表現力。すごいものを見てしまいました!
この舞踊団は、日本初の新潟の公共劇場専属舞踊団とのこと。総合的に監督をされている金森穣さんと言う男性が躍ることも最近は少ないようですが、昨日は踊っていらして、あまりにイケメンでびっくりしました!あ、前から6列目で見ていたのでしっかりと見ましたよ!有名なダンサーのかただそうです。日本人もすごいなあ、と感激しました!
やっぱり実際に見る、というのは本当に感動しますね。芸術に生で触れる、ということを、この先の人生で少しでも経験していきたいと、改めて思いました!
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