家事分担。

　母親がお出かけの午前中は掃除をすることに決めてから、心が軽くなりました。自分はやらなくていいのだろうかと、ずっと心がどんよりしていたのです。今日は部屋の掃除と、お風呂掃除もしました。お風呂こそ、母親はどうやって掃除しているのだろうかと、ずっと思っていたからです。

　家事を分担、ですね。そうすればいいのだと、今だからこそ思います。去年までは週に2・3日のアルバイトや、そのほか単発の仕事や研修もあったので、なかなか家事のお手伝いもできませんでした。できなかったのか、しなかったのか・・・。お恥ずかしい・・・。

　今年はステロイドの減量にともなって体力も落ちることがわかっていたので、仕事はあまりしていません。家にいることも多くなり、ぼーっとテレビを見る時間が増えました。体も痛みますが、心が痛みました。何かしなくていいのかと・・。そう気づいたときがそのときだ、と思って、そうだ、「家事分担」だ～。

　これからはできる限り、母親と家事分担。心も身体もすっきりするぞ～、お～！！