よい本を読むと
よい本を読むと、本当に心が満たされます。希望とか勇気とかそういう気持ちでいっぱいになります。
このところ、続けて話題作を図書館で借りて読みました。ちょっとがんばって読んだので、目が疲れたり肩が痛くなったのは仕方ないとして・・・。よい本に巡り合えるのは、とても嬉しいことです。
「蜜蜂と遠雷」「天上の葦」、そして昨日読み終わったのが「カンパニー」。ジャンルとしては全て違うと思うのですが、どれもよかった。しばらくはその本の余韻に浸っています。3つの本に共通しているのは、終わりが悲しくないこと、かな。悲しい本を読むのは辛い。私は特に寝る前に読むので、悲しい本だと気持ちが沈んだままになってしまいます~。すると夢や起きたときの気分も違ってしまいます。(「天上の葦」は考えさせられるというか、気持ち的に沈む部分はありました)
昨日読み終わった「カンパニー」は本当に「この先の人生、まだまだやれるぞ!」みたいな気分になりました!いつまでも読んでいたい物語でしたが、そうもいきません。終わりがないとね。また新しい本を借りるために図書館に予約を入れています。それまでは手元にある本(読んでいない本)を読むことにしましょう~。
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