私にとってのキムタク。
今から10年以上前。入院したときに、点滴をしていて急に血圧が下がり、意識がもうろうとしてナースコールをして、助かったことがあります。そのときにベッドの斜め上のテレビで放送されていたテレビドラマが、木村拓哉さん主演の、たしか「エンジン」というドラマ。キムタクはレーサー役でした。
もうろうとして、看護師さんに助けてもらって、意識がだんだん戻ってきたときに「あ、キムタクのドラマだ」と思いました。
私はキムタクのドラマをあまり見たことがありませんでした。とにかく流行っているドラマを見ていなかったのです。だから「ロングバケーション」とか「ラブジェネレーション」も見ていません。しかし、この経験から、私にとってのキムタク主演ドラマが変わりました。
安心するのです。見ていると、気持ちがドラマに集中するし、安心する。体の痛みとか、だるさとか、そのときは忘れて見ていられるのです。私と同じような思いの人、きっとたくさんいるだろうな。
これからも見続けるぞ~、キムタクのドラマ~。私にとってのキムタクはこういう存在です。
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