寝つきがよくなるように。
このところ寝つきがよくなくて、よくなるようにいろいろと工夫をしています。寝る1時間前にはスマホを見ない、とか、アロマの香りを漂わせる、とか、寝る30分前から水を飲まない、とか・・・。私は寝る前に本を読む習慣があって、読んでいる間に喉が渇いて水やオレンジジュースなどをごくごくと飲んでしまいます。いざ寝ようと照明を消して眠剤を飲んで寝始めると、トイレが忙しくなって寝付けない、という状況が1週間ほど続いていました。そう、その1週間は・・・・。
実は図書館で久しぶりに借りた本、平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」という本を読み始めると止まらなくなり、気が付いたら1時間読んでいた、というのが続いていました。その間に喉が渇いてしまって飲み物を飲む→トイレが忙しい、ということだったのです~。さらに、寝る前に1時間読んでしまうと、鼻が冷たくなってしまって・・・寝るときに顔も冷たくなっていて寝付けない、というのも理由の一つだと思っています。
読み終わったのです、一昨日。その本を。感動というか感激しました。昨日の夜はなんとなく読み終わってしまった寂しさを感じましたが、違う本を20分くらい読んで寝る態勢に入りました。そのくらいの時間がちょうどよいようです。寝つきが少々改善しました。面白い本、先が読みたくなって止まらない本は、寝る前には控えよう、と思ったのでした~。
« 名探偵ポアロ。 | トップページ | 夜の柔軟体操。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- パリ五輪を楽しんでいます!(2024.07.29)
- 年末年始に親友とランチ。(2024.01.10)
- 誕生日のカップケーキ(2023.11.22)
- もう11月なのに~。(2023.11.01)
- お金を使いたくなくて髪が伸びている。(2023.08.30)
じもんさん、コメントありがとうございます!
そうそう、短編集というか、エッセイみたいなものを
読むのが一番途中でやめられるのです。
そうすると適度なところでまた明日読もう、と思えて
眠ることができる、というわけです!
投稿: ケロ | 2016年11月 7日 (月) 11時41分
こんにちは。
先が読みたくなって止まらない本、じゃない本って、
つまらない本ではないっすか?(^^:
短編集とかはいいかもですね。個人的には、
長編の方がいいですが。
投稿: じもん | 2016年11月 7日 (月) 05時41分