悩みを考えず口角をあげて
いろいろと考えて寝つきが悪い日が続いていました。だから余計に体調もいまいちでした。そういうとき、悩みをちょっと置いてみる(考えない)ことも必要だな、と思いました。
夜、ベッドに入ると考えてしまうので、すぐに答えを出さなくてもよい悩みは、ちょっと頭から出して考えないでいる、というのを実行したら、昨日は比較的寝つきが良かったです(と言っても、眠剤飲んでいます~)。しっかり眠れましたし、寝起きも気分がすっきりしていました!
それから、これが重要なのですが、上司から教えていただいた「口角をあげてみる」ということ。ベッドに入って悩みを考えずに、口角をあげてみたら、あら不思議。心がほぐれてきて眠れた、というわけです。
無理に笑うのでなく、口角をちょっとあげてみると、脳に何か信号が送られるのでしょうか。気持ちがやわらかくなり、「ま、いいか~。とりあえず寝ちゃおう~」みたいな気持ちになりました。
体調が完全に良くなったわけではないので、基本的には体を休められるときには休めて、考えずぎずに口角をあげて過ごします~。
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じもんさん、コメントありがとうございます!
あ~!私も気を付けないと、口をあけているかも~!
顎の筋肉が衰えているのですね。
固いものは食べる機会は減っていますよね。
私が好んで食べるのは、フランスパンでしょうか・・・。
なるほど、昆布、いいですね。
投稿: ケロ | 2016年6月18日 (土) 15時20分
直接的なものではないかもしれませんが、最近の?若い人は普通にしている時に口が開いていることが多いとか。これは顎の筋肉が衰えている(堅い物を食べなくなった)かららしいです。
それとは関係ないですが、口が閉じてない人は個人的には好きではありません。
顎を鍛えるには、、、、昆布をかじる(笑)
でも、だし昆布を1cm幅ぐらいに切っておいて(それでだしも取りますが)食べるのって結構好きです。添加物ないし、少なくとも体に悪い事はないでしょう。
それでは。
投稿: じもん | 2016年6月17日 (金) 13時36分