ぎりぎりまで分からないものです。

　「今年も終わるなあ～。いろいろあったけど良い一年だった～。仕事も続けられて、本当に嬉しい～」と思っていた昨日の午前中まで。午後、仕事納めで出社したときに、起きていました、ちょっとした事件が。

　小耳にはさんだ出来事。話の流れで「ケロさんは大丈夫だった？」みたいに聞かれて、「はい」と答えたけれど・・・。よくよく聞いていると・・・。

　ああ。やっぱりぎりぎりまで分からないものだよね～。今年一年、無事に終わるかどうかなんて。その話、私が原因です、と告白できないまま、一年が終わる・・・・。ううう。帰宅して母親に相談してみると・・・「そんなこと仕方ないでしょ～。」との答え。「私、それで辞めることになるかもしれない～」と言うと、「バカバカしい！！」と一蹴。

　気が緩んだときに、起きるものです・・・。どうか過ぎ去って～、どうか忘れて～。でも、もしこの事件、再度問題になるようだったら・・・私が原因ですと、辞めるつもりで告白しよう・・・。そう決めた、大晦日の今日でした・・・。ううう。