安心した。
夜中に親友からメールがあり、大好きな時代小説作家の宇江佐真理さんが亡くなったとのこと。ああ、がんを患っていたのは知っていました。ご本人が確か文庫本のあとがきに書いていらしたので。しかし、とても残念でなりません。そういう文面のやりとりをしたあと、私が「看取って~」と親友に送ったら、「看取るよ」と返信してくれました。
このまま順番として考えれば、両親が先に亡くなり、次に私、となるわけですが、弟は沖縄から帰ってくる気配がありません。もっと先の話かもしれませんが、弟に新しいお嫁さんがくれば家庭ができるわけで、私は自動的に1人になるわけです。
そっか、1人か、と考えると、結構哀しいです。人が亡くなる時は1人ですが、その周りに誰もいないのも寂しい。そんなことを考えることがありました。
親友が「看取るよ」とくれた返信メールで、とても安心したのです。ちょっと涙が出てきました。どちらが先か分からないことが前提ですが、もちろん、私が先だと思っています。それまで、したいことをして、楽しんで、充実した人生を送りたい~
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