やはり本を読まないと
寝る前に自分の好きなジャンルの本を読む習慣がありました。新年度に入り、何かと細々忙しく、気持ちもそわそわしていたのか、寝る前にゆっくりと本を読むことを止めていました。
字を忘れているのです・・・。気が付いた時には、本を読まなくなって2・3ヵ月。いざ漢字を書こうと思っても、浮かんでこない。書く、ということが少ないので、余計に覚えていない。あ~これはいけないなと気付き、また寝る前に読むようになりました。
すると・・・・漢字に触れるだけでなく、読んでいる間に気持ちが物語に集中するので、良い気分転換になっていることにも気付きました。一日いろいろとあった夜でも、本を読んで全く違う世界に入り込むと、その間に忘れているのです。いつのまにか、「何に悩んでいたっけ?」という状況になっていました。
やはり本を読まないと・・・私には漢字を覚るということと、気分転換にとても必要なのだと、改めて気付きました~。
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