「ルビーの指環」
昨日だったでしょうか。テレビの歌番組で、寺尾聰さんの「ルビーの指環」が流れました。私、好きなのですよね~、何となく・・・。
まだ小学生の頃に流行った曲で、「なんて良い歌詞なのだろう」と思ったのです(←ませてる???)。始めて歌詞をよく聞いた曲でした。それと、だる~い感じのリズムで、哀しさがとてもよく合っていた気がします。
今、大人になって聞いてみると、結構男性の初々しさが出ている(?)と思ったのですが・・・。いえ、リズムはやはり哀しげで、男性の恋愛が終わった時の気持ちを書いた歌詞なのね、というのは分かるのです。しかし・・・。
「~そして、2年の月日が流れさり、街でベージュのコートを見かけると、指にルビーのリングを探すのさ~」と言う部分、あ~男性ってセンチメンタルなのね~、女性よりうぶなのね~と思うのは私だけですか?私、リング、売っちゃいましたから・・・。
前彼がこのブログを見ていてくれたら大変なので、前彼から頂いたリングは売ってません!!持っています。その前とか、ず~っと前とか・・・。
女性より、男性の方がそういう哀しい思い出を忘れられないのかもしれません。でも、別れたら、別れた人からもらったリングは、ほぼつけませんよ・・・。と、考えながらも、やはりあの曲は歌詞とリズムがとても良くて、時々思い出したように口づさんでいます。
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