本について。
昨日の続きで、ちょっと本の話を。
読んでみたいと思った本は、出来るだけ図書館で借りるようにしています。友人に勧められたり、新聞に載っている話題の本の記事をみると、すぐに図書館にネットで予約。特に直木賞や本屋大賞を受賞した本で興味のあるものは、当日でも翌日でも出来るだけ早く予約します。
その中でも、特に心に残った本、感動した本、身近に置いておきたいと思った本だけ、購入するようにしています。それはどうしてかというと・・・置く所がないのです。でも時々、本屋さんやネットで衝動的に買ってしまった本・雑誌は、一度読んで一年以上読み返さない場合、どうするか・・・・。それは・・・・
マンションの1階の管理人室前の受付棚に、「良かったらお持ちください」という貼り紙と共に積み上げておきますもちろん管理人さんに確認を取ってからです。今週、本の整理をした時に、雑誌3冊、文庫等5冊くらいあったでしょうか。いつも通りに許可を取ってから、受付の棚に置きました。私の心配は「誰も持って行ってくれなくて、残ってしまったら管理人さんに迷惑になってしまう」ということなのですが、なぜだか、嬉しい事に、毎回売れ行き(?)良いのです~。今回も翌日の朝には、売り切れ(?)でした~。
嬉しいものですね、自分の購入した本を、誰かが読んでみようと持って行ってくれる。中古の本屋さんに売りに行っても、大きな額になるわけでもないので、それならば興味のある方に、しかも同じマンションに住んでいるので、お持ちいただけると何だかこちらが嬉しくなります。これからも、続けていきたい~。皆で本の共有(?)だ~
« 読書、の秋? | トップページ | 使い捨てカイロの出番! »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 読書をしたい。(2023.01.29)
- 開き直って読書を楽しんでいる。(2022.08.25)
- 読書再開。(2022.03.10)
- 悩んだり落ち込んだら読書だ。(2021.06.17)
- 本も読みたくなるのです。(2020.11.07)
コメント