本当の休日。

　少し前に、休養日について書いたのですが、あの後、実は改めてよ～く考えてみました。休養日って、どうすると休養なんだろう？プライベートな時間としての休養日と考えていた気がします。

　プライベートとしてのお休みだと、その日に図書館へ行ったり、病院へ行ったり、美容室へ行ったり、デパートへ行ったりと、何かしら予定を入れていました。こういう時間ももちろん必要なのです。気分転換、ストレス解消になりますし。しかし、予定を入れている時点で、体を休める、休養するという事ではないような気がする・・・。そこに、気付いていしまいました。

　予定が何もない状態の日を、これからは私の休養日にしなければ1週間に一日は必ず作るそして、プライベートな時間の日を一日。その他の5日間は仕事、手話の講習（勉強）、日にちが残れば、プライベートでも休養日でも。出来れば、日にちが残る状態にして、予定を組むことを目指します。

　まあ、ただ、アルバイトのシフトの関係やら、手話の勉強の予定とか、友人との約束とか、いろいろと嬉しい事も重なったりしますので、その辺は、1週間でなく、10日間の予定を考えながら、とにかく、「本当の休日」=「予定の全く入っていない休養日」を上手に間に入れながら生活していきたいと、考えました。で、今日は「本当の休日」。な～んにも予定がなく、雨も降っていたので、無理に外出もせず、新聞や好きな本を読んだり、母親の手伝いでお掃除したり。良い一日で体も心も休むことが出来ました。