本を読んでいると・・・

　よく、本を読んでいると、頭の中でそのシーンを想像する、とか言いますよね。うちの母親は子供の頃に、ラジオから流れてくるラジオドラマを、そのシーンを思い浮かべながら、想像しながら聞くのが楽しかった、と言います。

　私はどうかと言うと…実は全然想像なんかしてないよ～、と、ず～っと思っていました。子供の頃から、頭の中で物語を作るのは大好きでした。でも、子供の頃の私は漫画ばかり読んでいたのでその影響でしょう。マンガが大好きでした。

　高校に入って、演劇部で脚本を書くようになりました。マンガのおかげで、頭で想像したことをどんどん書く、と言うより、シーン（場面）が次々に浮かんできて、セリフも一緒に浮かんできますから、すごい勢いで頭に浮かぶシーンとセリフを書きまくります。30分～40分の演劇の台本を、4時間～5時間くらいで書き上げていました。書き始めたら、最後まで一気に。作品によっては、大学の頃でしたが、結末を2種類作っておいて、実際に演じるキャストに演じてもらってどちらにするか、決めたこともありました。

　結局何なのか、と言うと、この１年位で分かったのは、好きな小説を読んでいると、私、想像してました、頭の中で。想像なんてものじゃなくて、読みながらそのシーンが当たり前のように浮かんできていました～。先日も書きましたが、昨日まで時代小説を読んでいました（←読み終わったのです）。も～、ほんとに、頭の中で、様々なシーンがいっぱい出てきて、まるでドラマを見ているような状態。楽しくて、そりゃあ、眠れなくなるわ～、と改めて実感しています。

読み始めると

　毎晩、その日の気分によって、寝る前に読む本が違います。疲れていたり、あまり字を読みたくない時は雑誌を、何となく心がモヤモヤしていてその理由を探したい時や落ち込んでいる時は啓発本を、そして、年に数回訪れる「時代小説読みた～い」期間に入ると、とにかく時代小説を読みます。そして現在、その「時代小説読みた～い」期間中。

　大好きな小説家は「宇江佐真理」さん。函館在住とのことですが、江戸を舞台にした時代小説をたくさん書いていらっしゃいます。どれを読んだのか分からなくならないように、読んだ本はメモに書いてあります。宇江佐さんの小説の中では、今の時点で一番好きなのが「髪結い伊佐次捕物余話」シリーズ。主人公の伊佐次の好い人で、きっぷの良い素敵な深川芸者（文吉）さんが出てきます。その芸者さんが格好いい～。

　今読んでいるのは、宇江佐さんの「夜鳴きめし屋」という本。やはり芸者さんが登場するのですが、私、もしかして芸者さんが好きなのかも～。あ、実際にお会いしたことはありませんが・・・（父親は若い頃、芸者さんを呼ぶようなお座敷で遊んだ経験があるようです）。

　寝る前に、心がざわつかないように、好きな種類の本を見たり読んだりするのですが、時代小説は面白い作品を読みだすと、眠れなくなる～、寝るより読みたくなる～。と言うことで、今日は少し寝不足気味。だって、面白くて読んでいるうちに止まらなくなり、夜中の1時になってしまいました～。後で少しだけ、お昼寝しようかな。

こういう日も、良いと思う～

　な～んにも予定も用事もない日でした～。あえて言えば、朝食の食パンを、ライ麦かクルミ入りの物を買いに行こうかな～、明日用のお昼に食べる予定のフランスパンも、どうしようかな～、と思ったくらいで、東京も雨が降ったり止んだりでしたから、部屋でダラダラしていました～。

　で、夕方、今日は父親も私も仕事がお休みでしたので、母親も一緒に3人でショッピングセンターに行って買い物をしてきました。私の部屋（今は私ですが、もともとは転勤で沖縄にいる弟の部屋）にはエアコンはあっても、扇風機がなかったので、今さらですが卓上用のミニ扇風機を買ってきました4畳半なので、普通の扇風機はいらないのです～。可愛いブルーのミニ扇風機です。

　父親の仕事がお休みの日は、母親も食事作りを出来るだけしないように、家族みんなでそうしています。主婦にはお休みがないから、せめて週に一日だけでも。それでも、何かしら家事をしているのですけどね。今夜はショッピングセンターで購入した、お弁当と総菜パンで楽しく夕食しました。

　こういう日も、良いなあ～、って思います。

音のヒーリングを体験！

　クリスタルボウルという楽器によるヒーリングを、始めて受けました。お寺でお経を読んでいただく際に鳴らす鐘（リン？）の音に近いような・・・。水晶で出来ている物だそうです。

　6つか７つ置いてあったと思うのですが、大きさがだんだん小さくなっている物で、そのクリスタルボウルをリン棒（お寺で使用している）ような物で打つと、ボワ～ンとした頭の中にス～と入ってくる音が鳴ります。それぞれ大きさによって、打ち方によっても音が違っているのですが、それを聞いていると、心の中のざわめきが治まってくる感じがして・・・。音が、頭の中も心の中もすべて満たしてくれるような・・・。

　１５分くらいだったと思うのですが、クリスタルボウルの音を聞いていると、余計な考えが浮かんでは消え、浮かんでは消え、と、いつの間にか音だけに集中しているのです。その１５分くらいの間、ボーっとしている感じです。そのままだと、ボーっとしている状態が続いてしまうので、最後に全く違う細かい風鈴のような音の楽器で、目が覚める、覚醒するような感じで終了となりました。

　生まれて初めての体験でした。心地好いボーっとした感覚、クリスタルボウルの音に集中している間は、何も起こらない、日常から離れている感覚、終わった後も、すぐにはシャキシャキ動けない、動きたくない、スマホとかＰＣとかテレビとか、そういう物に触れたくない、そんな状態でした。

　これ、定期的に聞くようにすると、もしかしたらストレスの低下、心地好い感覚、心がスーッとする、そんな状態を経験して、自分の中で何かが変わってくるのかも、と言う風にも思いました。とにかく、すごかった、良かった、あ～言葉では上手く言えません～。

花火が中止で残念

　今夜は隅田川の花火大会でした。しかし、始まって30分～40分くらい？で、雷雨となりまして、中止になってしまいました～、残念。

　うちにも花火の音が、ドン！ドン！と上がるたびに聞こえました。マンションの屋上から見えるのですが、大きな建物が建ち始めてからは、ちょっと見えずらくなり、やっぱりテレビ観覧が一番キレイに見えるのですね～。あ、でも過去に２回、実際に見に行ったことがありました。

　しかし、今日、現地に見に行っていた方々、急に大雨になりましたので、風邪を引かないと良いなあ、と思います。花火は来年？また楽しみにしたいです。

立ち直りが早いの～

　昨日、一昨日と、何となく体調が悪かったのか落ち込んでいたのですが、なぜか復活。自分でも時々、「立ち直りが早いんだよなあ」とビックリするのですが・・・。

　要するに、心が落ち込んでいる時は、違うことをするのが良いのかな。その時の状況に応じて、ですが、あまりに体調が悪いと動けないので、良くなってくるまで寝たり起きたりを繰り返していると、体調が回復してくるのと同時に、心の落ち込みも良くなってきます。

　何だかよく分からないけど、心が落ち込んでいる時。体調もかなりの割合で関係してくるのですが、どの程度具合が悪いのか自分でも分からない時は、とりあえず睡眠をたくさんとってみる。そうすると翌日、体調も心も回復していることが多いです。

　そして、落ち込んでいる理由が分からないけれど、ある程度動ける、と言う時は、やはり動いてみるのです。図書館に行く、スーパーに行く、パン屋に行く、足が延ばせればデパートに行く。それらが出来ないなら、何と言っても仕事。アルバイトが入っていると、その間は仕事に夢中になるので、いつのまにか落ち込みがなくなっているのです。私は結構、プライベートと仕事を分けて考えられるので、仕事に熱中していると、他のことを忘れます。いつのまにか、心は回復していたり。

　自分が、数時間のアルバイトも出来ない、見つからなかった時の辛さ、ったらなかったなあ～、と今思い出します。仕事したくても見つからない、長時間は働けない。そんな状況が2年間ありました。我慢できなかったので、きっと、手話を習うきっかけになったのかもしれません。何かしなければ、何かしたい、と焦っていました。

　きっと私は、仕事をしたり、自分が興味のあることを勉強するのが、好きなのでしょう（←あくまでも自分の好きなこと、です！）。病気になって、自分と向き合う時間が増えて、だんだんと自分のことも分かってくるようになりました。だって、具合が悪いし、働くことも出来ないから、いつも自分の心のイライラと向き合っていました。今回のように、理由が分からずに落ち込むのは、自分でもイヤなのですが、「そういう時もあるよ」と、あまり深く考えずに、仕事をして気分転換にもなり、立ち直ってくるのが早くて良かった～。これからも、こんな風に生きていくのだろうな、と思います。

な～んか疲れているような

　夏バテでしょうか、な～んか疲れています。昨日からちょっと気分も落ち込み気味ですが、たいてい落ち込むときは、体調が崩れ始める時なのですよね～。

　「寂しい」とか「つまらない」とか「落ち込んでる」とか、いろいろと負の感情が出てきて、誰かにかまって欲しいのか、「気分が落ち込んでいる」なんて書いてメールしてもそういう時は返信が来ない・・・（←これたいてい男子に送っています。かまって欲しい病かも・・・）。

　こういう自分も自分なのですよね。返信が来なければ、「ああ、1人で過ごしなさい。ゆっくりしなさい、という神様からのメッセージかもしれない」なんて思うのです。しばらくして落ち込みや体調が落ち着いてくると、「私、あの時何でメールなんてしたのだろう」と思う時もあります。

　でもね、どうしてもね、寂しい時もあるのですよ～。そういう時は、迷惑がかからない程度に、誰かにメールしても良いのではないか、と自分で思っているのです。返信がなければ、「ああ、私のことはあまり気にしていないのだな」で、それはそれで納得するし。そんなこんなしているうちに、落ち込みも治ってくるので。

　こういう時は、あまり動かず、必要なことだけして、深く考えないようにします。うん。

眠い・・・

　なぜか、眠いです。結構、しっかりと睡眠はとったのですが、眠い・・・。で、何となく、気持ちが。今日の東京はこれから雨になるようですし、気温も昨日に比べると、とても低いようです。そういう、気温・気候と体調のつながりって、多分関係があるのですよね。

　無理にどこかへ出かけたりせず、ダラダラしていようと思います。今日は午後に、手話の講習会があります。出席して、勉強して、手話の仲間と話したら、少しは気分もかもしれません。

　こういう日も、ありますよね～。

今日は暑くなりそう～

　今日の東京は暑くなりそうです。午前10時頃には30℃を超えていたので、久しぶりの夏らしい暑さかもしれません・・・。

　昨夜、アルバイト先を出た時に、モア～とした蒸し暑さだったので、「これは明日は暑いな」と思っていました。このところ、東京は涼しくて過ごしやすく、エアコンも使わない日もありました。その気温に慣れた頃に、また暑くなる。→涼しさに慣れた体が「ひえ～暑い～」と悲鳴を上げる→心より先に体が反応してグッタリする。もしくはまた紅斑がでる→「ひえ～、また出来た～」と気持ちもグッタリする。何だか夏は、この繰り返しで、気付いたら秋になっている、と言う感じでしょうか。

　最近、時が過ぎるのが早くて。あっという間に一日が、一週間が、一ヵ月が終わっていきます。でも、自分としては、その時その時、充実した生活を送っています。考え方で自分の生活、これから先も変わっていくような気がするので、体調に合わせて、出来る範囲で充実した毎日を送っていきます。

来月、8月は・・・

　来月、8月は、どうやらアルバイトもちょっと少なく、夏休みのような4連休が2回あります～。バイトが少ない＝お給料も少ない、と思ってしまうのですが、考え方を替えました。

　梅雨から夏にかけて、私は体力的にとても弱いです。先週の数日間で、背中と右腕に合計13個の結節性紅斑も出来ました（←母親が数えたら、13個でした）。それが今日はかなり回復してきました。母親が数時間おきに、軟膏を塗ってくれたおけげで、4日間で終息してきました。今年は紅斑があまり出来ないわ～、なんて思っていましたが出来る時は一気に出来るのですね。

　なので、これからまた気温が上がってくるであろう8月は、仕事も少なく、日程的に余裕があるのなら、お給料が少なくなるという心配ではなく、身体を休めて、心に負担がかからない程度に、手話の勉強をして、美容院も行きたいし、病院にも行くので、それらの予定をゆるゆると入れながら、ゆっくりと過ごそうと思いました。

　少ないシフトの仕事でも、出来る限り誠心誠意仕事をする、を目標にしていますので、来月以降も、頑張りすぎない程度に頑張りますよ～。

選挙、行きました。

　選挙の投票に行ってきました。実は私、選挙好き。約10年前に、地元の選挙で候補者のうぐいす嬢の経験がありまして。さらに、数年前までは、地元の期日前投票の立会人をしていまして。

　誰に投票するか、というのは、いつも悩みますが、自分なりに決めて入れます。それぞれの候補者が考えている政策についての論点を、一応確認しまして・・・・。自分が「良いなあ」と思うことを全て掲げてくれる候補者はいませんから、「ここは大事だから」という部分を考えて入れるようになりました。

　で、当日開票の速報をテレビで見るのも、好きでして。ただ、ほとんどの地上のテレビ局が開票速報を特別番組として放送するので、母親曰く「一時間くらい、『半沢直樹』を放送しても良いじゃないの～」との意見に賛成。私もドラマ『半沢直樹』を楽しみにしていましたので、ちょっと残念。まあ今夜は仕方ないか・・・参議院のねじれが解消するのかどうか、がかかっている選挙なので・・・ね。

今日は、さぼりの日

　ここ数年で、私はいろいろな経験をして、たくさんの人に助けて頂き、今の自分があるということをとても感じています。

　自分の心が、本当に「したいこと」や「望んでいること」を、出来るだけ素直に従って生活しています・・・。な～んて言っちゃうと、とっても格好良いのですが、まあ、要するに、今日はさぼっちゃいました～。

　一昨日の外出がキッカケで、今日までに何と大小合わせて、10個～12個の結節性紅斑が出来ました。主に背中に出来まして、あまりの痛痒さに、家にいる間は３・４時間ごとに「痒い～、痛い～、母ちゃん塗って～」と、母親にお願いしてリンデロン（ステロイドの軟膏）を塗ってもらいました。そのおかげで、少しずつ小さくなり、背中は随分と良くなったようです。右腕に出来た1個の紅斑が、大きくなりまるで惑星（？）のような感じになっています～。

　それは言い訳なのですが～、私は毎日自分の頭の中で予定を組んでいまして、今日もやらなければいけないことがありました。手話講習の宿題があるのです。でも、目の前に資料を出しながら、その気になれず、夕方からは一ヵ月に一度のヨガもあり、も～、今日はさぼりの日にしちゃいました～。

　ヨガはとっても気持ちよく行うことが出来て、良かったのです～。それから、ネット通販のセール品を検索したりして、ストレス（←今の私にあるのかな？？）解消で楽しんでしまいました。こんな日もあって、良いかな～なんて。

　「やらなければ」と思っていると、心にず～んと何かが重くのっているような感じです。だから、「やりたいと持ったらやろう」と、自分の心を信じてみようかな、と思ったのでした。多分、明日、その気になって宿題しちゃいます、がむしゃらに。やる時は、やるんです私。

マンゴー到着！

　弟が沖縄に転勤になってから、早半年が過ぎようとしています。6月の中旬に帰省した弟は、口では「大変」みたいなことを言っていましたが、結構楽しく仕事をしているのかな、という雰囲気がありました。まあ、弟の性格上、どこに行っても余程のことがない限り、続けられるのではないか、と私は思っているのですが・・・。

　6月の帰省の際に、お土産にマンゴーを会社の方から頂いてきました。とても美味しかったし、私はマンゴー大好き。ただ、値段がお高いので、買うことはないのです。ところが、帰省した時に弟が、「（沖縄に）戻ったら、送るよ」なんてことを言っていました。「嬉しい～」とは答えましたが、お値段的にもそれは無理だよね、なんて思っていました。

　ところがところが、何と、本当に届きました、マンゴーちゃん。沖縄の農園で、いわゆるお店で販売が出来ない、ちょっと訳ありマンゴーなのです。ちょっとだけ傷が付いていたり、シミがあったり、形も大小様々。美味しさは変わりませんから、もう、全然大丈夫弟から、「○○さんに渡して」という指示もありまして、見栄えの良いマンゴーをお渡ししても、うちには大小様々（←しつこい）のマンゴーが、まだ6個も残ってる～、きゃあ～嬉しい～。

　今日、明日くらいから食べごろのようです。明日の朝にでも、ゆっくりと食べようと、心は決まっているのでした～。

友人とランチ

　アルバイト先で知り合った友人と、約3ヵ月ぶりに会い、ランチに行ってきました。その友人とは、会う時はたいてい仕事が終わった後、夜が多かったのですが、今回はお互いの休みが一致した今日、始めて昼間に会いました。

　ランチの良いところは、何と言ってもお値段がリーズナブルで、ちょっと豪華なものが食べられるということ。今日行ったのは、フレンチレストランで、スープ（桃のスープでした。始めて飲みました！）、前菜、メイン（肉料理を選びました！）、パン、デザート、コーヒーで、2,415円。ああ～、お得で美味しかった～。2人でたくさん話して、楽しい時間を過ごしました～。

　素敵な時間を過ごしたのに～、帰ってくる途中の暑いこと行きは午前中の10時過ぎに出掛けたので、暑さは感じましたが、まだまだ大丈夫でした。室内にいる時は暑さを感じることはありませんでしたので、帰宅するのに電車に乗って、自宅最寄駅に着いて、自宅までの間、暑かったこと暑かったこと。暑さのせいだけではないと思いますが、帰宅後、母親に見てもらったら、首筋の後ろに、結節性紅斑2つ、その周辺にポチポチ紅斑（？）、右腕に結節性紅斑1つ。ああ～やっぱりこの時期、私は弱いのね～、と思いました・・・。仕方ない、楽しんだ後は、休養。これ基本ですね。（あ、頑張って仕事した後も、休養ですが・・・）

更年期なのね・・・

　今日は女子の話になりますので、もし男性の方で「イヤだな」と思ったら、読むのを止めて下さいね。

　私、42歳、去年の夏に婦人科で「閉経に向かっています」と言われてショックを受け、その後だんだんと冷静に考えられるようになり、今では、数年前からのＰＭＳだと思っていた落ち込みや、不眠、イライラ感、ホットフラッシュ、生理不順が、どうやら更年期障害だというのが、受け止められるようになってきました。まあ、更年期障害のせいにしているだけかもしれませんが・・・。

　生理不順は本当にびっくりしますね。今月はこないわ～。遅れてきたわ～。早めにきたわ～。などは当たり前。その量に関しても、ずいぶん少ないわ。ならまだいいのですが、もう7日目だから終わるだろう、と思ってたら、何とまあ、また2日目のようにドバ～ッと来たり。これ困りますね～、ホントに。びっくりしちゃう。

　母親に聞いてみたら、「ああ、それらしくなってきたわね」なんて言われちゃったりして。「でも、まだまだよ」とも言われ、え～イヤだよ～、こんな状態があと何年続くんだよ～。と思って落ち込んだり・・・。

　でも、そこで気付いたのです。これも自分の身体。自分が自分の身体をイヤになったら、身体はどうするの。私しか私の身体を大切に、認める、受け止めることは出来ません。だから、嫌がらずに、受け止めよう。こういう時期なんだ、もう少し、乗り切るまで一緒に頑張ろう（←自分に言っているのですけどね）、と思いました。投げやりにならずに、上手に、身体と更年期とお付き合いしていきたいです。

夜の読書時間は・・・

　私は寝る前に、必ずと言っていいほど、本を読んでから寝ます。これはもう長い間の日課、約８年位前からでしょうか。

　それまでテレビやお風呂上りで、何となくザワザワしていた心を落ち着けるため、また、何か考え事があっても、読書の間に一時それを忘れる時間を作る、ためでもある気がします。気分転換の時間ですね。

　さらに、その読書時間にも種類（？）があって、じっくりと小説の単行本や文庫を読むのか、軽いエッセイを読むか、啓発本にするか、もっともっと気楽に見ているだけの雑誌にするか。その時の気分、心の状態によって変わってきます。小説にしても、心がほんわかする内容か、時代物か、などの種類も、その時の気持ち次第。

　ここ３・４日は、雑誌を読んでいます。な～んか、気持ちがざわめいているのか、夜のお風呂上りにテレビでニュースを見ていても、「もう、いい」と思うこともあって、最近は寝る前に気楽に雑誌を見ながら30分くらい過ごします。雑誌と言っても、やはり気分次第で、今持っている過去の雑誌から、料理系やメイク系、ヨガや呼吸系など、気分に合わせて読むのですが、何度も読み返している雑誌でも、忘れていることもあるし、見ていなかった部分もあるものですよね～。

　今日の東京はやっと涼しくなってくれました。今日は気温が30度いくのか、いかないのか。さて、今夜はどの本を読もうかな。実は、一日の締めくくりでもあるので、夜の読書は楽しみでもあるのです～。

一つ治って一つ出来る

　　去年一昨年は、結節性紅斑が出来る時、一気に３・４つ、時には６つ出来ることもありました。私の場合は、痛痒いので、あちらこちらが痛痒かった覚えがあります。今年はそれが、一つ出来て、一つ治って、一つで来て・・・と、なぜか変化してきました。

　年々、自分の体調が落ち着いてきているのかな、と感じていますが、油断は禁物。やはりそれでも、結節性紅斑が出来る、ということは、体力が弱っている、病気が活発になるよ、という注意信号として、受け止めなければ、と思っています。

　今年は7月上旬から、ビックリする暑さが続いていて、多分ここで頑張っちゃうと、ガクッと体調を崩すのだろうな、と予想できます。夜もエアコンのタイマーが切れると目が覚める、を繰り返していますし、眠剤を飲んでいても寝付きも悪いです。とにかく、体を休める、精神的にもリラックスする、を守りながら、コントロールできたらなあ、と思っています～。

気になっていた仕事が終わり・・・

　気になっていた仕事が何とか終わりました・・・。燃えつきてはいけない、と思っています～。

　バイトと言えども、やはり任された仕事は何とかやり遂げたい。そう思っていても、自分の能力では限界を感じ、周囲の人に相談しながら、アドバイスを頂きながら、何とか終わった時のホッとした・・・肩の荷が下りた、と言う思いでした。

　今の職場、上司の方には、本当に感謝しています。体調が良くないこともあり、週に２・３回の短時間勤務でも雇ってもらい、仕事を任せてもらえる。分からないこと、知らないことを教えて頂きながら、新しい知識も増えてきている。仕事としてやるべきことはやることを目標にしながらも、知らなかった新しい知識まで教えてもらえるなんて、本当にラッキーです。恩返し、が出来るほど、私は仕事が出来ないと分かっていますが、自分の体調を整えながら、任された仕事を一つ一つ終わらせることが、今の私にできる恩返しだと思っています。

　出来る限り、今の職場で頑張りながら、手話を勉強し、いつか生かせるときがくるかな？とも考えています。まあ、とにかく、正直に素直に、これからも仕事を続けていきたいです。

あら、ドキドキするわ

　楽しく、嬉しいドキドキではなく、動悸がします、ここ数日・・・。東京も猛暑が続いたり、それなのに、外出したりして、疲れが出てきているのでしょうか。

　精神安定剤を飲むようにしています、というか、主治医から「飲んでね」と言われてからは、飲んでいますが、仕事がお休みだったりしてリラックスしていると、飲まなくても大丈夫な時は、飲むのさえ忘れています。そういう時は良いのですが、やはり、仕事がある日、外出する日は、意識して安定剤を飲んでいます。忘れていると、途中でドキドキし始めて気づきます。持ち歩いている鞄の中に、常に安定剤とロキソニン（痛み止め）は入っているので、気付いた時点で飲みます。

　ここ数日は、朝ゆっくりと朝食を済ませて新聞を読んでいる時に、「あら、ドキドキしている」という感じで動悸がするのです～。アルバイトがある日は、基本的にお昼には安定剤を飲みますので、仕事中にドキドキが始まっても「薬を飲んでいるから大丈夫」と強く念じます。そんなんでドキドキが治まるのなら飲む必要もないかも、と思って飲むのを一時中断したら、フラフラしてきたので、やはり私には必要なのだと思っています。

　実は先月の通院の時に、主治医に相談しました。夜ベッドに入って眠剤を飲んでも、体はだるくて眠りたい感じでも、頭の中が活性化（？）してしまって、興奮気味で眠れないから、デパスを処方してくれます？と。先生からＯＫが出て、夜の眠る前にはデパスを飲むようになってから、頭の興奮状態は治まってきました。ついでに、生理前のＰＭＳか更年期のイライラも、良くなった気がします。

　昼間の動悸に関しては、デパスを飲むのはちょっと不安（効きすぎて眠くなったらどうしよう、とか）なので、今のところ、セルシンを飲んでいます。まあ、季節的なこと、自分の体調、ストレス、いろいろと重なって、ここ最近は朝からドキドキするのでしょう。とりあえずドキドキしたら安定剤を飲んで、次回の通院の時にでも主治医に相談してみようかな、と考えています～。

手話の勉強

　そんな、自信を持って「手話の勉強しています」なんて、言えないし、書けないのですが・・・。とりあえず、週に1回2時間の講習を受け始めて3年目。とてもとても、まだまだ聴覚障がいの方とすんなり話せるレベルではないと思っていますが・・・そんなに消極的なことも言っていられないのだな、と感じています。

　自信がなくても、3年目、一応上級と言われるクラスに入っています。教えて下さっている先生方は、「手話の通訳が出来ることを目標に！」とおっしゃっています。通訳と言っても、仕事にするような通訳レベルになるまでには、あと10年先？もっと？と言う感じです。とにかく、コツコツ勉強をし続けていくことが必要だと思っているので、毎日5分でも10分でも、手話ニュースを見る、教科書を見る、そういうことを続けています。

　で・・・上級クラスに入ってすぐに、先生から「手話検定というのがある。ここで習っていて上級と言っても、他の地域に引越ししたり、行ったりした時には、通用しない。でも手話検定を受けて、○級に合格している、と言う事実があるなら、それは日本全国どこへ行っても○級として通じる。」みたいなことを言われました。そこで、私の気持ちに・・・火がつきました。ついちゃったのです・・・。

　過去にもありました。職業訓練で「福祉住環境コーディネーター」について勉強した際に、その時の先生から、「福祉住環境コーディネーターという資格の試験があります。その2級の試験に向けて勉強し、ぜひ受けて下さい！2級に合格すれば、コーディネーターとして活動できます！」と言われて、メラメラと燃えました、心が。勉強しました、受かりました。ただ、それだけの資格では現在仕事には結びついてはいませんが、何と！、手話の講義として、聴覚障がいについて、その障がいの内容、福祉関連のことが、一部重複しているのです！当たり前と言えば当たり前ですが、どうやらその時の勉強が、手話検定に向けての筆記試験に役立ちそうです。

　何がどうつながるか、本当に分からないものです。その時、自分が「したい！」と思っていることにむけて、自分なりに進んできたのが、今につながっています。今年の秋、手話の検定試験を受けてみようと決心し、勉強も少しずつ始めています。マイペースで頑張ります。

ちょっと、気が重い

　アルバイト先で任されている仕事が・・・。ちょっと気が重い仕事です。

　ただ、私の場合は、分からないことや知らないこと、やってみて出来ないことは、すぐに周囲の人に相談したり、上司にそのままありのままの状況をお話しします。そうしないと、仕事が進みません。進まないまま、ずっと放置しておく、もしくはずっと悩み続けているのは、会社にも迷惑がかかるし、私自身も大きなストレスを抱えることになります。まあ、それでも任された仕事は何とか完成させたいところなのですが・・・仕方ないですよね。

　自分の能力を過信してはいけない、最初から「出来ない」とは言わないけど、一度はチャレンジしてやはり出来ないのなら、周囲に助けを求めるか、上司にきちんと話す、ということを、社会人になった20年以上前に、そう思うようになっていました。そういう経験をしましたし、先輩から教えて頂いたことでもあります。

　さて、ちょっと気が重いですが、今日は午後からアルバイトです。何とか乗り切ろう～。

結節性紅斑です

　新たな結節性紅斑発見。しかし、去年に比べると、減っています、紅斑の数が

　去年の今頃は、首の後ろに2つ、脇腹に2つ、足に2つとか、出来ていました。しかも同時期に、一気に出現して、びっくりしました。去年に比べると、出来る個数が圧倒的に減っています。

　陰部潰瘍も、やはり去年の梅雨の時期から夏の間、出来ては治り、を繰り返していました。が、やはり今年に入って、出来る回数が減っていますし、潰瘍まで悪化せずに治ることが多くなりました。

　自分としては嬉しいのですが、ここで油断して「私は大丈夫～」なんて思って、体を休めることをしないと、あっという間に症状が出始めるのは、よ～く分かっているつもりです。なので、外出したら、帰宅して体を横にして休める。あれもこれもと、一気に用事をしない、たとえ自宅にいても。何だか疲れたなあ～と感じたら、その時の気持ちに合わせて、テレビを見るのを止めたり、ＰＣを止めたり、心からのメッセージを見逃さない。←これ結構、重要なことで、自分の体が何を求めているのか、その時の体と心の気持ちをきちんと受け止めて、体も心も休めることが必要なのですよね～。

　ここ数日間の猛暑で、でも外出することがあっても、紅斑1つの出現で何とか体調が保てているので、休養を取りながら、これからの本当（？）の夏を乗り切りたいと思っています。

暑かった～、でも

　今日の東京も暑かった～。でも外出しちゃいました～母親と～。

　母親が用事があって出掛けるというので、私もコンタクトレンズ（ワンデーです。時々つけてます）が、なくなってしまうので、一緒に外出しました。暑いと分かっていても～。

　いやあ、アスファルトの照り返しってやつですか？？？外に出た瞬間に、モア～と熱風。母親は日傘、私は帽子を被っていましたが、も～上からの日差しの暑さは少し防げても、下からの暑さは無理～。それでも電車で２駅、電車の中は快適でしたが・・・。

　お互いの用事が近くの場所だったので、2人で移動して、用事が終わってランチです。やっぱり時々は母親にご馳走したいので、「何が良い？」と聞きながら、私も希望も含めて、久しぶりにラーメン店へ。でも暑かったので、私は油そば、母ちゃんはつけ麺を食べました。大変なボリュームでしたので、完食できず、すみません。

　そして最後にフランスパンを駅の近くで購入し、帰宅。部屋に入った瞬間、全身から汗～汗～流れ出ました～。「私はほら、顔も大丈夫だけど、あんたはね～」と母ちゃん。「ええ、私、更年期に入ってますから」と私。時間的には行って帰って来て、3時間でしたが、まあこの暑いのに良く行けたものだ、と自分で思っております。でも母親と外出できて良かったな、と正直な気持ちです。

嬉しい日の夜・熱帯夜

　昨日は、と～っても暑かった日でしたが、年に一度のキャンキャンさんとの再会。そうそう、七夕だったのですね～。年に一度の再会なので、まさにぴったりの一日だったのです。

　嬉しくて私がおしゃべりし過ぎたと、聞き役になって頂いたキャンキャンさんの体調が気になります。どうぞゆっくり休んで下さい、と心の中でも祈っています。

　そんな楽しく嬉しい一日を終えて、さて寝ましょうと、ベッドに入りましたが・・・嬉しくて頭の中が興奮してしまっていたのか、目が冴えて冴えて・・・。タイマーをセットしてエアコンを使用していましたが、そのエアコンが止まると、うとうとしていた意識（？）もまた目覚めてしまう、を繰り返し、午前2時過ぎてしまいました・・・。

　嬉しさの興奮は治まっていてもどうやら目が覚める、冴えるのは・・・熱帯夜だったからみたいです～。エアコンが止まり目がきちんと覚めて、テーブルの上にある温度計にもなっているデジタル時計を見ると・・・なんと28度暑いわけです。寝付きが悪いわけです。要するに寝苦しい夜、だったのですね～。

　今日は午後からアルバイトです。ちょっと頑張って、帰宅したら体を休めて、今日はエアコンのタイマーをもう少し長めに設定して、寝てみます。急に暑くなったので、体がまだびっくりしているのでしょう。暑さに慣れるのも、もう少し時間がかかりそうです。

ベーチェット病友の会・医療講演会

　ここ3年ほど、ベーチェット病友の会の医療講演会に、参加させて頂いています。今年は今日がその日でした。

　東京は梅雨明けして、今日は猛暑になったと、帰宅してニュースで知りました。行きは暑さが猛烈で、帰りは突然の雷雨が猛烈でした。しかし、今年も参加して本当に良かったと思っています。

　私が毎年、ベーチェット病友の会の講演会に参加するのは、実は大きな理由があります。九州にいらっしゃる私のお姉さんのような存在である、キャンキャンさんにお会いすること。ブログを通して、もう何年も前からお世話になっています。距離は九州と東京で本来はとても遠くなのですが、そんな距離も感じない程、いつも励まして頂き、相談にのって頂き、そして年に一度お会いするのがとても楽しみなのです。今日もお疲れだったと思うのですが、講演会のあと2時間位お話させて頂きました。とても感謝しています。

　そして、毎回講演会を聞いて感じるのは、「ああ、聞くことが出来て良かった」と思うのです。今日の講演は東京大学医学部眼科の蕪城先生のお話で、「ベーチェット病目症状について」でした。私は目症状は出ていませんが、目だけに限らず、ベーチェット病についての現在の治療の最先端を聞くことが出来ました。特に、眼症状がある方には、本当に良い情報を知ることが出来たと思います。眼症状が出ていない私も、今後発症する可能性はあるわけです。そういう意味でも、毎回、講演会でお聞きすることは、ネット社会となった今でも、手に入れずらい情報を聞けるのです。何と言っても、治療に当たっている医師のお話を直接聞き、さらにその後に質疑応答があるのです。これは本当に中々ない機会です。自分の主治医に聞いてみたいけど、ちょっと聞きずらい、ということや、自分がその場で気になったことも質問できます。ちなみに私は去年の講演会で質問して、答えて頂きました。友の会の会報にもその内容が載っています。

　来年もすでに、東京でのベーチェット病友の会の医療講演会が決まっているようです。7月です。この講演会は、友の会に入っていない方でも参加できます。私も現在、入っていません。ぜひ、ベーチェット病の方や、患者さんの家族の方、友人の方でも、参加してみて下さい。得ることがあると思います。

　暑さと雨で大変な一日でしたが、私にとっては、素晴らしい一日となりました～、キャン姉さんありがとう～。

あ～ちちあち

　変なタイトルだとお思いでしょうが、この「あ～ちちあち」は、うちの母親が言ったのですよ～、夕食を作っている最中に～。ちょ～早く梅雨明けになった今日の東京は、33度くらいありまして、家の中でクーラーを付けていても、この暑い日になぜ天ぷら？？という、天ぷらを作っている時に「あ～ちちあち」と言ったので、びっくりして、大丈夫と隣の部屋から私が聞いたら、「大丈夫よ～、郷ひろみの歌だよ～」と・・・。

　テレビで歌っていたのか、もしくは、暑い中、一生懸命に天ぷらを揚げてくれている時に、頭に浮かんだのか・・・うちの母ちゃんは、面白い人です。

　美味しそうな天ぷらを作り終えた今、18:30過ぎ、母ちゃんはテレビの歌番組（12時間の）を見ながらゆっくりしています～。私もお腹が減ってきました～。父親が仕事から早く帰って来るのを待っています～。今夜は母ちゃんの天ぷらで、ビールかワインでも飲んじゃおうかな。

自転車で行きたい所に・・・

　今日の東京は「どうしちゃったの？？」と言うくらい強く風が吹いています。夕方になってもおさまっていないようです。そんな中、雨が午前中で止んだので、自転車で行きたい所、全て行ってきました。

　まず、歯医者。その後、図書館に行く途中にある電気屋さん、リサイクルショップ（主に洋服）、そして図書館。借りていた本を返し、予約していた本を借り・・・。その後、月に一度は見に行っているもう一軒のリサイクルショップ（洋服以外に家庭用品、食器、鞄やら様々）。さらに、好きな地元のスーパーでヨーグルトと豆乳とエビアンを購入。それからドラッグストア。パン屋さんでくるみパンと田舎風のフランスパン購入。この時点で、結構フラフラ。帰り道の途中にある八百屋さんを見るだけ見て、そして帰宅。この間、約3時間。自転車で家から約10分くらいの周囲を、ウロウロと走っていたわけです。

　時々あるのですよね～。も～、近所の店を見て回りたい時が。休日の私のストレス解消にもなっているのでしょう。で、必要なものだけ買います。今日はこんなにいろいろなお店に寄っても、使ったのは合計約800円。私って、すごい～きちんと自制してる～、と自分で自分を褒めたりしています。

　楽しい一日でした～。自転車は便利ですね～。ただ・・・うちのマンション、駐輪場がちょっと混みあっていまして・・・出すのも、しまうのも大変で・・・。それだけが自転車を乗る時に気がかりな点です～。

お腹ポッコリ、だけでなく・・・

　あああ～、お腹ポッコリだけでなく～、なんと胃までポッコリしています～。どうしてこんな体型に・・・・。

　体重は1.5㎏程度、太ったり痩せたりしています。今から10年位前が一番痩せていました。一度目の離婚で食欲がなくなり、気が付いたら、食べても食べても太らなない・・・。今はサイズがＬか11号だけど、当時はＭで9号。身長161㎝体重50㎏、今では考えられない・・・。

　その後、だんだんと体重も増え、52㎏台に。それでもサイズはＭ、9号。再婚してからもう少し増えましたが、お腹ポッコリの記憶がないのです。きっと、週に一回、フラメンコに行っていたからでしょう。女性だけでしたので、特に更衣室も使わずに、その場でフラメンコ用のスカートをはいたり、上着を脱ぎ着して、スポーツブラの姿になっても全然平気でした。今考えてみたら、その頃はお腹だけでなく胃なんてポッコリしていませんでした・・・。

　最近、ほんと～に、「ヤバいかも」と思うようになりました。食べ過ぎると55㎏になっちゃうし、何とか54㎏でとどめたいしかし、お腹ポッコリ。しかも気づいたら胃もポッコリ。要するに、「キューピーちゃん人形」みたいになっています。

　ああ～、そろそろ真剣に、ポッコリお腹と胃について、考えたほうが良さそう～。対策が載っている雑誌は、いろいろ持っています。挑戦しようかな～。

理想のタイプ、って？

　改めて考えるのです、私の理想のタイプって、どんな男性だろうか、と。

　２度結婚して２度離婚して、現在４２歳、子供なし。今さら何言ってんだよ～、とか誰かに言われそうですが、やっぱりそういう恋愛系のこと、考えます～。

　１度目の夫は、私の理想の人でした。だから離婚するなんて、思ってなかったけど・・・。夫婦になると、日常生活や自分たちの周りの親族関係も、恋愛状態の時とは全く違って。いろいろなことが重なって、私ももう辛いな、と思っていた時期もありましたが、まさか離婚とはね～。考えたこともなかったです。正直、とても辛い時期に、「ああ、このまま自動車事故か何かで死んでしまいたい」と思っていた頃もありました。でも私、運転に慎重でしたので、そういうこともなかったのです。

　2度目の夫とは、も～恋は盲目状態でした。一心に一直線に恋愛して、「あれ？もしかして違うかもしれない？」と思った時には遅かった。私より8歳年下だったので、お母さんのようなお姉さんのような、気付いたらそんな関係になっていました。でも結婚したので、ね～。

　で、独身の今、やっと改めて、「私の理想のタイプってどんな男性？」と考えてみたら・・・分からない。ぶっちゃけ、その人とＨは出来ないと思ったら、付き合うことも結婚もできないだろうな、なんて思っていました。でも、もしかしてそれも違う気がしてきた・・・。

　私には、これからの人生かけての目標も、したいこともいろいろとあります。だから、もう恋愛やら結婚やらの可能性はないかもしれない。それをまずは基本的に納得しておいて、あえて理想のタイプを考えてみたら・・・ありました。『自分が間違っていると気づいたら、きちんと謝ることが出来る人。柔軟な考え方が出来る人』このことに気付いたのは、実は今の手話の先生とお会いしてからです。

　今、教えて頂いている男性の先生は、聴覚障がいをお持ちです。年齢はどうやら80歳に近いようなのです。先日、講習中に先生が勘違いされていることがありました。そのことについて、もう1人の先生（先生が2人います）が「そうではなくて・・・」と手話で説明していました。受講している私達生徒も「そうだなあ」と思っていました。そうしたら、男性の先生は、「私が勘違いしていました。そうですね、これは違いますね。」と謝ったのです。ちょっとびっくりしました。

　男性も女性も、年を重ねると、自分の考え方や意見が固まってくることを、多く感じます。多分私もそうでしょう。自分が間違っている、違う見かたもある、と認められない。間違っていても、謝ることも出来なくなる・・・ことがあります。しかし、私が習っている先生は、80歳近くのまさに高齢者です。なのに、間違っていることを認める、私達の意見も聞いてくれる。考え方が柔軟なのです。いつまでもそういう人でありたいと、私は思いました。私自身も自分の理想であり、もしかして、私の理想のパートナーもそんな風に柔軟な考え方の持ち主であってほしい、と気付きました。だとしたら・・・もしや年齢も外見も関係なく、Ｈ云々も超えている、そう言う人がもしかして私の理想のタイプ？かもしれないな・・・。

何とな～く

　体調がすごく良いわけではないけれど、何とな～くちょっと遠出したい気分、なのです。

　ここ最近テレビを見ていて、23時を過ぎると、「ああ、なんかうるさい」と思うことがあり、そうするとテレビを消して静かにしています。ニュースを見ていてもそう思うのです。何でだろう。きっと、頭が「休みたいよ～」と言っているのでしょうか。

　今週はアルバイトのシフトが少ないので、ゆっくりとした時間がとれそうです（←いえ、いつもゆっくりしていますが・・・）。頭を休めたほうがいいのかな。それほど使っていない気がしますが・・・。

　何とな～く、電車に乗ってちょっと遠くに行って、1人で居酒屋、とか行ってみたいなあ～、なんて。あれ？これは頭を休めることになるのか？？

やっぱこの時期はね～

　やっぱこの時期はね～、弱いのですね～。自分では気づいていなくても、疲れがたまっていたり、これ以上はヤバいよ、という注意信号が出るのですね～。一昨日、アルバイトで外出する用事があったのですが、暑かったのです。40分くらいですが歩いたりして、汗かきましたし、戻ってからいつもより水分も多めに取りました。まあ、疲れるだろうなあ、と思ってはいたのですが、外出から帰ってきて１・２時間たち、ふと右腕を見ると・・・小さな紅い斑点が点々点々・・・・と出ていました。

　疲れると、なぜか腕に出る紅い斑点。ベーチェットの結節性紅斑とはまた違って、小さい内出血？みたいな斑点が、ほんとにバーッと出るのです。これが出るとお疲れサイン。なので、昨日はゆっくりしていたつもりなのですが、母親から、「あんた、疲れた顔しているから、気を付けなさいよ！」と注意されました。

　苦手な時期ですが、どうも昨年と比べると、だいぶ体力がついた気がします。実は・・・昨年からこのブログ以外に日記を書いていまして、三年日記なので５・６行なのですが、昨年の同じ時期の症状に比べると、体調が良い日が多い気がします。でもあまり自分の体力を過信しないように気を付けて、この夏を乗り切ろうと思っています。