婦人科受診です
今日は、女子のお話です。男子の方で、「ちょっと読みたくないかも」と言う方は、スルーしてくださいね。
私、今年42歳になります。以前にブログでも、職場に行くと暑いからか、ホットフラッシュのように、顔から汗がダラダラするほど出たり、全身暑くなったりしてとても困る、と言うことを書きました。プチ更年期かもしれない、なんて思ってもいました。
実は、その「プチ更年期かも」と疑う理由には、「生理不順」もあったからなのです。2年半ほど前、生理が1ヵ月来なかったりすることがありました(要するに、1ヶ月飛んだという感じです)。ただ、その時はちょうど離婚問題と、実家に戻ってすぐにフルタイムで仕事を始めたので、ストレスから生理が遅れたのだろう、くらいに思っていました。それからは、ちゃんと来ていたので、特に気にせず終わりました。
ところが今年に入ってから、どうもおかしい。1ヵ月飛んだ状態がすでに2回もあります。その間は来ていましたが、どうも遅くなったり早くなったり。自分でも「プチ更年期かなあ」と思っていたのですが、ベーチェット病の主治医に相談してみたら、ステロイドを飲んでいるから、どうしてもホルモンバランスが崩れてしまうことがある、と言われました(前から言われていましたが・・・)。それでもやはり、これはベーチェットの主治医ではなく、婦人科できちんと診てもらったほうが良いだろう、と思い、今日行ってきました
。
ベーチェットの主治医の病院には、婦人科はないので、近所で、母親が昔から知っている病院です。女性の先生なので、お話しやすいな、と思いました。まずは問診で、ベーチェット病であること、飲んでいる薬の種類、今までの経緯を話しました。先生は、余計なことは一切言わずに、「はい」「うん」と相づちを打ちながら私の話を聞いて、それから「眠れてますか?」など、的確な質問をされました。「眠れないので、マイスリーを飲んでいます」と答え、その他の質問にも答えると、「では、まず、検査をしましょう」ということで血液検査になりました。結果を診て、今後の薬などを考えるそうです。
女性の先生ですが、かなりピシッとした感じの印象でした。問診だけでは、決して予想の結果を口にされませんでした。来週、また受診することになっています。私は、婦人科のかかりつけの病院がありません。今後、女性にとっては、いろいろとある年齢になるので、ここでかかりつけの婦人科を作ろう、と思っています。さて、どのような検査結果になるのか。来週また行ってきます。
« 仕事帰りの一杯 | トップページ | な~んか疲れた »
「病気」カテゴリの記事
- 炎症反応は下がりました。(2022.10.01)
- 炎症反応が少し上がっていた。(2022.08.18)
- 紅斑はおさまったけれど不安定。(2022.07.12)
- 紅斑が毎日できる。(2022.07.07)
- 梅雨の時期は注意です。(2022.06.11)
コメント