入院している時を思い出した
昨夜のドラマ「37歳で医者になった僕」を見ていて、入院している時を思い出し、思わず涙がポロリ。ドラマの中で、患者さんが研修医につかまりながら「死ぬのが怖いんだ」と、泣いたシーンを見ていた時でした。
私が入院している時には、死が近いわけではありませんでしたが、一人で入院している寂しさや今後の生活、べーチェット病という病気が分からなくてこの先どうなってしまうのか、不安でいっぱいになり、何度も泣いたことがありました。入院していると、自分では気づいていなくてもやはり精神的に不安定になっているので、ちょっとしたきっかけで、涙が出ました。
退院して日常生活が当たり前になってくると、忘れてしまうことなのですが、ドラマを見ていて思い出しました。入院しない状態を出来るだけ続けられるように、注意しながら、毎日楽しく適度に頑張って生きていきたいと、思います。
« 手話の講習が始まって・・・ | トップページ | 夢はいろいろありまして »
「病気」カテゴリの記事
- 炎症反応は下がりました。(2022.10.01)
- 炎症反応が少し上がっていた。(2022.08.18)
- 紅斑はおさまったけれど不安定。(2022.07.12)
- 紅斑が毎日できる。(2022.07.07)
- 梅雨の時期は注意です。(2022.06.11)
ぷーさん、コメントありがとうございます!
そう、本当にそうです。
入院している時の、寂しい不安な気持ちに比べたら、
職場が暑かったり、手話が難しかったりは、
小さな悩み(?)です!
前向きに頑張ります!
体調が安定しているから、少しでも仕事が出来るし、
手話も勉強できます。
あまり頑張りすぎない程度に、
頑張りますね。
投稿: ケロ | 2012年5月31日 (木) 11時25分
私もドラマ見ました。同じシーンで子供と一緒に号泣です。
「検査を受ける」とのことでハッピーエンドかと思ったので終り方がショックでした。
ケロさんは入院経験があるので、不安や寂しい気持ちがより解かりますね。
入院して肉体的にも精神的にも辛い状態を想像すると、「職場が暑い」とか「手話が難しい」なんてことは論外なのかもしれませんね。
(けっして否定してるのではなく、前向きに頑張りましょうという意味です)
投稿: ぷー | 2012年5月30日 (水) 16時25分