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「シベリア」と言うお菓子

 私の母方の祖母は、母親が中学生の時に、銭湯で脳溢血をおこし亡くなっています。52歳と言う若さだったそうです。当然、私は会ったことがないし、母親自身も自分の母に関しては、記憶が薄いようです。ただ、私は写真で見たことがあり、その時には、日本髪を結って片手に煙管を持っていた、という祖母の写真に、びっくりした覚えがあります

 時々、何かの話のきっかけで、祖母の話が出ることがあります。写真を見た時から、「いったい、祖母とはどんな人だったのだろう」と興味があり、話題にのぼると嬉しくなり、聞いています。日本髪で煙管を吸っていたモダンな祖母は、結構さっぱりとした性格で、行動派だったようです。ちなみに、母方の祖父は、祖母亡き後、15年くらい家族と一緒に暮し、母親が26・7歳で亡くなったようです。この時すでに、母親は父親と交際していて、父親に聞いても祖父の思い出話が出てきます。温和で、無口で、痩せていてちょっと病弱で、若いころは役者志望だったそうです。行動派でさっぱりの祖母と、温和で無口な祖父というのが、何だかとても合っているというイメージが、私の中にはあります

 さて、先日、テレビを見ていたら「シベリア」というお菓子の話題が出てきました。一緒に見ていた母が、「あ、シベリア。これ、私の母親が好きだったんだよね~」と何気なく言いました。「え??これ、お菓子だよね。何となく、スーパーのパンコーナーとかで見た覚えがあるけど」と話していたら、ものすごく食べてみたくなって、スーパーへ行く度に、お菓子やパンのコーナーを、私も母親もチェックしていました。会ったことのない私の祖母が好きだったというお菓子。ネットで調べてみたら、今でもどうやらありそうだ、ということが分かりました

 今日、先ほど、両親と3人で車に乗って、イトーヨー○ドーに行ってきました。私は10日前に購入した、ボディヒートのインナーがとても良かったので、再度購入。両親が洋服類等を見た後に、食料品を買うために3人で1階に移動しました。そして、最初に目に入ってきたのが、あの「シベリア」じゃないですか~。「シベリア」と言うのは、カステラの間にようかんのような餡子のような物が挟まったお菓子なのです。嬉しくて、すぐに買い物かごに入れましたが、3㎝×12・3㎝×1.5㎝くらいの長方形の物が4つ入っていて、260円。結構、お高いお菓子だわ~、と家族で話しながら自宅に着いて、早速、お茶をしながら食べてみました。甘~い。甘いお菓子でした~。

 昭和初期に子供が食べたいお菓子、として有名だったようですが、名前の「シベリア」の由来は諸説あるようで、本当のことろは分からないみたいです。食べるとひんやりとするから「シベリア」になったのか、でも食べても今はひんやりとは感じませんでした。昭和初期の頃は、甘い物、冷たいお菓子が珍しかったのかもしれませんね。私は、亡き祖母が好きだったお菓子を食べられて、嬉しかったです~

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