夢みたいな生活
前にもブログに書いたことがあった気がします。緑の多い地方へ行って、自分の食べる分だけの野菜を作りながら、外が明るくなったら起きて、暗くなったら寝るという、自然の暮らし。私の夢です。
一回目の結婚(もう15年前です)で、長野のある地方に嫁ぎ、周りが田んぼと畑の多い場所に立つアパートで、暮らしていました。東京で生まれ育った私には、義理の両親や近所の方から頂くたくさんのお野菜を、結婚一年目にはどのように料理して使えば良いのか分からず、困りました
。しかし、そのうちに料理のレパートリーが増え、多くのお野菜の調理の仕方などを聞いて、二年目にはそれが当たり前になり、たくさんのお野菜が嬉しくなり、4年目には自分でプランターでプチトマトや大葉、パセリなども育てるようになりました。まあ、6年目で離婚して東京に戻ってしまったのですけどね。
そういう経験をしましたので、東京に戻ってしばらくしてから、とくに病気が悪化してあまり動き回ることが出来なくなってから、この1年くらい、良く考えるのです。東京での生活も楽しいけれど、自然の中で自然に沿った生活をしてみたいな、と。
以下、私の夢みたいな生活です・・・。私が55歳くらいになって、病気がもし寛解の状態になっていたら・・・。その頃には両親がどうなのか分かりませんが、長生きしてくれれば嬉しいので、元気ならなおOKです!。弟はお嫁さんと子供たちと暮らしていると仮定して、私はどこか地方で暮らしても良いなあ~
。知り合いを頼って行っても良いのですが、まず私でも住める家(出来れば一軒家)を探して。自分の分だけでも食べられる野菜の栽培
。毎日の家事。近所の人達とも徐々に交流。そのうちに、時々、両親や弟家族、親友達や友人達も、遊びに来たりして。軽自動車が必要かな~
。遠くに山々、家の周辺に畑や田んぼ、近所にお家もあるけど、ちょっと離れていても良いかな。地域に慣れてきたら、積極的に地域のイベントにも参加。何かお手伝いできることもしたりして。何より、自然に囲まれて、良い空気と、緑と、空がたくさん見えて、朝日が昇って起きて、沈んで寝る。寝付けないときは無理に寝なくても良いの。そのうちに、眠剤も安定剤もいらなくなるでしょう。毎日、自然とともに暮らしていく。
と~っても、夢のような生活。考えているうちに、「出来るかもよ」なんて思ったりして。いや出来るんだろうな、しようと思えば、きっと。
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のぶさん、コメントありがとうございます!
私は、長野に住んでいた頃、アパート(3棟ありました)の代表として、
地域の集まりにも1年間出席しましたね~。
持ち回りで、まあ、アパート代表役員、ということでしたが、
嫌いではないし、地域の方々と接するにも良い機会でしたから。
ゴミ広いとか、消防小屋の改築についての話し合いとか、
いろいろとありましたね~。
あ、ちなみに、名前上は役員は元夫でしたけどね。
仕事で出席できないことが多かったので、私が行ってましたね。
地方に住むことで、一番の問題は、「仕事」なのですよね。
そこが何とかクリアできれば、あとは自分で積極的に
周辺の人たちと交流することで、生活は楽しくなると思うのです!
いつかまた、そういう生活、してみたいです。
投稿: ケロ | 2011年8月10日 (水) 15時28分
おっ、いいですね~^^ 自分もそれ考えましたよ!
歳を取るまで待ってられないので、どこかの片田舎で町営(村営)バスのドライバーやろうと思ったことがあります。さんざん探した結果、どこにも採用枠がなかったので今も東京にいますが
ケロさんは、地域の活動に対してそんなに抵抗感がないんですね^^ これも同じくで、実は以前住んでたところで4年間、地区の自治会長をやったことがあります。
持ち家じゃないのに会長やる人はごく少数みたいで、かなり変わり者(でしゃばり?)扱いでした(笑)
最近、20~30代世帯はもちろん、40~50代でも地区の活動に無関心って人が多いですけどね・・・。
投稿: zep750-のぶ | 2011年8月 9日 (火) 23時27分
ganntarouさん、コメントありがとうございます!
そうですよね、一人では生きていけないので、
知り合いがいる、どこか地方が良いな、
とは思いました~。
ということは、一度目の結婚で住んだ長野には、
友人もいます。
東京から割と近いし、良いな、とは思うのですよね~。
あ、離婚した夫は実は東京に来ているので、
私が長野に行っても問題ないみたいです~。
変な話ですけどね。
そこだと、一ヶ月に一度くらいなら東京に来れますから、
病院へも行けそうですし・・・。
なんて、考えちゃいます。
夢は、持ち続けます!
投稿: ケロ | 2011年8月 8日 (月) 11時18分
こんにちはケロさん。
夢の生活実現するといいですね。
ただ気をつけなければならないのが、
知己の人が周りに何人か必要ということでしょう。
人は一人では生きてゆけませんので。
ただ、今田舎は過疎化が進んでいるので意外と良い不動産物件はあったりします。行政もIターンの人の支援に力を入れているところも多いので、もし、本気なら夢を実現することはできるかもしれません。
ただ、田舎にはベ病の専門医は少ないので注意が必要です。
夢は持っている限り実現の可能性はゼロではないので大切にしてください。
投稿: ganntarou | 2011年8月 8日 (月) 07時41分