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充実の5月でした

 5月も最終日になりました。早いですね~。体調に波があり、ちょっと辛い時もありましたが、とても充実した月でもありました

 久しぶりに会った親友、久しぶりのおデート、幼なじみとの食事会、尊敬するご住職との数年ぶりの再会、母親との外出、病院の通院、一日だけのお仕事、などなど・・・。出来るだけ、一日外出したら、翌日は休養にしていましたし、何となく調子の良くない日も続きましたが、振り返ってみたら、結構予定が入り、それを何とか実行できた5月でした。気持ちの波もありましたが、そのたびに、何か私を支えてくれる出来事や人に出会い、乗り越えることが出来ました。

 東京も、平年より随分と早い梅雨入りとなって、これからジメジメした蒸し暑い、雨の多い日が続くなあ~と思っていたら、今日のように肌寒い日があったりして。油断ならない気候です。体調も心も安定した日が多くなるようにして、だんだんと仕事探しをしてきたいと考えていますが、さて、どうなることやら。せめて、アルバイトを探しながら、焦らずに、充実した毎日を送っていきたいと、気持ちだけは前向きな日が、ちょっとづつ多くなってきている今日この頃です

 

携帯電話の置き忘れ?

 最近、携帯電話をあまり気にしなくなりました。これって、要するに、携帯電話に電話が来たり、メールが来たりすることが、少ないということかな、と思いますが、それはそれで何となくいいような・・・。

 私たちアラフォー世代は、学生の頃には携帯電話がまだまだ普及していませんでした。家族・友人・知人との連絡は、基本的に電話。長距離もしくはゆっくりなら手紙。緊急はそれこそ電報だったと思います。その時代はそれで大丈夫でしたから。

 私は実は、携帯が少し使われるようになってから、いち早くPHSを頂いて使い始めたのです(今から17年位前)。しかし、持っている人が少なくて意味がなく、1年位で解約してからしばらくは携帯電話を持ちませんでした。一回目の結婚をして長野県に嫁ぎ、仕事を始めてから、携帯電話を持たないと、連絡が取りずらいので使い始めました。それが、年齢でいうと、28歳くらいかな。それでも携帯電話のメールはまだまだ使っていませんでした。

 さて、それから時がずいぶんと経ちましたが、二度目の元夫が、携帯電話でメールや電話を突然&時には頻繁に連絡をしてくる人でした。私よりも年齢が8歳年下でしたので、携帯世代だったのですよね。当たり前だったようです。その影響で、携帯は常にどこへ行くにも持ち歩き、人前ではあまり持ち出して確認したりすることは控えていましたが、家の中でも、部屋を移動する時には必ずと言っていいほど、持ち歩いていました。元夫は結婚前結婚中は、時々私に電話をかけてきて出ないと、「携帯は携帯するから、携帯電話なんだ~!!」と言って、怒っていました(←ちょっと可愛くね)。

 二度目の夫との別居&離婚から早1年半以上。新たに携帯電話で連絡する相手も定着して、それほど頻繁に使わなくなってきたのですね~。緊急時には自宅の電話に連絡が入りますし、メールはあくまでも時間のある時に読んでね、みたいな感じで使用しているのがよく分かる証拠に・・・タイトルのように「携帯電話の置き忘れ?」をするようになってきました。ちょっと外出する時に忘れて取りに戻る、とか、部屋の間を移動して置き忘れて、母親に「携帯置きっぱなしよ~」と言われたり。まあ、気持ちに余裕も出てきたのかしら、な~んて思ったのでした

 

一日だけのアルバイト

 今日、一日だけのアルバイトをしてきました。9時~16時過ぎまででした。ちょっと体力も使ったりして、でも基本的には体力仕事ではなかったので、何とか終了して帰ってきました

 久しぶりの仕事は、ちょっと気持ち良い。やっぱり仕事をするのって、良いと感じました。今日一日だけだから、かもしれませんが、それでも、しないよりは時々でもした方が、自分が気持ち良いです。もちろんお給料も頂けるのだし。

 少しずつ、体調と相談しながら、また就職活動もしていきます。今日のように単発&短期のアルバイトも検討しながら

それは絶対にダメ!

 今日は東京も一日雨のお天気ですし、昨日の外出の疲れを取るために、家で一日、ダラダラとしております。そんな時に、起きた出来事。

 母親が、「あ~間違えちゃった~。ケロ、この薬どうしようか?」と聞いてきました。いつも飲んでいる薬で、私と同じものがあるのです。たまたま、母親の薬入れのポーチにその薬のストックが入っていなかったので、私の薬入れのポーチから同じものを出して、飲もうと思ったらしいのです。隣の部屋にいた私に声をかけてから、薬を取り出したらしいのですが、私には聞こえませんでした。そうしたら、「あ~間違えちゃった~」という言葉が聞こえたのです。

 私はびっくりして、「え!?何??」と答えると、母親が私の薬入れポーチと、間違えて出した薬を持ってきました。「何で人のポーチから出すのよ~。しかもメガネかけてないじゃない!」と怒ってしまいました。時々、確かに、同じ薬を渡す(貸す)ことがありますが、それは私が渡しています。なぜかというと、私の飲んでいるものは種類が多く、しかもメガネをかけないと同じように見えるものだってあるのです。きちんと裏まで見れば分かりますが、今回のように、近視なのにメガネをかけずに、自分のではなく私の薬入れから薬を探すなんて、絶対にダメ!!普通の人が飲まない薬だって入っています。万が一間違えて、眠剤でも飲んだら、フラフラと眠くなっちゃいます。

 家族といえども、同じ薬を飲んでいても、本来なら貸し借りはダメです。そういうことをしていると、それが普通になって、今回のように、自分以外の家族の薬入れから取り出そう、ということになってしまいます。「私のこのポーチからは、絶対に薬を出しちゃダメ!」とついつい怒ってしまいました。ちなみに、私は家族の薬入れから出すことはありません。

 ということは、私の場合は、「お薬手帳」を常に分かるところに置いておかないと、何かあって私の意識がなくなり救急車で運ばれることになったら、家族は誰も、私が何をどのように飲んでいるのか分からないのですね~あ、でも薬入れのポーチをそのまま持って行ってもらえれば良いのか。考えておかないと・・・。

 

今日は外出予定が・・・

 今日は夜に、食事に行く予定があります~、地元の幼なじみと。久しぶりの友人もいるので、楽しみにしていました。それにしても・・・この体調・・・。

 ってほどの、急降下の体調ではないのですが・・・昨日よりは良いのですが・・・何となく、天気と同じでジメジメしています。そうそう、耳の後ろのリンパ腺の腫れが、相変わらずちょっと腫れているし、昨日は耳たぶの周辺が腫れている感じ。触るとピンピン響くような痛み。こういう耳の周辺の腫れは始めてで、「どうしてかしら???」と困ってます

 こんな風に体調が変化していると、気持ちもそれに応じて、上がったり下がったり。そろそろ週に数回のアルバイトを探そうと思っていたけど、こんなんじゃ私は働けるのか?とか、そんな考えは甘い!とか。自分の心の中で、自分が言い合っています。もしかして、怠けているだけかもしれない、とか・・・。

 こういう考えは、いつになっても消えませんね。「周囲の目も気になる」「私は怠けているだけかもしれない」、という考え方。もちろん、経済的に困っていないなら、こういう時を使って興味ある習い事を集中的にしよう、なんて思いもありますが、それはきっとそう思うだけ。経済的に困ってなくてお金が有り余っている人なんて、きっと世の中にほんのちょっとしかいないだろうし。周囲はそう感じていても、本人はもしかして「まだ全然足りない」と思っているかもしれないし。あ、話が大きくなってる。結局、私自身は貯金もそろそろ心細いし、気持ちの張合いも欲しいので、そろそろ体調と相談しながら、週に数回のお仕事を探そうと思っています。それは、周囲の目を気にして、とかではなくて、自分のために。

 さて、今日はギリギリまでゆっくりして、夕方から食事に行ってきます。気分転換も兼ねています。地元ですから、気持ちも楽です。

 

あらまあ~不調気味

 今日は東京も、今にも雨が降りそうなお天気。中国・四国・近畿地方では梅雨に入ったとのこと。あ~、いよいよジメジメの梅雨の時期ですね。

 主治医から、ベーチェット病患者の女性は、生理の周期に合わせて、症状も悪化する傾向があるから気を付けてね、とは言われていますが・・・不調気味です、急に、今日・・・。昨日までは、結構元気だったのですけどね~明日は元気になると良いなあ~。

 時にはありますよね、な~んにもする気が起きないとき。今日はまさにそんな気分です。こういう日は、もう家の中で、ダラダラしてます~

実は、楽しみです!

 毎週楽しみにしているテレビドラマがいくつかあるのですが、そのうちの一つに、実は・・・BSで放送中の韓流ドラマ、「千万回愛してます」というドラマがあります!

 この「千万回愛してます」は、今はBSで毎週月曜日と火曜日の二回放送しています。全55話という長さ。でも見始めた時には、確かすでに、10話以上放送してからだったと思います。昨日で49話が終了しました。

 毎回、「ええ~!!そこで終わっちゃうの~」という部分で次回に続く、なので、もう~気になります。月曜は翌日に放送するので良いのですが、火曜は次週までのお楽しみなわけです。(日本では週に二回の、1時間の放送ドラマってないですよね、多分。毎日の連続ドラマはあっても、お昼のドラマ30分枠、もしくはNHKの朝のドラマですものね)

 それにしても、久しぶりに韓流ドラマを見ています。見てしまうとはまってしまうのが分かっていたので、今までは超有名ドラマくらいしか見ていませんでした。今どきの日本の連続ドラマは、週に一回の放送で約3ヶ月間、だいたい全10話くらいなんですよね~。それが全55話といったらもう~ストーリーとしては、「そんなあ~可哀想すぎる~」「そこまでやるか~」「まさか~」の連続

 そういう山あり谷ありの物語の中で、私としてはその時の気持ちとして、ものすごく共感したり感動したりすることがありまして、ドラマにはまってしまいました。例えば、夫婦間の問題、家族の愛情、など・・・。ドラマだけど、父親の娘に対する愛情がとても表れている部分では、自分のことを重ねて涙してしまいました・・・

 そろそろ最終回も近づいてきています。主人公の二人の仲はどうなってしまうのだろう、ハッピーエンドかな、だよね、きっと、と思いながら、来週も見たいと思っています。

寄り添う・・・ということ

 まだ頭の中で、うまくまとまっていません。昨日、約3年ぶりにお会いした、あるお寺のご住職からお話し頂いた言葉です。「寄り添う」ということ。

 これからの私の目標です。人に対して「寄り添う」という気持ち。きっと私には難しいんだろうな~。

 それからもう一つ、「ああ、そういう考えか」という見方。ついつい、人から聞いたり、言われたりする言葉に、ムカッときたり、感情的になってしまうことが心の中で多い私ですが、そういう時に、ちょっと離れたところから見ているような感じの、「ああ、この人はそういう考えか」という見方。すると、冷静でいられることを知りました。

 いろいろとお話をしてくださったのですが、中々覚えていられないのが、残念。録音したかった・・・。普段はあまり、そういうお話はあえてしたことがなかったのですが、昨日は、私がいろいろと悩んだり考えたりしているのを察知してくださって、そういう説法的なお話をしてくださったのでしょう。素晴らしい一日でした

「生きがいについて」

 神谷美恵子著「生きがいについて」。今、この本を読んでいます

 私なりに、様々な悩み、不安、不満があります。その一方で、毎日小さな楽しみがあることも確かです。それはこのブログでもたくさん書いてきました。

 しかし、やはり、約40年の人生の中で、一番の挫折は、はっきり言って、一回目の「離婚」。大好きだった人といつのまにか距離が出来て、引き金になることがあり、離婚したことで、生きてく目標というか支えというか、「生きがい」を失いました。これは離婚した後に、気づいたことです。

 そして二度目の挫折は、病気を発症したことによる、考え方の転換。これは現在進行中。それに伴い大きな壁となっているのは二度目の離婚による、経済的不安と、やはり目標の喪失。「生きがい」の喪失、ですね。

 私の今までの挫折って、離婚が絡んでいるのですよね~。どうも、好きになった相手に、自分の人生の生きがいを見つけてしまう傾向があるみたいです。相手のいろいろな力になりたい!みたいな。これって悪いことではないとは思うのですが、そう考えるなら、夫が恋人つくろうが(←一度目の時)、私を邪険にしようが、私はあなたを愛し続けて共に生きていく!それは私にしかできないことなのよ!夫には私がいなくちゃダメなのよ!くらいの気持ちがあれば良かったのに、それほどの気持ちもなかったみたい~。ただ、あまりに相手に対して気持ちを依存し過ぎると、例えばアルコール依存症の夫と離れられない妻、のような関係に陥る可能性もあったと思うので、私は私の行動を後悔していないし、これで良いんだと、思っています。(ちなみに、元夫の二人はアルコール依存症ではありませんでした。私が、夫依存症の傾向でした~)

 今、読んでいる「生きがいについて」という本は、1966年に初版が発行されたそうで、私は1980年の神谷美恵子著作集1という方を読んでいます。今まで、悩んで悩んでいろいろな本を読んできましたが、この本ほど、私の心を明確にしたくれた本はありませんでした。私はこの本と出会えたことを、とても感謝します。これから自分の「生きがい」は何になるのか、まだ分かりませんが、きっといつか、今度は、好きになった相手に依存し過ぎない、自分自身の「生きがい」が見つかることと信じています

ダイエットや~めた!

 やめます、やめます、ダイエット。自分では、していたつもりでしたが、全く体重が減りませ~ん。とりあえず、夜中近くに小腹が空いて、ついついお煎餅や食パンをちょこっと食べてしまう、絶対にいけない間食は、どうやら止められそうです。それと、お腹も空いていないのに、ついついあると食べてしまう甘い物、これも少なくなってきました。出来るだけ、食事の時に最後に甘い物も食べてしまって、あとは食べないようにする、という方向になってきました。

 で、ダイエットの本とか読んだり、ネットで調べたりしましたが、そんなことすればするほど、どうにもならず・・・。毎晩、お風呂から上がってパジャマ(スエット上下)に着替えて、腰回り、お腹周りのお肉さんを掴んでは、「これでは、いかん!!」と思っていましたが、そういうお肉さんは、数週間ではどうにもなるものではないのですよね~。数日前から、「ああ、ダイエットと思って食べたいものも中途半端な食べ方をしていたら、何となくいや~な気持ちになってきた」と感じていました~

 今日、午前中に用事があり、自転車で外出して帰って来る途中に、大好きなパン屋さんがありました。ついこの間も、渋谷に行った帰りにパンを買って帰りましたが、今日のお店は地元のよく行くパン屋さん。と~っても美味しいのです。ちょうどお昼時。この時!私の心の中で、「ダイエット終結」致しました。焼きたてのフランスパン、ホイップクリームと餡の入ったドーナツ、きな粉コッペパン、オレンジブレッド(マーマレードを練りこんで焼いたパン)、これらをニコニコしながら買って自宅へ帰りました

 母親と、出来立て焼き立てホカホカのフランスパンと、母親が揚げてくれていたコロッケを一個食べて、そしてドーナツを最後に頂きました~。フランスパンの何と美味しいこと!ホイップクリーム入りあんドーナツの何と甘くて美味しいこと~。大満足した私はその後、夕食までお腹も空かず、夕食のハヤシライスもしっかりと食べました。ダイエットは、やめやめ!!とりあえず、無駄な間食と、食べ過ぎに注意して、適度に歩く、などしながら体重をこれ以上増加させないようにつとめます。あ~美味しいパンを食べられると、本当に幸せです

やっぱり腫れてるんだ~

 耳の後ろの違和感が1週間くらい治まらず、メガネをかけると痛くなり、「困ったなあ」と思いながら、外出の時はコンタクトレンズをして対処していました。たぶん、耳の後ろにあるリンパ腺が腫れているのだろうな、と思っていたので、時々、ロキソニン(鎮痛薬)も飲んでいましたが、状態は変わらず・・・・。で、今朝、母親に耳の後ろを見てもらいました。すると・・・「腫れてるわよ~」とのこと。あらまあ~やはりそうでしたか。自分ではよく分かりませんでした。

 と、いうことで、母親のすすめもあり、今朝からは耳の後ろに、小さく切ったロキソニンテープ(鎮痛薬の湿布版)を貼ってみました。ちょっとスッとして気持ちが良いし、何となくいい感じです。もっと早くから貼ってみれば良かった~。ここ数日はなんとなくだるくて、昼寝なんかしていましたので、やっぱり、耳の後ろから首にかけてのリンパ腺が腫れている影響があるのかなあ~。しばらく様子を見てみます。そのうちに治るでしょう~

久しぶりに渋谷

 先日は、「久しぶりに浅草」でしたが、今日は「久しぶりに渋谷」に行ってきました。午前中に用事があったのです。しかし、今日の東京は天気が良く暑くて、日差しが強くて、午前9時半でも、駅から徒歩5分の場所でも、「日傘を持ってくれば良かった~」という感じでした。

 約2時間後に用事が終わって改めて屋外に出て、渋谷駅までの道を歩きましたが、ちょうどお昼時という時間帯だったこともあるのか、人がたくさん歩いていました。駅に近づくにつれて通り過ぎる人たちも、会社員らしき人の他に、私のような一見主婦的な女性もいましたし、駅に入る前に「東横のれん街」で買い物をしたのですが、やはり女性が結構入っていました。駅に行くと、学生ももちろんたくさん人がたくさんです~

 せっかく渋谷に行ったのだから、スクランブル交差点のあたりとか、109とか~(って年齢でもないですが)に寄ってくれば良いのに~、なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。しか~し、私には無理~。人が多くて、スクランブル交差点も、渡るの大変~。今日の日差しと暑さで、交差点を渡りきる前に、信号が変わりそうです。昔から、なぜか渋谷は苦手で、それでも渋谷でアルバイトをしていた時期もありましたし、昔の彼の会社が渋谷で、よく待ち合わせもしました。

 人の多さが苦手の理由でもあるのですが、「町」「街」にも、自分に合う感覚の場所と、合わない場所があると思うのです。育った町が、下町だからでしょうか。「人の多さ」でも、下町の人の多さとはまた違っているのですよね。今日のように、時々行くのは良いかもしれません。そうすると、いつもテレビで見ている街のあそこが、ここなんだ~!!なんて感動したりして。本当に「久しぶりの渋谷」でした。

 

飲みながら話すこと

 昨日、久しぶりに、仕事帰りの彼(お付き合いしている方)と、飲みながら話しました。いつものことですが、私は今月に入っても体調が今一歩で、あっちが痛いのがおさまれば、こっちが痛くて、気が付いたら首や耳の後ろのリンパ腺が晴れていたり・・・。だからと言って、ものすごく具合が悪くて、主治医のところに駆け込む、というほどでもなく・・・こういう時って、結構ストレスがたまるのかも

 彼の方は仕事がものすごく忙しくて、なかなか会うことが出来ません。でも私としては、本音で語り合える数少ない相手です。親友達とはまた違う存在(当たり前か)。私も体調に波があったので、昨日は夜に久しぶりにアルコールを飲みながら、話したいことを話したのです(彼もそうだと思うのですが)。私は昔のように、たくさんお酒を飲むことは出来ませんが、芋焼酎を水割りで2・3杯は飲めます。もしかして、これで疲れが出ちゃうかしら・・・なんて思っていたのですが・・・。

 今日は、念のために自宅でゆっくりとしていましたが、なんだか心がスッキリしているのですよね~。ああ、もしかして、病気ストレス?だったのかもしれない、と思いました。適度に予定も入っていて、好きなことも出来る範囲でしていますが、いつもどこかが調子悪くて、イヤなわけです。そういうことを忘れられる、そういうことも含めて話せる、しかもちょっとアルコールが入って気分が高揚している状態で話しまくることって、ストレス解消なのね~、と改めて気づきました。

 飲み過ぎはダメです。それは分かってるのです。でも時々、適度にお酒を飲みながら、今考えていること、気になっていることを話したり、相手の話を聞いたりすることは、いつも自分がいる世界とは別の世界に一時行けるような、そんな感じになるのでしょうか。気分転換になるのだと、改めて思ったのです。お酒が禁止の病気でしたら、もちろん飲みません。きっと心を許せる相手と話せることが、一番の気分転換になるのでしょう。親友達の存在も、彼の存在も、本当にありがたく、感謝です

 

本を読んでいて良かった

 図書館通いは続いています。1ヶ月に二回くらいは行っています。借りた本を返しに行くと、また借りてしまいます。ついでに、時間があるときは、必ず座って雑誌も読んできます。最近の図書館は、雑誌も豊富に置いてありますので

 本を読んでいると、「ああ、なるほど」とか、ハッと気づかされる文章に出会うことが、多々あります。それによって、自分の考え方が修正されたり、新しい考え方が加わったり、最近結構ありました。忘れたくないので、そういう文章に出会うと、メモをとるようになりました

 本を読むのが小さな頃から大好き~、という方は、少しの時間でも読むと思いますが、私はそれほどの本好きではなかったので、まとまった落ち着く時間がないと本を読みません。なので、今がまさにその時!時間がたくさんある今、興味のある本をいろいろと読んでみたいと、改めて思っています。機会があれば、自分がハッと気づかされた言葉など、またブログでも紹介していきます

ちょっと下降気味?

 ほんと良くなったり悪くなったり・・・今日はまた、耳の後ろからリンパ腺が腫れている気がします。メガネをかけていると痛くなります・・・

 この体調、きっと気候にもよりますよね~。今、調子を悪くしている方が多いですものね~。たるんでる!なんて自分で思って散歩程度に外出して帰ってきたら、だるくて昼寝しちゃった。仕方ない、こういう時もありますね。

 こういう日は、ダラダラしているか、気がむいたら好きなことをして、好きなドラマでも見て、お風呂に入って、寝ちゃいます。良い時ばかりではないですものね。

う~ん、何かできてるなあ

 体調はこのところ、あっちこっちと、順番に痛かったり、腫れたりしていたのですが、久しぶりに、下の方…陰部潰瘍手前のどうやら、「おでき??」状態のものが出来ているるみたいです。ベーチェット病は仕方ないのですが、しばらく炎症ぐらいで済んでいましたので、「あらら・・・」という感じ。

 この間の診察で、子宮頸がんの検査の時に、潰瘍ではないけれど、「炎症はちょっとひどくなっているから、ちゃんと薬を塗ってね~」なんて、主治医に言われました。調子が良いなあ、と思うとサボってしまっていたので・・・。

 いやあ、それにしても、あっちが良くなれば、こっちが悪くなり、と一日一日症状が変わります。でも、外出も適度に出来るし、疲れたら休んで、持ち直していますので、このまま安定してくれると良いな。気が付いたら、「あ、体調が良いかも」という風になっているとよいのですが・・・。

久しぶりに浅草

 まるで、歌謡曲のタイトルのようになってしまいましたが、本当に「久しぶりに浅草」に行ってきました母親と一緒に。二人で行くのは、始めてだったでしょうか。浅草に歩いて30分(男性だと、20分くらいかな)で行ける場所に住んでいるのですが、中々用事がないと行かないものです。行きも帰りもバスを利用しました

 今日の東京は、午前中から午後4時位まで、良いお天気のうえ気温も高く、初夏の陽気(夕方、なぜかだんだん曇ってきて、雨が降りました)。母親と二人で、実は用事があって浅草まで行ったのですが、それは1時間くらいで終わりましたので、その後に、二人で浅草寺を通りながら、少し周辺を歩きました~。地元、というと、本当の地元の方には申し訳ないのですが、ほぼ地元近くに数十年も住んでいるのに、分からない・・・浅草寺周辺が・・・

 震災後、浅草もかなり観光客が減少したと聞いています。確かに、今日のようにお天気が良い梅雨前の土曜日なら、もっともっと人出があったと思います。それでも、久しぶりに行った浅草は、観光用の人力車もお客さんが乗っていましたし、浅草らしい人ごみがあちらこちらで見られました。どこでランチをしようかと迷いながら、浅草寺の周辺をウロウロしていたのですが、なぜか私も母親もどこで食べてよいのか分からない~。人が並んでいる店を見つけては、「あれは何だろう」と言いながら見ていましたが、並ぶ気持ちにもならず・・・。有名な天ぷら屋さんは、15年位前までは、家族で時々行っていましたが、さすがに今日はいっぱいでした。携帯電話で写真を撮っている人を見つけては、「何でだろう」と母親と言いながら、撮っている方向をみると、スカイツリーが綺麗に見えたり。すっかり観光客気分

 結局、ファミレスでランチをしてから、帰ってきました~。2時間半くらいでしたが、帰宅して、二人でグッタリ。短時間でしたし、浅草寺周辺だったから大丈夫、なんて思っていますが、結構歩いていたかも。それでも、こういう機会がないと、母親と二人で浅草に行くこともないので、今日はとっても良い一日でした。できれば、美味しい甘味処で、「あんみつ」とか「みつ豆」とかも食べたかったな(浅草は美味しいところがありますよ~)。あ、次回の楽しみにしましょう~。

ああ、また太った・・・

 どうしよう~・・・また太ってしまいました~。いつもなら1㎏位太っても戻すことが出来て、時々ブログにも書いていますが、何とか53㎏前後を保っていました。そがれ、なんだかこの2週間は54㎏になったまま、戻らない~

 身長は161㎝くらい。たぶん標準体重なのですが、とにかく体調の波があったため(?)、動くことが少ないのに、食べたくなりまして・・・。食べられるだけ幸せなのですが、食欲があって困ってしまいます。そのため、どうしても夜10時以降にお腹が空いてしまうと、どうしても我慢できなくて、食パンをムシャムシャと1枚の半分そのまま食べていました~キャ~もうこれがいけないのよ~、と分かっていても、甘いものを食べるよりは良いだろうと思って。でもこれも止めよう!と決めて、しばらく前からは、どうしても夜10時以降お腹がすくと、ナッツやコンニャクゼリーを1個食べて満足していました。

 でもこれもダメですよね~。目標体重は52.5㎏なのに~。今は何が気になっているかというと、体重もそうですが、腰に贅肉が・・・前も書いたような・・・。お腹にプルンプルンと贅肉が・・・。何とかしたい~!!

腫れていました~

 昨日はメガネの不調だと思っていたのですが・・・どうやら、左の首のリンパ腺あたりが腫れているみたいです~。だからなのか、耳の後ろあたりも痛かったみたい~だと、思いました。

 いえ、首のリンパ腺が腫れているのか、口の中の左側が、歯肉上下、舌、扁桃腺あたりが炎症(びらんみたい)しているのに気付いたので、そのせいなのか、両方なのか分かりません~。が、とりあえず、まだひどくはなっていないので、ゆるゆるしています。と、思いながら、今日は雨の中ちょっとだけ、母の日のプレゼント(遅くなりましたが)を購入するため、母親と一緒にデパートに行っちゃいました。気分転換になりました。3時間くらいの外出だったので、帰ってきてからは、ゆっくり。明日も自宅で、ゆっくりしています

メガネが不調だなあ~

 どうも、メガネが不調です~。メガネじゃなくて、自分の頭、顔周りが不調なのか。頭や顔の周囲って、体重の増加や日々のむくみ等、体調によっても、変わってくるのかなあ

 数ヶ月前に常時使用していたゆるゆるメガネのレンズに傷が付き、仕方なく外出用で滅多に使っていなかったグッチのメガネを通常使用としていました。ところが、それは約3年位前に購入した物で、今よりも体重は1キロ位少なかったし、体調も割と安定していました。顔にかなりぴったり合っていたのですね。時々の使用でおしゃれ用だったから、余計にピッタリ具合が分からなかったのです。

 それが、今は、メガネの横、耳の上に跡がくっきり付くくらいきつくなってしまって、「これが広げられる限界」ってところまでメガネ店で直してもらっても、くっきりと跡が付くのです。痛くなっちゃいます。作ってからもう3年以上たっているし、しかもその間に体調を崩して入院していて、体重も増え、薬も増え、顔もむくみ、こりゃあ合わなくなってしまったのだ、と断念。グッチのメガネはとりあえすまたケースにしまって、今度は約1年半前に仕事用として購入したメガネを、常時使用にしました。そのメガネも一度、耳の後ろがきつくなり直してもらいました。結構、今のメガネは柔らかな素材で出来ている物が多いのか、軽くてフレームも柔らかで、これは大丈夫、と思っていたら、何とそのメガネもここ数日、また耳の後ろあたりがきつい・・・。

 困ったなあ~またメガネ屋さんで相談した方が良いのか。それとも日々の体調で、顔の周囲のむくみとかの問題なのか。それとも、もっとゆるゆるメガネを使用したほうが良いのか。う~ん、悩んじゃいます~

まあまあ予定あり

 体調に波があり、ちょっと安定してくるまで仕事探しはやめておこう、と開き直っています。それなら今の状態で出来ること、したいことをしよう、と考えていたら、まあまあ予定が入り、自分でもびっくりです

 今、与えられている状態は、今の私にとってラッキーなのかもしれません。「やってみたい」「行ったみたい」と思っても、仕事をしていると中々出来ないことが多いですよね。仕事をしていなければ、すでに少ない貯金もなくなっていきますが、それはちょっと考えずに、また短期でバイトがあればしよう、程度に考えておいて、とりあえず今を楽しむ。そんな感じに思っていたら、今週も来週も再来週も、まあまあ予定が入りまして、自分でも驚いています~。私は、こんなにいろいろとしたいことがあったのね、なんて。あ、もちろん、一日外出したら、翌日は家で休養です。基本的に、「静養」「養生」が今の生活の目的で、その中でも、楽しみや時々のバイトもしながら、まずは体調の調整をしていきたいと思っています。そっか、心の「静養」も、必要だから、今がまさにそれだという気がします

 

念願の「イチゴジャム」

 作りました、「イチゴジャム」。だってだって、ずっと作りたかったのです!!

110509_145401 近所に、お手頃なお値段で、野菜や果物を売っているお店があるのです。この数ヶ月、ずっとねらっていました!いつかいつか、納得のいく値段で、ジャムにするイチゴが販売されないかと!ということで、今日、上の写真のイチゴ3パック、300円で買ってきました~

 大変、熟しているイチゴ達でしたので、1個ずつチェックして、悪くなっていた部分を取り除いて、よく洗ってから、お鍋へ。作り方はいろいろとあると思うのですが、なぜか私は今回、はちみつを使って甘さを加えました。買い物に行っていた母親が帰ってきて、味を二人で試しながら、煮詰めること1時間半。出来ました~

110509_164601 中くらいの瓶1本にしかなりませんでしたが、ちょうど良い甘さで、何より、自分で作れたことが嬉しかったです~。12年ぶりくらいに、自分でジャムを作りました

 今日は午前中から細々と用事をしていたので、ジャムが完成したあたりから、指の関節炎がちょっと痛くなってしまい、我慢せずに痛み止めを飲んじゃいました。時々はこうして、したいことをして痛くなっても仕方ないですよね。でも、大満足です

 

髪型をチェンジ!

 髪型を変えました。切りました。バッサリと!ミディアムロングヘアにパーマをかけていましたが、まだパーマが残っていたので、そのままバッサリ!長さは、ショートに近い感じでしょうか。耳の下くらいまで、20センチ以上切りました

 しばらく前に、彼に「ショートヘアが好き」みたいなこと言われて、とっても腹が立った、いえ憤慨、いえガックリ、というか、イライラ、自信がないなど、様々な感情が入り乱れ、その気持ちをブログに書きました。そうしましたら、コメントを頂いて、どうやら私は、彼のそういう一言にも感情的になるような、恋する女の子だったようです・・・自分では認めたくありませんでしたが、自分では気づきませんでしたが・・・。コメントによって、私はまた一つ、成長致しました、ありがとうございました。まるで10代の少女のようですが、確かに自分に自信のない私が、フラメンコをしたいから、フラダンスをしたいから、という理由で長い髪の毛を切りたくなかったのは確かですが、ショートヘアにして、昔の私のように似合うのかどうか自信が持てなかったのです。しかし、実は、去年からすでにロングヘアが辛かったことも確かです。

 去年、入院した時には、ロングヘアでも大丈夫でした。数日に一回しかシャワーも出来ませんでしたので、かえって楽でした。しかし退院してから、自宅療養になってからが結構大変でした。どうしても毎日洗いたい!でもロングだと洗うのが大変=お風呂に入ると疲れる、という感じでした。それでも、ロングヘアが大好きでしたし、体調が安定したら必ずフラメンコを習うんだ(フラメンコならロングヘアですよね)!という固い決心もありました。ところが、予想に反して、関節炎が悪くなり、とてもフラメンコが出来る状態ではありません、今になっても。ここで髪まで切ってしまったら、もっとフラメンコを習うのが、先の先の話になりそうで・・・。

 な~んて、こだわっていたのですが、やめました。だって髪の毛は伸びるし、ショートヘアでもフラメンコは出来る!!ショートにした私の姿を見て、彼はちょっとまあまあ良かったみたい・・・。フラメンコでどうしても長くしたいなら付けるのがあるだろう、とか言ってました。いえ、ウィッグを付けるほどフラメンコが出来るわけじゃあ、ありませんから。別に舞台に立つわけじゃあ、ありませんから

 結局、ショートヘアにして良かったです。毎日洗うのが楽になりました。体調に波があるので、とりあえずは私なりに生活しやすい状態にして、さらにオシャレにもしたいので、真夏にはもっと完全にショートにして軽くパーマもかけたいです

めげないもん~!

 今日は、病院に行ってきました。定期検査です。いつものベーチェットの血液検査の他に、1年半位に一回している、甲状腺の血液検査もして頂きました(結果はまだです~)。さらに、子宮頸がんの検査もしてきました。

 この1・2ヶ月、どうしても関節炎が良くなくて体調に波があり、風邪気味でもあったので、久しぶりにいろいろと相談してきました。午前中の診察時間ギリギリに行ったので、私が最後の午前中の患者でしたから、先生には申し訳なかったのですが、じっくり疑問点を伺ったのです。

 関節炎に関しては、今飲んでいる薬(リウマトレックス)の増量はまだ考えずに、痛い時はロキソニン(鎮痛剤)を併用して様子を見よう、ということになりました。関節炎の薬については変えることも出来るけど、今はまだその時期ではないだろう、と。季節の変わり目や、冬の寒い時など、どうしても症状が悪化する傾向があることと、ストレスがかなり影響してくるので、ストレスがないように、とのことでした。

 ただ、ストレスが全くかからない生活というのは、無理ですものねそれを、いかに軽くするか、ということなのだと思います。ストレスをストレスと思わない心の持ち方、ストレス発散の仕方、ですよね。やはり精神的な部分が、今の私の体調に、大きく影響しているのだな、と感じました。

 それと、ちょっとショックだったのが・・・指輪。手の指がむくむことと、関節が痛いことを話したら、先生が触診して下さったのです。そうしたら、先生が押した部分が痛いの~。言われました・・・。「この指輪、しない方がいいんじゃない?取れなくなっちゃうよ。」だって~。私、指輪が大好きで、今日はいつも外出の時にしている、父親からと従兄からもらった指輪を2つ右手の中指に、そして彼が買ってくれたピンキーリングを右手小指に、左手中指には去年彼がくれた綺麗な指輪をしていきました。私にとっては、みんなお守りなのです~。でも主治医が、右手の指輪を見ながら、「取れなくなっちゃうよ」と言ったので・・・うわ~ん

 でも、めげないもん!!好きなんだもん、指輪。本当に手の指がむくんで、取れなくなりそうになったら、指輪をネックレスに通してつけたりしてお守りにします~。無理だと思ったら、他の部分で好きなことを探します。例えば、爪を綺麗に手入れして磨く、とか、ブレスレットを付ける、とか。出来る範囲で、好きなこと、おしゃれなどを転換していきます!めげないもんね~。って、やっぱり指輪が大好きだから、ちょっと帰りに泣いちゃったけど。大丈夫大丈夫って思って、あまり考え過ぎません。こだわり過ぎません。うん

不眠症状の原因

 自分では分かっていたはずなのです、不眠の原因。私の症状は、入眠障害というもので、夜、お布団に入ってから、2時間以上かかっても寝付けないことが多いのです。主治医に相談したところ、最初は安定剤を飲んで寝付けていたのですが、2年くらい前から、安定剤だけではうまく寝付けないことが多くなり、睡眠導入剤(眠剤)を処方してもらうようになりました。ちょうどプライベートで、悩み事が細かく重なり始めたころです。それでも毎日飲んでいたのではなく、ベッドに入って1時間近く眠れないと、飲んでいました。その後、離婚問題があり、東京の実家に戻ってフルタイムで働き始め、ますます寝付きが悪くなり、さらに3ヶ月くらいで体調を崩して入退院をしてから、毎日、眠剤を飲むようになっています。

 このような流れだと、入眠障害の原因は、間違いなく、「悩み事を考えて眠れなくなる」とういうことは、分かっていました。しかも体調がいまいちの時には、あまり日中に動きませんので、体力を使うことも少なく、「疲れて眠い」ということもないために眠れなくなる、ということも。でも仕方ないじゃん、動けないんだもんなんて思ってもいました。しかもベーチェットの症状が体の中で活発な時は、きっと、うまく眠りもコントロール出来ないよ、とも。確かに病気の状態の影響もあるのか、安定剤を飲まないと、ドキドキや息切れ冷や汗が止まらない、という状態もたびたびありました。

 先日テレビで、不眠の入眠障害の原因は、「不安・心配事がある」というようことが上げられていました。それを見て、「そんなの分かっているさ。でも別に布団に入って毎日それを考えているわけじゃないよ」と思ったのです。しかし、昨夜、私、気づいちゃいました。考えていますわ、しかも「不安」とか「心配事」とかいう言葉でなく、「そろそろバイトしたほうが良いかな」とか、「残りの貯金で何ヶ月もつかな」とか、「将来、私どうなるんだろう」とか。それって、そう!「不安」でした

 確かに、「不安」「心配事」を、具体的に考えていました。考えていたのです!で、夜ですから、どんどんなぜか暗いほうに考えていきます。だから私は眠れないし、夜が嫌いでした(若いときは大好きだったのに~)。確かに私は今、仕事もしていないし、今後適度に働けるようなお仕事が見つかるのかどうかも分かりません。しかし、「将来の不安」がない人はいないのですよね。今現在、会社に勤めていても、突然会社が倒産してしまったり、私のように病気を発症してしまったり、いろいろなことが起きるかもしれないのです。そうなれば、その方々も、不眠症状になるかもしれません。そう考えたら、みんな「不安」はあるのですよね。

 さて、そこで、私は今後、お布団に入ったらどうしたらいいのか。きっと、いえ、間違いなく、「考えないこと」!もし想像したり、考えたりするなら、自分の好きなこと。好きなものを食べたり、好きなことをしていたり、好きな場所に行ったりする想像。幸せな環境を考えること。そういう風にしてみようと、今までも挑戦していましたが、はっきりと気づいた昨夜、これから本気でそうしてみよう、毎晩そうしよう!と思いました。できれば、何も考えずに眠れると、一番良いと思うのですけど

親友とランチ&コスメめぐり

 大学時代からの付き合い、約22年間の親友がいます。今年に入って、2回目のランチをしてきました!さらに、私が化粧品の相談をメールでしていたら、「伊勢丹に行ってみる?」と言ってくれたので、一緒に行ってもらいました~

 とても楽しかった~!!ランチでは、彼女がおすすめの和のカフェで、私は「まぐろアボカド丼セット」、彼女は「うどん(←もう少しおしゃれな名前だった気がします)」。ランチセットだったので、ドリンクで、お茶(和カフェなので、煎茶・玄米茶・ほうじ茶など選べたのです)を選んで頂きました。約3ヶ月半ぶりだったので、2人でいろいろと話しました。お互いの家族のことや、私の恋愛の話、健康のこと、などなど。彼女は学生時代から、ホワ~ンとしたお嬢様タイプでしたが、今は雰囲気は変わらなくても、中身はしっかりとした考えを持っていて、一人息子のお母さんです。様々なアドバイスをもらいました

 そして・・・いざ、コスメめぐりへ!!伊勢丹に移動して、オーガニック化粧品のコーナーへ行き、彼女がおすすめの化粧品ブランドで、私、始めて「タッチアップ」ということをして頂きました~。いわゆる、メイクのお直し、というか、試しメイク、というか、店員さんにして頂くメイクですね。いや~緊張しました。しかもイケメン年下男性店員さんでした~。

 なかなか素敵な口紅を見つけたので、今後手に入れる予定です!!私の付き添いで来てくれた彼女もタッチアップをして、結局彼女が、リキッドファンデーションとアイシャドーを購入していました。私は、彼女がタッチアップをしている間に、他の化粧品を見たり、ちょっと試したり、年下イケメン店員さんとお話ししていました。

 とても楽しくて、とてもワクワクして、いろいろな話も出来て、化粧品も試せて、本当に素敵な時間を過ごしました。彼女に感謝です。お互いにたくさんの心配事や悩みもあります。そういう事も話しましたが、せめて二人でいる何時間かを、話の他にも、楽しいことをしながら過ごすことが、お互いに本当に気分転換になります。また会おうね、と約束して別れました。それまで、二人とも一生懸命生活します、再会を楽しみにしながら

 

母のハンバーグの謎

 うちの母親の手作りハンバーグは美味しい!!私ももちろん、それを習ってお嫁に行きました(2度~)。特徴は、何といっても、合いびき肉に玉ねぎたっぷりのヘルシーハンバーグ、というところ。牛肉だけではなく、牛と豚の合いびき肉に、みじん切りの玉ねぎがコロコロ入っているので、一人分のひき肉の量は、多分、80gくらいでしょう。まさに、「家庭の味」と私は思っています。

 さて、その母のハンバーグ。上にも書いたように、「玉ねぎがコロコロ」入っているのです。母いわく、「みじん切り」だということです。が、「コロコロ」しているので、確か最初にお嫁に行く前に料理を教えてもらった時に、「もっとみじん切りして、細かくしないでいいの?」と聞いたことがありました。すると母は、「良いのよ。玉ねぎの味がして美味しいでしょ」と言いました。ほ~そうか、そう言われれば確かに、食べた時に玉ねぎの食感がちゃんとして、甘みが感じられて美味しいわ、と納得しました。で、私も作るときには、母親よりは少々細かくなりますが、ちょっと大きめみじん切り玉ねぎで、作っていました。

 実家で今でも、そして今日も母のハンバーグは美味しかった。しか~し、つい先日、私は知ったのです。母親は・・・うちの母親は・・・みじん切りが苦手だったと~。弟は知っていました・・・私だけ知らずに、40年、「ハンバーグに入れる玉ねぎは、大き目みじん切りのほうが美味しい」と思っていました。母ちゃん、嘘言ったんじゃないよね、「嘘ついたんじゃないわよ~!!」と言ってましたが、うううう~む、怪しい。でもいいや、美味しいことに変わりないですから。ね。

「マルモのおきて」を見ながら

 先週から始まったドラマ「マルモのおきて」。阿部サダヲさんが主演のホームドラマ、というのでしょうか。物語は・・・亡くなった親友の子供である、女の子と男の子の双子と、なぜか人間語を話せる犬と、一緒に暮らすようになった独身男性の、楽しくておかしくて、ホロっとさせられる日常生活を描いている、ような感じで、これから本格的なストーリーに入っていくところです。先週と今週は放送時間がずれていて、昨日は夜10時30分~でした。そこで、お風呂に入ってから、「マルモ・・・」をゆっくりと見て、癒されて寝よう、と考えていたら、何と珍しく、弟が10時20分頃に仕事から帰宅しました~。平日は11時半頃で、土日出勤だと、時々こんなに早く帰られるみたいです。

 私の部屋にはテレビがありません。見る時は、ダイニングキッチンか、弟の部屋です。そこで、昨夜は弟の部屋で一緒に、「マルモのおきて」を見たのです!弟はビールを飲みながら、夕食を食べながら(ほとんど、おつまみみたいな感じですが)。私はベッドの上に座って(弟の部屋は4畳半。ベッドとちょっとした棚、独り用テーブルでほぼ半分うまっています)。

 「マルモ・・・」は何と言っても、子供達が可愛い~。犬が可愛い~。もう見ているだけで癒されるし、主演の阿部サダヲさんも、何となく和む雰囲気なのですよ~。昨夜は、双子の子供たちが、別れ別れになって、親戚のうちに行ってしまう、という、主人公のマモル(マルモ。子供たちはマルモと呼んでます)と、さよならの場面があり、でもやっぱり一緒にいよう!と、いうことになったのですが、それを見ていて私、涙ぐんでしまいそうになったのです。ところがどっこい!私が涙する前に、なんと、弟が泣いているではないですか~!!「あんた、泣いちゃだめよ~!」と言うと、「いやあ~、可愛いなあ~」と言いながらティッシュを箱から取り、涙を拭いて、それから鼻をかんでいました

 弟は36歳、×1。小さいころから、私があちこち連れて歩いていました。「マルモ・・・」に出てくる双子の男の子もよく泣くシーンがあるのですが、同じようによく泣いていました。私は子供がいないので、思い出すとしたら、弟の小さな頃です。弟の方は、子供が大好きで、本当は子供が欲しかったようです(別れた奥さんと、その辺が問題だったのかな)。というか、欲しいみたい。なので、再婚を・・・なんて思っていると思ったら、全然考えてないみたい~。もう少し仕事が落ち着いたら、お嫁さんのことも子供のことも、真剣に考えるかな。今は仕事でいっぱいで、帰ってきてこうして子供が出ているドラマを見ながら泣いているのが、癒されるんでしょうね、きっと

お寺でストレッチ

 ストレッチ、というほど運動的なことではなくて、「ゆがみを直す」というか、「力を抜く」というか、そういうストレッチをお寺で体験してきました

 不思議ですよね~お寺なんです、行われたのが。近所を散歩していて見つけたお寺の門に、張り紙がしてあって、そのお寺で「○月○日、ゆがみを直すストレッチを行います」みたいなタイトルで内容が書いてあったのです。参加予約は必要なしで、どなたでもOK、ということでしたので、何となくフラフラと様子見がてら行ってみよう、と思って行って、そのまま参加してきました~

 お寺の門を入ると、綺麗な藤棚がお庭にありました。どこからか、お花の甘い香りも漂ってきます。そのまま玄関と思われる方向に向かいまして、呼び鈴もないので、「すみません~」と、ちょっと気弱に声をかけてみると、中から「どうぞ~」という男性の声が聞こえました。どうやら、戸を開けて入って良いようでしたので、そのまま中へ・・・。「始めてなんですが・・・」と、言いましたら、「今日は始めての方が多いですね~」とのことで、すんなりと女性用の更衣室になっている和室へ。着替える必要はなかったのですが、そこに鞄などを置いて貴重品だけ持って、いよいよストレッチ室(?)へ。

 ストレッチ室というわけではなく、和室です。もしかして、本堂に続いているような和室だったのかも。始めての体験で、あまり部屋の中の様子まで見ている余裕がありませんでした~。先生は、中年の中肉中背、でも筋肉が結構しっかりついている、坊主頭さんの男性。先ほどの受付をしていた男性は、アシスタントさんのようでした。生徒は全員で10人くらい。2人一組で主に進みました。まずは、立ったままお互いの肩の位置や頭の傾き、立ち方、姿勢などなどチェックしてから、いよいよストレッチへ・・・。ギュウギュウ体を伸ばしたりするのではなく、あくまでも縮こまっている身体、力の入っている肩などの力を抜くため、ゆがんでいる部分のための、軽いストレッチのようなものでした。私が組んだ女性はたぶん70歳代だと思います。二人でゆっくりと確かめながら進めました。

 終わってみて、身体が、特に重心がどっしりと地面に着いているような、足の裏がしっかりと床についている、というのかな、そんな感じがしました。それと、足の指のストレッチをしたのですが、それが私には特に良かったみたいで、足先の冷えが取れたのです。足指の関節炎も良くなった気がします。びっくりしました。場所がお寺、ということもあって、それも気持ち的にリラックスできた気がします。

 それにしても教えてくれたのは、坊主頭の体操の先生かそれとも・・・と思い、終わってからお礼を言いながら確認しましたら、「私はこの寺の住職です」とおっしゃってました。ひえ~すみません~。いやあ、最近の若いご住職は、東洋医学的な要素を持ったストレッチ(ヨガみたいな?)なども勉強される方もいるのね~、とびっくりしました。次回もぜひ、参加したいと思ったのでした

 

 

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