「JIN」で涙

　昨夜はテレビドラマ「JIN－仁－」で、涙涙の二時間でした。前回の放送分を、再放送やら、特番で何度も見ていて、「早く、新シリーズが始まらないかな～」と思っていました。２００９年秋の放送から、約一年半ぶりのドラマ再開ですね。

　ストーリーが良いから引き込まれる、というのはもちろんですが、出演している俳優陣の演技もとても良いと思うのです。個人的に主演の、大沢たかおさんは好きなタイプですが、綾瀬はるかさんも自然な感じですし、龍馬役の内野聖陽さんも、「龍馬伝」の福山さんとはまた違った、魅力的な龍馬を演じていると思います。昨夜の放送では、何といっても市村正親さんの迫真の演技に、もう～画面に吸い寄せられるように見てしまいました～思わず、「舞台のよう」と感じました。

　原作はマンガのようですが、私は読んでいません。確か、原作は終了しているのかな。ということは、物語の核心である、主人公のタイムスリップに関する謎も分かっているのですよね。でもあえて、調べません！毎週日曜日のドラマを楽しみに見ようと思います（原作とドラマの結末が同じとは限らないのですが）。続々と、新しいドラマも始まり、今期も楽しみです～。