ロイヤルウェディング

　昨夜、テレビで生放送されていたイギリスのロイヤルウェディングの模様を、もう感激して見ていました。故ダイアナ妃の結婚式のテレビ放送を、まだ１１歳くらいだった私は、まるでおとぎ話の世界の結婚式のように、呆然とテレビの前で見ていた覚えがあるのです。その思い出があるので、息子さんの結婚式の生放送を楽しみにして、待っていました～。

　ロンドンの街の様子、建物、パレードなどなど、日本とは全く違うロイヤル婚の様子に、本当に昔々の童話の世界の出来事みたい～（もちろん、海外の方から見れば、日本の結婚式もそうだとは思うのですが）。やはり一番の関心は、キャサリンさんの（もうキャサリン妃ですね）ウェディングドレス。素材はもちろん素晴らしく一流の物だったと思いますが、デザインやアクセサリーなどは、本当にシンプルで、驚きました。今どきの女性の傾向か、ご本人があまりお姫様のイメージである、フワ～っと広がった豪華なドレスよりも、シンプルな方が好みだったのか。またそれがかえって素敵で～。私自身も元々は、シンプルなドレスが好きでしたので、１回目の結婚の披露宴では、かなりシンプルなホワイトドレスを着ました～（２回目の結婚では式も披露宴もしていません～）。今はなぜか、子供の頃に憧れた、腰からフワ～っと広がった大きな円形のドレスを着てみたい！と、強く強く願うようになりました！！

　お二人の素敵な結婚式を見ていたら、本当におとぎ話の世界を見ているようで・・・。結局ずっと見ていました。幸せそうな、嬉しそうなお二人の姿を見ていると、こちらまで幸せな気分になりました。

独りの時間

　最近、独りの時間を、楽しめるようになってきました。自宅にいれば母親といますが、私だけ、弟の部屋で過ごすことも多いですし、用事がなくてもちょっとした用事をつくっては、散歩がてらに外出したり、独りのことが結構あります。

　以前は、独りの時間が、実はとても寂しかったのです。どう過ごしてよいのか分からなっかったのです。さかのぼっていくと、主婦の時は主婦業があり、その前は仕事をしていて、その前は（って、前がたくさんあるなあ～）主婦業と仕事、仕事、学業、と何かしらすることがありました。多くの方も、そうだと思います。それが、今、私はまさに、何もすることがない「独りの時間」が多いのです。

　本来は、遊ぶことでも趣味でも仕事でも、何かしらしていないと落ち着かない性格でした。そんなこんなで４０年近く、今、なんだか、人生の夏休み（お休みの中でも長いお休み）。体調に波があり、どうしようもないので、「もう、ゆっくりとしてやる～」と、覚悟して過ごし始めてから、独りの時間をだんだんと楽しめるようになってきました。

　例えば、昨日も書いたように、軽いストレッチをゆっくりとしたり、パソコンで調べものをしたり、こうしてブログを書いたり、雑誌や本を読んだり、図書館に行ったり、気になっていた公園に行ったり、友人の店に自転車で寄ってみたり、やはり気になっていた近所のおしゃれな喫茶店に行ってみたり、なんて本当にいろいろとあります。そうそう、体を休めるために横になっていることも、もちろんあります。あまり続けて動いていると疲れてしまうので、体を休めることもきちんとしています。それが、目的ですから。

　「独りの時間」を楽しめるようになってきて、ちょっと大人（？）になった気分です。というか、気持ちが落ち着いてきたのかな。体調が悪いときは寝ているしかありませんが、動ける時は、自分なりにこれからも「独りの時間」を、楽しんでいきます。

ストレッチしています！

　この週数間、出来る時は午前中に２０分くらいかけて、ゆっくりストレッチをしています。まあ、主に、ツボ押しリンパマッサージ、なんですが・・・。

　足裏が痛い時は無理をせずに、疲れている時もしませんが、出来る時には柔軟体操を軽くした後に、足の太ももから下を軽くマッサージして、足の甲のツボを押して、それから上半身の鎖骨から上を主に軽くリンパマッサージしています。首や顔もマッサージして、頭の側頭部、頭頂部なども。最後にもう一度、リンパを流すように首のマッサージをして終わり。気持ちが良いですし、何となく、小顔？になる気がして～。いえ、小顔にはなっていませんが。

　顔や足がむくんでいる気がして仕方がなかったので、テレビで見たり、雑誌で見たりしたものを組み合わせて、自分のしたいリンパマッサージをしている感じです。だんだん欲が出てきて、「太ももやお尻の脂肪も何とか出来ないか？？？」なんて思って調べてみましたが、これはもう、そうとうしっかりマッサージしないとダメみたい手の指が痛くなりそうです。なので、脂肪に関しては、やはり足裏の痛くないときに、散歩がてらのウォーキングでしょう。後は・・・どうしても夜の９時以降にお腹が減ってきて・・・お菓子を・・・食べてしまうので止める！！ついつい食べたくなって・・・。我慢して、とりあえず、いらない体重にさよならします～。リンパマッサージや柔軟体操に関しては、出来るだけ続けたいです。

あらら、また風邪？？

　先週の風邪のような症状が、まだしっかりと治っていなかったのかもしれません。昨日は家でゆっくりしていたので、今日は絶対に調子がいいはず、と思っていたら・・・今朝起きてみて、体がだるくてグッタリ気味のうえ、足裏の関節炎が痛いのにはびっくり。

　今日は風がとても強く、気温が上昇して、夕方からは雨が降りそうな曇り空（東京です）。その上に湿度も高そう・・・。湿度が高いのは、喉などには良いのですが、どうもジメジメしていて・・・。外出する用事があり地下鉄に乗ったら、車内がムッとした暑さで、気分が悪くなりそうでした。もしかして節電対策で、ギリギリまで空調を入れないのかもしれませんが、よくよく車内を観察しないと、この夏、気分が悪くなる方が増えるかも。今日は私が乗って、しばらくしたら車内アナウンスがあり、空調が入りました。

　外出も１時間くらいで帰ってきましたので、あとは、もうゆっくりしているしかありません。まあ、良くなったり悪くなったり。季節の変わり目、何とか乗り切って、風邪もきちんと治します。

「こだわりすぎない」

　毎日頑張ってお仕事をしている方々には本当に申し訳ないのですが・・・昨日、外出して楽しんだ私は、今日はゆっくりした一日でした。

　体調が崩れないように、お昼寝もしたり。このところまた、眠剤を飲んでも寝つきが悪い日々が続いていて、眠りも浅いので、余計に眠れなくなるかもしれないけど、それでも睡眠不足よりは良いと思いまして、久しぶりにお昼寝。寝つきが悪いのも、あまり深く考えないようにしています。物事にあまり「こだわりすぎない」ということを、最近思いました。「こだわる」ことがいけないのではなくて、「こだわりすぎる」と自分が辛くなることがいろいろとあることに気付いたから。

　本当は、お仕事も見つけて、そろそろ働かないといけないと思っていますが、体調に波があります。自分の体調に自信が持てません。自信が持てることなど、ずっとないかもしれませんが、それでも、「そうだ！仕事しよう！」と思える時まで、もう少しゆっくりしていようと考えています（もちろん、お金がピンチになったら、すぐに仕事を見つける努力もするでしょう）。私自身の気持ちを信じて、あまり「こだわらない」「こだわりすぎない」。そう考えられるようになってから、結構、気持ちがスッとしています。

　今、楽しめることを楽しんで、やりたいことをして、考え過ぎずに。「こだわりすぎない」で。

親友とカラオケ！

　このブログにも何度も登場している、３０年前後（１人は３４年、もう一人は２８年）付き合いのある親友２人。その２人と、ランチを兼ねたカラオケに久しぶりに行ってきました。ランチは度々していましたが、カラオケは３人でするのは、約７年ぶり？？盛り上がりました。

　私は最初からテンションをあげていると、最後まで体力的にもたないのが分かっていましたので、ランチの時から気楽に、抑え気味（？）に。そして、カラオケの時には、それなりに歌いたい曲を歌いました～！私たち３人の選曲は様々なジャンルでして、何といっても８０年代アイドル全盛期をリアルタイムで過ごしましたから、聖子ちゃんやら明菜ちゃんはもちろん、今日は俊ちゃんの曲を親友が歌いました。そして、演歌や歌謡曲などなど・・・。ちなみに私が歌った曲は・・・「雨の御堂筋」（←父親の影響です～）、「アン・ルイスメドレー」、「Hello,Ageinn～昔からある場所～」（←カバーしたJUJUの方で歌いましたが、息が続かず、１番で断念）、「空港」（←テレサ・テンの曲です。好きですが、やはり１番で断念）、このくらいだったでしょうか。バラバラなジャンルです～。最後は３人で、昔からラストソング（？）だった少年隊の「仮面舞踏会」（←マラカス等楽器付き）で盛り上がりました。

　とても楽しく、ストレス発散も出来た気がします～。今日は特別だったのです。３４年付き合いのある親友が、育休が終わって、ゴールデンウィーク明けから、仕事に復帰します。そうすると、しばらく平日のランチを３人ですることも出来ないでしょう。今日は思い切り３人で楽しみました。私の体調も今日は大丈夫だったので、良かった。

元気が出てきたのは

　この１週間で、風邪っぽくなったり、治ったり、関節炎が痛かったり、良かったりと、体調にもとても波があったのですが、そんな時に気が付いたことがあります。

　あまり動けないことが多かったので、とにかく家で読み物を読んでいました。本やら雑誌やら小冊子やら新聞やら。また、パソコンでインターネットやらブログやら書いたり調べたり。携帯でメールしたり頂いたり、電話をしたり、頂いたり。

　自分が好きな人（恋愛感情だけでなく、人として、男女とも）とメールしたり、話したりすると、元気になれるのですね。今さらかもしれませんが、とてもそれを感じました。心が元気になってくると、体調も良くなってくるような気がして、気持ちも上向きになります。今までそういう経験を何度もしていたつもりですが、この１０日間～１週間くらいで、それが改めて本当によく分かったのです。

　メールをしたり、話したりしていると、相手のエネルギーというかそういうものが、自分の中に入ってくるのか、気が付いたらとても元気になっているのです。それは、私が相手のことを好きで、多分、お相手も私のことを少し（？）は気に入ってくれている方。そういう方と接していると、自分が元気になってくる。生きていく上で、自分の好きな人とばかりお付き合いしていくわけにはいきませんが、きっと今の私には、必要なのではないかと、感じましたし、そう気づいたのが嬉しかったのです。そういう方々がいてくれたことに、感謝しています。まだまだ、体調の波がありますが、上がったり下がったりしながらも、元気になれる人たちの存在を大切に、生きていきます。

プランター栽培に挑戦！！

　ずっとずっと挑戦したかったのですが、うちのベランダには西陽が主にあたるから、植物は上手く育たないよ、という母親の言葉で諦めていました。が、やっぱり自分がやる気になったら、挑戦しちゃうものですね！プランター栽培！！

　ついつい買ってしまいました！イタリアンパセリとワイルドストロベリーの苗。昨日、体調が回復してきたので、近所を散歩している時にお花屋さんで見かけた苗が、もう欲しくなって欲しくなって。鉢も土も家にあるのは分かっていました。以前に枯らせてしまった鉢植え達の物があるのを、ベランダで見ていました。そこで・・・。

　買ってきた苗を、さっそく植え替えてみました～。それからはもう、起きている間、外が明るいうちは２時間おきくらいに、ベランダに見に行ったりして。話しかけちゃったりして。ほかの細々とベランダで咲いているお花さん達が、横で苦笑いしている感じです～。ゴメンね、みんな好きよ～。でも、こうやって、土に触れて、緑に触れていると、嬉しくなって、心が穏やかになってきます。さてさて、この二つの苗は、うまく育ってくれるでしょうか。

子供たちの心を

　今回の震災で、気になっていること、たくさんあるのですが、あえてブログではあまり書いていません。私の言葉ではとても表せなくて・・・。そんな時に、私の信頼している先輩から情報を頂きました。

　震災の影響は様々なところに起きていますが、「子供たちの心」についてのケア、これから真剣に考えていかなくてはならないことの一つだと思います。大人でさえ、しかも、東京にいる私たちでさえ、心に残っていますし、それがずっと続いています。「不安な気持ち」です。それは、被災地にいた子供たちにとって、これからどんな風に影響してくるのか、心配になっている方々がたくさんいらっしゃると思います。

　今回の震災で、被災地の「子供たちの心」についての不安を抱えている方、私の先輩が学んでいるアートセラピースクール「オーロラ」で、「こどもの心の癒しと大人（親）への勇気づけ」という、被災後こどもアートセラピーが行われるそうです。

詳しくはこちらです→http://aurora-shakti.com/volunteer.html

　アートセラピーといえば、今、注目されている心のケアの一つですよね。被災地から関東へ避難されている子供達が、少しでも心穏やかになれるように、そして、これから成長していく過程で、少しでも不安を取り除いていけるように。子供たちのことで心配な方、どうぞお問い合わせして下さい。無料ご招待だそうです。

何とか回復かな

　一昨日の夜からの風邪っぽい症状は、昨日、一日中寝たり起きたりしていたら、今日は何とか回復に向かいました～。油断しましたね。このところ、関節炎で足裏と手の指が痛かったので、そちらにばかり気が向いていました。

　関節炎が痛いから、あまり歩かないで家でゆっくりし過ぎても、余計に関節が固まっていけないと思い、出歩いていたら、気温差で風邪を引いた、とは。関節炎の症状が悪化している時は、多分、身体全体的に体力も落ちているような気がします。歩くのも良いとは思いますが、ほどほどにしないと、違う症状が出てしまいますね。注意しないと。

　今週は予定が何も入っていないので、偶然にも良かった・・・というのも変ですが。適度に体を動かしながら、体調管理をしていきます。

風邪っぽい～

　昨日、東京では夕方気温が下がりました。昼間は１７度くらいあったはずですが、夕方に雨が降りまして、７・８度になりました。雨が降る前に、と思い、近所に３０～４０分くらいお買い物に外出しました。ちゃんとフリースも着て、きちんと防寒して行ったのですが、外に出て風が冷たく感じ、それでも「大丈夫だろう」と思っていました。

　昨日の午前中は衣類の冬物と春物の入れ替えをして、捨てる物も捨てて、気分的にもで、夕方、お安くなっていた野菜を買ってきてルンルンしながら母親に渡して、美味しい夕食も頂いて、ゆっくりしていた夜・・・「はっくしょん！！」と、くしゃみを一回した時から、体調が？？？となりました。

　鼻は何となく通りが悪くなり、喉が・・・痛いかも・・・となり、「あ～風邪っぽくなってしまった～」と、気づきました。慌てて、ストックしてあった風邪薬を飲み、熱をはかって、熱は大丈夫。急に体調が悪くなる時の、一歩前の感じ・・・イヤだ～困る～どうしよ～、と思いながら、それでも暖かくしながらドラマを見ちゃったりして。で、何となく、ボーっとしてきて。母親に「早く寝なさい！」と言われて、お布団に入っても、寝つきが悪く。ますますイヤな感じ・・・。

　とりあえず一晩たって、今のところ、風邪の症状は悪化していません。せっかくの良い天気ですが、今日は風邪薬を飲んで、寝たり起きたりの一日にします。気温の変化が激しくて、体がついていけなかったのでしょう～。早く治さないと。

またまた捨てました！

　「断捨離」が流行しているからではなく、元々、物がたくさんになると「よし！捨てよう～」と、ある時、急に思いついては捨てながら整理していました。数ヶ月前には、ヒールの靴を整理しましたし、洋服については、季節の変わり目の入れ替えの度に捨てていました。

　しかし、まだまだありました、衣類。一番気になっていて捨てられなかったのは、「スーツ類」。何と！大学入学時に両親に買ってもらったスーツも残してありました！２２年前の物です。あとは就職活動中に買ってもらったスーツも！１８年前の物です～。形はもちろん古い上に、スカート・ズボンは入らない、ジャケットは肩が広すぎてブカブカ。それはもう、何年も前から分かっていたのですが、捨てられなかった・・・。でも絶対に今度の入れ替えで捨てようと心に決めていました。だって、それらのスーツはもう、着られませんし、着ていません。

　今日、衣類を、冬物と春物用の入れ替えをしました。そして、それらのスーツも捨てました。思い切って、買ってくれた母親と一緒に相談しながら。スーツ４着、その他に、思い出のスカート（９号サイズが楽々に入った頃の、スリットが左太もものところで何となくセクシーだったお気に入りのスカート色は赤紫～。デートでよく着用した～）や、コーデュロイのパンツやら、いろいろです。４５ℓゴミ袋一袋分となりました。

　捨てました。思い切り。着ていない物を捨てないと、新しく買いたいとも思わないものです。スーツに関しては、冬物１着、スリーシーズン用２着（１着は黒）、あとは礼服のみとなりました。でも今現在、スーツを着る機会もありませんし、必要となったら購入しようと思います。大切にして着ることも大事ですが、「いつか着るだろう、もったいないから着ない」という考えはやめた方が良さそう。結局、大切にしすぎて、着る機会を失ってしまいます。それでいて、何年も経って形が流行を過ぎて、それでも捨てられずに持っているほうが、もったいないですよね。洋服に関する考え方も変わってきました。

「JIN」で涙

　昨夜はテレビドラマ「JIN－仁－」で、涙涙の二時間でした。前回の放送分を、再放送やら、特番で何度も見ていて、「早く、新シリーズが始まらないかな～」と思っていました。２００９年秋の放送から、約一年半ぶりのドラマ再開ですね。

　ストーリーが良いから引き込まれる、というのはもちろんですが、出演している俳優陣の演技もとても良いと思うのです。個人的に主演の、大沢たかおさんは好きなタイプですが、綾瀬はるかさんも自然な感じですし、龍馬役の内野聖陽さんも、「龍馬伝」の福山さんとはまた違った、魅力的な龍馬を演じていると思います。昨夜の放送では、何といっても市村正親さんの迫真の演技に、もう～画面に吸い寄せられるように見てしまいました～思わず、「舞台のよう」と感じました。

　原作はマンガのようですが、私は読んでいません。確か、原作は終了しているのかな。ということは、物語の核心である、主人公のタイムスリップに関する謎も分かっているのですよね。でもあえて、調べません！毎週日曜日のドラマを楽しみに見ようと思います（原作とドラマの結末が同じとは限らないのですが）。続々と、新しいドラマも始まり、今期も楽しみです～。

髪を切ってみる？

　昨日、久しぶりに会った彼が、「短い髪が好きだな～」とか言いました。３年位かけて、伸ばした髪の毛。フラメンコをしていた頃、どうしても長くして、プロのフラメンコダンサーの女性のようにしたかったのです～。素敵ですよね～、後ろでキュッと結んだり、まとめ髪にしてバラを飾ったり・・・。して、踊ってみたかったのです～。しかし、今では、足裏の関節が痛くて全くフラメンコも再開できず、それでも、ミディアムロングくらいの長さにしている次第です。ところが、彼はショートヘアのほうが良いんですって。

　でも実は、ちょっと自信がないのです。彼とは、私が再婚前に勤めていた職場で、一緒でした。もう７年以上前。仕事上の別の部署の人で、でも飲み友達（？）みたいな感じでした。その頃の私は、まだ病気を発症していなくて、元気で仕事も全力。今より１・２㎏痩せていて、ショートヘアでした。そして、多分、顔がむくんでいなかったのです。

　今の顔のむくみは、プレドニン（ステロイド）の影響ではないかと思っています。毎日１０㎎くらいの内服では、ムーンフェイスにはならないと言われますが、一般的な顔が丸くなるムーンフェイスではなくて、むくんでいるのです。頬骨のあたりと、顎の周りが自分では気になっています。今と同じくらいの体重があった、約１０年前の写真を見ると、少なくとも顎周りは、シュッとしています。

　元気な頃の私、顔がシュッとしていた頃の私を知っているから、その頃に比べると、何も出来なくなって、顔もむくんでしまって、全然違ってしまっている今、ショートヘアにしてもイメージが壊れてしまうでしょう、と思っちゃったのです、心のどこかで。

　きっと、自意識過剰かな。そんなこと彼は多分、気にしていないのだと思います。元気な頃も、去年から体調を崩して入院していた頃からも、彼はみんな知っています。精神的に滅入ってる私も、愚痴ばかりの私も、みんな。そういう私と、昔の私と全然違っているのに、なんで付き合っているのかな、なんて時々思います。昔の私を自分で少し美化しているかなあ。そんなに仕事も出来なかったし・・・。あ、話がそれました。その気になったら、切ってみようかな、髪を。ショートヘアに。

久しぶりにお食事

　震災の一週間前に会ってから、ずっと会えなかった彼と、今日久しぶりにランチをしてきました。中華をご馳走になりました。

　震災当日、彼は茨城にいました。今は多くの方もご存じですが、震災直後、茨城の被災は、あまり知ることが出来ませんでした。交通機関も大きな被害を受けていて、それもよく分からなかったので、翌日に電車の動く所まで移動して、やっと東京に戻ってきたのです。私は、出来るだけ、心配しすぎないようにしていたのですが、やっぱり顔を見るまでは安心できない・・・と思っていたのですが、とりあえず声を電話で確認して、それからはもう、彼の方は仕事で毎日いっぱいいっぱい。会えませんでした。

　久しぶりに会って、当日のことをきちんと聞いて、改めてびっくりしました。高い建物の高層階にいたそうですが、建物が左右に大きく揺れて、四つん這いになっていても、右へ左へと、揺れと共に体が動いていったそうです。今後も仕事で高い所へは上らないといけないと思いますが、どうやら高所恐怖症のようになってしまったようです。

　顔を見ることが出来てホッとしました。まあ、大人ですし、メールのやり取りはしていたので、何とか毎日仕事を頑張っているのは分かっていましたが、それでもやっぱり心配でした。私自身が体調も精神的にも不安定なのに、それでも心配になって、何か出来ない自分がもどかしいのですね。彼と会って思ったことは、「まずは今、自分の目の前にある、やるべきことをする」、ということ。私は、今、自分の体調と向き合って、焦らないことだな、と思ったのでした～。

やっぱり精神的に？？

　男性の方、すみません、いきなり女子の話で。

　今月の生理が遅れています。１０日間以上いえ、妊娠ではありません。あり得ません・・・。精神的な影響ってすごいなあ～と感じています。

　実は先月の震災の時に、ちょうど生理中でした。それがびっくりしたことに、２週間近くあったのですこれは来月はどうなっちゃうのかしら～と思っていたら、やはり。

　若いときは、離婚しようが、精神的に参って体重が５キロ近く落ちようが、生理だけはきちんと来ていました。それが、１年半くらい前から、本当に精神的なことが、身体に影響するようになって、自分でも驚いています。二回目の離婚前に、別居して東京に戻って、フルタイムで仕事を約４年ぶりに再開した時には、生理が約２週間以上遅れました。

　年齢を重ねて、どうやら、心の動きが体調にも影響するということが、実際に私に起きているようです。気づかないうちに、私は私なりに、震災のショックと同時に様々なことが起きて、ストレスを感じていたのでしょう。ちょっとリラックスしたほうが良いのかしら？？自分ではリラックスしているつもりなのですが・・・。

眼科検診

　年に一回の眼科検診に行ってきました。ベーチェット病ですが、眼の症状は今までに出ていません。年に一回は、眼科で検診をすることにしています。

　私の主治医のいる病院は、地域の総合病院で、眼科がないのです。偶然にも、ある大学病院の膠原病科から転院した主治医の総合病院に、約６年前に行ったことがきっかけで、ベーチェット病と診断されました。ただ、眼に関しては、ベーチェット病と診断されてからすぐに、他の病院で診てもらうようにしていました。

　今までは、近所の眼科に年に一回行っていたのですが、去年から母親が行っている大学病院で診てもらうようにしました。去年の今頃、症状が悪化して入院し、関節炎もひどくなりました。眼の症状も気になりますので、母親の眼に関する主治医に、私も診て頂くことにしたのです。とっても話しやすく、穏やかで、良い先生です。後で、インターネットで調べてみたら、ドライアイと難病を専門にしている准教授先生だと分かってびっくり！全然そんな印象（すみませ～ん）ではなく・・・。毎回、腕に必ず付けているロレックスの時計ことを、私が一番最初の時に「素敵な時計ですね～」と言ったら、奥様との婚約の時に、奥様のお父様から頂いた時計だと、気軽にお話してくれました。今日も付けていましたよ。

　さて、診察は、２時間待って５・６分で終了～。待っている間、視力検査等ありましたが、やはり病院は待ち時間が長いですね～。行くまでの徒歩の時間、待ち時間でグッタリでした～。でも、信頼している先生にきちんと診てもらって、気になっていることも短時間でちゃんと聞きましたので、大丈夫。特に変わりなく、眼の症状は出ていませんでしたので、また一年後に検査、ということになりました。痛みやかすみなど、急に症状が出てきたら受信するように、とのことでした。

　病院とはもう、こうしてずっとお付き合いですね。どの病院でも、たいてい待ち時間が長いのが大変ですが、行ってくると安心するので、覚悟して行くしかないです。病院の帰りに、体調が良ければ、ランチをしてくることが楽しみです。今日は母親と一緒だったので、帰りにモスバーガーでランチしてきました。久しぶりに美味しかった。

やっと少しずつ

　やっと体調が良くなってきた気がします。不安定で、良くなったり悪くなったりは仕方ないのですが、「このくらいで・・・何で・・・」という落ち込みと再確認の約３週間でした。

　バイトの仕事内容も関係があるのかもしれませんが、やはり、体を冷やすこと、動きすぎるのもダメだけど、動かな過ぎるのもダメということ、を今回は知りました。適度に動いて、適度に座って、適度な時間と日程で、なんて言う仕事は、見つかるのかどうか分かりませんが、見つけようと思います。そうしないと、自分の体がついていかないことを、よく実感しました。自分の体のことを知ろう、とか、体の声を聞こう、なんてことを実行しているつもりでいましたが、やはり、まだまだでした。もっともっと心と体が何を発信しているのか、分かって、そして自分のこれからを考えていこうと思っています。

　そこで、改めて、焦らずに、今月来月を過ごします。行くべき病院には行っておいて、体調の具合を感じながら、少し運動したり、遊んでみたりして、気分転換をしてから、また仕事を探します。ちなみに、今日はとても春らしい陽気で、良いお天気でしたので、家の近所でしたが、行ってみたいと思っていた公園に行きながら、散歩を３０分～４０分してきました。今のところ、足裏の関節炎も大丈夫そうです（少しの痛みは仕方ないので）。今月の目標は、「少しずつ」かな。適度な運動や遊びを「少しずつ」。そして、回復も「少しずつ」です。

動いていないのにお腹が減る～

　昨日はお墓まりに行きましたので、私としては結構、歩きました。足の裏が痛くならないかな～、と不安でしたが、なぜか大丈夫もしや、適度な運動をしながら、血流を良くすることも必要なのではないか、と思い始めています。もちろん、疲れやストレスは症状を悪化させるとは思いますが・・・。運動するときのタイミングが、まだ自分で分からないのです。

　で、今日は、とりあえず、昨日歩いたので体を休ませようと、一日おうちにいながら、洗濯の手伝い、掃除の手伝いと、たいして動いていないのですが・・・なぜか・・・お腹が減ります～。困ったものです。

　食べるの大好きなので、どうしても、時間が来ると、お腹が減る。体調が悪い時でも、滅多に食欲がなくなることはありません。作ってもらえれば食べられます。ただ、自分で作らなければいけない状況の時は、体調が悪いと作るだけの体力がなく、気が付いたら栄養失調になっていたこともありました。今となってはそれはあり得ません。お母さんが、かなりその時のことを気にしているので、野菜もたっぷり、お肉お魚は適度に、お料理を作ってくれます。

　さて、明日は少し外を散歩がてら、歩いてみようと思います。足が痛くならない程度に歩くことが、一番良いような気がします。のんびりとした空気の漂っているところを。やっぱり心も体も、そういう空気を欲しがっているのかな。

お墓参り。

　今日は始めて、母方のお墓参りに行ってきました。今まで一度も行ったことがなかったのです。どうしてか・・・。

　それは、多分、母親が完全に、嫁ぎ先である父親の家の方を主体に生活してきたから、とでも言うのでしょうか。母親の母、つまり祖母はすでに母親が中学２年の時に亡くなったということですし、祖父は母が２６・７歳で亡くなっています。結婚したのは２９歳でしたから、その時にはもう両親は亡くなっていたのです。しかも、嫁ぎ先にだいぶ反対されての結婚だったらしいので、母親の兄弟も、実家のことに関しては、あまり気にしないで良いようにしてくれていたのでしょう。母方のお墓参りを始めたのも、今から４・５年前からです。お兄さん（私の伯父）が亡くなって、男兄弟が皆さんお墓に入ってしまったので、それから、年に３・４回、お姉さん（私の伯母）と、姪（私の従姉妹、年が２０歳近く離れています）と３人でお墓参りに行っていました。

　私も一緒に行きたいと考えていましたが、なぜかその時に限って、何か予定が入っていたのです（仕事やら通院やら）。今日、やっと一緒に行くことが出来て、ちょっと感激しました（お墓参りで感激も変かな）。最寄駅から徒歩１５分くらいの所、とても静かな住宅街に、お寺がありました。会ったことのない祖父母や、可愛がってくれた伯父ちゃん達のお墓。やっと行くことが出来て、嬉しかった。なぜでしょうね。私の考え方は、お墓に行かれなくても、心ではいつも思っている、という考え方なのですが、行きたい行きたいと思っていた所に行けたからでしょうか。しかも、とても安心できる場所だったので、余計に、嬉しかったのです。何となく心が安定したような・・・うん、不思議な感覚でした。

一進一退だ～

　どうも体調が、一進一退です・・・。今日良いからと言って、明日も良いかと思うと、そうでもない。主に症状は、足の裏と手の平と指の関節炎。痛いわ～、歩くのも辛い時がある。

　だからと言って、ずっと家に閉じこもっていても気持ちが落ち込んでくるから、短時間の外出をしてみる。近所に買い物３０分でも、痛くなる時は夕方から夜にかけて、ジンジンと患部が熱くなるような痛みが出てきて、もうダメだ～と思って、ロキソニン（痛み止め）を飲む。すると、しばらくして効いてくる。この繰り返しです、ここのところ・・・。

　そんなに辛いアルバイトをしたわけでもなく、基本的に座っているだけのバイトで、２週間のうちにたったの６日間だけだったのに。ただ、座っていて冷えたのと、動かないので、血流が良くないな、とは感じていました。全てのバイトが終わった日の夜中、目が覚めた時に、手の指が、まるで太さが２倍になっているのかと思うくらい、むくんでいるような腫れているような気がして、びっくりしちゃいました！もちろん、足もそんな感じでした。

　ついでに、実は、来週予定していたバイトがなくなってしまって、ショック。これはもう、寝たり起きたり、ちょっと外出したり、病院行ったりしながら、しばらくは体調整えろ～と、いうことかと自分で思うことにします。どうも春に体調が崩れるんですよね～。ベーチェット病を発症したのも、６年前のちょうど今くらいでした。そうそう、１年前の今頃は入院してました。もう１年経つなんて、早いなあ・・・。

大河ドラマの歴史

　今日、偶然、テレビを見ていて、NHKの昔の大河ドラマを放送していました。しかも、大河ドラマ第一作目の「花の生涯」（１９６３年）、第二作目「赤穂浪士」（１９６４年）、第三作目「太閤記」（１９６５年）のそれぞれの中から、何話目かの回を一話分ずつ。確か全て画面は白黒だったと思います。

　ものすごく、画面に見入ってしまいました。その頃は今と違って、CGなどの技術はなかったはずですよね（多少の編集上の手法はあったと思うのですが）。なので、多分、セットと役者の演技と演出で、ほぼ出来上がっていたドラマだと思うのです。出演している俳優さんは、名前は知っていても、リアルタイムで見たことがない方がほとんど。

　まず驚いたのは、「花の生涯」に出演していた、ものすごくハンサムな俳優が、佐田啓二さんだということ（主演ではないです）。中井貴一さんのお父様ですよね。７・８年くらい前に、図書館で「君の名は」の映画版（１９５３年、１９５４年）を借りてきて見た時に、そう思ったのですが、時代劇だと印象が変わりますから全く分かりませんでした。

　そして、一番真剣に見てしまったのが、「太閤記」の４２話（だったかな）、タイトルが「本能寺」という回。そうです。織田信長の「本能寺の変」を描いた回でした。様々なドラマや映画で、「本能寺の変」は描かれていて、私でさえ、どのドラマが良かったのか、なんて分かりませんし、どれも他にはない形で表現しようと、ストーリーの他に、セットや演出、CG、カメラワーク、そして役者の演技と工夫しつくされていると思います。しかし、今日見たドラマ「太閤記」は、日本人としての時代劇の基本というか、派手な演出やセットでなく、役者の演技とカメラワークでシンプルに、だからこそ静かな迫力を感じました。中でもびっくりっしたのは、信長が自害する前に過去を回想するシーンがあったのですが、ほぼ無音で昔のシーンを流していて、それが終わって信長の表情を映す、というシーンも無音。今だったら何かしら音響効果を入れてしまうところでも、無音にしているところが、信長の気持ちをさらに表現している演出だと、私は感じました。

　今はいろいろな技術があって、様々な工夫が出来て、もちろん視聴者としては、楽しむことが出来るのですが、そういう技術がない時代だからこその良さ、それを今日は感じました。こういうドラマをもっと再放送してほしいし、今だからこそ、派手さだけでなく、音も常に入っているような演出ではないドラマを、見てみたいな、とも思ったのでした～。

休んでます！

　昨日今日と、ゆっくりと休んでいます！もう、割り切って、休むことに決めました！！

　あまりに自分の体調が不安定で、先週も悩んでいましたが、親友に相談してみました。３０年以上の付き合いであるその親友は、子供の頃からアトピー性皮膚炎で、大人になってからも随分と自分で様々な方法を試しながら、病院へも行きながら、闘病してきました。今から５・６年前になるでしょうか。今までの付き合いの中でも、一番体調が辛そうな時がありました。彼女は、とても頑張りやさんで、人に弱音を吐いたり愚痴を言ったりすることがありません。それに比べ、私はいつも誰かに聞いてもらわないとダメなタイプです。彼女にも、病気のこと以外に、本当にたくさんの悩みを聞いてもらっています。

　先週からの体調の変化に、自分でびっくりしてしまって、何でまたこんな風になってしまったのだろうかと、気持ちもっていました。親友にメールで、体調が悪かった時に、どんなふうにしていたか、と聞いてみました。そうしたら、一番悪かった時には、やはり自分の部屋で一日中ひざを抱えてじっとしていた、と書いてきてくれました。それを読んだときに、やっぱりじっとしているしかないのだな、と納得しました。同時に、そんなに辛いときに、私は彼女に声すらかけることが出来なかったのだ、と申し訳ない気持ちになってしまいました。

　親友のメールに書いてあったように、調子の悪い時には自宅でゆっくりしているしかない、寝たり起きたりしながら、体調が良くなってくるのを待っていよう、と思いました。何度もそういうことがあって今に至っているはずなのですが、少し良くなってくると、「何でまた悪くなっちゃうのか」と、悪化したときのショックが大きいのですね。良くなったり悪くなったりしながら、自分の持病と付き合ていくのだと、また実感しています。そこで、もう割り切って、今は休む！調子が悪いのなら、徹底的に休んで、戻す！ことにしました。親友のアドバイスに感謝しています。

頑張った自分へ

　先週と今週で、短期のアルバイトをしました。合計で６日間でしたが、私としては体調が今一歩でも、何とか無事に終了することが出来ました。そこで、頑張った自分へのご褒美、と考えた結果、「フルーツ」に、しました！

　今朝の夢の中で、ケーキを買っていて、「あ～ケーキが食べたい～」とも思いましたが、私はイチゴが大好きです～。今、この旬の時期に、自分で頑張ったお金で、イチゴを食べたい！ケーキなら一個のお値段で、イチゴ１パック買えます（お安くなっていれば２パック？）。そこで、やはりフルーツを買いに行ってきました。

　「とちおとめ」を1パック。それに、和歌山の「はっさく」がありましたので、母親が好きなので「はっさく」も購入。嬉しい～！！まずは、早速「とちおとめ」を頂きました。美味しかった・・・。

　自分で働いたお金で、いつもはあまり買わない、少し贅沢な物を買って、味わって食べるのは、嬉しいし、美味しいですね。しばらくお休みして、また何かあればバイトして頑張ります～。

とりあえず今日で一段落

　先週から入っていた、短期のアルバイト。先週今週と３日間ずつ。とりあえず今日で終了です。当初は２日間ずつの予定でしたが、１日ずつ増えて、３日間。嬉しいな～と思いつつ、基本的に座っている仕事でも、昨日はもうヘロヘロ。先週末に体調が崩れた影響もあるのかもしれませんが、今週は３日連続で入っていたので、それでかな。

　やはり、１日おきとか、そういうペースのほうが、今の私には良さそう。昨日、寝る前に布団の中でつくづく考えましたが、無理するのはよそう、自分の出来るペースで仕事を探してみよう、と思いました。最初は週に２日間からでも良いし、とにかく無理をしてまた体調を崩す方が怖いし、家族にも迷惑だと思いました。そりゃあ、ぶっちゃけ焦っているのは、お金のことです。貯金も減っていくばかりです。実家も大変なので、生活費を入れないわけにはいきません。でも、無理して何でも良いから片っ端から面接受けて、フルタイムで勤務する、なんてなったら、いつまで体力がもつことか（というより、仕事はなかなか見つからないようですし、採用も難しいことが多いですよね、って私はついこの間、落ちましたし～）。

　いろいろな方のブログなどを拝見したり、コメントを頂いたのを読んでいたりすると、いつか必ず、自分の体調・ペースに合った仕事が見つかるはずだと、思うことがあります。そう信じて、今はまだ、もう少し体調調整の方を基本に生活しながら、様子を見ます。とりあえず、今日のバイト、無事に終わらせます～。

花粉症ではないのですが・・・

　毎日、天気予報と一緒に出されていることが多い花粉飛散予報。このところ、東京では天気が良いので、湿度も低いうえに、どうやら花粉も多く飛んでいる様子。私は花粉症ではないのですが、それでも目がシバシバしたり、かゆかったりするのですが・・・。

　花粉症には突然なることもあるというのは、知っています。今のところ、花粉症ではないのは分かるのです。それほどの目のかゆみはないから。ただ、空気中って、ほこりが随分と舞っているのだな、とは感じています。今のバイト先で、時々気になってメガネを外してみると、メガネに細かいホコリが結構ついていたりします。

　バイトが今週で終わる予定なので、来週あたりには、年に一回の眼科の定期健診に行ってこようと思っています。私の担当してくれている先生は、ドライアイがご専門のようなので、去年はドライアイの検査もして頂きました。大丈夫でした。今回は、とりあえずの定期検査と、最近気になっている、目のシバシバしている感じと、まつげが度々、目の中に入って痛い思いをすることと、時々、白目の血管が切れるのか、血の塊のような充血が出来るので、それも相談しようと考えています。

今週も数日頑張ります

　今週も今日から数日間のアルバイトです。今日もちょっと体調が。でも、無理しなくちゃいけないような仕事ではないので、力まず行ってきます。天気は良いのに、気分と体調が今一歩の時って、なんか哀しい・・・。気分転換もかねての仕事です。

美味しさで幸せを。

　どうも昨日からの体調の悪さを引きずっています。朝は７時過ぎに目が覚めて、体のだるさと肩の凝り、多分、肩の関節も痛く、全体的に、「ダメだこりゃあ～」って感じでしたので、トーストを食べてから薬を飲んで、もう一度寝ました。こういう時は、いつもより早めに目が覚めるので、早く朝ごはんを食べてしまって薬を飲む！それからもう一眠りすると、次に起きた時にはだいぶ良くなっている、ということが多いのですが、今日はやっぱり今一歩。昨日に比べれば、足の裏の関節痛は良くなっているので、気分転換に、ちょっとだけ外に出よう！と思いました。

　そうしないと、「何もかもすべてダメ～！！」みたいな考えで頭がいっぱいになりそうでしたので、こうなったら、大好きな「パン」を買いに行っちゃえ～！と思ったのです。近所ではたぶん、一番おいしいと思うパン屋さん。胃の調子もあまり良くないから、サンドイッチが食べたい、と思っていたので、店内に入って早速サンドイッチコーナーへ。

　いろいろある～。みんな美味しそうだけど、今日は、イギリスパンのサンドイッチと、始めて買う「フルーツサンド」。フルーツサンドは、食パンに、生クリーム・イチゴ・オレンジ・黄桃などがはさんである甘いサンドイッチ。実は昔々は、どうしても食べる気も買う気もありませんでした。だってサンドイッチと言ったら、野菜とか卵とかハム・カツ等々、いわゆるしょっぱい系だと思っていたから。それが大人になってから、どこかで有名なフルーツサンドウィッチを頂いたのです！それがもう、ものすごく美味しくて、それから大好きになりましたが、まだ自分では購入する気持ちにならなかったのです。それが、今日は、なぜか「買ってみよう！」と思い購入しました。

　家に帰ってきて、さっそくまずはイギリスパンのサンドイッチを。卵やポテトサラダのサンドと、シーチキンとハムのサンド。いや～おいしい～。そして、いよいよ、フルーツサンド。一口食べてみると、甘～い生クリームにイチゴとオレンジの酸味、柔らかい食パンのおいしさ。もう～本当に美味しくて、嬉しくなってしまいました～。体調が良くなくても、美味しいものを美味しくいただけて、「嬉しい～」と思えるのは、幸せなことですよね。自分で見つけることが出来る幸せを、ちょっとずつ重ねていきます。気が付いたら、体調も良くなっているといいな。

負けないぞ～

　結局、今日は、足の裏が痛くて歩くのが辛くて、そのうちに頭痛までしてきて、部屋で横になったりしながら、テレビを見たり、パソコンをしたり、本を読んだりしていて、夕方になってしまいました。痛さが治まらないので、仕方なく痛み止めのロキソニンを飲んでから、夜になってようやく良くなってきました。痛いうちはもう、気持ちがってって・・・。

　でも、負けないぞ～、って思うんです！いつか絶対に、痛いのも何とかなるときが来るだろうし、そうしたら、やりたいことたくさんあるし。今だって出来る範囲でしているけど、最近また太ってきちゃって、先日、たまたま着替えをしていてチラリと鏡で自分の体を見てみたら、もうびっくり！！。お腹とお尻と太もものお肉は、いったいどこから出現したのか～！！

　絶対にまたフラメンコを習って、仕事も無理しない範囲で始めて、気が付いたら体格もそれなりに贅肉が締まっています～みたいな感じになることを願っています～～～！！付いたお肉は簡単には、なくならないだろうけど～。負けないぞ～痛いからって、諦めないぞ～いつか必ず出来るようになる、出来ることをしても良い！落ち込むのが一番、自分にとって良くないもんね。こういう日もあるさ、と思って、負けないぞ～。

お～痛い～

　昨日、午前中に職業訓練校時代の友人からお誘いがあって、近くまで用事で来るとのことで、ランチを一緒にするために自転車で外出。1時間しないうちにランチを終えて、その後、知り合いのお店や小学校からの友人のお店など、ぐるっと回って帰宅したのが、約２時間後。たったのそれだけの時間だったのに、なぜか疲れて、午後は自宅でゆっくりとしながら横になっていました～。

　夜になってちょっと足の裏だの、手の指だのが痛いな～と思っていたのですが、生理前だし、仕方ないかと思いながら就寝。そして、今朝は寝起きからもう、足の裏が痛い～。歩かなければ大丈夫なのです。椅子に座っていても、床に足の裏をついているだけで痛さを感じます。昨日、無理したわけでもないのに、もう、イヤになっちゃう～。でもしょうがないな、こういう病気なんだし、と自分で納得して、今日は基本的に家にいます。本当は少し外出もしたかったけど、こういう時は我慢です。というか、痛いから歩けないし。ちょっと体調がっていうようです。今さらですが、分かってきました、はっきりと。やっぱり生理前はどうも調子が崩れます。特に無理していなくても、症状が出やすい部分が、痛くなったりだるくなったりしてきます。こういうことを自覚しながら、納得しながら、生活していくしかないですね。

左手薬指を確認！！

　短期のアルバイトをしていますが、あと数回を残して、今日はお休み。昨日、現場で一緒になった担当の方が、ちょっとだけタイプの男性でした～。

　その男性は私の席とは離れて、ちょこちょこ動いているお仕事でしたので、何か用事があればその人を見るのですが、多分年齢的には、同じくらいか、少し上？そこで、すかさず左手薬指チェック！！。そりゃあ～ね～あるわよね～指輪。ということでした。

　このブログの記事、彼が見たら怒るかな～。いや、だってさあ、バイトだって、そういう楽しみがないとね。たとえその日だけの職場でも、「あ、素敵かな」なんて思う人と一緒だと、何となく気持ちが盛り上がるではないですか。そんな感じの出来事です。