時々、弱気になるのよね
いつもだいたい午前2時~4時頃ですが、関節が痛かったり、喉が痛かったりすると目が覚めます。今日は4時過ぎに目が覚めて、手の指の関節が痛くて、トイレに行ってからオレンジジュースを飲んで、お布団に入ってまた寝ようと思いましたが、やはり寝られなくて、しかもドキドキと動悸まで始まってしまったので、安定剤を飲んで再度寝ました。
お布団の中で思うんです。こうやって夜中や朝方に目が覚めて、どこか痛かったり、動悸がしたりして、薬を飲んで寝て。こんな私のことなんか、家族以外に誰が一緒に住んだり、パートナーとして付き合ってくれたりするんだろう、なんて。だって、びっくりしますよね
。朝方、一人で暗闇の中、ガサゴソと薬を探して飲んで寝ている、なんて知ったら。まあ、元旦那は知っていましたが、それは元旦那と一緒にいた時に病気を発症したので、知っていたわけで。私の病状を、話だけしか知らない人が、いきなり一緒に住んだりしたら、びっくりしますよね。
昔の私を知っている人は、私が太ったのもびっくりすると思うし、仕事をしていないのも驚くでしょう。太ったのは体重というより、たぶんステロイドで顔がむくんでいるのですよね。仕方ないのに、まだ諦めがつかないときがあります~。
こんな風に、時々、弱気になるんです~。きっと、昨日、お付き合いしている彼と食事したからかも。こんな私じゃあ、悪いな、と思ったりして。それでも、目標はあるんです!!来年(ずいぶん先の話だな~平成24年ですよ~)は、二人でハワイに行きたい~
と、私が提案しました!いや、このままではハワイまでの飛行時間(飛行機に乗っている時間)が長すぎて、本来は主治医からOKが出ないのですが、何とか体調を整えて、行くんだ!という楽しみな目標を持っていれば、少しは気持ちも明るくなりますよね。調子の悪いときもあるけど、弱気になるときもあるけど、まあ何とかやり過ごしていきます~
。
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aiさん、コメントありがとうございます!
気持ちの上下って、ほんと、一日の中でも、突然襲って来たり、
夜中に起きた時に急に落ち込んでいたりしますよね。
どうしても前向きになれないときは、仕方ないから、落ち込んでます、私。
で、翌日になると気分が良くなったりすることもあるので、
そういう時は外出したりして気分転換します。
私も離婚のときは、かなり精神的に乱れました。
何を食べても味がしなくなったり、眠れなくなったり。
新しいパートナーなんて、これから出来るはずもない、と思ったり(今もですが)。
でも、時々気持ちが前向きになるときに、
「よ~し!私だって、まだまだ頑張るぞ~!必ず一生一緒にいられる人を見つけるぞ~!」と
思ったり。
今、考えることは、きっと私は私自身のこれからの生き方、私一人の人生を
どんなふうに楽しく過ごしていけるかを、しっかりとつかんでいく時なのだ、
と思っているんです。
だからブログも結構、真剣な話になってしまって、重くてすみません~。
またコメントくださいね。待っています。
投稿: ケロ | 2011年2月25日 (金) 11時08分
以前コメントを書かせていただいたaiです。
離婚の本のこと色々教えてくださってありがとうございます。
中々本をよむ時間がとれませんがおすすめいただいた二冊を
読んでみようと思います♪ ありがとうございました。
私も夜中に目が覚めたり、眠れなくて弱気になることがあります。
時々というより、ほぼ毎日です。、。。
私も子供がいませんので、一人で住んでるから、マイナス思考に入ると
落ちていってしまいます。。。
彼とハワイ旅行の夢、叶うといいですね♪
私も離婚問題が片付いて、いつかパートナーが見つかったらハワイいってみたいな
と前向きに思えるようになりました☆
投稿: ai | 2011年2月25日 (金) 01時14分
ganntarouさん、コメントありがとうございます!
今、体調がお辛い時なのに、私のブログにコメント下さって、励ましてくださって、
本当にありがとうございます。
早く病状が安定すると良いですね。願っています。
私は、自分が病気を発症する前のことを、いつまでも引きずっているのです。
自分でもわかっているのに、ある時は「開き直り」が出来た、と思ったり、
実際にバイトなどで働いてみて、昔のように体力がないことを自覚すると
「こんなはずではないのに」と落ち込んだり。
それと、変なプライドもあったりして、「もっと出来るはず」とか勘違いするんです。
きっと、病気になる前だって、さほど仕事が出来たわけではなかったのだと思います。
病気になったのは、そんな私の性格も、見直すきっかけだったのだと、
最近気づきました。
考えてみれば、私も40歳になり、しかも離婚を2回もしたのですから、
今後、新しいパートナーと一緒になれる可能性は、かなり低いはずなのに、
その部分はあきらめていない自分が、すごい!と思っちゃいます。
ただ、きっと、病状が悪いときの自分を、受け入れてくれる人なんて、
中々いない気がして、時々寂しくなるのです。
(↑じゃあ、なんで2回目の離婚をしたのか~。病気云々よりも、一緒にいるのが無理でした)
でも、人生何があるか分かりませんよね。
どこかに(もしくは今、お付き合いしている彼)、私の病気も含めて
受け入れてくれる人もいるかもしれませんよね。
ganntarouさんが書いてくださったように、道が開けるように前向きにとらえて
歩いていきますね。
ありがとうございました。
投稿: ケロ | 2011年2月24日 (木) 14時09分
にょろりさん、コメントありがとうございます!
見た目はいつも「元気そうね」と、言われますよね。
そういう時に外出してますものね。
具合が悪いときは、外に出られるような体調ではないから、
もちろん、家族以外は知りませんし。
ただ、最近思ったのは、外に出ている時に周囲の人に「元気そうね~」
と言われるのは、嬉しいことだなと。
「具合悪そうね」とは、中々言わないだろうし、
イメージとしては、私は病気です、というイメージよりは、
「元気、明るい」と思われているほうが良いかな、なんて(←強がり、かな)
彼は、去年、フルタイムで勤務した会社の方です~。
のろけるほど、ネタがないですよ~。
一回りも年上で、忙しくてなかなか相手もしてもらえなくて、
私はいつもプンプンしてます!
まあ、離婚経験があって、娘さんを育てたという経歴があるので、
いざという時、話をよく聞いてくれますし、悩んでいるときに、的確な意見も言ってくれます。
彼自身も持病がありますので、痛みの辛さは、知っていますね。
でも、いつも元気で前向きな人です。
今度機会があったら、ブログネタにしますね。
投稿: ケロ | 2011年2月24日 (木) 13時49分
ケロさん、始めまして。私は中年男性のganntarouと申します。
私も現在ベーチェット病で苦しんでいる者です。現在病気が暴れてまして、仕事を休みステロイドを倍に増やして病気が鎮まるのを待っているところです。
私には、妻と義母と犬の家族がいますが、この病気の事を理解し、いつも励ましてくれます。職場ではちょっと周囲の人は理解しがたい面もあるという顔をしますが、現在開き直ってます。実際調子がいい時はほかの人と同じに仕事をしていたのでしょうがないのですが。
この病気はメジャーでないので理解者は少ないでしょうが、きちんと説明すればわかってくれる人だっていると思います。前向きにとらえれれば道は開けると思います。頑張ってください。
投稿: ganntarou | 2011年2月24日 (木) 11時02分
こんにちは^^
痛いや、苦しいは辛いですよね・・。
一見、健康そうに見えるので
周りの人は分かってくれなかったり・・。
私も前回、発作が起きた時
泣いてしまいました。。
健康な人には分からないですね・・。
あっ、彼とはどこで知り合われたのですか?
今度のろけて下さいねc(>ω<)ゞ
投稿: にょろり | 2011年2月23日 (水) 16時33分