七草粥もどき
昨日はお昼ご飯に、「七草粥もどき」を母親と作りました。「七草」中の「すずしろ」、ダイコンだけしかなくて、あとは小松菜を入れました。ダイコンは、葉と大根の白い部分も賽の目に切って、小松菜も小さく刻み、ご飯茶碗1杯半くらいの白米にそれらを入れて、お粥にしたのですが、これが結構おいしかった~。ご飯と入れたお野菜が同じくらいの分量だった気がします。お粥はこあまり好きではなかったのですが、雑炊やおじやは好きなので、野菜をたっぷり入れたお粥にちょっとだけ塩を入れただけの味付けでも、美味しく感じたのです~。私はそこに、細く切った生姜を入れながら食べ、母親は昆布などを入れていました。
七草粥(もどき)なんて、作ろうと思ったことは一度もなかったのですが、どうしてだか、作ってみたくなったのです。と言っても、私は主に材料を切っただけで、あとは母親が料理したのですけど。でも、料理をする、という意識が、やっぱり楽しく感じるのですよね。きっと料理をすることが嫌いではないのでしょう。
何となく、毎日ゆったり(ダラダラ?)と、時間的にも精神的にも余裕をもって暮らしていると、今まで興味がなかったことや、前に興味があったけど出来なかったことなど、いろいろとやってみたくなるのですね。その気持ちのままに、今は挑戦しています。そんな今の時間が大好き。ただ、もう少し家事を、手伝いたいのですが・・・。母親がどうしても自分でしないとダメなタイプなので、ちょっと負担がかかっている気がして・・。なので、出来るだけ、出来る範囲で手伝っているつもりですが。それも、おいおい、かな。
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