ついつい厳しくなっちゃうの~
先日受けた、母親の頸椎MRI検査の結果が主治医の病院に届いていて、今日、母親が急に一人で聞きに行ってきました(私が学校に行っている最中)。
主治医は内科医ですので、MRIの結果は、頸椎(?)変形&頸椎管(?)狭窄などのようです(正確な病名の書いてある書類を母親がしまってしまいました~)。年明けにでも大学病院でもう一度検査をして、治療をするようにしましょう、ということになったそうです。
MRIを撮った病院では治療までは出来ないそうで、その写真、結果等のコピーを、母親が主治医からもらってきました。で、原因は何なのか、今後はどうするのか、など話していた時に、「年だから(高齢だから)仕方ないらしい」とか「骨粗しょう症でもなるらしい」なんてことを話すので、てっきり主治医がそう言ったのだと思っていました。が、よくよく話を聞いてみたら、それは母親の考えであって、確かに先生にそう聞いたら、「そういうこともあるかもしれないけど、他の原因でもなるから、大学病院で診てもらったほうが良いよ」と言われたそうです。私、だんだん話しているうちに、最初に母親から聞いた話と、違ってくるから、怒ってしまいました~。「お母さんの考えでなく、先生がどう言ったのかを、まずは正確に話して~!!」と。「私だって何を言われたのか、段々と思い出すから、しょうがないのよ!あんたはそうやって、なんでも脅かすように怖く言うからイヤなのよ~!病人に強く言わないで!」と母親。私だって病人だ~!!だから、一緒に行きたかったのに・・・
。
まあ、私も強く言い過ぎた、と反省しかも疲れてしまった・・・
。大学病院に結果を聞きに行くときは、ぜひ一緒に行きたい。今すぐ何か治療をしないといけないという、切迫した状況ではないようなので、とりあえずは、年明けまで経過観察です。しかし、身内にはついつい厳しい言い方になっちゃうのよね~。まあ、心配しているわけですが。自分で気を付けます、少し優しく言えるように
。
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