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涙・涙の読後でした・・・

 「食堂かたつむり」という小説を読みました。私はお料理の本が好きで、作るのはあまり得意ではないのですが、作り方の本から、エッセイや小説まで、お料理関係のことが題材になっている本が好きなのです(時代小説も大好きですが)。先日はブログでシャンソン歌手の石井好子さんのエッセイを紹介させて頂きましたが、その後にこの「食堂かたつむり」を読みました。

 映画にもなっていますし、話題の本ですから、もうご存じの方も多いと思います。25歳の女性が、恋人もお金も声も失ってしまって、実家に戻ります。実家、というか、まあ、実家のある自然の多い地方に戻って、そこで、食堂を開くのですね。「実家=母親」が一つのポイントになっているのですが、そこで彼女の心が、再生していきます。う~ん、再生なのか、もっともっとたくさんの経験を重ねて、何ていうのかな~。私の感想ですと、恋人やお金を失うことよりも、人間の最大の悲しみ、「生と死」を身近に経験して、大きく変わる、というのでしょうか。誰もがきっと、形は違うけれど通る道なのかもしれないけれど、悲しいな、と、涙がぽろぽろ出てしまいました。全体を通して、お料理が重要な要素になっています。主人公の女性を支えているのは、「料理」です。

 私を支えているのは何だろう・・・と、ふと考えました。最近、私も少し考え方というか、何かが変化してきている気がします。

 

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