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今頃、涙が・・・。

 祖母が亡くなって、早いもので二週間。お葬式が終わってからは、一週間。その間、実は涙が出ませんでした。私には、いとこが6人(弟をぬかして)いますが、お通夜・お葬式で泣いていたのが、5歳年下の従妹1人だけ。あとは、私と弟も含めて、久しぶりに会う叔父や伯母との挨拶や会話が主で、お祖母ちゃんが亡くなった実感は、間違いなく後で来るだろう、と思っていました。

 毎週土曜日に、両親が祖父母の入院している病院にお見舞いに行っていました(祖父の病院には今ももちろん行っています)。私も時々同行していまして、だいたい1ヶ月に一度は顔を出していましたが、8月・9月は、結局祖母の病院に行けませんでした。この夏は私自身の体調が良くなかったので、「涼しくなって、職業訓練校にも慣れたころに行こう」と思っていた矢先に、祖母が亡くなったのです。

 今日、学校からの帰りに、山手線に乗っていました。ふと、「あ、今週の土曜日にお祖母ちゃんの病院に・・・」なんて思ってしまったのです。これは、数日前に母親も「土曜日にお祖母ちゃんの病院に行くんだ、と思って、気がつくのよね。もういないんだ、って。」と言っていたので、分かっていたはずなのに、考えてしまいました。その時に、始めて、じわ~と涙が浮かんできました。私は電車だろうと、タクシーだろうと、涙が出てくると結構そのまま流します。ああ、今日来ましたか・・・と感じました。お祖母ちゃんとは時々しか会っていなかったし、ここ1年半は入院していたし、約8ヶ月は胃ろうで、ほとんど返事もするかしないかの状態だったけど、それでもやっぱり生きていてくれていた。でももう、死んでしまって、病院に行くこともないのだと、今日実感して、涙が出ました。

 悲しみって、後でじわじわと感じてくることがあるのだと、頭では分かっていても、身近な人が亡くなって、人が亡くなる悲しみが後から来る感覚は、始めての経験だなと思ってしまいました。そんな冷静ではありませんが、電車内で少し泣いちゃったのでした。

ホッケです~

 北海道に行った方から、ホッケが送られてきました~。

100927_192801 お母ちゃんの手と、比べてください~とっても大きいですよね~びっくりしました!

 もちろん、家のガスコンロについているグリルには入りきらないので、ちょっと切らせて頂いて、焼いて食べました美味しかった。ちなみに「シマホッケ」というホッケだそうです。

 私は魚の骨を取るのが苦手なのですが、この「シマホッケ」は、大きな骨がドドーンと一気にとれて、細かい骨が少ないので、食べやすく良かったでもお母ちゃんが骨を取ってくれました・・・。

 お味は淡白で食べやすくて、魚の中でも煮魚・焼き魚が苦手な私でも、モリモリ食べちゃいました!魚は好きですよ、骨を取るのがダメなのです~。

 思いがけない贈り物に、家族全員喜んで頂いたのでした~

 

マイマグ

 平日月曜から金曜まで、職業訓練校に通っている私の持ち物の中にこれ↓

Kc3o00070001 ちょっと明りの具合で色が上手く出ませんでしたが、マイマグです。

 いわゆる私達の子供のころから「水筒」と言われていた物ですが、今時は、「マグ」なんて呼び名があって、しかもサイズも様々なうえに、軽い~。上のふたを開けて、直接飲むことが出来るのです。ちなみに、写真のマグは、私の手と一緒に写っている通り、小さめの300mlサイズで、ピンク色で~す!

 私はこのマグに、ジンジャーティーを入れて持って行っています。もう2週間以上前からなので、まだ暑かった頃から、ホットのジンジャーティーでした。教室内がクーラーで肌寒くなってしまうこともあり、体が冷えないように。今日は、カモミールティーを持っていく予定です。その時の気分によって、ハーブティーも良いかな~なんて思っています。結構楽しみ

泣きながら起きちゃった・・・

 一年に数回はあるのです、泣きながら起きること。夢を見ていて、夢の中で泣いているのです。そのまま目が覚めるので、泣いているわけです。

 今朝は、自分でもびっくりしました。今まではたいてい、夢の中で、1回目の夫に謝りながら泣いている夢で起きることが多かったのです。どちらかというと1回目の離婚は、夫に好きな女性が出来たので離婚したつもりなのですが、私自身も至らなかった部分がたくさんあったと、とても反省していたのですね。そんなに気にすることもないはずなのに、きっと心の奥では随分と自分のせいにしていたのかもしれません。それが夢に出ているのだと分かっていましたから、そういう内容の夢を見なくなってきて、すごく安心していました。

 そうしたら今朝は、全く違う内容。夢って本当に不思議です。その時に自分の中で、一番不安に思っていたり、悩んでいたり、残っていたりすることが出てくるのですね。夢の内容は・・・場所が会社なのか学校なのか、多分、会社でしょう。周囲のみんなから、「ケロさんは、毎日来るのが、どうして午後2時半(←これはなぜ2時半なのかは不明です)なの!?」と怖い顔で責められるのです。私は周りの人たちに、「だって、仕方ないんです。病気で具合が悪くて!」と、泣きながら言い訳をしています。そこで目が覚めました。

 私は、周囲の人から一度もそんな風に責められたことはありません。4月に体調を崩して入院し、退院してから3週間ほど、通常の勤務時間ではなくて、時間短縮で、出社時間を送らせて頂いていたことはあります。その後、また入院してしまったので、会社は辞めてしまいましたが、夢のような出来事は一度もなかったのに・・・。

 きっと自分の中で、とても気にしているのでしょう。私は周りの人から、どんな目で見られているのだろう、見られていたのだろう。これからも仕事に勤める際に、病気のことを説明しなくてはいけないのだろうか、何も言わないで勤めた方が良いのか、などなど。

 本当は今は、そういうことは一切考えずに過ごそうと決めているのに、やっぱり潜在意識としてあるのでしょうか。ちょっとPMSの関係で情緒不安定だからかな。あまり考えすぎずにいま~す。

衣類の入れ替え・秋編

 急に肌寒くなって、もう夏用の洋服を着ることはないだろう、と思い、今日衣類の入れ替えをしました。私のタンスは小さめで、季節ごとにタンスに入れておく洋服と、キャスター付きの収納ケースにしまっておく物と、入れ替えをしないといけません。これがちょっといつも大変でも、今の時期に、まだ本格的な冬用のセーターなどを出すのは早い、と考え、今日はとりあえず「秋用の衣類」と「夏用の衣類」の入れ替えをしました。もちろん、母親に手伝ってもらいながら・・・ありがとう母ちゃん~

 今回も、捨てました。捨てさせて頂きました・・・数年着ていなかった、スカート・ブラウス・シャツ・カーディガン。もう、取っておいても洋服整理の時に思い出すだけで、着ることはないでしょう。機会があるごとに、着ないもの、そう思われるものを、捨ててしまおうと思っています。贅沢かもしれませんが、捨てないと、新しいものも入ってこない気がしますし、不思議と、いくら経済的に辛くなっても、着ない洋服は取っておいても着ないのですよね。で、セールやら、お安いお店で新しいのを買っていたりして・・・。

 明日からも東京はちょっと肌寒い日が続くようなので、今日は入れ替えが出来て良かった。それにしても、本当につい先日まで真夏日だったのが嘘のようです。体調管理に気をつけながら、過ごしていこうと思います。関節炎の症状が悪化してから、始めての冬を迎えますので、出来る限り、体の「冷え」に注意して、すでにもう、レッグウォーマーで用心しています!

無事に終わりました。

 一昨日・昨日と東京では雨が降り、急に肌寒く、秋を越えて一気に初冬に入ったような気温になりました。

 その両日で、祖母のお通夜・お葬式がありました。雨の中、たくさんの方に弔問に来ていただき、本当に感謝しました。基本的に、人付き合いの苦手な祖母でしたが、地元(出身は鹿児島の甑島、という島ですが、もう東京での生活が80年以上だったようです。ちなみに90歳でした)での生活が長かったのと、人当たりの柔らかい感じでしたので、皆さん来てくださったのでしょう。本人もびっくりしているかもしれません。

 祖母は商売をしていたこともあり、とっても柔和な笑顔をしていました。家族には厳しいところもあり、「孫は目の中に入れても痛くない」なんて表現がありますが、私達姉弟には子供のころから厳しく、どちらかというと大人になってからのほうが、優しく接してくれていた記憶が多いです。まあ、祖母も年を重ねて温和になったのかもしれませんが。

 私のことはいつも心配してくれていました。体のことと、結婚生活と。二回目の離婚報告は出来ませんでしたが、きっと今頃は天国で「ケロらしいわ・・・」と思っていることでしょう。私は祖母に体質も性格も似ているところがあると自分で思っていましたが、祖母もそう思っていたかもしれません。読む本のジャンル・興味のある分野が似ていまして、祖母が読み終わった本を貰ってきて読んだりしていました。

 不思議と亡くなった気がしません。それで良いのだと思っています。いつかまた天国で会えると思っていますから(って自分が天国に行けると思っている)。入院して、胃ろうになって辛い時期を乗り越えたので、これからは楽しく気楽に好きなことをして、天国で過ごして欲しいです。

マイスプーンとマイフォークを

 昨日の暑さとはうって変わって、東京は雨模様の上に、気温が一気に10度以上、下がるようです。今すでに、昨日の同じ時間に比べると8度くらい低いと思います。

 さて、ここ数日、私の関節炎は手の指に出ていまして、朝のこわばりもありますが、特に夕方、夜御飯の時にお箸が持てません。いえ、持とうと思えば出来るのかもしれませんが、鈍い痛みがあって、うまく扱えません。もう無理をしないで、スプーンとフォークで食事をすることにしました!

 びっくりしたのですが、スプーンとフォークの柄の部分がちょっと太めに出来ている、たとえば、子供が使うようなキャラクターの絵が書いてあるプラスチック製の物だったりすると、とても楽に扱えるのですね~。普通のスチール製の細さだと、ちょっと辛いのです。あとは重さでしょうか。思いっきり銀の重さがあって、素敵な重量感があるものだと多分使えないかも・・・(←そもそも持っておりませんが)。

 まあ、うちで使うので、ここはひとつ、「マイスプーンとマイフォーク」を買おうではないか!と決めました。どこででもいいのです。100円ショップでも、デパートでも、自分が持ってみて持ちやすい使いやすい物を手に入れましょう~。楽しみ~。

 

今日は日直!

 きゃあ~今日は学校で日直です~。これから登校して、黒板に日付と日直の名前を書いて、授業前後に「起立・礼・着席」の号令をかけるのですが、授業の前に「日直当番さん1分間スピーチ」というのがありまして・・・・。その内容を考えていたら、昨夜は寝付きが悪かった・・・

 ほんと、気が小さいというか、緊張しすぎというか、自分の性格なので仕方ないのかもしれませんが、困ったものです。だいたい話す内容も決まっているのに、「1分間」で収めるにはどう話せばよいか、なんて真剣に考えたりして・・・。で、うちのクラス、こじんまりとしていて、14人しかいませんから、毎日日直当番がかわるので、3ヶ月の授業で、いったい何回日直でスピーチするんだろう、そのたびに緊張するのかと。

 さあ~て、そろそろ支度して、お昼ごはんを食べて、学校に行ってきます。ひえ~緊張するわ~

良く眠れたんだけどな

 今日は良く眠れました~。しかも本当に珍しく、途中で一度も目が覚めなくて、睡眠時間9時間!!嬉しい~。もちろん、昨夜寝る前には、安定剤と眠剤を飲んでいますが、寝られない時はそれでも寝付くのに、1時間半以上かかる時もありますし、やっと寝付いても途中で何度も起きることがあります。なのに、昨夜から今朝にかけては爆睡!久しぶりで嬉しかった・・・。

 なのになのに、これまた本当に珍しく、朝から手の指がこわばっている・・・。私はベーチェット病で関節炎が今、一番の悩みの症状ですが、朝の手のこわばりは、あまりありません。どうしてかな~今日はよく睡眠をとっているのにな~、と思いながら、ゆっくりと手の指を動かしたり、両手ですりすりとしてみたり。本当に分からんな~自分の病気が。でもそういうこともあるのか、くらいに思って、今日明日は、学校です。行ってきます

べ・べんきょうが・・・

 今日は連日の慌ただしさから一転、休日ということもあるのか、何となく外も静かだし、近所の工事もお休みだし、私はゆったりモード。疲れが出てきていたので、「今日は体を休めながら、勉強でもしましょう~」と思って、先週習ったテキストの部分を、読み返していました。

 私は今、「福祉住環境コーディネート」の勉強をしています。職業訓練校でこのコースを見つけて、直感的に、「学びたい!」と思い、受講を申し込みました。大変うれしいことに、選考に合格して、学校に行き始めて驚いたのは、「住環境」の前に「福祉」がつくので、福祉の勉強もするわけです。それはだいたい予想はしていましたし、自分ではどちらかというと、「福祉」のほうが興味があったので良かったのですが、む、む、難しい・・・。福祉の歴史・種類・介護のこと・心理的なこと、などなど。まだまだ「住環境」に学習が到達するまで、多分1週間以上はかかると思うのですが、「福祉」についても学ばなければ、それに伴った「住環境」を「コーディネート」することは、出来ないのですね。介護福祉士・社会福祉士・ケアマネージャー・ホームヘルパーのような個々の専門的な知識と現場経験は必要ありませんが、ざっと知っておく必要があるようです。

 毎日は習った部分を復習している余裕がありませんので、2・3日まとめてテキストと、問題集(実は、資格試験が11月下旬にあります)を自分で復習していますが、も~う、頭の中が混乱といっぱいと忘れと、文章が分からない、等々。記憶力がこんなに低下しているのにも驚きますし、文章の理解能力も低下していますし、「勉強」というより「べんきょう」なんてイメージ。まさに、小学生が、あ・い・う・え・お、から、べんきょう、している状態です。

 こんなんで試験、大丈夫かな、と心配ですが、やります!!まだ2ヶ月くらい先のことで、その間に、講師の先生に思う存分習って、頑張っちゃいます!と、良いながらも、問題集で間違えると、とたんに。いや、頑張ります

疲れてきたかしら

 一昨日の夜中に祖母が亡くなり、昨日の未明まで病院や、祖母の家にいたりして、昨日の日中はグッタリでしたが、夜は安定剤・眠剤のお陰でゆっくりとたくさん眠れました

 今日は特に、祖母の家に行く用事もないようでしたので、美容院へ。もともと、この連休中に行こうと計画していましたし、お通夜・お葬式のためにも、髪をきれいにしておきましょう、と考え、美容院へ行ってきました。美容院までは歩いても10分位なので、もちろん徒歩で運動を兼ねて(ちょっと短い距離ですが)。カラーリングは、とっても素敵なオレンジ系のダークブラウン。まだパーマが残っていましたので、今回はカラーリングとカットだけ。今までにない色合いの髪で、「嬉し~」と喜んで、美容院を後にして、すぐに携帯電話をチェックしたら、母親から留守電が入っていました。「終わったらすぐに電話して。みんな来ているから」とのこと。へ?今日はだって、布団に寝ているおばあちゃんを、お棺の中に入れるけど、行ける人だけで大丈夫、という親戚連絡もあり、母親だけ行って私は行かないでゆっくりしていよう、と思っていたのでしたが・・・。

 どうやら、要するに「納棺の儀」のような感じだったそうです。連絡を受けてすぐに祖母の家に駆けつけましたが、もう終わっていました。親戚もみんな来てるじゃん~って状態で、うちの一家だけ、父親も後から駆け付け、弟は仕事で連絡付かず。でも棺に寝ているおばあちゃんは、とっても綺麗に薄化粧もしていたし、うん、大丈夫。間に合わなかったけど、知らなかったんだもん~。仕方ない。

 さてさて、そんなこんなで、実は祖母の家に歩きで駆け付けたので(歩いて15分くらい)、着いた時にはヘロヘロでした。今日はちょっと暑かったですし。少し休んで、両親と3人で帰宅する頃には、もう足が疲れてて、祖母の家の階段を降りるのに、手すりにつかまりながら降りたのでした~。

 いろいろと出来るだけ、おばあちゃんの所に駆けつけたり、何かしたいという気持ちはあるのですが、その前に自分の体のことを考えないと、自分が疲れて具合が悪くなったら、それこそおばあちゃんも心配しますから。私の体調のことと、結婚生活(二回目の離婚は、ついに報告できませんでした)のことをとても心配してくれていたので、自分の体をきちんと休めて、週末のお通夜・お葬式に出席したいと思います。

 

祖母が亡くなりまして・・・

 昨日、ブログで書きましたが、気分が猛烈に下がって、多分PMSの影響だろうと思っていたのですが、学校に行って友人と話したり、勉強しているうちに、盛り上がってきました。ただ、体のあちらこちらが痛かったり、まあ、生理前特有の体調ですね。仕方ないと思っていました。実は気分が落ち込んでいた理由の一つである「お金」の問題も、壊れかけていたテレビはもう、昨日のうちに、いつも購入している近所の電気店にお願いして、20型の液晶テレビを買っちまいましただってもう、画面が赤くなったり青くなったり、真っ暗で写らなかったり。いけないのは分かっていたけど、テレビ君を叩いたりして何とか見ていたけど、指の関節が痛くてそれも辛くなってしまって。お金お金で落ち込んでいた自分が嫌になって、思い切って私が学校に行っている間に、母親にお願いして、電気店に連絡してもらい、夜の9時ころテレビを設置してもらいました。古いテレビは、13・4年お世話になりました。ありがとう

 さあテレビ問題も解決して、一段落。疲れたわ~、「うぬぼれ刑事」の最終回も終わった、夜の11時頃、自宅の電話が鳴りました。ああ~これはヤバい、と思い取りましたら、祖母が危篤の連絡。30分くらいしてタクシーで病院に駆け付けた時には、すでに祖母は天国でした。

 祖母は88歳位までは、自分で祖父の分と朝御飯も作り、洗濯もしていましたが、だんだんと認知症の症状が出始めて、1年半位前から、老健や病院に入院し、もう8ヶ月以上前から、胃ろうになっていました。最近では、こちらが話しかけて、具合が良いと、返事があったりするくらいの意識でしたが、ちゃんと分かっていたのだと思います。危ない時を何度か乗り越えて、この暑い夏も乗り切って、おばあちゃんすごいね、と家族で話していた矢先でした。90歳でした。

 人の生死に関わることは、自分の他の悩みや出来ごと、辛さを、飛び越えます。これから来週末にお通夜・お葬式ですが、そこまで自分が体調を崩さないように、おばあちゃんを最期まで見送ることが出来るように、休み休み過ごします

  

猛烈に気分が下がってます

 昨夜から、猛烈に気分がしていて、安定剤飲んでも眠剤飲んでも、なかなか寝付けなくて、夜11時過ぎには薬を飲んだのに、午前1時半近くまで記憶がありました。そういう時って、やっぱり何か心の中でグルグルと動いていて、良くないことを考えます

 あるキッカケがあって、そこから一気に気分が落ち込みました。それは分かっていたので、反省だけして、出来るだけ早く気持ちを切り替えよう、と考えてみたのですが、多分切り替えが上手くいかなかったのでしょうね。寝られない間に、いろいろと浮かんできては、「ああ、お金が必要だ」なんて思って、余計に落ち込んで。

 お金が必要な理由としては、

1・現在職業訓練校に通っていて、テキストと問題集が異様に重くて、毎日肩に食い込むほど痛い思いをしているので、何とかならないか=肩の部分(持ち手)が柔らかく広めのトートバッグを購入した方が良いかもしれない。 2・パンツがそろそろ古くなってきてるから、新しいのが欲しい(←すみません、相変わらずぶっちゃけで)。 3・今の学校が終わって、資格試験も終わったら、気分転換に旅行に行きたい=でもまとまったお金を使うと、今後が心配だし、体調が大丈夫なのだろうか。 でもでも、今年は焦って仕事を始めて、体調を崩して入院して、仕事も失って、自宅療養もして、今やっと学校に通い始めて、ゆっくりと日常生活から離れて過ごす時間がなかったから、少しでも今の生活から離れてみたい。しかし、自分だけ旅行に行って、頑張って働いている家族に申し訳ない。 など考えているうちに、眠れなくなりました。当たり前ですね

 今朝、だる~い状態で起きて、母親からの朝一番の話題として出てきたのが、お金の話。私は今、弟の部屋でテレビを見ている機会が多いので、彼の部屋の壊れかけのテレビを、弟と二人でお金を出し合って買ったらどうか、ということ。あ~あ、頼む、朝一番でしないでほしかった、お金の話題。私は機嫌が悪くなり、出勤する前の弟にもその話を持ちかけたら、弟も機嫌が悪くなる始末。「出勤前にそんな話したら、機嫌が悪くなるにきまっているでしょ!」と母親に言われて、ちょっとまってよ~起きたばかりで、そういう話されて私だって気分が悪くなるでしょう~、ってこれは私の問題か。自分で昨夜から「お金、お金」で悩んでいるからいけないのですね。

 そうさ!買っちまえ!バッグもパンツもテレビも!と、思ったのですが、開き直りかな。でも無駄使いでなくて、自分にとって必要なら買うべきですよね。

急に涼しくなりまして

 東京は昨日から急に涼しくなりまして、つい最近まで、30度以上あった気温が、昨日は25・6度で、今日は23・4度の予想?今、午前中でして、家で窓を開けながらブログを書こうと思っていたら、寒くなってきて、窓を閉めた上に、何とレッグウォーマーまではきました。自宅にいる時は、ユ○クロで購入した、上下のトレーナーを着ていることが多いのですが、今まで暑かったので、夏用の薄手のパンツに、半そでの組み合わせ(ちなみに上はTシャツを着ていることが多いのですが)。そうすると、パンツの裾と靴下の間から、今日のように涼しい日は、冷えてきてしまいます。これが、体の冷えのもとになりますので、気をつけないと!

 困りますよね~一気にこんなに涼しくなってしまったら。気温差で体の調子がついていけるのか。涼しくなってくれるのは嬉しいのですが、だんだんと・・・なら良いのですけどね~。でもとりあえずやっと、夏のあの暑さからは解放されるのでしょう。あとは、体調を崩さないように注意しましょう

通院日でした

 今日は月に一度の通院日。先生にたくさん聞きたいことがあったので、要点をまとめてメモしていきました。

 関節炎については、現在の薬の量で、しばらくは様子をみることに。そして、先週から職業訓練校が始まって、緊張なのか膀胱炎なのか、トイレに頻繁に行くようになっていたので、それは検査して頂きました。結果、膀胱炎ではなくて、緊張による神経過敏状態だそうです。しかも、また夜に寝付きが悪くなってしまったことと、昼間に動悸があることも話して、結局は安定剤をちゃんと一日3回飲むことになりました。今までは先生の許可のもと、自分の体調に合わせて、安定剤の量を一日2回とか1回にしていました。とっても不安になって、「先生、私、一生もう薬を飲み続けるのかな」と聞くと、「もういいじゃん~、飲み始めてるんだから、飲んじゃいなよ~」ですって。実はこれ、私の主治医独特の言い方です。私は分かっているのです。入院していた時や、症状が安定していた時は、関節炎の検査結果の数値が高くても、関節炎の薬は飲んでいませんでしたし、入院していて精神的に安定していた時には、安定剤も眠剤も処方されませんでした。先生を信じて、今は薬を飲んで、精神的にも落ち着くのを待つべきなのだと思いました。

 実は昨日ブログに書いた、「お尻が痛い」件も、話してみました。なんとなんと!同じベーチェット病で、同じようにお尻の骨の部分が痛くて仕方なくて、入院までした方がいらしたそうです。どうやらステロイドを飲んでいるので、骨がもろくなっていたらしいのです。私の場合は、次回までの様子見となりました。先週からの学校の授業で、固い椅子に座っている時間が4時間位あるので、椅子と接触しているお尻の骨の部分が痛くなったのだと思います。どうしても痛かったら、マイ座布団を持っていくか、それでも我慢出来ないくらい痛いなら問題ですので、また主治医のところに駆け込みましょう。

 あ~あ、いろいろなことがありますね~、人生ですね~これも

痛いの~

 痛いのは、「お尻」なのです・・・。これ、先週末からだったのですが、どこが痛いのか分かるのに、二日間くらいかかりました。

 少し疲れ気味だったのか、どうも陰部潰瘍(そんなにひどくないです)が出来ているようで、それが痛いのかな~と自分で思っていたのです。しかし塗り薬を使って、どうやらそれは痛みが治まってきたのに、座っていると、痛い。じゃあ、痔なのか?と思ったのですが、どうもそれも違うみたい・・・。(←すみません、ぶっちゃけトークで

 いろいろと検討した結果、どうやら、お尻の骨?、要するに、座っていると椅子に接触しているお尻の骨の部分が痛いようです・・・。一昨日の日曜は、とにかく「座る」という態勢になるとしばらくして痛くなってくる。そうか、先週から訓練校での授業が始まって、座っていることが多くなり、しかも多分、椅子が堅いのです。今まで長時間座っていて、腰が痛いとか、お尻が痛くなったのは、映画館くらいでしたので(しかも最近の映画館の椅子はとても良くなったので、痛くなることはほとんどありません、昔々です)、気が付きませんでした。

 そうか、そう考えると、学校の椅子は、パイプ椅子に近い。そこで4時間くらい(休憩は入りませすが)学習していれば、お尻も痛くなるかもしれない、と感じました。多分そうでしょう。それはもう仕方ないので、自宅にいる間は、出来るだけお尻に負担(?)をかけないように、座布団を厚めに敷いて座るとか、疲れたら体を横にするとか、工夫するしかありませんよね。今ももう、床に座布団を敷いて座って、パソコンでブログを書いていますが、お尻が(お尻の骨)が痛くなってきました。まさか、学校に座布団を持っていくわけにもいかないしな~。休憩のたびに出来るだけ、立ち上がって歩いたりするようにしましょう~

お化粧でメリハリ

 私は自宅にいる時に、お化粧はいっさいしません。眉すら書きません(まろ状態、半分眉を剃っているというか)。歩いて1・2分のコンビニへ行くくらいなら、そのまま化粧をせずに行ってしまいます。しかし、スーパー・歯医者へ行くとなると、徒歩で5分はかかります。そうなると、洗顔して、化粧水をして、日焼け止めを塗って、眉を書き、場合によってリップクリームか口紅か(歯医者さんはリップクリームです)。帰宅するとすぐに洗顔して、化粧を落としてしまいます。私、お化粧があまり好きではないのでしょう。

 しかし、化粧をするとなると、自分なりのこだわりがあるので、特に眉に関しては、研究しました(形、書き方等々)。だからといって、ベースメイクは好きではないので、出来るだけ薄めにファンデーションも仕上げています。

 この「化粧」って、私にとっては、気持ちのバロメーターみたいなところがあって、落ち込んでいると、まずしたくありません。しません。だから外出もしません。先週から職業訓練校が始まって、まず心に決めたのは、「お化粧は出来るだけきちんとしていこう!」でした。

 5月まで仕事をしていた時でさえ、メガネをかけているから、アイメイクはアイラインだけでいいだろう、と思っていたのに、先週からは学校に行く際に、アイメイク(アイシャドー)もしていきます(時間がないときは割愛でしょう、多分)。お化粧で気持ちを盛り上げて、自宅にいるときと学校へ行く時の、メリハリをつけよう、と思いました。お化粧って、しなくなるとドンドンしないようになりますよね。「よし!学校にいきましょう~」と気持ちを引き締める上でも、きちんとしていきます。でも緊張はしないように、リラックスしたいのですけどね。

今、してみたい生活

 職業訓練校での授業が始まり、内容は大変興味深く、勉強す意欲はあるつもりですが、体と心が、どうやらまだ追いついていないようです。

 ブログにも書きましたが、動悸がしたり、トイレが近くなったり、緊張からでしょうか。安定剤を飲んでから、通学する時もしばしば。学校から自宅に戻って、気持ち的に落ち着くまでにはきっと時間が必要なのでしょうが、その間に、母親と話したりして、ちょっと感情的になったりすると、何だか気分が高揚してしまうのか、寝付きが悪くなってしまう。これは自分が自分の心をコントロール出来ていないのでしょう。そこで、私はもし今、許されるなら、どんな生活をしてみたいか、考えてみました。

 以前、一回目の結婚の時に、長野の軽井沢に近い地域に住んでいました。まだまだ自然もたくさんあり、遠くには山々、アパートの周囲は、田んぼや畑。昼間、外ではトンビが「ピーヒョロロロ」と鳴きながら飛んでいたり、春にはカッコウが鳴いていたり。秋にはトンボがたくさん。そうそう、梅雨の時期には、田んぼにカエルがたくさんいて、鳴き声もすごかった。夜は、空を見上げると、晴れている時にはたくさんの星。星空の素晴らしかったこと。冬はとても寒さが厳しくて、辛かったこともあるけれど、冬の夜の外の空気は、本当に清々しく澄んでいて、刺すような寒さでも、思わず大きく息をせずにはいられませんでした。

 そんな思い出があるので、今、できることなら、自然の多い地域で、過ごしてみたい。昨夜は寝る前に考えてみました。自然の中では、今なら、どんなふうに生活するだろう、と。特に「働く」、ということをしない仮定です

 朝、7時半頃には起きて、タイマーでセットしておいたホームベーカリーで焼きあがったパンと、フルーツ、コーヒーで朝食をすませてから、自分用の畑に出る。(ちなみに、季節は考えていません)畑に出ている間に、洗濯機で洗濯。1時間くらいしてから畑仕事を終わらせて(あくまでも仮定・理想です)、家に戻ってから洗濯を干します。お茶かコーヒーで一息ついてから、午前中のうちに軽く掃除。掃除は毎日しません。週に2回かな。で、掃除しない日は、午前中に車でスーパーへ行って、食料等の買い物。帰ってきてお昼。ランチは、好きなように、パスタを簡単に作ったり、パンを食べたり。ゆっくりしてから、午後はお昼寝。2時間くらい(これは1時間でもOKですが、朝が7時半ですと、多分経験上、2時間は必要です)。起きてから、夕方にかけて、何か用事があれば終わらせてから、夕方また畑に行って、夜のご飯用に野菜をちょこちょこ収穫。夜御飯は、夕方5時半くらいから作り始めて、野菜をたくさん使ったメニューで、6時半には食べ始めます。ゆっくり食事をしてから、片づけて、8時から9時くらいの間にはお風呂。それ以降は、読書をしたり、音楽を聞いたり、夜の空の下でお茶したり。もちろん私はテレビは見るつもりですので、好きな番組も見ます。パソコンもするつもりです。夜の11時には眠くなったら寝るようにします。時々、○○流星群などがあるときは、夜中まで起きていたりして、イベントを楽しんだりして・・・・。

 と、こんな風に一日のスケジュールを考えると、とっても嬉しくなっちゃうのですが、これを1週間毎日するのかというと、?ですから、今度は曜日ごとに考えてみよう、と昨夜考えているうちに眠っていました。まあ、夢というか、今の私がしてみたい生活、ですね。今後、また変化するかもしれませんが、今はこういう生活が夢で、また今夜も考えちゃおうかな、と思っています~。 

 

久しぶりに、おデート?

 今日は、ランチを食べに行ってきました。一回り年上で、私のことを暖かく(?)見守ってくれている(?)男性に、ご馳走して頂きました。

 彼はとっても忙しい人なので、なかなか予定が合いません。しかし、都合をつけては、美味しい物をご馳走してくれます。もちろん、相談などにものってくれます。ちなみにお互いにシングルです。

 公私ともに忙しい人で、今日もランチの後には、趣味の習い事に行きました。私はあまり体調も万全ではないので、外出ついでにコンタクトレンズを購入して、帰宅しました。お互いに大人だからでしょうか。それぞれの仕事(私は学校)・体調(主に私ですが)・趣味、などを考慮して、日程が合う時に会いましょうね、という感じで「おデート(?)」するのはとても心地好いです。多分、私にとっては始めての経験。

 今までの恋愛では、好きになったら行け行けドンドン!みたいな勢いで、毎日でも会って、気持ちを確認しあいたい~!なんて感じでしたが、今の私にはそうしたくても出来ないのですね。お年もそろそろ大人ですし(アラフォーですので十分大人です)、何といっても体調を考えないと、無理をすると=入院になりかねません。でも、相手の予定に合わせないと嫌われるのではないか、なんて気持ちもどこかにあったのです。ところが、彼はちょっと違うみたいだ、と気付いたのは、少し前です。

 親友に話しても、どうやら今までの私が、随分と勢いのある恋愛をしていたみたいで、「あんたももう、落ち着いてみたら」なんて感じでアドバイスも受けました。そうか、私は体調が悪い時は、相手にそう伝えて、無理しなくて良いんだ、と気付いたのです。なんか当たり前かもしれませんが、私は無理をしてでも相手に合わせたい・合わせないと、と思うタイプでした。「体調に自信がないから、ちょっと会えない」ということを、実は先日始めて彼に伝えて、誘いをお断りしたのですが、それを受け止めて、わざわざ忙しい中、今日のランチに誘ってくれたのでした。

 美味しかった~久しぶりの中国料理コース!感謝です!この先、急がず、慌てず、ゆっくりと、時間がある時に、お互いの予定が合う時に、会っていければな~と考えているのでした

気持ちを落ち着かせるには

 今までの人生で、私は、全くと言っていいほど携帯音楽プレーヤーと呼ばれている物を、プライベートで使っていませんでした。それが、4月・5月の入院をきっかけに、病院でテレビを見たくないときに、音楽が聞けたらな、と思うようになり、退院後しばらくして、自分で購入しました(ちなみに、ソニーのウォークマン)。

 その後、今日に至るまで、お陰さまで再入院せずに毎日を過ごせています。今ではウォークマンを、電車に乗ることがあると、持ち歩いています。私は、電車に乗る時、文庫本を持ち歩く方でしたが、ある時から、なぜか電車内の人の声や音がとても気になるようになりました。それほど敏感ではなくても、何となく落ち着かなくなっていたのです。そこで試しに、若い子がよくしているように、ウォークマンを電車内で聞いてみたのです。そうしたら、これが私にとっては良かった

 本来なら、ウォークマンは自分の世界に閉じこもるようで(あくまでも私の今までの考えです)、出来れば電車内では聞きたくなかったのですが、どうやら今の私にとっては、周囲のざわめきを、シャットダウンする時間があった方が、気持ちが落ち着くようです。両耳にイヤホンを入れていることもありますが、降りる駅が近づくと、片方だけにして、車内放送が聞こえるようにしています。昔は、電車内で人間ウォッチングするのも好きだったのにな~、なんて少し自分が弱くなってしまったように感じじることもありますが、良いのです。よくアスリートが、競技の前に集中するために音楽を聞いていたりしますよね。あんな感じで、私は今は電車内でウォークマンを聞いて、気持ちを落ち着かせているのだと、思っています。

お勉強、ついてゆくのが・・・

 本当に何年ぶりか、う~ん自動車教習所以来かな、約14年ぶりで、こんなに毎日勉強している気がしますってまだ二日目ですが・・・。さすがにあまりに久しぶりで、休憩は入りますが何時間も勉強することを、脳はすっかり忘れているのでしょうね。終わるころには、頭がグッタリ・・・。これも、しばらくすると慣れてくるでしょうか。

 それにしても、若いころは午前から午後まで、しかも午前9時~午後6時(途中、お昼休みなどはありましたが)まで、授業を受けたこともあったのですから、「すごかったな」と自分で自分を褒めたりして(授業中、寝ていたことも時々あり、いや結構あり)

 で、授業内容も、始めてのことを学んでいるので、ついてゆくのが大変。必死でノートをとっていますが、その書いている時間が追いつかない~。しかも、あとで読み返しても、多分読めない~(字が汚くて)。これも慣れてくるでしょうか。あとは復習をしながら、何とか勉強するしかないかな。と思いながら、今日もこれから行ってきます!

リラックスの方法を

 昨日から職業訓練校の授業に通い始めて、「やっぱりな・・・」と気がつきました。どうも、心臓がドキドキする。そうなんです、緊張していて「動悸」のような状態です。

 数ヶ月前に、一度目の入院をしてから退院後、一時的に短時間にして頂いて仕事復帰しましたが、その時に動悸や冷や汗、フワフワとしている感じの毎日を送りまして、主治医に相談したら、「処方している安定剤を飲まないと、ダメだよ~」と言われました。どうも、ちょっとストレスがかかると、そんな風になってしまうようです。安定剤を飲み始めたら、嘘のように落ち着いて仕事が出来ましたが、3週間ほどでまた体調を崩して入院して、その後、退職となりました・・・。

 3ヶ月以上、自宅療養をしていて、その間は「ドキドキ」しないときは安定剤を飲んでいませんでした。この夏はあまりに暑くて、何だかドキドキしたり、体調がおかしいな、と感じたりした時だけ飲んでいました。まさか自分が好きで通い始めた訓練校に行くのに、動悸のようなことが始まるとは。始めての場所で始めての人達と、習ったことのない勉強をするので、緊張したのだと思います。しかし、何だか、自分がちょっと情けないというか・・・。

 昔のことは昔のことで、自分は変わっているのだし、振り返る必要もないのだと思いますが、もっともっと緊張する場面を今までの仕事で経験してきているのに、どうしてこのくらいの状況で、「動悸」がして緊張しているのだろう、と落ち込みそうなところを、落ち込まないようにしています。今は仕方ない、出来るだけリラックスする方法を考えよう、と思いました。いや、もともとものすごく緊張するタイプでした。それを抑えて進んでいける気力体力を、昔は持っていたのだと思われます。それが、もう無理なのでしょう。そろそろ本来のケロで生きて行きなさい、と神様が言ってくれているのかな。好きなことを勉強するのだから、緊張する必要はないのだと、まずは自分に言い聞かせて、それからリラックスする方法をいろいろ試しましょう。もちろん、寝付きも悪くなっています。学校から帰ってきても、リラックス出来ていないのですね。まあ、まだ始まったばかりなので、もう少ししたら慣れてくるかな、とも思っています。

始まりました。

 昨日から、職業訓練校が始まりました。今日から授業です。毎日午後からの授業なので、午前中はゆっくりと出来ます。自分の体調を調整しながら、通うことが出来るといいな、と思っています。

 久しぶりの学校生活で、何となく、ドキドキ。興味のあることを勉強するので、楽しみでもありますが、ついていけるのか不安もあり、さらに毎日ちゃんと通えるのかも不安であり・・・。この暑さ、早くもう少し涼しくなってくれると、体力的にも随分と楽になるとは思うのですが。まずは、きちんと通うことを目標に、体調を整えて・・・と、あまり気を張りすぎるとダメですね。気楽に行きましょう~

涙・涙の読後でした・・・

 「食堂かたつむり」という小説を読みました。私はお料理の本が好きで、作るのはあまり得意ではないのですが、作り方の本から、エッセイや小説まで、お料理関係のことが題材になっている本が好きなのです(時代小説も大好きですが)。先日はブログでシャンソン歌手の石井好子さんのエッセイを紹介させて頂きましたが、その後にこの「食堂かたつむり」を読みました。

 映画にもなっていますし、話題の本ですから、もうご存じの方も多いと思います。25歳の女性が、恋人もお金も声も失ってしまって、実家に戻ります。実家、というか、まあ、実家のある自然の多い地方に戻って、そこで、食堂を開くのですね。「実家=母親」が一つのポイントになっているのですが、そこで彼女の心が、再生していきます。う~ん、再生なのか、もっともっとたくさんの経験を重ねて、何ていうのかな~。私の感想ですと、恋人やお金を失うことよりも、人間の最大の悲しみ、「生と死」を身近に経験して、大きく変わる、というのでしょうか。誰もがきっと、形は違うけれど通る道なのかもしれないけれど、悲しいな、と、涙がぽろぽろ出てしまいました。全体を通して、お料理が重要な要素になっています。主人公の女性を支えているのは、「料理」です。

 私を支えているのは何だろう・・・と、ふと考えました。最近、私も少し考え方というか、何かが変化してきている気がします。

 

今日はまあまあだ~

 この1ヶ月くらいの中で、今日の体調が一番良いかもしれません。喉には相変わらず、赤い出来物があるのですが、足の裏や手の指の関節炎の痛みが、今日はあまり感じません。多少の痛みを感じるくらいで、このくらいなら何とか毎日落ち込まないで生活できるのにな~と思います。

 昨日はまた弱気になっちゃうくらい、だるくて痛くて嫌でしたが、だらだらしていたからでしょうか。お陰で体が休まったのか。ただ、調子が悪い時って、前日に無理をしていなくても悪くなる時があります。入院しちゃうくらい悪化する時は、間違いなく、何日も無理をしていたり、大きなストレスがかかっている日が続いているので、そこまで悪化しそうな時は、何となくわかってきました。

 今日も一日、自宅でゆっくりしています。実は明日から、新しいことが始まります。どうなるか分からなかったのですが、明日から職業訓練校に通うことになりました。自分の体調とも相談でしたが、何とか行けるかな、と思いましたので、挑戦してみます。もちろん、無理しない程度に。

だらだらしていれば良いのだ!

 毎日暑い日が続いていて、昨日は暑い中、親友の家に遊びに行き、楽しい時間を過ごせてとても嬉しかったのに、翌日の今日はもうグッタリ・・・。それでも午前中に歯医者には行ってきて、すこし元気になったかな~、と感じたけれど、やっぱりグッタリ。ほとほと自分の体が嫌になってきます。

 昨日は夜になって、扁桃腺に小さな赤い出来物を見つけました。これが広がってくると扁桃腺全体が真っ赤になってしまいます。でも自分では、ゆっくりとしていれば、数日で治るのが分かっていますのでゆっくりとしていよう!と心に決めていても、だるくて、気持ちも落ち込んでいるから、「どうしてかな~もう嫌だな~」となってしまいます。

 さて、これはいつものことで、具合が悪くなると、持病のある人は誰でも経験している落ち込みですよね。もうこういう時は、だらだらしていれば良い!調子が良くなってきたら、また外出できるし、「何かしよう~」という気も出てきます。あとは、この暑さ連日の暑さで、みんな絶対に疲れていますし、夏バテ気味のはず。私だけではない!と思って、夕食は、ナムルやキムチでもりもりご飯を食べましょう~書いているだけで少し元気が出てきました!

親友宅を訪問!

 今日は、東京でも「もんじゃ焼き店がたくさんある」で有名な、「月島」に住んでいる親友のお宅に、もう一人の親友と一緒にお邪魔してきました(正確には、もう一人の親友とその赤ちゃんと)!

 月島の駅から親友のお宅が近かったので、あまり近所の様子は分からなかったのですが、月島は、高層マンションと昔ながらの一軒家が並んでいる、不思議な街でした。今から10年以上前に一度行ったことがありましたが、その時にはもんじゃ焼きを食べに行ったのか、屋形船に乗りに行ったのか、良く覚えていなくて、もっぱらテレビのもんじゃ焼きの特集で、月島の商店街を見ているのが主でした。何となく海の匂いのする風と、高層マンションがあっても、雰囲気としては、のんびりしている感じで、とても良いところだと思いました。

 親友宅はマンションの5階。窓の下には、古くからの一軒家が立ち並んでいました。もうすぐ再開発でビルが建ってしまうらしいのですが、青空が見えなくなってしまうのかな~、と残念にも感じました。

 久しぶりで、親友3人がそろってのランチ。宅配ピザを取りました。気を使わない友人たちとの時間は本当に心地好いです。この15年くらいの間に、それぞれが、旦那様の転勤やら、私の結婚(?)やらで、ばらばらの地域に住んでいたりしましたが、実家は3人とも東京。結局、戻ってきたのは東京だったので、またこうして会えるようになりました。なかなか3人そろって会うのは難しいのですが、年に一回でも二回でも会えるときに会っていきたいです。私にとっては、心の支えです。この親友達に感謝しています。

行って良かった~

 午前中は調子が良くなくて、「今日はフラダンスに行けないかも」なんて思っていましたが、午後になって、「やっぱり行ってみよう!」と決心して、行ってきました!

 もう足の裏と手の指の関節は、午前中から痛みがあって、ひと眠りしてちょっと良くなったかも~と感じていましたが、やはりフラダンスをする頃には痛みが戻って、でもでも、踊っちゃいました~。ただ、少し、休み休み自分のペースでやってきました。

 少し気持ちも落ち込んでいたのだろうと思います。終わって、筋肉痛と足裏手指関節痛と痛さが混じってしまいましたが、気分は爽快自分で、「やりたいな~楽しいな~」と思うことを、これからも続けていきたいです。痛いのは仕方ないので、時々は何もかも嫌になることがあるかもしれませんが、そういう時こそ、何か気分転換をしながら乗り越えていきたいです!

弱気・・・

 だるい・・・朝起きた時から、手の指の関節が痛い・・・体全体が何となく重くて・・・。先週はそういう状態が度々あって、寝たり起きたりしていたこともありましたが、今週はこんなに調子が今一歩なのは今日が始めて。仕方ないので、午前中にまた30分くらい寝てみました。そうしたらなんとか少し復活

 しかし、まだまだ、だるい。困ったなあ、なんでかなあ。こういうことが度々あると、落ち込みます。弱気になって後ろ向きになって、「このまま一生、こんなにだるかったり、関節が痛かったりするのかな」と思ったりして・・・。私は結構、落ち込んでも立ち直りが早いのですが、ときどき何もかも嫌になることも、あったりします

 今日は本当は午後、フラダンスがあるのですが、どうしよう。行きたいな。

最近の愛読書

 本を読むのは好きなほうで、一応趣味は読書かな、なんて自分で思っております。しかし、人に自慢が出来るほど、たくさん読んでいるわけではなくて、だいたい、2・3冊をかけもちして、その時の気分によって読みわけています。

 この一ヶ月くらいで、一度読んで、またすぐに読み返している、大好きな本があります。それは、先日亡くなったシャンソン歌手の石井好子さん著作「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」という本。

 この本は、石井さんの食べ物に関するエッセイ集。しかも初版は昭和38年(1963年)。その頃すでに石井さんは、パリに住んでいたり、アメリカ、イギリスなど、欧米に渡って、歌手をされていたと知り、びっくり。歌手なのに、これだけのエッセイを書いてらっしゃることに、もっとびっくりです!

 本に出てくるお料理の数々は、今では随分と日本でも知られている料理です。が、きっとその当時は、まだまだ遠い外国のあこがれの料理だったと思います。それを、いま日本で食べられるけど、石井さんのこの本を読んでいると、その国で食べたくなってくる、いかにも日本では手が届かないような、素敵な外国のお料理として頭に浮かんでくるのです。漫画ではなくて、活字の本を読んで、想像する、というのはこういうことなんだな、というくらい、出来上がるまでの過程や様子、材料、色や匂いまで感じられるというのでしょうか。少し昔風(1963年の本ですから)の言い回しも、なんだか趣があってよいのです。

 私はこの本を、寝る前に読んでいます。ですから、毎日数ページ、もしくは10ページくらい。進みが遅いのですが、そのおかげで、一度読み終わっても「最初のほうのお料理は何だったかな」なんて思いながら、またすぐに読み返しています。寝る前だと、お腹がすいていて、料理本を読んでいたら、何か食べたくなるのが普通かもしれんませんが、いえいえ、私は違います。心が落ち着くのです頭で想像して、嬉しくなって、「美味しそう」と思いながら本を閉じる。私って、ほんとに食いしん坊かも・・・

 

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