今日も暑いですね~もう外出できずに、家の中でバテテいます・・・。
さて、タイトルの件について、昨日は本題に入る前に書けなくなってしまったので、今日は早速書きます。
昨日、歯医者さんに行きました。何度かブログにも登場した、私と同じ年(学年?)の気さくな先生が、タイトルになっている言葉を私に言ってくれたのです。歯科関係だけでなく、体の全体を考えながら、歯科の治療に取り組みたいと考えているのだろうな、と私でもよくわかるほど、いろいろなことをまだまだ勉強されています。行くたびに歯のこと以外にも、何かしら教えてもらったり、本を貸してもらったりして、昨日はさらに、精神的な性格面のことまで聞いてもらったりしました。それらの話の中で、私が秋頃からもしかして、専門学校に行くかもしれない、ということを話したら、「もっと自分に心地好いことをすればいいのに」と言ってくれたのです。
まあ、その行こうと考えている専門学校の分野が、福祉とかそういう分野で、私にしてみれば、興味があって勉強はしてみたいけれど、じゃあ職業として体調と精神面と相談して出来るのかと考えたら、無理かもしれないなと、自分で分かっているのです。だとしたら、もっと自分が「心地好い」と思えることを勉強すればよいのに、という感じでアドバイスをくれたのだと思います。私、その言葉で、ハッと気づきました。そういえば最近、「心地好いな」と思えることしていないかもしれないと。
つい先日、ブログで心地いい毎日を過ごしている、と書いた覚えがありました。その後、だんだんと日にちが過ぎて、このままではダラダラしてしまうから、出来る限り動いてみよう、とか、もっと何か出来るかもしれない、とか、また焦っている自分がいました。その結果、あちこち外出しては体調が悪くなったり、逆に体を休めていても一向に体調が良くならない日もあります。今日も正直、寝たり起きたりの一日です。もう少し、自分で「気持ちいいな~」と思えることをしてもよいかもしれないなと、気づきました。
こうして書くために、「心地よい」を調べたら、漢字では「心地好い」なのですね。この漢字も新鮮な気付きで気に入りました。「心が好いていること」みたいな意味合いに、私は取っています。(実際は、気持ちがよい。気分がさわやかである。という意味らしいです)
で、改めて、思いました。毎日1つでも2つでも、いくつでもいいから、「心地好い」と思うことを、何か自分でしてみようと。昨日は雑誌を2冊買ってきて、クーラーのちょうど良く効いている部屋で寝転がって読みました。気持ち良かったです。今日は何かあるかな。毎日、小さなことでも、自分が「心地好い」ことをして、心を穏やかにしていきたいです。
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