暑い暑い暑い~!
梅雨明けした東京も暑い~。今日は、毎週(全6回)参加している、慢性疾患の患者の研修会に行ってきましたが、本当に暑かった。ここ4年ほど、真夏の気温の日に、歩いて外出することがほとんどない生活をしていたので、連日30度以上の昼間に徒歩5分の距離を歩いただけで、「こんなに疲れるのだ」と、実感しています。
病気を発症してから、暑さで体力を消耗し、症状が悪化することが怖くて、夏はとにかく外出するのに気をつけています。前夫の転勤で北陸や広島にいた頃は、外出はほとんど自家用車。歩いて5分(私だと10分)のスーパーも、自分で車を運転して行きました。暑さで体力云々というよりも、外出する時に荷物を持つのが大変なので、ほとんど車だったのですが。
今は東京の実家におりまして、実家の車はマニュアル車。私はオートマ限定の運転免許証なので運転できません。というより、東京は車の数が多くて、運転できません。ので、歩いて移動するしかないのです(もちろん電車・バス、どうしようもない時はタクシー)。
しかし、東京に戻ってからは、歩けそうな距離は歩くようにしています(もちろん電車・バスを使いながら)。6・7月の梅雨の時期、そして梅雨明けしてここ数日。暑くても用事があれば、電車と歩きで目的地へ向かい、帰りもそうして帰って来ました。そして改めて実感です。暑~い!!水分を補給しながら、少しずつ歩いて移動するのも慣れてきた今日この頃。無理しない程度に、歩いて、体を慣らしていこうと考えています。
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コメント
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サラさん、いつも本当にありがとうございます。
じっくりと読ませて頂きました。
新しいことを始める時の3つの言葉、とてもこころに響きました(社長さんありがとう!!)
1、やるべきか=今はそうでもない
2、やれるか=自信はあまりない
3、やりたいか=やりたくない
という自分の素直な気持ちに従って、今日、パートのお話をお断りしました。
自分のこころの声に素直に従いながら、生活してゆきます。
サラさんの新しいお仕事、良さそうですね!
いいなあ~私も3つの言葉がぴったりとくるお仕事、いつか見つけたいです!
実は、職業訓練に通ってみようかな、なんてことも考えています。
今週、ハローワークに行く予定にしています。
それにしても、暑いので、お互いに無理しないようにしましょう。
今日は歩いて1分のコンビ二に行くのがやっとでした~。
もう少し暑くない時と、涼しい時間をねらって、歩きます。
そうそう、ヨガとか、体験レッスンにも行ってみようか、とも考えています。
あ、結構、充実してるかも。
今の時間、大切に生きていきます!
投稿: ケロ | 2010年7月20日 (火) 19時03分
ケロさんへ
梅雨明けと同時に猛暑青空は好きだけど、夏は苦手な私ですが、最近私も、「歩く」ことを心がけています。
健康のため…と思って始めたことですが、それ以上の効果があるような気がしますね
気温の高い日中はとても体力消耗しますから、お互い体調に気をつけながら歩きましょう
派遣会社からのお仕事の件、色々考えてしまうの、ようく分かります。
そこで、とっても素敵な社長さんの言葉をご紹介
1.やるべきか?1.やれるか?1.やりたいか?
新しいことを始めようとするときに、このみっつの質問に全部YESと答えられるときだけ実行に移す、とおっしゃっていました。
とても共感したんです。
ちなみに今度やる予定の私の仕事は、職業訓練のパソコンのインストラクターの補助業務です。もちろんパートです。勤務は土日祝日休みのうえ、授業のカリキュラムによって、半日勤務だったり、たまに月曜日が休みだったり、金曜日が休みだったりという風な不定期勤務です。基本的に3か月の契約ですが、次の職業訓練が始まれば、また採用してもらえるみたいです。
沢山稼ぎたい人や、長く安定的に働きたい人には向かないのですが、私の今の状況にはピッタリ!だし、上の3つの質問にも即答で「YES」と答えられたというわけです。
私が取った資格というのは、特別なものではなくて、一般的なエクセルとワードと簿記の資格なんですよでも今回は、それを履歴書に書けたことが大きかったように感じました。
「人生で起きることに無駄なことは一つもない」って言いますもの。
辛い時はそんなことを言われても楽にはならないですけれど、今の時間を大切に過ごしていくことが大事ですね。
長くなってごめんなさい。
投稿: サラ | 2010年7月19日 (月) 21時40分
鳥越さん、コメントありがとうございます。
そうなのですよね。対処療法で治るだろうと、喉が痛くなれば耳鼻咽喉科へ、吹き出物が出来れば皮膚科へ行っても、
結局は膠原病の再燃だった、ということが私も何度もありました。
症状が落ち着いたら、完治ではなくて、「寛解」であり、それはもしかして
「活動期」ではないだけで、ちょっと無理したり、時期的に「再燃」「活動期」に入ってしまうこともありますよね。
鳥越さんも、どうぞご無理なさらないで下さいね。
私は、ベーチェットを発病して5年以上経ちましたが、いまだに自分の病気のコントロールができず、
プライベートでもアップダウンを繰り返し、
病気も落ち着いていたから大丈夫かな、と思って少し頑張ってみたら、症状が悪化しちゃいました。
お互いに気をつけましょう。
また良かったらコメントくださいね。ありがとうございました。
投稿: ケロ | 2010年7月19日 (月) 21時14分
今日は。
偶然ネットでこのブログの存在を知りました。
6年前に膠原病の成人スティル病を発症し4ヶ月入院した60歳の男性です。その後すっかり完治したように思って、油断したのでしょうか、この4月から体調が優れず、耳鼻科などに通院したのですが、最終的に前の病院で再発・再燃と診断されてしまい、5月はじめから一ヶ月入院しました。今回は発熱もせず(最高で38.4度)CRPも13位であったため入院期間も短くて済みました。(退院時はCRP4.0 ステロイドはリンデロンを6錠 3.0mg)本当にこの病気は恐ろしいです。完治ではなく寛解しかないのですね。
今後は体調が崩れないようお互いに気をつけてまいりたいものです。よろしくお願いします。ありがとうございました。 鳥越
投稿: 鳥越 | 2010年7月19日 (月) 19時54分