「SATC」で元気もらう!
昨日テレビで、「SATC」の劇場版1作目が放送されていました。私はテレビシリーズに一時はまりまして、レンタルでDVDを借りてきて、よく見ていました。
自分とはかけ離れた世界で、もちろん舞台はニューヨークですから、全くのドラマで全くの夢の世界。私は実は学生時代に演劇をしていて(演劇ならイギリス?)、しかも自分はダンスが出来なかったのに、とてもブロードウェイに憧れていました。私達の世代だと「フェーム」というアメリカのテレビドラマ(映画もありました)が、若い頃に放送されていて、それにのめり込みまして、いつしか私の中ではニューヨーク・ブロードウェイは憧れの街になっていたのです。
一度は行ってみたい!と心に決めていましたが、アメリカで行ったことがあるのは、LA。映画も大好きなので、元夫(私はバツ2なので、一度目の夫は「元」、二度目の夫は「前」と区別します。って、議員みた~い)とアメリカに行ってみよう、と言う話になったときに、NYよりも近かったので、まずは映画の街・ハリウッドがあるLAに行ったのです。考えてみれば、遠出の外国旅行はそれ以来行っていませんし、もう病気の関係上、5・6時間のフライトでないとダメだ、と主治医に言われていますので、NYは本当に夢になってしまいました。
そんな憧れの街が舞台で、内容は全然、演劇関係ではないけれど、女性の仕事・恋愛・友情を描いた「SATC」が私は好きで、あの劇中の女性4人のオシャレや、むき出し(?)の恋愛模様も、見ていて元気が出るのです。昨日のお話は、ちょっとかわいそうな場面もありましたが、最後はハッピーエンド!なんだか、元気と勇気を久しぶりにもらいました!
自分が病気で入退院をして、かなり気持ち的にもしていますので、そこで「SATC」を見たのは何かの運命?もちろん、まだ病み上がりで、喉の赤いのも治っていませんので、無理はできませんが、少しずつ元気が戻ってきそうな、そんな予感です。
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