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一日早く退院!

 予定は明日でしたが、今日、退院できました!今朝の血液検査で問題なければ、と一昨日主治医に言われ、大丈夫だとは思いましたが、やはり少し不安でした。

 結果はOK!と、今日のお昼12時少し前に言われて、すぐに母親に電話。それからお昼をだだだーっと食べて、15分くらいで荷物をまとめて、あら?まだ12時半?会計やら退院時のお薬の説明などが14時の予定でしたので、母親が来てくれるのも14時くらい。あら~まだまだ時間があるわ~と思い、小説を持って談話室へ。そこで顔なじみの男性とお会いして、ちょっとおしゃべり。13時15分くらいに自分の病室へ戻ってしばらくすると、すぐに薬剤師の方が薬を持って登場。あら?14時じゃなかったんだ、でも早くて良かった~と思いながら、やはり顔なじみになった薬剤師さんとお話。「またお会いできるといいですね~」と言いながらも、「あ、会わないようにしないといけないんだね、外来で来た時に見かけたら声をかけますよ~」と言いながら笑顔で「では、また~、ありがとうございました」。薬剤師さんの後に看護師さんが、「お会計、出来るようです~」と知らせて下さったのが13時40分くらい。あらまあ~お会計も早い~と、すぐに準備をして一階の外来受付の横にある入退院受付まで。お会計も無事に済ませて病室に戻ると、母親がちょこんとベッドの脇に座っていました。

 病室内の患者さんへのご挨拶、看護師さんやヘルパーさんへのご挨拶をして、退院。母親と二人で両手に荷物いっぱい。それでも病院の近所の有名なパン屋さんでパンを買ってから帰りました。様々なことがあった約3週間の入院も、前倒し(?)で終了致しました。本当はその「様々なこと」を詳しく書きたいのですが、それはまたの機会に。

 家でゆっくり、こうしてブログをかけることが、普通であって、とても嬉しい。自宅でいつもの普通の生活が、本当に幸せだと感じます。入院すると分かるのですが、退院してしばらくすると忘れてしまうのでしょうね。だからまたちょっとばかり無理して、体調コントロールが出来なくなってしまう。入院するたびに思いますが、今度も思います。退院したら絶対に無理しない!体調コントロールして、入院するまで症状を悪化させない、と。でも・・・忘れちゃうんだよな~

退院予定

退院の予定が決まりました。5月1日です。ゴールデンウィークの真ん中ですが、「遊びに行けない~」と思うより、やっぱり退院して自宅に帰れる方が何倍も嬉しい!(比べることでもないか)

今回は今までの入院で二番目に長かったです。でも一番、時間をもて余すほど、ゆっくりした入院でした。結局、ステロイドを日常飲んでいる10㎎より増やさずに治療したため、入院も1ヶ月弱で済み(予想)、新しい薬は飲み始めましたが、仕事のこと以外は心配事があまりなかったので、かなり割り切ってゆっくりしました。あともう少し。ゆっくりしちゃいます!

食べました!

 一泊二日の自宅への外泊、たくさん食べました!

 自宅に帰って来られた嬉しさもありますし、よく眠れましたが、とにかく好きな物を食べたました!と言っても、昨日のお昼・夜・今朝の朝食・昼食だけでしたが、好きなパンを食べ、買ってきてくれたお寿司を食べ、お昼にステーキを食べ、とても美味しくて嬉しかったです。

 食べたい!と思えて食べられるということは、体調が良くなってきている証拠だと思います。

 普段は生活していると、当たり前のようなことが、入院してみると、その当たり前のことが大変嬉しく感じ、当たり前のことが幸せだと感じます。

 退院してしばらくすると忘れてしまって、また入院、と言う風にならないように、コントロールしていきたいと思います。

やっぱり自宅はいいなあ~

 今日から一泊二日で自宅に外泊です。と、言うことですでに午前10時半には自宅に着いていました。

 昨夜、病室で、私の隣のベッドにいる高齢の女性が、ちょっと騒ぎを起こしまして、当然私は隣なので巻き込まれました前日もその女性の影響(?)で、寝不足、そして今日も寝不足、なので、とにかく早く自宅に帰りたく、朝食を病院で食べて、その後少し休み、すぐに用意をして9時半には病院を出ました。

 私は、病院側に対する不満がある時は(自分でワガママでないと判断した時)、看護師さんに話をします。しかし、病室内の患者さんに対することは、よほど迷惑なことをされない限りは、6人(もしくは4人)での生活ですから、少しは我慢しなければならないこともあると思っています。しかし多分、昨日一昨日の出来事は、もしかして「迷惑」に当てはまるのかもしれません。看護師さんが、「寝られた?大丈夫?」と気にしてくれました。それに対しては、多分私から言わなくても、看護師さんやヘルパーさんの方が充分わかっていることだろうと思いますので、あえて言わないつもりです。私が言う前に、多分ご本人が違う病室に移られるのではないかと予想していますが・・・。

 久しぶりにお天気の道を、自宅に向かって歩いている時の嬉しさ。入院患者は皆、早く家に帰りたいです!お土産に、病院近くの有名なパン屋さんでパンを買って帰りました。二週間ぶりの自宅は、なんだか懐かしい感じ。たった二週間でも、随分と長い間いなかった気がします。今日はゆっくりとして、ゆっくりと寝て、明日は夕方には病院に戻る予定です。おそらくあと一週間くらいの入院だと思いますので、しっかりと治療に専念したいと思います。

 

人は一人じゃ生きていけないなぁ

少し前にも書きましたが、コメントをくださっている方々にお一人ずつ返信コメントが出来ませんで、申し訳ありません。本当に嬉しく、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございます。

このテーマでは本来は携帯からではなく、パソコンから長めに書きたかったのですが、現在の入院している状態の方が良いと思い、書くことにしました。

私が入院しているのは、ある市にある総合病院の内科病棟です。主治医は元々ある大学病院で膠原病科にいたそうで、その後、転院し、総合病院の内科医として私を診察してくれて、ベーチェット病と診断してくれました。

内科ですので、はっきり言って入院患者の9割近くは高齢者の方々です。中でも寝たきりの方が半数位いらっしゃるでしょうか。私のいる6人部屋は4人がご高齢。そのうち、歩けるけどリハビリ中の方が2人。皆さん、しっかりとお話は出来ます。そう、出来たはず、なんです。

今回で六回目の入院。分かってはいましたが、ご高齢の方は、一日中病院で一人でいて、テレビ、食事、たまに読書、たまにリハビリ。一人の時間が多すぎて、分からなくなってくるのだと思います。日常も今も。私でさえ、今日が何曜日か、看護師さんと話したあれはいつだったか、と思います。


皆さんがイキイキとした状態になるのは、人と話すとき。特に家族と、です。もちろんお見舞いに来てくれるご友人と会っている際も元気になりますが、家族とはまた違います。


いずれにしても、人は一人では生きていけないと、今回の入院で特に感じています。

体力気力が出てくると…

入院生活も明日で2週間。ほとんど全てが諦めの状態になってきました。最初の数日は焦って仕事のことを考えたり、今までのことを振り返ってみたり。でも三日四日と経つうちに、気管支炎も治りが遅い上に、ベーチェット病の関節炎の問題まで出てきて、諦め始めました。これは一度じっくり落ち着いて治した方が良いと…。

自分で元気のバロメーターだと思っているのが、お風呂に入りたい!という気持ち。これがこの数日でやっと出てきました。

毎日入っているのが当たり前だったのに、体調が悪くなると、お風呂どころかシャワーも面倒になります。それは、面倒というより、だるくて入りたくないのですね。それが今日なんかは、時間があるしシャワー浴びちゃおうかな、なんて思って浴びてしまいました。

やっと体力気力ともに出てきました。あともう少しかな。

外出外泊OK!

先生から外出の許可はもらっていましたので、今日はお母さんと二人で、病院の近くにあるレストランでパスタランチをしてきました!久しぶりの外食(?)は感激!パスタは全部食べきれないのに、別腹でケーキを頼んでしまいました。約一時間の外出ランチでした。

病院に戻り母親が帰ってから、主治医が回診に来てくれました。今のところ気管支炎が少しずつ良くなり、関節炎の方は日々あちこち少し痛い感じ。しかし実は、一つ二つほど、病院に対してちょっと我慢出来ないことがあり、看護師さんにお話をしていました。そのことを先生に伝えるとしばらくして、「外泊するか?いいぞ~しても~」とおっしゃるではないですか!え!?して良いの?今までの入院でもそういうことはありましたが、その時は症状が良くなってきたから、少しずつ出てみるか、みたいな感じでした。今回は新しい薬の副作用が不安だから約1ヶ月位の入院、と言われたので、外泊は無理かと思っていたら先生から言いました。これは私の入院ストレスがたまってきたと判断したのだろう、と私も判断。確かにそうですし。ただ、入院して二日目くらいから我慢していたことはあったし、それについては同室の患者さんも同じ意見でしたから、私が代表して訴えた感じでしょうか。(本当はクレーマーみたいに思われそうでイヤでしたが)

と、言うことで、週末に一泊二日で自宅に外泊です。出来ればそのまま退院、となりたいのですが。
先生が気にしている薬の副作用とはどんなものなのが、もし明日話す機会があれば聞いてみようと思います。

フラメンコはやめないぞ!

主治医が部屋に来て様子を話す度に、気が付いたことを聞いています。

関節炎については、この先の症状は未知の状態(どんな病気でもそうですが)。先生いわく、どんどん症状が進んでいく可能性があり、とのこと。それを少しでも和らげるために新しい薬に挑戦したのですが…

もしや、と思って聞いてみました。ここ数回のフラメンコ体験レッスンで、指がなめらかに動かず、キシキシとした感じでした。練習不足かな、と思っていましたが、どうやらそれも症状の一つみたいです。さらに最近は、足のちょうどつま先立ちする部分が痛くなり、これじゃあフラメンコでつま先で音を出すことが出来ないじゃないか、と思っていたら、それも症状。

主治医は「フラメンコはやめるんだな」と言いましたので、「やだ!唯一の楽しみだもん!」と答えると、「そうか。じゃあ、ロキソニン(痛み止)を飲んでするんだな」「そうする」と言う会話になりました。

プロじゃああるまいし、とお思いの方もいるかもしれませんが、初心者ですが、やっと一生の趣味を見つけたのです。病状と相談しながら、やめません!続けます、フラメンコ!

患者友達?

点滴が終わりました!思っていたより気管支炎の症状がなかなか良くならず、いまだに少し咳と喉のイガイガが残ってしまっています。まあ、少しずつ良くなってくるでしょう。

入院も10日くらいになりますと、患者同士で顔見知りがふえてきます。ちなみに主治医以外の先生とも。私は結構積極的に話しかけるので、患者友達(?)ができたりして。

私の前のベッドにいた、膠原病の女性は昨日退院しましたが、同じ主治医でしたので、病状や今までの病気の経緯、家族構成など、話すようになりました。退院されたので今度は外来でお会いすることもあるだろうと思い「また今度!」なんて言って、お別れしました。

今朝は病院の廊下を颯爽と歩く(リハビリですね)50代後半と思われる男性とお話。昨日までベッドの上にいるのを見かけていたのに、今朝からスニーカーで歩き始めたと思ったら、その歩き方が普通とは違う。お話したら、やはりいつも競歩位のペースでウォーキングをされているとのこと。男性も「あなたもさっき、柔軟体操していでしょう」と言われて、そうなんです、体が固まってしまって、と答えました。お互いに見ていないようで見ています。

こんな風に知り合いが増えていきます。とりあえず今のところ、しばらく入院なので(とか言って、いきなり退院したりして。それはそれで嬉しい。)、知り合いが出来て少しでも話す機会が増えれば嬉しいな。やっぱり一人はつまらないもん。

点滴続くよどこまでも?

最初に、コメントを頂いている方々に、お礼を。ありがとうございます。携帯からの更新でコメントへのお答えが出来なくて、すみません。コメント頂けて、とても嬉しいです。

さて、入院して一週間になりました。今日で抗生剤の点滴も終わりだろうと思っていたら、どうも喉の調子があまり良くなくて、引き続き点滴となりまして…。

今時の点滴は、その都度、針を刺す方法と、針を刺しっぱしの方法があるんですよね。私は入院時に刺しっぱなしを選びます。毎回入れていたら、入れられる良い(?)血管がなくなりますので。

今日の午前中で点滴もおしまい、と思っていたので、昨日の午前中で針を抜きました!久しぶりの自由な左腕に、伸ばしたり曲げたり。しかし…やっぱり点滴が続くことになり、また針を刺しました。仕方なし。左腕には一本しか太い血管がないので、前に刺していた部分より少し上のところ。それでも一日抜いていたので、とりあえず血管も大丈夫みたいです。早く取れないかな~。

薬が増えまして

ベーチェット病の関節炎のために、薬を一種類増やすことになりまして、昨日から飲みはじめました。しかも一週間に一日二回飲むだけらしいので、それなりに強めの薬なのでしょう。リウマチに使われる薬です。症状は似ていますからね。

今まで数値的には高いのに症状があまり出ていなかったので、薬のことは考えていませんでした。しかしこのところ、ブログにも書いていましたが、手の指がこわばったり、痛くなったり、足の甲が痛くなって歩きづらくなったり。それらはみんな関節炎の症状だったようです。

ということで、入院が延びてしまいました。副作用が出ないか様子を見るそうです。私の主治医は慎重な方で信頼しています。こうなったら、先生に任せます。今後は入院中に感じたことをちょこちょこ書いていきます。

気管支炎だったようですが…

どうやら今回の喉の症状悪化は、気管支炎だったようです。昨日がピークの症状でした。先生がステロイドを増やしたり、点滴しなかったのには、すごい診断だとびっくりしました。昨日は咳がひどくなり大変辛かったのですが、今日はだいぶ楽になりました。
今日、病院に来てくれた母親とも「今週中には退院だね」なんて言っていたのですが…

どうやらベーチェットの症状で、間接痛の方が本格的に出始めていて、それをひどくなる前に何とかした方が良いのでは、という話になりました。薬が一種類増えそうです。ちょっと不安かも…。

また消えた~

入院している病棟の様子を一生懸命、携帯で打ち込んでいたら、操作を間違え消してしまいました~悲しい~。慣れないから~。

入院三日目。病棟や同室の方の人間模様など書いていたのですが、それはまた後日。私は現在、抗生剤の点滴で症状が回復してきました。この調子だと、あと2・3日で退院かも。

入院しちゃった~

木曜日の夜、何となく喉が痛いかな~、と思っていたら、夜中に激しく痛み始め目が覚めました。

これはヤバイな、と感じてとりあえずトイレに行こうと立ち上がると、体が重~い。これはいよいよヤバイと思い、朝になったら病院に行こう、と即決しました。

久しぶりに喉が扁桃腺も含めて真っ赤!話すのも飲むのも食べるのも辛い。

朝8時半過ぎにまずは会社に電話。それから9時過ぎに病院に電話。主治医は外来担当の日ではありませんでしたが、診てくれるとのことで、すぐに支度して病院へ。

詳細はまた後日にでも。ともかく入院となりました。でも今回は一週間位で退院できそうです。

気を遣うのが疲れるとは

 これは当たり前のことなのですよね。人に気を遣うということは、疲れるのです。しかし、私は、若い頃から仕事柄なのか、性格だったのか、あまり人に対して気を遣って疲れる、と言う感覚を自覚したことがありませんでした。

 ところがやはり、病気になって、それが悪化してステロイドを内服する生活に入り、眠れなかったり不安定になってりして、安定剤も服用するようになり、専業主婦として生活していた時期が3年以上あったからなのか、人と接することが、非常に疲れることが多くなりました。

 やっと今の会社の空気にも慣れ始めた感じがして、それでも残業は1時間はちょっと無理かもしれない、というくらい、就業時間が終わりに近づくと、疲れと頭が圧迫されるような頭痛も感じます。

 今日、久しぶりに、役員の方にご挨拶をしました。お世話になった方なので、復帰したときに本当ならご挨拶に伺った方が良いのは分かっていましたが、今の私の職種は、役員の方と直接かかわることはない状況です。それなのに会いに行く、というのは、ちょっといけないような気がしていましたが、やっと今日、口実があり、ご挨拶にいけました。

 4年前までは、一緒に懇親会の席にも同席させて頂いたりして、まあ、簡単に言いますと、一緒に飲んだりしたこともあったのですが、今日は何だか、15分くらいの会話でしたが、その時は感じないのですが、自分の事務所に戻ると、ドッと疲れが・・・。

 「昔はこんなに疲れなかったのに・・・」と思います。会社復帰して3ヶ月が経とうとしています。体力的には仕方ないとしても、精神的に、人に対してこんなに気疲れしてしてしまうとは。それを自覚するようになったのは、何か私にやはり変化があったのでしょうね。病気の他にも、年を重ねたこととか、いろいろな経験で・・・。

今週からフラメンコ!

 今週の週末から、月に2回のフラメンコレッスンが始まります!ですから、昨日のブログに書いたように、手の指の関節が痛いのを、何とかして治したい!と思っていたら、今朝6時くらいに起きたら、今度は右足の甲の部分が痛い!なぜなんだ~、と思って、とりあえず肩こりなどに塗る液体の塗り薬を塗って、もう一眠り。と言っても、あと30分くらいでしたが、でもだいぶ良くなりました。

 何だか良く分からないのですが、もしかして、結構、会社のフロアを歩いたり、重いファイルを持ったり、整理したりしていたのが、原因かな。と考え、今日は出来るだけ歩き回らないように工夫して、重いファイルも持ち方を変えて、両手で持ったりしました。だいぶ良くなりました。

 あまり指や足が痛いとフラメンコは出来ませんし、自分は行きたくても、親が心配して「行くな」と言いそうで・・・。だからそれまでに何とか少し、痛みをおさえたいのです。だって楽しみでレッスンを始められるのが、嬉しいのです!待ちに待っていましたから。

 今日も夜になって寒くなってきました。冷えにも気を付けて過ごします!

なぜか指の関節が・・

 う~ん、年度末・年度始めで、書類の整理やら、重いものを持ったり、ファイルしたりと、いろいろ腕や指を使う仕事が多かったからか、と思うのですが・・・・。昨日あたりから、右手の親指の関節が痛いのですよね~

 実は、数ヶ月まえから、何となく両手の指の関節がこわばるような感覚が、時々ありまして。結構、朝とか午前中に感じたりしていたので、今度主治医に聞いてみよう、なんて思いながら、前回の検査の時には忘れてしまいました。

 一応、ベーチェット病で、関節痛はあるのですが、主に大きな間接(肘とか膝とか)に痛みがある、とは聞いているし、自分で調べたりもしたのですが、どうも時々手の指にも痛みが感じることはありました。なのに趣味でフラメンコをしているのですが。まあ、それはそれで、楽しみでもあるし、あまりにも痛くなればしばらくはフラメンコもお休み、ということになるのですが、今のところは大丈夫。

 しかし、手の指のこわばりと、昨日あたりからの親指の間接の痛みは気になります。来週、また病院に行く予定ですので、今度こそ先生に相談してみます。確か1年以上前に、リウマチの検査をして、その時にはリウマチではなかったのですが、同じ膠原病ですから、いつ併発してもおかしくはありません。早く分かれば対処も早く出来ますので。

この夏を乗り越えられるのか

 暑いんです、会社内が。と思って薄着で行くと、今度は寒いのです。あまりに大きなフロアなので、自分たちで空調の調整は出来ないようです。今日のように、雨で冬のような陽気だと、じゃあ寒いかな、と思って少し冬物の厚手の服装で行くと、暑い・・・。1・2枚、長袖のTシャツやタートルネックをロッカーに入れて置いて、寒ければそれを着ることが、今までの数ヶ月で1・2回ありました。あとはもう、だいたい空調(暖房?)がきいていて暑くて。夕方くらいになってくると、もう頭が痛いし、ボーっとしてくるし。

 今日は午前中の時点でそうでした。ただ、急いで仕上げなくてはいけない資料づくりがあったので、多少焦ってもいたかもしれません。だから余計に暑い(熱い?)。

 しかし、実は本当の暑さは・・・「夏」・・・だそうです。部課長のデスクには、個人的にクリップで留めるタイプの小さな扇風機が付けてあります。そうなのです。それほど、暑くなるそうで・・・。

 私は冬よりも、夏の方がダウンします。今、すでに、冬の暖房(空調)でこんなに暑いのでは、夏が怖ろしい・・・。果たして乗り越えることが出来るのか。困るのは、本当に頭が痛くなってきて、火照ってくるので、どうしても辛いときはロキソニン(痛み止め)を飲みます。できるだけ飲まないようにしていますが、あまりに辛いと飲んでしまいます。薬をそんなに飲んでまで、ここで仕事をしなくちゃいけないのかしら?と考えてしまうのです。でも、仕方ないのかな。仕事しないと経済的にもダメだし、この夏を乗り越えられたら、大丈夫かな。

両親に甘えてます

 今、とっても両親に甘えてます。いい大人が、本来なら親を面倒をみる!くらいの気持ちでないといけないのかもしれませんが、今が一番自分で素直に両親と仲良く過ごしています。

 というのも、やはり離婚をして、その後、難病を発症してもさらに自分の意志で再婚し、しかしまた離婚し、その時には体調のこともあって、どうしても親に頼らなければ、引越しも一人では無理な状態だったから。一回目の離婚の時には実家に戻るための引越しも全て自分で手配して、親に心配掛けないように自分一人ですませてしまったことが、かえって親に心配を掛けていたみたいだということを、あとで知りましたから、二回目の離婚の時には、もう親の手を借りないと引越しも出来ませんでしたので、甘えることにしました。

 実家に戻ってから、「今まで随分と心配を掛けていたなあ」と、とても思いました。私は、自分が病気でも、出来る範囲で夫に着いて行く、と言う気持ちで、転勤も各地に着いて行きましたが、親にしてみればいつまた体調を崩して入院でもしないかと、いつも気にしていてくれていたようです。それが、また離婚だなんて。ただ、私の体のことを考えると、東京の実家に戻ると言うのは、親も安心のようで、でもやはり離婚は残念だし・・・と複雑だったと思います。

 今まで、勝手に行動して、シングルの時でも、病気を発症していない時には、休みとなるとあちらこちらに出かけていましたが、今はそうはいきません。体を休めるために、土日のどちらかの休日は自宅でゆっくりです。そんな時に、昨日のように夕方から待ち合わせをして、両親と外で外食したり、今日は父親が仕事だったので、母親と近くのファミレスでランチしたり。親と過ごす時間を、出来る限り作るようになりました。アラフォーになって、始めて素直に、親と一緒に過ごす時間を大切にというか、作るようにしています。これも両親に「甘える」ことの一つだよな~と思っています。大人になってから、あまり両親と一緒に過ごす時間が今までなかった分、素直に一緒に過ごして、甘えています

 

お財布買っちゃいました~!

 買っちゃいました!お財布!迷っていた私の背中(?)を押して下さるようなコメントをくれたEmil○さん、ありがとう~!そのお財布がこれ↓

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 まだ中味が入ってい状態で写したので、何となくペタっとした感じに見えますが、中味を入れ替えたら、ものすご~く太りました~。それは間違いなく、お札が多いのではなく、カード類や小銭。色は黒で縁取りがピンク!中も黒ですが、お札を入れる裏地部分などがピンク!可愛いのです~。お値段は1万円弱。ブランドはKENZ○。実は結構悩みました。お財布を買うことに。

 今まで使っていたのは、前にも書きましたが、前の旦那が6・7年くらい前に買ってくれた、フェラガ○のお高~い(と思われる)お財布。お箱もあの定番の真っ赤なお箱で、もらった瞬間に嬉しくて仕方なかった。でも人の心ってすごいもので、お高い物をもらえばもらうほど、もっとお高い物が欲しくなる。そして、そのうちに結婚して一緒に暮らすようになると、今度はお高いものを買ってもらっても、それが直接経済的なものに響いてくるかと思うと、欲しいけど何となく買えないし、買って欲しいともいえない。こちらが専業主婦だと余計に。

 別れて自分で働くようになって迷いました。同じくらいお高い、ルイ・ヴィト○や、コー○、ディオー○、などなど、買っちゃおうか、なんて。しかし、考えているうちに、そんなに高いお財布を買って、また6年も7年も使うのか、角が擦り切れるほど。だいたい、私はそんなにお高いブランドが必要なのか。そんな時にブログにコメントを頂いて、急に自分の気持ちが固まりました。

 今日は、両親が夕方お花見に外出し、私はデパートに行き、そのデパートの地下で夕ご飯を食べる約束をして、待ち合わせしました。デパートでお財布を選んでいるうちに迷いました。二つくらい候補を決めて、両親がデパートに着いてから、父親に選んでもらいました。それで決まり!黒で一見派手ではないけど、中はちょっと派手気味。そして、お値段は自分にとってお手頃なお値段。

 一つずつ、「買ってもらった」と思うものでなくて、自分で納得して自分に合うと思える、デザインとお値段の品物を選んで、揃えていきます。もちろん、私のために選んで買ってくれた物は大切に使いますし、実際使っています(いました)。今日はとても嬉しい!新しいお財布をお父さんに選んでもらって、自分で買って、両親と3人で中華を食べてお腹いっぱい!幸せです

こだわるの、やめよっと!

 いろいろな意味で、「こだわるのをやめよ、っと!」と言う気持ちになりました。

 新しい年度になり、やはり今日も一日、忙しい日でした。しかし、あまりに昨日が自分にとって何だか全てがイヤになってしまったので、今日は淡々と忙しさに追われるように仕事をしていたら、「もう、こだわりを捨てましょう」みたいな心境になりました。

 ただ、自分の生きていく上での考え方、とでも言うのでしょうか。そういうものには、こだわりたい。できれば、お昼の時間は人のイヤな噂話でなくて、楽しい話題で盛り上がりたい(今日は、とても楽しかったのです。テレビとか、好きなタイプの男性の話とか)。まあ、お昼休みの話題だけでなく、「人は人、自分はするべき事を出来る範囲でしていこう」というのかな。それから、「いちいち根に持たない」とか、「自宅に帰ったら忘れる」とか、「一人に決めずに多くの人とデートしてみよう」とか(な~んて、そんな人は滅多にいないのですが)。

 こだわりすぎると、生きていけない気がしました。私は結婚前に、仕事をしていたときは病気を発症しませんでした。忙しくても残業しても、大丈夫でした。しかし、プライベートで結婚した途端に(正確には同棲し始めたら)、病気が悪化しました。多分、仕事のことよりも、プライベートのストレスのほうが、私には良くないのでしょう。それなのに、今、いちいち仕事のことでこだわってストレスを貯めていたら、今度こそストレスで悪化してしまうかも。私は仕事自体はきっと嫌いではないのです。病気でもせっかく機会があって、今の仕事に復帰できたのに、自分で自分を追い込む必要はありません。

 もう少し自分を楽にして、こだわらずに生きてみたいな。するべきことはきちんとして、後は自分が楽でいられるように、好きなように。な~んて、気がついたのでした。だって、またシングルに戻って、自分のことを考えていれば良い生活になったのですから。この機会を逃さずに!

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