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お・お腹が減って・・・

 実家にいると、家事をすることがほとんどなく、今のところ、自分の用事で出かけることも、週に2・3回。その間は、外出疲れを取る日だったり、何も特に予定がなかったり。自分の家にいるときは、洗濯掃除食事作りと家事をするので、お腹が減って当たり前。それでもコレステロールの値が上がるのが気になるので、出来るだけ食べすぎや食べる物に気を使っていました。

 しかし、人間というのは、動かなくてもお腹が減るのですね~。実家に帰ってくる前は、旦那とのことで悩んでうつになるくらいだったので、6日間であっという間に体重が2キロ近く、いつもとおり食べているのに減ったのです。ところが実家に戻ってからは、心や体調の不安定はあっても、「一人ではない」という安心感からか、減った体重はわずか3日くらいで戻りました。しかも家事はほとんど母親がしてくれているのに、お腹が減る~。普通に食べているのに、減る~。だからといって間食していたら、あっという間に本当に体重が増加して、それこそ病院でも検査結果が大変なことになりそうで。一生懸命我慢していますが、どうしてもお腹が減った時は、ちょこっとだけお菓子を食べたりして、落ち着かせてます。そうしないと、お腹が減った状態だと、何だかイライラするのですよね。

 それにしても、心の状態と体の状態は関係があるのだと、つくづく思います。そういう持病があるのに、今さらですが、実感しています。旦那とのことで揉めていながらも一緒に住んでいた時には、お腹が減る、という感覚が最後のほうはありませんでした。とにかく体調を崩さないように3食は食べるようにしていたのに、体重は減る。ところが、実家に帰ってきたら、旦那と離れて問題解決までは至っていなくても、お腹が減るという感覚が戻ってきて、物が美味しく食べられます。不思議ですね~。できれば、物は美味しく食べたいので、お腹が空いた、という感覚があるくらいの心の状態ではいたいものです。

実家が自宅に・・・

 旦那と別居状態に入ってから、今日でぴったり3週間。この1週間は体調が崩れてしまいまして、びっくりしましたが、今日あたりから良くなってきました。開き直って、実家が自宅だと、自分で納得して、ゆっくりしていたからでしょうか。気持ちも体もそれに慣れてきたようです。

 いつもいつも、二ヶ月に一度、検査のために実家に10日間くらい泊まっていた頃は、最初の2・3日で「ここは私の家じゃあないなあ」なんて思ったりしていました。家事は母親がしていて、何か手伝おうとすると、うちの母親は「自分のやり方があるから、必要ない!」と断るので、私がすることがなくて、何となく自分の居場所ではないような気持ちがしていたのです。だから早く自宅に帰って、自分のうちの家事をしたりするのが、私の役目だと思っていました。

 それが、いきなり「実家に期限なしで戻る」ことになって、最初はずいぶんと焦りました。だっていつも、自分の役目、自分の居場所で悩んでいましたから。でも今回は、いつもと違います。自分の意識を変えていかなければいけません。本来は、年明けにでも、実家の近くにアパートでも借りて一人暮らしをしよう、と思っていましたが、それは経済的に無理だと実感し(周囲の友人にも言われました~)、もう開き直って、実家にしばらく期限なしでお世話になることに決めたら、何だか気持ちが落ち着いてきました。そうしたら、体調が崩れたりして、やっと良くなってきたのです。

 実家での私の役目は今のところ、弟の部屋の掃除を手伝うこと、洗い物をちょっと手伝うことなど。出来る範囲で、母親が出かけている時などにしています。何よりも、安心して眠れることが幸せです。何と言うのでしょうか。守ってくれる家族がいるということが、安心して私を寝かせてくれるということに気付きました。もしかして夫婦もそうならないと、いけないのかも。この人がいるから安心して眠れる、というのは家族として必要なのかもしれません(もちろんいろいろなことがあって、大変な時もあるとは思いますが)。旦那と離れてやっと少しずつ、自分の夫婦像というのが、本当はどんな形を望んでいるのか、分かってきました。それすらも分からないほど、混乱していました。今は、本当に安心して眠れることが、家族のそばにいられるのが嬉しいです。

「マイガール」で和む心

 先日もブログで書きましたが、昨日テレビで放送された、嵐の相葉君主演ドラマ「マイガール」で、本当に心が和みました。

 実は、私の母親が相葉君のファン。しかし放送時間が夜の11:15~なので、遅くで見られないのです。父親が朝、出勤するのが早いので、毎朝5:45には起きますから、「マイガール」を見ていると、寝るのが遅くなるのです。ものすごーく残念がっていまして、「ファンでないケロが見て、私が見れないなんて!!早く昼間の時間に再放送して欲しい!!」と言っています。録画してあげればよいのかもしれませんが、なんせ実家ではまだビデオ。しかも操作の仕方を忘れていますので・・・。

 昨日放送の内容も、本当に見ていて、心の中がホンワリとしてしまいました。相葉君演じる主人公の正宗君が、5歳の女の子コハルちゃんを、愛情たっぷりに育てている様子が、ドラマだと分かっていても、応援したくなるし、まるで近所のおばちゃんにでもなった気分で見てしまいます。私には子供がいませんし、実は小さな子供も苦手です(嫌いとかではなくて、どんな風に接していいのか、分からないのです)。今の時代、子供達がみんなコハルちゃんのように、素直な常識のある子供に育っているとは限りませんし(ドラマなんだから当たり前。でも考えちゃう)。でもコハルちゃんと正宗君の姿を見ていると、「子供を持つ、ってことも良いかもな~」と思えちゃうのです。

 今、自分がプライベートで複雑な状況ですから、こんな風に心が和むドラマを見たりすると、本当に嬉しくて、穏やかな気持ちになって、その後は一気に爆睡できました。来週も楽しみだな。早く母親にも見てもらいたいから、昼間に再放送してくれるといいな。

 

今週は体調が今一歩

 実家に戻って約20日間が過ぎ、最初の2週間は焦り、今週に入ってからは開き直り、そうしたら、今度は体調に影響が出てきたようです。精神的なもので体調にも影響すると、ベーチェット病とお付き合いしてから約4年半。分かっていたはずでも、「このくらいじゃあ・・」と思っていたのが甘かったのか・・・。

 「夫婦の別居・離婚」というのは、多分、かなりのストレスになっているのだと思います。もし私が本人でなければ、「それは見えないところでの心のストレスが絶対にかかっているから」と相手に言うでしょう。しかし本人だと(私自身)、よく分からないのですよね。それが今週の始めくらいから、喉に赤いポッチが出来てものすごくだるかったり、それが良くなってきたら今度は左肩から肩甲骨にかけて、とてもに凝っている状態になり、さらにお腹の調子がおかしい。昨日・今日とお腹の具合が良くないです(やっと今日、肩の調子は良くなってきました)。何でなのか全く分かりません。風邪の症状はありません。

 よく眠れるので、とにかく睡眠はとるようにしています。しかし私の場合は、眠い、という感覚に任せて昼間も眠ってしまうと、夜に眠れなくなることも当然ですが、「うつ」になってしまう可能性もあります(もしかして今もそれっぽいかもしれません)。母親もそれを心配してくれているのか、「散歩に行っておいで」とか行ってくれますが、これって意味もなく、ただぶらぶらしていると、余計に寂しい気がして私はあまり好きではないのです。ですから、コンビニに行くとか、パンを買いに行くとか、理由をつけてちょっと外に出るとか、歩くようにしています。

 11月ももう終わりです。これから(明日もですが)嬉しいことに、外出の予定がちょこっとちょこっと入ってきています。そういうイベントを楽しみたいので、体調も早く落ち着くといいな、と思っています。

親友の出産祝い

 今日は、小・中学生の頃からの親友の一人が、先月下旬に、アラフォー初産で元気な男の子を出産したので、もう一人の親友と一緒に自宅まで出産祝いに行きました

 生まれてまだ一ヶ月もたたない赤ちゃんって、本当に小さい~可愛い~二時間ほどお邪魔していましたが、ほとんど寝ていました~。抱っこすることが出来ませんでしたので、それは次回のお楽しみにしました。

 出産した後の親友が、どんな風になっているのか、とっても気になっていましたが、変わっていませんでした。ちょっと安心。彼女とは30年以上の付き合い(ものすごーく長い付き合いになること間違いなし)。子供を産むと、いろいろと変る部分がある女性もいると、聞いたことがありました。そりゃあ、そうですよね。出産したばかりの時は、基本的に一日中一緒にいないといけないし、子供と二人きりの世界になると聞きます。それって、今まで大勢の中で(会社で)働いてきた女性にとっては、全く違う世界ですよね。彼女もそうでしたから、何か変化があるかしら、と思っていたら・・・・あまり変っていないので、「彼女らしい」と、一緒に行ったもう一人の親友とも話しました。きっと心の中では始めての事で、いろいろと考えたり迷ったり急いだりすることもあるのだと思いますが、基本がマイペースの彼女。その雰囲気は変っていなかったので、良かった、と思ったのです。子供ちゃんを出産したら、どうしても全てが「子供・赤ちゃん」に染まってしまう方もいると思います。それでも良いとは思いますが、もう一人の親友にも子供が2人いて、私だけ子供がいない状況。なんとなくそれだけでも寂しい気がするので、変っていない親友にほっとしてしまいました。(ちなみにもう一人の親友も、実は出産前とあまり変っていないです)

 これからが子育てで大変になっていくとは思いますが、時々、会ったりして、ママにも普通の女性としての時間があってもいいのかな、と感じます。まあ、まだ生まれて一ヶ月もたっていないのですけどね。

落ちちゃった&歩き疲れ?

 先週、受けに行ってきた、近所の調剤薬局の受付アルバイトの面接。落ちました~。分かっていたとは言え、連絡が来るまでは少々落ち着かず、12月の予定もいれずに待っていましたが、昨日午後の郵便で合否の通知が届き、残念!まあ仕方ないから、12月はもう師走だし~(←本来はあまり関係がありませんが)、慌てずに、ゆるゆると、12月中は友人と会ったり、母親と買い物行ったり、その間にハローワークに行ってみたり、区役所の法律無料相談(いわゆる離婚問題の件ですね、うん)に行ったりしたいと思います。

 昨日は午前中に浅草の「おとりさま」に母親と行って、歩きで約1時間。結構、大丈夫かも、なんて思っていたら、今日がダメでした~。足首とすねが、疲れだなあ、という重い感じの痛さ。膝・肘・肩がなぜか痛い(ベーチェット病は間接が痛みますから仕方ありませんが)。やっぱりいきなり1時間も歩くから、疲れが出るよな~と思い、結局、痛さとだるさが嫌で、ロキソニンのお世話に・・・。でも肩が痛いのはもしかして、昨日の夕方、パソコンでハローワークを調べていたら、そのままお仕事検索が出来たので、真剣に100件以上を画面でじっと見ていたからかも。肩をはって食い入るように見ていたのでしょうね、多分。やっぱり夕食の時に、ワインでも一杯飲めば良かった。血行が少しは良くなったかもしれないです・・・。

 今日は午後から天気が回復し、買い物から帰って来た母親が、外が暖かいから散歩でもして来なさいよ~と言うので、近所のパン屋さんで好きなパンを買って、その帰りに少し散歩してきました。まるでリハビリです。でも私にとってはそうなのかもしれません。心も体も、今は通常の状態に戻すようにリハビリ中。そう思っていれば、少しずつでも自分で納得するかしら。

浅草の「おとりさま」

 実家から歩いて20分くらいで、浅草の「おとりさま」に行く事ができます。今日は「酉の市」。今年は二の酉で、今日がその二の酉の日でした。毎年両親が「おとりさま、おとりさま」と行って出かけているのはどうしてなのか、と思っていたのですが、「熊手」が実家の神棚に飾ってあるではないですか~。恥ずかしながら私、一度も行ったことがありませんでした・・。

 今日は平日ですので、父親は仕事。母親が一人で行くと言うので、私も一緒についてゆくことにしました!この辺生まれこの辺育ち、アラフォーになって始めての酉の市!しかも、実家のお母さんと一緒(旦那とは別居中)!う~ん、普通ならもしかして微妙な感じですが、今の私にとっては、安心で気楽で少しはウォーキングの代わりになる?という外出。結構、楽しかったのです。

 普段ならもっともっと人出が多いそうですが、午前中の11時くらいでしたので、するすると人の流れと共に、鷲神社の境内まで入って行けました。お賽銭を入れて、願い事をして、新しい熊手を買っている母親とは別に、今年初めてのおみくじを引いてみました(今年ももう終わっちゃうのに~)。「大吉」。なんと!じゃあこれから運が下がっちゃうの~とは考えない方がいいみたいですね。だんだんと人が多くなってきて、無事に熊手を買った母親と一緒に境内を出た頃には、あちらからもこちらからも人の波が・・・・。ああ、早めに来て良かったね、きっとケロが始めて来るから、神様が人出を少なくしてくれたんだわ、なんて勝手に思ったりしながら、二人でぶらぶらと帰って来ました。

 ちょうど1時間くらい、歩いていたようです。私にしては本当に珍しい~!!1時間も歩くなんて~!お昼でお腹も空いたし、帰ってから何か作るのも面倒だからと、実家の近くにあるファミレスでランチを食べることにしました。これで1時間分の歩きで消費したカロリー以上を、摂取したことでしょう。しかし、始めての「おとりさま」に、母親と一緒に行った、まったりとした時間は、中々良い時間でした。

開き直っちゃえ~

 昨日のブログに書いたように、扁桃腺の左側に出来た赤いポッチ。ブログで私の尊敬している先輩のお言葉を借りると、「潰瘍の赤ちゃん」のような出来物。昨日朝、見つけたときには直径1ミリくらいかしら~と思っていましたが、少し大きくなってきて、ビビッていました。これが扁桃腺全体に広がると、いつも入院していたのです(場合によっては、赤ではなく、真っ白、真っ黒になります~)。ちょうど3年前、金沢に住んでいた頃、扁桃腺が真っ赤に腫れて、即効東京の実家に戻り、勤労感謝の日の翌日から入院しました。本当にぴったり3年前。その頃からもうステロイドを内服しないと、ダメな状態でした。

 さて、今回の赤いポッチ。今でも私の病気が信じられない様子の父親に、昨日、「見てみて」と言って見せたところ素直に見てくれて、「ああ、出来てるなあ。それはストレス?」と言われて、「ん?」と思ったのです。なるほど~、お父さん、もしかして私の病気のこと、考えてくれてた?と思ったのと同時に、体力的には全然無理をしていないのに、精神的なストレスからこの赤いポッチが出来たのかもしれない、と気付いたのです。まだまだ、精神的なストレスから病状が悪化するなんて信じられない私。でもこれが扁桃腺全体に広がったら、間違いなくステロイドを増やされそう。もしかして入院かもしれない。せっかくプレドニン10㎎でやっと最後の入院から3年たったのに、これでまた悪化して量が増えたら、やり直しじゃないか、と思ったらものすご~く残念に思いました。だってわずか10㎎でも、私の顔はむくんでいて、ムーンフェイスっぽくなっています。落ち着いてきた体調を、またコントロールするのに、時間がかかります。これから仕事をしよう、と考えているのに、それどころではないじゃないですか。そんなことを考えていたら、もう開き直るしかない、と改めて感じました。

 今朝もほとんど赤いポッチの大きさは変らず、体のだるさは昨日に比べて良くなっていたので、これを何とか治したい一心で、体が要求していることに反抗せず、眠くなったら寝てしまおうと、朝9時半頃まで寝ていたのに、お昼ご飯を食べたらまた眠くなり昼寝。1時間半くらい。夜、寝られなくなろうと何だろうと、とにかく体調を悪化させたくない。昼寝から起きてみたら、赤いポッチが少し小さめの薄くなってきているので、「あ~良かった~このまま治って~」と願ったのでした。

 多分、私が考えている以上に、自分で自分にプレッシャーをかけていたのですね。まさに周囲から言われていたように「焦っている」という状態。頭では分かっていても、それほど動き回っているわけではないし、自分で焦っているつもりもなかったけれど、体は正直なんだ、と改めて気付きました。開き直って、とにかく実家で腰を落ち着かせて、甘えてしまおう、あとは流れに任せてしまおう、チャンスがあったら流れに乗ろう、そう決心したのでした。

喉の赤いポッチは??

 昨夜は両親と一緒に、近所の中国料理店で、私の誕生日会みたいなことをして、たくさん美味しい物を食べちゃいました。もうお腹いっぱいで、このところ太ってきてしまい、これは大変だと思っています。実家に帰ってきた2週間前には、食べても食べても痩せてしまっていたのに、実家で安心したのか、最近はあっという間にもとの体重に戻ってしまって、それ以上になってしまいました。このへんで注意しないと・・・。

 さて、今朝起きたら、ものすごい倦怠感。昨夜は家族での食事会でしたから、夜の7時過ぎには外出から実家に帰ってきてましたし、お酒もそんなに飲んでいません。寝たのも夜中の12時過ぎで、あまり遅くはないと思います。睡眠もたっぷり。それなのに、今朝は布団から起きるのにちょっと身体が重くて、「あれれ?」と思っていたのですが、顔を洗いに行った洗面所でうがいをして、鏡で喉をみて、さらに「あれれれ?」。

 喉に赤いポッチが・・・。扁桃腺の左上のところに、まるで口内炎が赤く腫れているような感じで、ぽちっと出来物ができている・・・これは何だ?今までベーチェットの症状が悪化すると、扁桃腺が真っ赤・真っ白・真っ黒に腫れあがってしまったことはありますが、この「赤いポッチ」は何でしょうか。それに身体の疲れも・・・。

 そんなに無理に行動しているつもりはないのですが、やはり実家に戻ってから2週間。ちょうど引越しして、環境も変って、疲れがドッと出る頃と同じような状態なのかもしれないと、感じました。実家とはいえ、腰を落ち着かせて生活するのは、やはり今までとは違う環境ですから。これは油断大敵。やっぱり焦らずに、ゆっくりしないといけないかも、と思ったのでした・・・。

旦那からのメールに涙

 昨夜、嵐の相葉君主演のドラマ「マイ・ガール」を見て楽しんでいた時に、携帯電話にメールが来ました。それは旦那からの「誕生日おめでとう」メールでした。

 メールがくる数時間前に、電話では話しました。昨日、旦那がお給料日でしたので、私にいくら送金したらいいか、という内容。その前に、広島は朝晩がだいぶ寒くなってきたので、ストーブはどこにしまってあるのか、マフラーはどこに置いてあるのか、なんて質問が旦那からあり、それに対して答えてから、何となくそっけない感じで、いざ送金の話になりました。私は旦那が今年の6月に転職してから、毎月どのくらいのお給料が入っているのか、はっきりとは知りません(転職の際の年収条件で知っているだけなので、実際の残業などしていて、どのくらいか全く知らないのです)。お給料明細を持ってきてくれなかったのです。それに対して、現在、旦那がどのくらい使っているのかも分かりません。それを伝えると「だいたい分かるだろう。食費とか雑費を今まで出していなかった分も、出しているんだから」と、半ギレ。それに対しては私も少し反論。一人暮らしも二人暮らしも、生活費(食費などです。光熱費は別で)は、あまり変りません。ただ、私がいれば材料を買って夕食を作る分が、外食になるかレトルト食品になるか、その程度の差です。それでも別居中の現在、、彼がどんな生活をしているのか知りませんので、どのくらいの生活費がかかっているのかは、分からないのです。それに、だいたい手取りではいくら位お給料が入っているの?と聞いて、返ってきた答えは、多分低めに答えています。あんなに残業していて、それくらいしか入ってないなら、おかしな話ですから。それでもお金のことで揉めたくないので、「どのくらいなら送ってくれるの?任せます」と言うと、「ケロが今、何に使っているか分からないから」と言われて、正直困りました。だって使えないもん。今後のことを考えると、出来るだけ貯めておかないといけないから。医療保険代とか、実家にお世話になっている分の食費を収めて、あとは時々出かけるときにの電車代・ランチ代、来週か再来週に行く病院代。本当は気晴らしに旅行も行きたかったけど、行けません。

 送金については、旦那が決めて、「じゃあ、お願いします」と言って、電話を切りました。それにしても本当にせつないですね。ストーブのしまってある所も、マフラーのおいてある場所も、みんな私が苦労して引越し後の荷物を片付けたのに、たった一言二言で、出すことが出来て、私っていったい何だったのだろう、と落ち込みました。送金についても、私の周囲の人は、「10万位は送ってもらって当然」みたいに言ってくれましたが、私にはそんなこと言えません。だっていつも旦那は「お金がない、お金がない」と言っていたから。それが口癖で、本当にそうなら、月々に貯めている物をいったん止めてもいいじゃん、と何度も言いました。でも将来に向けての備えだと、絶対に崩しませんのを知っていますから。

 その後、日付が変ってドラマを見ている最中に、メールが来たのです。今日は私の誕生日です。そのメールには私の本名の名前で「○○、誕生日おめでとう。こんなかたちでしか言えなくてごめんね。おめでとう」と書いてありました。涙が出ました。メールと言うのはその人の本当の感情が、分からない時が多々あります。さっきまであんなにそっけない感じでしか話せなかった人が、こんなメールをどうして送ってくるのか分かりませんし、そういうことをされると本当に私の心が乱れてしまいます。こういうメールをくれても、プレゼントが来るわけでもなく、3連休に会いに来るわけでもなく、メールだけは本当に良い印象の文章を打ってくる人です。はっきり言って、言葉と行動が伴わない人だというのは、昔から分かっていました。それでもこうして優しい言葉をかけられると、哀しくなってしまいます。

 今夜はこれから、両親と一緒に近所の中国料理店で外食の予定です。私の誕生日という口実で。でも家族皆で割り勘で~す。実家も経済的に大変なので。それでも美味しいものを食べて、すこしでも心が落ち着けばいいな

あっという間の一週間

 今週は、あっという間に過ぎました。先週は広島から実家に帰って来て、妙に時間の経過が遅く感じたのですが、今週は早かった。外出をちょこちょこしていたからでしょうか。

 体調も何となく安定してきたのですが、外出した翌日は、例によってダラダラ。これを調整するようにしないと、それこそ安定したお仕事も出来ないですよね~。困りましたね~。

 実は来週も、アラフォーで初産をした親友の自宅にお祝いに行ったり、幼なじみの友人に会ったりと、ちょこちょこ予定があります。その間に、天気が良ければ、母親が、3年前に亡くなった愛犬のお墓参りに行きたいとか、予定は結構たつんですよね。そんなこんなしているうちに、12月に入って、あっという間に年末になる気がします。仕事を見つけなくちゃ、と焦ってももう年末だから、ゆるゆるしちゃおうかな、という気になってきた今日この頃でした。

めげないもん!!

 実は今日、実家の近所にある調剤薬局の、受付アルバイトの面接に行ってきました。週に3日間の午後4時間という、今の私にとっては、ちょうど良いアルバイトだと思い、募集を見た翌日に電話をして、すぐに面接の応募をしました。ですので、履歴書を購入して、貼付する写真も撮ったのです(何日か前のブログに書きましたが)。自分に持病があり、薬局には親近感(?)がありますし、何かしら医療関係に接しているお仕事にも、興味がありました。でも、そんなにうまくいきっこない、と思いながら、今日の寒い雨の中を、歩いて10分くらいの薬局まで行きました。

 そうなんです。そんなに順調にアルバイトも見付ったら、今の世の中、みんな困りませんよね。面接の約束時間より少し早く着くと、私の前に面接を受けに来ていた方が、パソコンの入力テストをしていました。しかも外見は、バリバリのキャリアウーマンタイプの女性。う~ん、ダメだね、これは。と、そこですでに諦めました。ので、力を抜いた状態で、私は面接を受けたのでした。ベーチェット病であること、今は症状が落ち着いていて、そろそろ少し仕事をしたいと思っていること、(夫と別居していることは言わずに、単身赴任ということにして)など。私の履歴書を見て、面接官の偉い方がまず最初に言ったのが、「趣味はフラメンコですか?」と言うのには笑ってしまいました。もちろん「まだ初心者です」と苦笑いです・・。その後は、やはりOLを辞めてからの経緯を話し、仕事をしていない期間が3年半あるのが、どうもひっかかるようでした。(当たり前ですね)

 一通り、経歴書についての質問等が終わりまして、次はパソコンの入力テストでしたが、これはもうあたふた。以前の会社でも、今でも、ノートパソコンを使っていますので、デスクトップ型のPCのキーボードとテンキーが打ちずらく、しかも「F2」と言われて、「えふに?」と、ファンクションキーの2だと言うことが、とっさに分かりませんでした。散々の入力テストで、それでも始めて調剤薬局のPCで、試しに打ってプリントアウトしたクスリの説明書に妙に感動して、「良い経験をさせて頂きました!」と最後にはお礼を言って、面接終了となりました。社会復帰の第一歩の経験というところでしょうか。結果は明日か来週の始めに知らせてくれるそうですが、もちろん期待はしていません。仕方ないですね。

 その後、雨の中、寒かったのですが、せっかく外に出たので、ついでに近くの不動産屋さんに行ってきました。以前、母親がその不動産屋さんに行って、実家の近くのマンションで、1Kの部屋を見つけていたのです。その部屋がまだ空いていることや、他のマンションやアパートの部屋も図面で見せてもらいましたが、う~ん、現実は厳しい。実家の近くだと8万円以下では一人暮らし用の1Kでも、見つけるのが大変だということ、最初に支払う費用は、40万円はかかるということ等等・・・。ど~んと気持ちが落ち込みました。しかし・・・

 めげないもん!!なるようになると、思って、めげないもん!なんとかなるさ、と思ってしばらくは実家にお世話になるもん!と、強気なフリをしていますが、やっぱり厳しいですね、現実は・・・。

 

気分転換の一つはドラマ!

 今クールのドラマは、結構見ています。昨日放送された「リアル・クローズ」も、毎週楽しみに見ています。見ているだけで、ルンルンしてきます。やっぱり女性だからでしょうか。おしゃれな洋服を着こなしている香里奈さんや、素敵なキャリアウーマン役であり綺麗な黒木瞳さんを見ているだけで、うっとり・・・。ストーリーも仕事・恋愛など絡んでいて、中々楽しめます。

 観月ありささん主演の「おひとりさま」も、このところ数回、見ているので、これも楽しみ。今後の展開がどうなっていくのか。

 今クールの中でも一押しは、やはり毎週日曜日放送の「JIN」ですよね。評判が良いみたいですし、視聴率も高いようで、それは内容が面白いからだと言うのが良く分かります。

 昼ドラも見てますよ~「Xmasの奇跡」。今月から始まったので、多分12月までの2ヶ月だと思います。主人公の女性の亡くなってしまった恋人の魂が、大学生の体に宿ってしまう、というストーリーですが、それに謎のクラシック音楽の作曲者という、音楽関係のことを絡めて物語が展開していますが、いったい最後はどうなるのだろう、と、とても気になりますので、見ますよ~最後まで!

 ドラマは気分転換になっています。その間はそれだけに集中していられて、余計なことも考えませんし、前向きなストーリーだと、気分も前向きになれるのですよね。「逃げ」かもしれませんが、今の私は一時ドラマに逃げたって、いいや、という気持ちです

疲れちゃうんです

 昨日は、午後から夜の8時くらいまで、外出していました。だんだんと行動してみて、体の調子も試したい、と思っていましたが、やっぱり疲れちゃうんですね~。家に帰り着いてからも、ドッと疲れが出ましたが、翌朝の今日、もう起きるのが大変。体が重い、だるい。夜の11時半に寝て、朝9時過ぎに起きて、睡眠はたっぷり取っているのに、なぜこんなに疲れが抜けないのか、それは病気だからよ~。ということで、やっぱり外出した翌日は、疲れてしまうんですね。

 今までなら、外出の翌日は、実家でだらだらしながら体調を整えて、なんて思っていられましたが、これから就活して、遠くない将来、一人暮らしをしながらフルタイムで働こう、と思っている私にとっては、これは何とかしないといけません。簡単にはフルタイムの仕事も見つからないと思いますので、その間に、運良く週に数日のアルバイトでも出来れば、それで体調を見ながら、だんだんとフルタイムモードにしていければ一番良いのですが。体の具合のことを考えると、気持ちがものすご~く落ち込みますので、少しずつ挑戦してみて、ダメなら仕方ないじゃん!くらいの気持ちで取り組んでみたいと思っています。まあ、どうしてもフルタイムで働けない~と言うことになれば、もう実家でお世話になるしかない、と最後の手段もあります。その手段があるだけでも、私はとても幸運なのでしょう。帰りたくても、帰る場所のない方もいます。以前、勤めていた会社で、同じ派遣会社から入った唯一の同期の女性がそうでした。離婚して、実家にも帰れないから、一人暮らしをしているけれど、生活が大変だ、と彼女は頑張っていました。

 何とかなる、どうにかなるさ、と言うくらいの気持ちで今は過ごしていきます。もうちょっと遊んでから

 

プチ就活?

 今日は、履歴書のフォーマットを購入して、それに貼付する写真を撮ってきました。

 日曜日は新聞の広告の中に、求人情報の広告も入ってきます。出来れば実家の近くで、短期でも仕事があれば、なんて思っていたのですが、そんなに簡単に仕事が見つかるわけもありません。しかし、いつ何時、見つけたらすぐに連絡して、履歴書も提出できるように、用意しておくことにしました。結構、写真を撮ったり、履歴書を書いたりするのは、時間がかかるものです。写真となれば、きちんとお化粧して、ジャケットも着用した上半身の写真を撮るわけですから、今のうちに、気持ちがのったら撮っておいた方が良いと考えました。いやあ~撮った写真が、ひどいのでびっくりしましたが、それは自分がそう思っているだけで、多分本当は、その通りにきちんと写っているような気もします

 さて、実家に帰って来たのが、ちょうど先週の今日。まだ一週間がやっと過ぎたと言うのに、早いような、遅いような。でも、焦っているはずが、何となく落ち着いてきたような感じもしまして、後は流れと気持ちに任せて、動いてみますか、なんて気がしてきました。遊ぶもよし、就活もよし、好きに過ごしてみようか、という気持ちです。

 それにしても、夫からはメール以外の連絡は来ません。一日一回のメール。土日も仕事をフルタイムでバッチリしているわけもなく、時間があっても電話はしてこない。とっても不思議です。きっと本当に一人きりになりたいのでしょう。本来、心配性で仕方のないこの私でさえ、メールくらいだったら、現在の東京~広島間の離れた所にいるので、夫の存在を忘れて行動することができます。きっとこういう状況になりたかったのでしょうね。実感しています。しかし、これでは夫婦でいる意味はあるのでしょうか。いろいろな形の夫婦がありますから、それで良いならいいのですが、私は良いとは思えなかったのです。が、一週間で慣れてしまったということは、こういう夫婦の形も、私にとってありなのかな?

弟とショッピング!?

 何となく、昨日あたりから、焦り始めた自分がいたのですが、今日はちょっと落ち着いた気持ちでいられました。どうしてでしょう。会社時代の先輩や、大切な友人から、メールを頂いたり、意見をもらったりして、少し自分の心が落ち着いたのかもしれません。今だからこそ、出来ることをしてみよう、という気持ちが出てきました。

 ということで、今日は始めて、弟のスーツ選びに同行させてもらいました!?実は、男性のスーツ選びに行くのは、今の夫と前の夫(バツ1のため)の礼服を選んだ以来。結婚は二度、男性のスーツ選びも二度、しかも両方とも礼服?どうしてかしら。今の夫は、スーツを購入する際、東京の伊勢丹で、数時間かけて義母が付いて行きますので(私は疲れてしまうのと、義母の役目を取りたくなかった、というのでしょうか。今となっては、私が行きたかったのだと、正直思いますので、「私が行きます」と、言えば良かったですね)、私は夫の礼服しか選んだことがありません。男性のスーツには、最近結構、興味がありましたので、今日は仕事が休みだった弟が、夕方からスーツを買いに「丸井に行く」と言い出したときに、「私も一緒に行きたい~!」とダメもとで言ってみたら、「いいよ」とのことで始めて弟と一緒にショッピングとなりました。

 始めて一緒に行ったのでびっくりしましたが、弟はフロアにあるお店を足早に何店か回って、気に入ったスーツを見つけておいて、良かったと思う店にもう一度行く、という方法のようです。あっという間に2フロア、4・5店を見て回ってから、約40分位で3ピースのスーツを一つ決めて、パンツの裾直しを頼んで、そのお直しの時間、一時間の間に二人でお茶を飲んだのでした。ですから、私もあまり疲れずにすみました。しかも弟が買いたい!と思っていた3ピースを購入できて良かったようです。ただ、出来れば色は「紺系」が希望だったようですが、ダークブルーのスーツを着てみたら、何と、学生の制服のように見えてしまったので断念。多分、弟は、身長約168㎝、体重は56kgという、サイズで言うと男性の「S」サイズになるので、そんな風に見えたのかもしれません。

 スーツのお買い物、ドア・ツー・ドアで約二時間半。中々楽しい時間でした。こんな機会も、私が実家に帰ってきていて、体力的に余裕があって、弟の機嫌が良くて、弟が買い物に行こう、と言う時がないと、まずあり得ませんので、かなり珍しい機会でした。良い気分転換になり、弟に感謝です。

親友とランチ・焦っている自分

 今日は体調も良くなってきたので、中学生の頃からの親友と、ランチをしてきました。とっても楽しくて、いろいろと話を聞いてくれて、さらに今後の会う予定なども決めたりして、リフレッシュできた、良い時間になりました。感謝しています。

 しかし、そんな、楽しい時間を過ごしたという気分転換が出来た反面、焦っている自分が出始めました。体調が落ち着いてきたからでしょう。実家にいて、時間がある→何かしなくては→することがない→短期でも仕事を、ということになるわけです。これは本当に自分との葛藤です。

 まだ実家に戻って一週間もたっていないのに、もう今後のことを含めて焦っています。本当は、まだもう少し体調の様子を見ながら、今まで夫の転勤に伴って引越しを繰り返し、持病の定期検査のために二ヶ月に一度は実家に帰ってきていたとはいえ、しばらく会えずにいた友人・知人・お世話になった方などにもお会いしたい。そんな気持ちがあるのですが、自分が怠け者のように思えてならないのです。これって、私のような持病(ちなみに膠原病のベーチェット病で、日常生活は出来るくらいの状態です)のある人は、もしかしてほとんどの方が経験したことのある感覚ではないかと、思います。逆に、私が今の私のような立場の友人に、何か意見をするとすれば、「もう少し、せめて年内は実家でゆっくり甘えてしまえば良いよ」と、相手の人に言うでしょう。分かっているのです。焦っても、事態はまだまだ決まっていないし、どうせ何もしないでよい時間が出来たのなら、人生の中でこんな時はそうそうないのだから、ゆっくりしてしまえ!という方法があることも。でも、焦るのですよね~。

 来週も再来週も、ポツポツと予定はあります。まさに、会っておきたい人との食事会など。だから、今、求人情報を見ても、まだ早いことは分かっていても、ネットで見たりしてしまいます。あ~あ、この心の葛藤が辛いのですよね~。自分のこととはいえ、さて、どうなることやら。

考えると眠れない~

 実家に戻ってきてから(この間の日曜から)は、睡眠導入剤を飲まなくても眠れていたのが、昨日は眠れずに、夜中(すでに今日未明ですね)3時に、短時間型の導入剤を飲みました。しばらくして眠れましたが、睡眠時間は5時間くらい。これはちょっと寝不足ですね~。

 やっぱり考え事をしてしまうと、だめですね。頭の中を同じようなことが、グルグルと回って、何を考えても答えなど出るはずもなく、先の事ばかりを焦って考えてしまっているのが分かっていても、止まりません。まだまだ気持ちが不安定なのでしょう。体力的には回復してきていても、自分にとってするべき事がなく、この先、夫との関係がどうなるのかも分からない状態では、気持ちを安定させろというのが無理だと思います。自分でも分かっているので、ここは焦らずに、体力が回復してきたのなら、少しずつ外出をしようと計画して、明日は親友とランチをすることにしています。

 今日は午前中に、残りの細々とした荷物の整理をして、この冬を実家で越す準備も出来ました。生活していくのも大変なこの不景気な中、何を甘いこと言ってるのか!と怒られてしまうかもしれませんが、迎えてくれた家族に感謝して、ここは甘えてしまいます。気持ちが落ち着いてきたら、きっと自分でも分かると思うし、行動できると思いますので(一度、経験してますので・・・)、自分を信じて、しばらく休憩。あまり考え込まずに、寝られるように気持ちの切り替えを上手に出来るといいな。

荷物整理

 冬の分だけ、とはいえ、ダンボール4箱分の衣類や雑貨・くつ・鞄・クスリなどを、自宅から実家に送り、それを荷解きせずにいることは、出来ませんよね~。荷物をダンボールから出さないと、明日から東京も寒くなるようですので衣類も不便だし、日常的に飲んでいるクスリも少なくなってきている。どの箱に入っているのか分からないから、今日は天気も雨でしたので、母親に手伝ってもらいながら、荷物整理の日となりました。

 なんせ、実家もマンションで、すでに両親と弟の3人暮らし用になっていますから、私が寝ている部屋は、荷物部屋なわけです。それを母親が何とか工夫して、縦長6段ラック(私が結婚する前にあった物)をまずは私の洋服が入るように、一緒に整理しながら、いらない洋服や小物なども思い切って捨ててしまって、持ってきた冬用の洋服を入れました。(それでもまだダンボールの中に残っていますが)それだけでも、1時間半くらい。今日は体調がだいぶ良くなってきたとはいえ、一気に片付けてしまおうとすると、疲れてしまうので、とりあえず今日はここまで。残っている洋服、化粧品、アクセサリーその他のものは、明日やその他の日に、少しずつ片付けていこうと思っています。

 やっぱり午前中のほうが調子が良くないので、まだ少し「うつ」の影響が残っているのかもしれません。疲れも残っているのでしょう。今週はあまり無理せずに、実家で荷物整理しながら体を休め、来週あたりから、友人に会ったり、外出したりして、気分転換をしながら、今後のことも考え行動していこうと思っています。

 

眠れました

 久しぶりによく眠れました。睡眠導入剤も飲まずに、いつもの安定剤だけで、かなりぐっすりと。疲れもたまっていたと思うのですが、実家で安心したこともあるのでしょう。しかし、まだ体の上半身が痛いのが少し残っています。これはやはり仕方ないか、と諦めて、今夜も眠れれば、じきに回復してくるだろうと、深く考えずにいます。

 今日はこれから、自分のパソコンを広島から持ってきていますので、それを東京でも使えるように自転車で10分くらいの叔父の所に持っていき、調整してもらう予定です。体調はまだ今一歩ですが、少しずつ動いてみて様子を見ながら生活してみようと思っています。あまり実家に閉じこもっていても、気分がダウンしてしまうので。と、焦ることもないのですよね。だって、まだ、実家に戻って今日で3日目ですから。まだまだ体調も気持ちも不安定で当たり前。そう思う反面、何か動きたい、とも考えてしまうから、それを抑えながら、ゆっくりと生活しないと。焦っても今は良い方向へは進まない気がします。ただ、体調だけは何とかしたい。それは焦っているかも・・・。

体が痛い~

 調子が悪いときに、新幹線で広島→東京の約4時間の乗車は、やはり疲れますね~。その日は夢中で帰ってきますから気付きませんが、翌日、今日、起きるのが辛かった~。

 まず腰が痛い。それから上半身の背骨の辺りが上下全体的に痛い。足の膝下も痛い。乗車中に洗面所に何度か行き、その度に屈伸運動や背中を伸ばしたりしていても、やっぱり固定している時間が長いから、どうしても翌日になると痛くなるのですね。仕方なし。その上に、精神的なこともあるから余計かな。

 昨夜は睡眠導入剤を飲まないで寝てみました。寝られましたが、6時間~7時間くらい。私にとっては、特に今の体調ですと、まだ寝不足の状態。体調の悪化を防ぎたいので、今日は家から出ません。体を休めることにして、ゆっくりしています。明日も体調を考えながら、動きたいと思います。

実家に戻りました

 一緒にいると、傷つけ合ってしまうことが分かり、私は実家に帰ることにして、今日、戻ってきました。

 辛かったですね~。さすがにエレベーターの前で送ってくれた旦那の、ちょっと複雑な寂しそうな顔を見ると、一瞬「私は帰らない方が良いのか」と頭をよぎりましたが、違います。それは、一時的には自己満足として納得しますが、またすぐに同じ毎日の繰り返しとなり、それを旦那に訴え、仕事で大変な旦那をまた追いつめ、「だから実家に帰っていてくれと言っただろう」と言われ、また私は落ち込み「うつ」となる。それは結局、なんにもなりません。二人にとって苦しくなるだけ。一緒に楽しいことをしているときは楽しくても、毎日はやってくる。昨日はカラオケで二人で楽しく過ごしましたが、夜に話し合いをしても、結局平行線。意見が食い違い、旦那は今は一人で仕事に打ち込みたいのです。大切な部分に触らずに見ずに聞かずにいれば、私達の生活は保てますが、私がおかしくなってしまいます。私はそれは出来ないのです。

 愛情の押しつけは、苦しいようです。愛しているなら、今は放っておいて欲しい、そういうタイプの人だったようです。私が働いていたり、子供がいれば、そちらに少しは気が向きますから、一緒にいられたのかもしれません。でも、そうではないのです。趣味や興味のあることに熱中していても、私は専業主婦で、旦那のことが中心の毎日です。ただ、自分だけを見ていて欲しいから、という理由で子供を作らないことにしたのに、それはどういう事なのか、という私の意見も、もう通りません。縁があっての結婚だと思っていましたのに、とても残念です。

 まだ先のことは分かりませんが、まずは私も実家で少し休みたいと思います。激動の一年でした。今年に入って、旦那の転勤と転職にともなって、3月、6月と二回の引越。私の存在が近くにない方が、旦那にとって良いなら仕方がないです。今の会社に入るのが目標だった旦那には、何とか頑張ってほしいと願っています。きれい事かもしれませんが、結構これ本音でもあります。

これからのことを考える

 今、自分の心の状態が、不安定なのが分かっています。落ち着ける環境で、自分が普通の状態に戻ってから、これからのことを考えるべきだと、思いました。ブログはできるだけ更新したいです。私の支えの一つです。このブログを通して、病気のこと、夫婦のこと、いろいろと書かせていただいて、それを見ていただける人がいて、何かを感じてくだされば、本当に嬉しいから。見てくださって、ありがとうございます。

必ずまた更新します。新しい環境で。

電池切れ

 昨日の夜、7時くらいまでは何とか元気があったのですが、その後、電池切れ。ボーっとして何もする気が起きなくなりました。そんな風になってから、旦那は「ケロちゃんどうしたの?うつ?」とか言いながら心配しているようなそぶりを見せます。「そう、うつ」と答たり「放っておいてよ」と答たり。旦那との格闘に疲れてしまいました。どうでも良くなったというのでしょうか。

 今日はどうしても掃除だけはしたくて、旦那を会社に送り出してから、午前中11時頃まで寝ていて、それから起きて、沖縄にいる友人に相談の電話をしてから、実家の母親に電話して、お腹は空いてる感覚がないのですが、食べなくてはいけないと思い、レトルトのハッシュドビーフを食べました。美味しく感じたので、大丈夫でしょう。

 昼ドラを見て、わけもなく涙がドドドーっと出て(昨日からですが)、落ち着いてからゆっくり掃除をしました。とりあえず一晩寝て、充電したのか、掃除だけはしましたし、このブログを書くことも出来ますし、相談の電話をしたりメールはしました。相手をしてくれた友人に感謝です。

 ただ、大好きなフラメンコが出来ません。気力が出ません。フラメンコが出来るように月曜日に帰って来たのに、夫との格闘(精神的)で疲れきり、大好きなことが出来ません。哀しい。自分で持ち直さなくちゃ。電池、換えなくちゃ。

いやあ~疲れた~

 日曜に大学時代のサークルのパーティーに出て、実家に帰って来たのが、夜11時少し前。現OB会長が最高に盛り上げてくれて、大変楽しく、もう20歳も年下の現役生と話をしたり、私の3期下の後輩の子供達も一緒に記念写真を撮ったりと、すばらしいパーティーになりました。まあ、一番びっくりしたのは、7年半前に別れた旦那が出席してくれたことかな。再会できたことも良かったのだけど、近い後輩達は私達の状況を知ってくれているので、それでも元夫婦が共に出席したということで、サークルの結束の強さも分かってもらえたような(?)そんな感じもしました。約50人が参加したとの事で、驚きましたが、さすがにOB会長は司会がうまい!現役、ようするに年齢の若い順番で一人1分くらいのスピーチをしまして、そうなると必然的に私がトリになるわけです(サークル創立者として)。もう13期くらいの時に「次、私?」と聞くと、「ケロさんはもう少しお持ちください」と真顔で言うな~!!でも頼もしい後輩達で本当に良かった。1時間くらいで帰らせて頂こうと考えていたら、その一人1分スピーチが始まって、これが終わらないと私が挨拶できないので、結局2時間位いて、最後に記念写真を撮り、私は退席させていただきました。後輩達と、ここまで準備してくれた現OB会長に感謝感謝で一杯です。

 さあ、翌日の昨日は、広島への帰宅。さすがに、疲れました~。イベント事の翌日に帰宅にすると、やっぱりちょっと体調的に大変かな。まず4時間の新幹線乗車が、辛い。いつもなら結構あっという間に感じるのに、座っている間に、腰が痛くなったり、足がだるくなったり。広島について、駅ビルで夜ご飯の押し寿司と、パンを買ってから、ちょうど自宅近くの電停に停まる路面電車が来ていて、それに急いで乗るために、荷物を持ち上げて階段を上がった最後の段で、膝がガクッときまして、かろうじて転ばずに何とか踏ん張りました。辛い~。路面電車に乗っている最中も、ものすごーく疲れたおばさんに見えたと思います・・・・。でもやっと自宅近くについて、ほっと一安心。そして、約2週間ぶりに自宅に着いてカギを開けて部屋に入ると・・・・。

 そこは・・・いつも・・・実家に戻ってから自宅に帰ってきた時のように、もう床も見たくないし、出来ればそのまま回れ右して、東京に戻りたくなるような部屋の有様でした、はい。まずは、それぞれの部屋の窓を全開して空気の入れ替え。それから休み休み、ちょっとずつ片付け。仕方ないけど、本当に汚い。平日、仕事で忙しい旦那は、帰ってきて座れてテレビが見られるスペースがあれば良いのですよね。そんな状態でした。急に寒くなってきたので、とにかく羽毛布団はしっかり出してカバーを掛けて、飲んで午後10時過ぎに帰宅した旦那と久しぶりに顔を合わせ、お風呂に入り、ベッドに入って寝ようと思ったら、旦那のほうから話しかけてきて、ということで、うちは現在もめ事真っ最中。さて、どうなるのか自分でも分かりませ~ん。私は無理なことは言ってなくて、ただ一緒にいたい、と言っているのですが、どうも旦那は一人でいたいらしい。お互いに好きなことは確認しましたが、やっぱりしばらくまた実家に帰ることになるのか、困ったものですが、まだ結論は出ていません。そんなこんなで今夜は宅配ピザを頼んで、二人で「美味しい美味しい」と言いながら食べたのでした。それで良いじゃんね~、何で一人でいたいのかね~分かりません、私。

大学時代のサークルのパーティー

 今回の帰省の最後の目的、大学時代のサークル創立記念パーティーが、今夜あります。このパーティー出席のために、東京の実家での滞在が2週間以上となりました。旦那が広島の自宅で、仕事で疲れきっているのが分かっていても、どうしてもこのパーティーだけは出席しなければいけないと、自分で思って決めていました。それは、自分が作ったサークルだからなのです。

 私が大学を卒業してから、もう20年近くたちますし、その間に、そのサークルの存亡危機が何度もありまして、本来なら、設立した私はほとんど関係ないくらいの状況なのです。が、後輩達が頑張って続けてくれて、今回記念パーティーを開催するので、ケロさんに出席して欲しい、と現OB会長の後輩に言われてしまったら、たまたま広島から実家に帰省していたタイミングもあり、これは出席して、お礼をみんなに言わなければいけない、という考えに至ったわけです。「お礼」というのも今回だけ私からの言葉で、これはもう私のサークルではなくて、続けてくれた後輩と現在の現役学生達のサークルであることを、しっかりと伝えたいと思っています。

 そのサークルというのは、演劇サークルなのですが、私の卒業した学校には演劇サークルは一つしかありません。毎年何百人の新入生の中には、必ず数人でも演劇に興味がある人間がいるはずなのです。その学生達のためにも、存続してくれたことは、本当に感謝しています。一昨年くらいに、一度存続困難だという話を聞いたときには、後輩に「演劇をする学生がいないなら、仕方ないから」とは言ったものの、何とか名前だけは残せるように、大学の学生部にいる同級生に相談したりして、お願いはしていました。どうしてかというと、一度サークルとしての活動停止をして、リストから抜けてしまうと、復活したとしても、サークル活動費の予算が取りにくくなるのです。私は、自分が作ったサークルだとか、そんなことは良いのです。ただ、若い演劇をしたいという学生達が、出来るだけしやすい状況を残していけることが、OBの役目だと思っていたのです。その件に関しては、すでに設立20年の演劇サークルとしての実績が、予算を取りやすくしてくれるはずなのです。私が現役で活動していた時に、年に4回の公演を始めていました(新入生歓迎公演、学園祭公演、クリスマス公演、卒業公演)。現在も年に4回、公演をしています(時期は違うかな?)。その実績が、サークル活動費を確保出来やすい状況になっているはずなのです。

 そんなこんなで、続いてきたサークル。今夜はパーティーに出席して、懐かしい後輩達の顔をちょっと見てきます。そして、明日はいよいよ広島へ帰宅です。

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