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銀座でのお食事会と、私の決心

 昨夜は、結婚前まで仕事をしていた会社の先輩方と、銀座でお食事会でした。先輩がセッティングしてくださって、みんなで4人の仲間。久しぶりにみんな揃っての食事会でした。

 食事の美味しさ、この4人で集まったときの楽しさ、それぞれ少しずつ違う年齢や、経験からのいろいろなお話。創作和食の素敵なレストランで、10月のコースを頼んで、前菜やら茶碗蒸しやらメインのお魚料理などのあと、なぜかお寿司の食べ放題。嬉しかったのですが、最後のご飯物は、それまでのお料理で、私といえどもお腹いっぱいで、さすがに握りを9貫(小さめですよ、小さめ)しか食べられませんでした。その後に、抹茶ティラミスのデザートがありましたが・・。お料理を堪能しながらも、私達は話すことがあるのが分かっていましたので、ちょうどお寿司が来るまで時間があり、その間に話が始まりました。

 4人いれば、会わない間に様々なことがあるのだと、本当に実感しました。私は旦那とのこと、他の先輩や年齢がちょっと下の子(どうしても何歳になっても出会った頃から変わらないような気がして、「女の子」みたいな感じになりますが、もちろん30歳を過ぎている素敵な女性です)は、恋人とのことを話してくれました。4人組の中で、リーダーのお姉さまは、私達の話を静かに聞いてくれながら、途中途中で質問を投げかけてくれたり、アドバイスを下さったり。辛い状況は私だけではなく、それぞれがあるのだと、分かっていながらも、身近な方々の話で実感したのです。そして、私の気持ちは固まってきたのでした。

 帰ってきて、気持ちがスッキリしているときに、自分に届いているメールをチェックして、さらに嬉しいメールが来ていました。私の気持ちを大変理解してくれている、距離は離れているけれど近くに感じる女性からの、心のこもったメール。それで最後の決心です。体調が悪くならない限り、今度の月曜には広島に戻り、旦那との生活を再開して、普通に暮らしてみようと。

 今までに何度も、自分なりに辛いことはありました。結婚生活のことだけでなくても。悩みって不思議なのですが、私の場合は、周囲の素晴らしい人々からの助言と、ふとしたキッカケで、立ち直る事が出来てきました。今回も昨日、そんな感じがしたのです。これが私の結論だ、これからの進む道だ、みたいな。どんな結果であっても、自分で信じた結論、決心で進んで生きたいと思っています。常に私を支えてくれる周囲の人達に感謝して。

もう~「うるさーい!!」

 本当はこんなことブログに書いてはいけないのかもしれません。が、あまりに苦しくて書いてしまいます。「イヤな記事」と思った方は、読まないで下さいね。

 もう~義母からの電話がうるさくてうるさくて、「いい加減にしてくれ~うるさーい!!」と叫びたくなりました。昨夜のことです。実は先週もかかってきて、夜2時間話し、その後の私は眠れなくなり睡眠導入剤を飲んで寝ました。昨夜の電話は1時間。同じく睡眠導入剤を飲んで寝ました。私達夫婦のことを心配して、いろいろと話してアドバイスをくれたり、私の気持ちを聞いたり、旦那の今の状態を予想したり、それは嬉しいのですが、長すぎるのです。長くて長くて、疲れてしまって、興奮して眠れなくなるのです。

 実は、私が東京の実家に帰省してから、旦那の様子が変になりまして(仕事で忙しく、さらに何かあったのでしょう)、とにかくまめに電話やメールをくれていたのに、ほとんど連絡をくれなくなりました。もちろん心配でしたが、今回はどうしても11/1に予定が入っていて、それを終わらせてから広島の自宅に戻ろうと計画していたので、電話かメールしか彼の状況を知ることが出来なかったのです。しかしそれも、こちらからメールしても電話しても、何度かしてやっと返してくる、電話はほとんどしない状態で、これは旦那に何かあったら困るなあ、と思って、義母に事情を話しました。それが、先週の月曜か火曜のことでした。体調を崩していたり、万が一、会社に出社できないほど精神的に参っている、とか。大丈夫だとは思っていましたが、義母に話をすると案の定「もう少し早く知らせて欲しかった」と言われました。旦那の忙しい状況、機嫌が良いときでないと話をしても逆ギレしたり、お休みの日でも神経が張りつめているのか、朝早く起きてしまうこと、その他のことも重なって、現在の夫婦仲はあまり良くないこと。でもまずは、旦那の体調や状況が心配でしたので、義母が先週末に広島に行ってくれました。それに関しては本当に感謝しているのですが、その「広島に義母が行く」ことに関しても、旦那は断り続け、あげくには私に当たり散らし、義母には「来たら俺は自宅に帰らない。ケロの気持ちも考えろ」と意味のよく分からないメールを義母に送る始末。広島に着き、そのメールをみた義母が今度は私に電話してきて「私はあなたがイヤなことをしてるの?私はこんなに気を遣っているのに、これは一番息子に言われたくない言葉で、私はいったいどうしたらいいの!?」と、当たられる始末。もう、たまりませんでした。私が義母に話して、鍵まで渡してお願いしてるのに、いったいこの親子は何のだ、と絶望感と怒りと哀しみで、実家の家族の前で大泣きしてしまいました。

 そんな具合でも、親子ですから、翌日にはケロッとして普通にしていたようです。買い物に行ったり、どこに物が入っているのか分からなければ、私に電話をしてきて、普通な感じでした。旦那からは相変わらず電話もなかったので、義母からの電話でついでに変わってもらい話したくらいです。義母もあまり旦那には問いつめるようには話さなかったらしいのですが、私達の夫婦のことについては、それなりに聞いたり話したりしたようです。結果、とにかく今は、仕事のことでいっぱいで、ケロにも、義母にも神経を遣うことが出来ない状態だと、言ったそうです。まあそれは、広島で過ごしていたこの二ヶ月くらいの間に何度も言われ、「ケロは2・3ヶ月、実家に帰っていてくれ」とも言われましたので、それでも夫婦ですから何とか乗り越えようと、いろいろとあっても二人でいてから、病院での検査のために今月16日に私は帰省したのです。その後に、旦那の状況も悪化し、夫婦の状況もよく分からなくなってきたのです。

 とにかく11月2日か3日には広島に戻り、旦那の状況を見ながら、これからどんな風に夫婦として生活を続けていくか、話し合う機会を作るつもりでいますし、その結果、どうしても旦那が仕事で忙しくて、私の存在が煩わしいということであれば、別居という選択もあると考えているのですが、それは広島に帰って旦那に会わないと進まないことなのです。義母にも電話で、何度もそう言っているのですが、何なのでしょう。あまりに長い時間いろいろなことを話すので、こちらももう疲れて、いよいよ理性的に話が出来なくなりつつあり、「うまく操縦しろ」だの「ケロがいたほうが、家事もやはりうまくいく、と思わせるのもつなぎ止める手の一つ」とか言われると、「私は家政婦ではありませんから」と言い返したくなるわけです。言っちゃいましたが。

 心配してくれているのか、中立の立場であることを強調しているのか、自分の息子をけなしたかと思えば、擁護したり、本当に親子揃って私の気持ちを振り回します。疲れちゃって疲れちゃって、もう「うるさーい!!言いたいことはよく分かったから、後は放っておいてくれー!」と、思ってしまいました。旦那は私より8歳年下。私はアラフォー。いい年の大人が、ママを頼らないといけないなんて本当にお恥ずかしい話ですが、後で「何で話してくれなかったの!」と恨まれるのがイヤだったので、話してしまった私がいけなかったのか。とりあえず、睡眠導入剤で、何とか7時間は眠れましたので、今夜は会社時代の先輩方とのお食事会、久しぶりにお会いして美味しいお食事と、会話を楽しんで来たいと思っているのでした。 

年に一度の歯科通院

 私の奥歯の親不知は、下側の左右が虫歯になりかかっています。親不知の歯は、完全に出ていることは出ているのですが、斜めになっていて、時にはそれが頬の内側の炎症に引っかかったりして痛い思いもします。歯ブラシがどうしても届きにくく、虫歯の初期段階なのです。旦那の転勤にともなって、この4年、各地に引越しましたが、二ヶ月に一度は持病のベーチェット病の検査のため、必ず実家の東京に戻ってくるので、口の中の調子が良いときに、年に一回は歯医者さんに行きます。

 ベーチェット病なので、基本的に口の中には、口内炎やらびらんのような炎症がある時が多いのですが、だいたい秋か冬には、親不知の虫歯の症状を診てもらうのと、歯垢をとってきれいにして頂くために行くようにしています。今週は体調が比較的安定していて、口の中も大丈夫でしたので、今日、歯医者さんに行って来ました。

 もう7年くらい診てもらっている先生で、実は私と同じ年(多分、学年は一つ上)。私の病気のことも良く知っているので、安心して診てもらえます。去年までは、親不知の治療は必要ない状態でしたが、今日は治療があるのではないか、と思っていったら、「まだ大丈夫」とのこと。どうやら虫歯が進んでいないようです。あ~良かった~。小さい奥歯用の歯ブラシで、しっかりと磨いてください、ということで、鏡を持たされ、小さな歯ブラシを持ち、まるで小学生の歯ブラシ講習のように習ってきました。その前には、虫歯治療よりも怖かった歯垢取り。これは痛いときがあるじゃないですか~。もう、ゴリゴリと歯垢をとって頂いて、時にはうがいをしたときに吐き出した水が血だらけ、みたいな。しか~し、なぜか、今日は痛くない。よく分からないけど、痛くなかった。こちらも、あ~良かった。

 ということで、今年の歯医者さんでの検査(?)も無事終了!歯もきれいに磨いてもらって、嬉しい~!気がついたら、今年ももうあと二ヶ月と少し、早いなあ時が経つのは、と感じたのでした。

友人と「たまプラーザ」

 昨日、大学時代の親友と、東急田園都市線の「たまプラーザ」駅で待ち合わせをして、会って来ました。恥ずかしながら、東京で生まれ育ち、日本各地(と言っても、長野、石川、、富山、愛知、広島ですが)に住んだことがあるとは言え、まだ圧倒的に東京での生活期間が長いはずなのに、私はとにかく行動範囲が狭い。新宿・渋谷は、大学時代の乗り換えや、仕事で通っていたこともありますが、どうも人が多いのと、場所が覚えられなくて、いまだによく分かりません。そうですね、山手線の範囲で言えば、まあまあ知っているのは、品川から東京方面に向かって池袋くらいまでかな~。池袋も降りてもよく分かりませんが。

 そんな私が、横浜に住んでいる大学時代の親友と、昨日は「たまプラーザ」で待ち合わせ。最初は彼女のおうちにお邪魔する予定でしたが、私の勝手な都合で大変申し訳なかったのですが、「たまプラーザ」でのランチ&お茶となりました。これはもう絶対に待ち合わせに遅れてはいけないと、事前に調べて、渋谷から乗り換えて、東急田園都市線の急行で行く、と分かっていたのですが、いざ渋谷に着くと、まずホームのどの階段から田園都市線に向かうのかすら分からずに、右往左往。上の表示板を見たり、壁の表示板を見たりしながら、やっと見つけて階段を下りて、今度はいったいどこだ!と、考えてみたら、まだOLをしていた頃に地下鉄半蔵門線を利用していたことがあって、それが「中央林間行き」で、渋谷から田園都市線になるのですよね。ということで、地下鉄半蔵門線の入り口を探して、「あった!!」と、その看板にはちゃんと半蔵門線・田園都市線となっていました。たどり着いて一安心。予定していた急行にも無事に乗れまして、これまた安心。乗っていると、急行だからか、早い早い。外の景色も楽しむ間もない早さで通り過ぎるのですが、台風の後で、とても天気が良いのだけはよく分かりました。そのうちにどんどん、都心のビルから遠ざかり、何だかとっても住宅地のゆったりとした風景が、急行で止まる駅から感じられるようになって、あっという間に「たまプラーザ」。

 びっくりしたのは駅に降りてから。彼女からメールで待ち合わせ場所は指定されていましたが、もう駅から直結の駅ビルと、駅を出たすぐ前にある素敵なショッピングビル。ひゃ~、どっちだ~。で、駅員さんに聞いて、その素敵なショッピングビル側にある交番の前で待ち合わせ。改札を出ると、そこは、明るい日差しがいっぱい注いでいる、素敵なビルにいろいろなお店、広場のような道の先には「たまプラーザテラス(だったかな?)」という、デパートや様々なお店の入っているビルもありました。すごいですね~本当にもう街。素敵な街です!わざわざ都心のごちゃごちゃしているところに出る必要のない、そこで何でも手に入れることができ、食事も出来て、ゆっくりと見て回れる空間。天気が良かったので、本当に「たまプラーザ」の街が環境的にも綺麗で素敵なのがよく分かりました。

 友人とランチをして、お店を少し回って、彼女が買いたい物があったらしく、それを一緒に見て回ったりしてから、今度はおしゃれな日本茶のお店で、期間限定セットの日本茶セットを頼みました。いやあ~、金沢にも確か日本茶のカフェがありましたが、昨日のお店はタウンターで、結構女性客が絶えず、和菓子と抹茶のセットや、日本茶のセットを頼んでいました。私達の頼んだ物は、まず玄米湯(玄米を5分くらい煮出したらしいです)に、4種類のおつけ物類(ふき、梅、しそ、リンゴの甘酢煮?)が素敵なガラスの四角いお皿に盛り合わせて乗ってきました。それだけかな、と思っていたら、その後には、日本茶の渋目・濃い目など好みに応じてお店の方が選んでくれたお茶に、綺麗な和菓子が出てきました。最後にしそジュースが一口分グラスで出てきまして、これで1050円。結構、ちょこちょこ食べているし、ランチの後だったので、お腹いっぱいになりました。友人に会えたことも嬉しかったのですが、その「たまプラーザ」の街並みにびっくりして、素敵な街を知ることが出来て良かったです。行動範囲の狭い私が、都心から少し離れたとっても素敵な場所を知りました

プチ依存?

 実家にいる間、家事を母親がしてくれていますので(ちょこっと掃除とか洗濯をほしたり、洗い物はしてます~)、かなりゆっくりさせてもらっているのですが、いろいろと考えてしまったりもします。そんな私の今の楽しみの一つは、先日もブログに書いた、ネット上での農園と農場経営(?)。作物の種をまいて、水をあげたり虫を捕ったり草むしりしたり、そして成長した作物を売ってお金をもらって、どんどん農園を広げていく。農場の方も基本的に同じで、家畜を飼って、育てて、産んだ卵や羊毛、牛乳を売って、お金をもらい、家畜を増やしてゆく。という遊びですが、何だかはまってしまって、朝起きると、まず自分が寝ている部屋の父親のパソコンを立ち上げて、朝食をとった後、まずは農園、農場のチェックをします。今日は一日、家でゆっくりしていましたので(雨でしたし)、PCはほとんど開きっぱなし。あまりにはまりすぎるとまずいと自分で分かっていますので、プチ依存(?)くらいで止めようとは思っていますが、楽しいんですよね~。

 さらに、連ドラにも、もしかしてプチ依存かも?日曜、毎週9時からのドラマ、大沢たかおさん主演「JIN」は、楽しみで楽しみで、あっという間の一週間でした。今日これから放送の、毎週月曜9時からの「東京DOGS」。こちらも楽しみ。なんと言っても、やっぱり、好き嫌いはおいといて(嫌いだったら見ないですよね~)、イケメン(今でもこの言葉は使いますか?)の小栗旬さん、水嶋ヒロさん、見ているだけで良い~。ちなみに大沢たかおさんは私のタイプです~そして昼ドラの「嵐がくれたもの」は今週で最終回。もうストーリーがラストに近いのに、いったいどうなっちゃうの?と思いながら見ています。藤原紀香さん(産婦人科医に扮している)のドラマも、かなり真剣な態勢で見てしまうほど、思わず引き込まれる、考えさせられるドラマです。他にもあった気がする・・・。観月ありささんのドラマも見たいのに、ほんのちょっとしか見れていないのはなぜなのか?見たいですね~。

 こういう時期もありかな?プチ依存くらいならありかな?と、思いながら毎日PCとテレビを見ています~(そればかりではありませんが)。

美容院に行きました!

 昨日、ブログに書いたように、沖縄にはやはり行けないので、今日は美容院に行ってきました!!

沖縄ではないけれど、美容院に行っただけでも、気分って変わるものですね。3ヶ月ぶりでしたので、ちょっと時間はかかりましたが、カラーリングとパーマ、両方しちゃいました!

 今までの髪の色もとても気に入っていたのですが、時間が経つと、どうしても毛先が明るい茶色になってしまって、私は結構好きなのですが、もう少し色を濃い茶色にしようかと考え、美容院の先生と相談し、色味をバイオレッド(紫な感じ?)が入ったダークブラウンにしましょう、ということで、おまかせしました。確かに今までは、緑系のブラウンで、電球の下に行くと、ものすごい明るい茶髪になっていました。今回はこれで少し落ち着いてきたら、どんな色合いになってくるのか、楽しみ

 パーマもほとんどおまかせです。ただしっかりとかけたいので、それを伝えると、先生がちゃんと考えてくれます。私の髪質を考慮して、広がらないような縦巻きになるような、耳の上の方は大きな流れになるようにしてくれました。長さも今、とても気に入っている長さなので(ロングです!やっとロングと言える長さになりました!)、痛み始めている毛先だけカットして、基本的には長さはそのまま。出来上がった髪型に、大満足です。

 沖縄には行けないけど(今は)、こうしてちょっとしたことで、気持ちの変化があることに気づきました。どこに自分の心の扉があるか、分からないものですね。今日はその一つの扉を開いた気分です。

しばらくどこかへ行きたいな

 昨日今日と、ちょっといろいろとあり、実家にいながらも落ち着かない状況になっています。さすがに「ああ、しばらくどこかへ行ってしまいたい」と思いました。

 行くなら、まったく違った環境のところ。私は今、パスポートは切れていますし、もし外国だとしても、飛行機に乗って5時間以上かかる海外はダメと、主治医に言われれいます。そうすると、やっぱり、一度も行ったことのなくて、今までとはまったく違った環境だろうと予想される「沖縄」!沖縄なら、長野で生活していた頃の友人がいますし、私が考えるに、とにかく東京や大都市とは違った時間で過ごせるような気がします。これは仕事もしていない私が、ちょっと観光気分での思いつきからの意見かもしれないので、沖縄に在住されている方が聞いたら、「そんなことないよ~!」と怒られるかもしれませんが。

 私は基本的に海は苦手ですが、眺めているのは好きです。沖縄の海はとても綺麗だそうですね。眺めているだけでいい。いろいろなことを考えなくていいような状況で、ボーっと綺麗な海を眺めて、好きなときに寝て、好きなときに起きて、好きなときに好きなものを食べて、好きなように過ごしてみたい。今だってそうじゃん!と、私を知っている人は思うかもしれませんが、一時、すべてのことから離れて、離れたところで過ごしたい。今日は今、そんな気分です。

実家でゆったり

 実家に帰省してから一週間がたちました。あっという間で、自分でも時が過ぎるのが早くてびっくりしています。

 その間、実は、広島にいる旦那が仕事で大変で、私自身、東京の実家にいても心配で眠りが浅かったりして、それを主治医に話して睡眠導入剤を処方してもらいました。実家にいても、いつもならゆっくりと眠れるのに、どうしても起きてしまうのです、何度か。導入剤を飲んだ一日目は、一気に8時間位眠れました。翌日も飲みましたが、なぜか、二回ほど朝方(4時頃)と、朝8時前(実家にいると午前9時半起床です)に起きてしまい、頂いた睡眠導入剤は短時間型のものでしたので、その次の日からは導入剤はいったん飲まないようにしました。眠れない、眠りが浅いときが続いたり、どうしても翌日などに予定があり、睡眠をきちんと取っておきたい時に、睡眠導入剤は飲むようにしょうと思います。精神安定剤は毎日飲んでいますので、よほど神経的に悩んでいたり、高ぶっていたりしない限りは、本来は寝付きが悪くても、夜中の2時とか3時くらいには寝付けるのです。実家にいる限りは、そのくらいに眠っても7時間は寝ていることになりますから。

 何より、精神的にゆったりすることが、眠れることにつながるような気がします。不思議です。実家にいるだけで、はりつめていた神経が、だんだん緩んできます。時には「自分の自宅ではないから・・」なんて思うときもありますが、自分勝手で両親には申し訳ないのですが、今回の帰省では、少しずつゆっくりと、ゆったりしてきた気がします。あと10日間くらいですが、もうちょっと気持ちに余裕が出来て、広島の自宅に帰れるといいな。そうしたら、旦那にももう少し優しくなれるかな

夫婦って・・・

 つい最近、テレビで、女優の南田洋子さんの体調が良くなってきたと、見たばかりでしたのに、今日になっての悲報。昨日の長門裕之さんのインタビューも見ましたが、突然の具合の悪化で緊急入院して、人工呼吸器をつけている症状だと。南田さんが亡くなったときは、長門さんは舞台中で看取ることが出来なかったと盛んに報道していますが、これはお仕事上のことでそれぞれの問題ですので、ちょっとおいておいて、それまでの南田さんと長門さんのことについての報道を、テレビで見ていた私としては、「夫婦って・・・」と考えさせられます。

 南田さんが認知症で、長門さんは介護をしていて、それをテレビ「徹子の部屋」に出演して告白した時も見ていました。それから様々なテレビ他で取り上げられていましたが、やはり驚いたのが、長門さんのお若い頃の女性問題。何度もあったにもかかわらず、南田さんはそれを乗り越えて、どうやって自分の心の中で消化していったのでしょう。一緒にテレビ出演していた頃、仮面夫婦のような時もあったと言っていましたが、当然、他にもいろいろな問題を抱え、それでもニコニコしながら「おしどり夫婦」という仮面を付けて一緒に仕事をしていたとき、辛いことも本当にあったと思うのです。長門さんが、認知症になった妻の南田さんに対する気持ちは、メディアを通しても知る機会はたくさんありましたが、南田さんはどんな風に考え、ここまで頑張ってきたのだろうと、人生の先輩としてお聞きしてみたかった。認知症という病を患われてしまったので、その頃のことは覚えていらっしゃったのか、それとも忘れてしまっていた方が良かったのか、それは分かりませんが、南田さんの本音もお聞きしたかったです。

 自分が今、夫婦の関係で悩んでいるから、他の方のことも気になる、お聞きしてみたい、なんて失礼だとは思いますが、浮気しても、借金作っても、仕事が一時なくなっても、一緒に夫婦として生きてきた、それはどうしてだったのか。男性としての意見ではなくて、女性の奥様としてはどう乗り越えてきたのか。どうしても長門さんがお話しして下さる部分しか分かりませんので、南田さんのご意見も聞いてみたかったと思ったのでした。夫婦って、本当に難しく、不思議な関係です。

 南田さんのご冥福をお祈りします。長門さんは、お辛いと思いますが、役者として大変ご活躍されているので、せめてお仕事で悲しみを何とか乗り越えて頂けるといいのですが。

病院の日

 今日は自分の通院日でした。母親の付き添いなどで病院に行くのは、「よし!私がしっかりと説明するぞ!」なんて思って元気元気なのですが、自分の通院となると、朝からなんとなく憂鬱・・・。今のところ、ベーチェットの症状が悪化している様子もなく(自覚している限りでは)、唯一、この数週間、旦那と一緒にいて一緒にストレスを抱えてしまったようで、眠れなかったり、眠りが浅かったり、睡眠に関してのことと、あとはインフルエンザの予防接種を受けるべきかどうか、ということなどを、今日は先生と相談しようと思っていました。

 このところ毎回、必ず子宮頚ガンの検査はします。これがまた何度しても緊張する(私はベーチェットの関係で、ちょっと痛いときがあるので。普通の人は大丈夫ですよ。すぐに終わりますから、受けたことのない女性の方は、受診してみてください)。それから、いろいろと問診に入りまして、今回は、9月下旬・10月初旬に、よく分からない微熱が出たこと。それから、家庭のこと(実は主治医は、結婚前から今の旦那のことを知っているので、家庭の事情など、よく分かってくれています)、睡眠のことなどを相談して、睡眠導入剤を今回は処方してもらいました。私としては、よほど眠れない日が続いたりしない限りは、飲まないつもりでいます。そしてインフルエンザの予防接種ですが、一応持病があるとのことで、優先順位的には先になるのでしょうが、先生は受けなくてもよいと思う、と言っていました。私は重症になることはないだろう、と。万が一、インフルエンザに罹ったら、タミフル飲んでね、と言われました(そりゃあ、飲むでしょう。辛いもん)。

 そんなこんなで、病院で受診して会計して、今日は早かった。混みそうな時間を避けて行ったので(午後の診察で、ちょうど夕方にさしかかる3時半ごろ)、病院に着いてから、会計が終わるまで、一時間かかりませんでした。しか~し!薬が・・・クスリが・・・遅い~。

 先生の処方箋の書き漏れがあったりして、それを確認したり、飲んでいる薬の種類がいろいろあり、量も多いので時間がかかるのは仕方ないのですが、一時間はちょっとね~かかり過ぎかな~。クスリを出してもらうのを待っているだけで一時間は、辛いなあ~。見ていると、よく来ている人や近所の方らしき人は、「後で来ます」とか「明日取りに来ます」とか言う人もいたので、多分、その院外薬局さんは、人手が足りないのではないかと・・。診察をまっているのも大変ですが、クスリ待ちも辛いので、この次あたりからは、早くなると良いな、なんて希望を持っているのでした。

 

母親の病院に付き添い

 今日は母親が、大学病院の眼科に受診予約をしていたので、一緒に付いて行きました。先月の連休前から、目の白目の部分に血の固まりが出てきて、疲れたりすると時々なる症状で、いつもなら眼科に行って目薬をもらうと治るのですが(母親の場合は、血管が細くて、切れやすいとかの症状で、眼底出血ではないそうです)、どうも治りが良くなくて、9月の連休明けに、以前かかったことのある大学病院の眼科に自分で行ったのです。そこで「来るのが遅いです」と言われてしまったようで、その白目の血の固まりの方は治りかけていて問題なく、それよりも担当になった眼科の先生が、母の顔を見て「目の周りが痙攣するね。それはいつ頃から?」と気付いてくれたらしく、その後の経過を診ると言うことで、今日は行ったのです。

 実は、母親の目の周りの痙攣は、もう5年くらい前からありまして、「一度病院に行った方が良い」とは言っていたのですが、本人は自覚がありませんで、行かなかったのです。たまたま今回の眼科の先生が気が付いてくれて本当に良かった。今日は一緒に付いていって、事情をちゃんと説明しよう、と私も診察室まで入っていきました。

 40代くらいの優しそうな先生で、「その後はどうですか?目の周りの痙攣や、引きつりなどありますか?」など、質問してくださって母親が答え、でもその先の重要なことを言わないので、二人の会話が切れたところで、私が話し始めました。痙攣は5年くらい前からあり、その頃ちょうど家庭の事情などでストレスも重なり、ここ2・3年で痙攣がちょっと目立つようになったこと。母親の兄二人が、パーキンソン病で、最期は癌で亡くなったこと、など。(ただパーキンソン病は遺伝すると、はっきりと分かっているわけではありませんが)すると先生は、母の兄弟のことから細かく聞いて、顔の痙攣もだんだんリラックスしくると、眉毛のあたりとか口の周りもあるね、と診てくれました。そこで、これは神経内科で診てもらった方が良いからということになり、先生が神経内科の先生宛に書類を書いてくださって、数日後にまた病院に行くことになりました。

 もしかして、頭の血管が少し詰まっている(脳梗塞の軽い症状など)可能性もあるから、という話しもありました。多分、神経内科で検査になるでしょう。できれば早めに診てもらいたいので、明日か明後日、行ってね、と話しています。明日は私は自分の病院へ行かなくてはいけません。最初の神経内科の診察は、母親一人でもいいかもしれませんが、また後日、MRIなどの検査をすることになれば、その結果を一緒に聞きに行った方がいいと思うのです。なぜかこういう時に、私が長めの帰省になって良かったのか何なのか。タイミングが良かったということで、出来るだけどんどん検査を早めに受けてもらって、結果が早く分かると良いな、と思っています。

 

 

臨月の親友とカラオケ!?

 東京の実家に帰省しています。第一目的は病院に行くためにですが、その他にも今回はいろいろとあります。まずは、タイトルにもした、臨月の親友と会うこと。

 彼女とは小・中・高校と同じ学校で30年来の付き合い。今月の末が出産予定日の臨月です。もういつ産まれても良いような状態ですが、本人は今月の9日まで仕事をしていました!びっくりです!それだけ元気で、お腹の赤ちゃんも順調なので、良かったのですが、周りの人は心配でした。しかし今日会ってみて、本当に元気な様子でしたので、とても安心しました。私は子供を産んだことがなく分かりませんでしたので、母親に「ねえ、臨月でカラオケしても大丈夫かな?」と聞いて、本人にも確認して、「大丈夫大丈夫」とのことでしたので、数年ぶりに彼女とカラオケに行って来ました。赤ちゃんが産まれたら、赤ちゃんを預けてカラオケに行くなんて事は、まずしばらく出来ないでしょう。私から誘うと、「珍しいね~」なんて言っていましたが、産まれる前に彼女の美声をもう一度聞いておきたかったのです。(お腹の赤ちゃんにも、ママがいかに歌が上手が知ってもらえますしね)

 彼女は、本当に歌がうまい!!昔から、一緒に演劇もしていまして、彼女は演技も上手でした。私は歌も演技も、たくさん練習していないとダメなのですが、彼女は歌は数回聴けば覚えてしまい歌えますし、芝居はセリフを覚えなくても、数回台本で練習していると覚えてしまうという、すごい記憶力で、演技も感覚でするタイプでした。まあ、天才的な部分があるのでしょう。そんな彼女の歌声を、久しぶりに聞けて、大変満足いたしました。お腹の赤ちゃんは、さすがにちょっと大きな音量でびっくりしたかもしれませんが、それよりもママの歌声に感激したことでしょう。お互いの選曲は、はたしてこれは赤ちゃんに聞かせる歌なのか?という歌もありましたが(私は最近の曲として、秋元順子さんの「愛のままで」を披露いたしました。ふふふ・・・)、何と言っても、食べて(カラオケの前にカレーのランチを食べました)、話して、歌ってと、楽しいことばかりでしたので、3人(赤ちゃんも一緒に)で満足満足!良かったです。

 多分、次に会うときは、もう産まれているでしょう(私の今回の帰省中に産まれると思うのですが)。元気に安産であることを本当に願っています。ママがあんなに元気なので、大丈夫でしょう。良い知らせを、後は待つだけです。

 

実家です~

 新幹線で広島から東京まで帰省しました。今日はお昼過ぎの新幹線でしたが、広島駅構内には、修学旅行生と思われる学生さんの団体が、い~っぱい!一緒になるかな~?と思っていたら、一つ遅い時間の新幹線のホームに学生さん達は並んでいました。

 今日は結構、電車内は乗客の方がいましたね。広島から乗る時はそうでもないのですが、やはり途中からどんどん乗ってきました。一番乗ってきたであろう、新大阪の駅にいつ止まっていつ出発したのか、岡山の辺りから記憶がなく、気が付いたら、京都の駅を出発していました。私はたまたまEの窓側の席でしたが、なぜか私のとなりのD席には人が乗りませんで、その前後は結構いっぱい。まあ一人の方が気楽ですが、なぜか自分の席の隣だけ空いていると、「あれ??なぜ?」みたいな。

 新幹線乗って約4時間。その前後、駅までの移動時間、実家までの時間など入れると、全部で5時間半以上。やっぱりちょっと疲れたかな?

 今日は実家の母親が作ってくれた唐揚げの夕飯を、父親と3人で食べまして、その後はゆっくり。久しぶりの実家で、よく眠れるといいな。

フラメンコ教室に男性が入会!

 先週からだったのですが、私が通っているフラメンコ教室のクラスに、男性が二人入会しました!びっくりしました!

 そりゃあ、男性もフラメンコ踊れる方がたくさんいれば、一緒に組んで踊れる日がきっと来る、な~んて夢も(?)ありますが、中々いないと思うのですよね。社交ダンスも、圧倒的に女性の方が習っている方が多くて、うちのお祖父ちゃんなんかはまだ70代の頃、社交ダンスのサークルに毎週日曜日に行っていて、モテモテだったらしいです社交ダンスのように男女のペアで踊るフラメンコって、そんなに多くないとは思うのですが、男性の一人でのフラメンコも素敵ですよね~。だってあのジャニーズの、今井翼君のフラメンコなんか、格好良いと評判ではないですか!うちの実家の母親がファンです。テレビで踊ったところを見たらしいのですが、ちょー格好良かったと盛んに言っていました。(私は見たことないのです、残念

 しかし・・・・実際、スペインではそうらしいですが、スペイン人の男性は多分、たくさんの方が踊れますよね。日本人が盆踊りを踊れるのと同じで。でも皆が皆、翼君のようではないのであります。中年のおじ様は、まあ、要するに、お腹がね・・・・みたいな。そりゃあそうですよ、一般の普通の方ですもの。テレビに出ているようなアイドルでも、プロのダンサーでもないですものね~。と、思いながらも、男性でフラメンコを習いたい!と新しくクラスに入った方を、ちらりちらりと見たりして。お二人とも背が高くて、結構すらりとしている。一人の方は少し経験がおありのご様子。と、実は、それくらいしか気にしている余裕がありませ~ん

 だって、私自身が人のことを見ている暇がないんです~。きっと、最初の2・3回のレッスンは、先生も、「ケロさんは、どのくらい踊れるのか」と観察していたのでしょう。他の方が注意を受けていても、私はそれほど注意されなかった。しか~し!先週あたりから、「はい!ケロさんもっと頭を高~く!」「はい!ケロさん、また下がってる!」「はい!ケロさん、私は今何を言った!?」みたいな、集中攻撃。他の人ももちろん注意を受けていますが、私の注意が圧倒的に多く感じる~。昨日のレッスンは、もう最後の方は、足が動きませんでした。先生、私、病気持ちです・・・・倒れそうです・・・。なんて思いながらも、注意されると俄然、やる気がムクムク沸いてきて、言われたことをやろうとする。で、熱中しすぎて、今度は先生が「ケロさん、大丈夫?」と心配してくださる。きっと、私の意識がどこかへとんでいってしまっているほど、真剣に足の動きを練習していたのでしょう。ついつい夢中になってしまうのです。もう少し肩の力を抜きながらやらないと、ガクッときてしまいますよね。途中から入っているのですから、皆さんと同じように出来ないのは当たり前なのに。

 で、レッスンの帰りには早く仕事が終わった旦那と、途中で待ち合わせて、牛丼屋さんへ。もう足がヘロヘロで歩くのも大変。旦那は「大丈夫~?」とか言いながらも、スタスタと歩いていってしまいます。待ってくださ~い、私はそんなに早く歩けましぇ~ん。でも、楽しい。注意されても楽しい。これ、好きだからだろうなあ、きっと。帰省で来週・再来週とレッスンに行けないのが本当に残念。遅れをとってしまう~。その前に、はたして私はこのまま旦那と広島で暮らしていけるのか。まずそれが問題なのですけどね。

冬の帰省は荷物がいっぱい

 広島に来てから、東京の実家に帰省する際には、まず洋服などの荷物を宅配便で送ってしまってから、キャリーバッグに貴重品や、化粧道具など細々としたもの、あとは何かあった場合に一日分の下着などを入れて、自分で持って帰るようにしています。そうしないと、荷物が重くて重くて・・・・。

 夏の一週間から10日間くらいの帰省なら、夏用の洋服は薄いし何とかなるかもしれません。元々、普段着は実家に少し置いてありますし。しかし、今回は明後日から多分、3週間から1ヶ月くらいは実家にお世話になると思いますから、そうなると、まだ完全に冬用ではないけれど、もう肌寒いし、東京の方が広島より気温が低い時が多いみたいで、薄手のセーター、カーディガンなど持って行かなくてはなりません。パンツ(ズボン)やスカートも、万が一お出かけでもするようになれば、それなりの服装も必要になってきます。そんなこんなで、支度してみたら、やっぱりダンボール1箱分はいっぱいになりました。これを明日にでも宅配で送ってしまって、あとはキャリーバッグに細かい物を入れて持ちます。キャリーバッグに空きがあれば、例えば「もみじ饅頭」などお土産を買った際も、バッグの中に入れることが出来ますから、便利です。今回は新幹線での帰省。広島駅まで路面電車で行くのですが、結構、持ち運びが大変だったりするのですよね。だから手持ちの荷物は出来るだけ軽く。新幹線に乗ってしまえば、あとは東京駅までずっとですから、それはとても嬉しい。まあ、時間は4時間以上かかってしまいますが。

 病院へ行く関係で、どこに引越しても、二ヶ月に一度は帰省していましたが、何度経験しても、帰省する際の荷物作りって面倒。洋服だけではないですものね。化粧品、アクセサリー、私には大事なクスリなどなど。作り始めれば勢いで何とか作ってしまいますが、私はわざと、二日間くらいかけて作ります。忘れ物に気付くことがあるから。今回は長めの帰省で荷物が多いので、3日間かけて作ります。ほとんど出来ましたので、とりあえずまずは荷物第一便を明日、送りましょう。

広島のアウトレット

 広島市内の海の近くに、「マリーナホップ」というアウトレットモールというのでしょうか、今、全国で増えているアウトレットのお店の集まっているショッピングモールがあります。昨日の三連休最後の日、旦那と一緒に行って来ました。

 昨日はとても良い天気で、秋晴れ!暖かく日差しがあって、「日焼けしそうだ~」と言うくらいの陽気でした。自宅から車で20分位だったでしょうか。近かったのでびっくりですが、それは分かっていたので、午後1時半過ぎに出掛けました。で、2時過ぎには着いていたのですが、三連休最終日だったせいか、お客さんの数もそんなに多くなくて、駐車場も空いていて、ホッと一安心。他の県のアウトレットは、御殿場も軽井沢も佐野も行きましたが、まず駐車場が空いているか、空いていても遠くで、ショッピングモールまで歩いていくのが大変、ってこともありましたから。

 まずは駐車場から一番近い、アンティークの家具などを置いてあるお店に入って、なぜか髪飾りが(髪を結い上げるクリップタイプの物)がお安くて、即、購入。それからモールの手前を歩き始めてすぐに、テントの下で、野菜や果物を販売しているところを見つけて、その場で機械でギュッと搾るタイプの生ジュースを発見!これがとても美味しそうで、並んで買いました。すごいんです!私達は、オレンジとグレープフルーツのミックスジュースを頼んだのですが、その場でオレンジの半分を機械でギュッと搾ってから、グレープフルーツの半分をまたギュギュッと搾って、本当に生ジュース、一杯150円。安い!!隣では、パイナップルジュースも作っていましたが、これは大変そうでした。輪切りのパインを搾っているのが、ものすごく身が固そうで力がいりそうなのです。もちろん男性が搾っていましたが、それでも大変そう。思わず私のジュースを作ってくれた男性に、「大変だね。力がいるでしょう」と声をかけてしまいました。生ジュースと言うと、一般的にはミキサーで作りますよね。それが輪切りのパインや半分のオレンジを機械の上において、ググッとレバーを押して搾るタイプですもの。しかも150円や200円。でも本当にとても美味しかった。飲んだ後、カップを捨てに行ったときに、もう一度搾ってくれたお兄さんに「美味しかった!!」と声を掛けると、「ありがとうございます!」と答えてくれました。

 さて、それから本格的にショッピングモールを歩いて回ったのですが、やっぱりこういう所は、女性が大好きなものが多いですよね~。洋服、雑貨、帽子、下着類、などなど。もちろん男性用のお店もたくさんありましたが、すこし若い世代をターゲットにしたお店が多く、うちの旦那(本当はまだ30代前半なのですけど~)には、ちょっと合わなかったみたい。一店、Yシャツやネクタイのお店がありましたので、そこでネクタイを一本買いました。今年の秋冬のネクタイは、私がTVや雑誌で見たところ、斜めストライプで黒や白に光っている銀色などが入ったものが流行りみたい。そういうタイプの物は持っていないので、見つけて購入しました。今日、早速つけて会社に行っています。

 いろいろと見て回ったのですが、私もあとは、日常の飲み薬を入れておくための、小さなポーチを買ったくらいで、他に買いたいものも見つからず(帽子はかなり迷いましたが、冬用の帽子で、私はいったいどんな物を持っていたのか忘れているので、これを確認してから購入しようと断念しました)、何と、1時間半でアウトレットモールから帰ってきてしまいました。そのショッピングモールは、子供達の遊ぶゾーンもあって、観覧車もあり、子供をつれた家族連れのほうが、もしかして遊べるかもしれません。あとは若いカップルとか。海に近いので、本当は夕陽が沈む頃に、観覧車に乗りたかったのですが、それまで待てませんでした

 午後3時半過ぎには、アウトレットを後にして、自宅近くのスーパーへ。週末から私が帰省しますので、旦那が一人で生活できるための備蓄品(主に飲み物ですね)、を買っていったんマンションに帰り、車を置いてから、焼肉を食べに行きました~!!私、焼肉が食べたかったのです~!歩いて5分位(私だと10分)のところに、全国チェーンの焼肉屋さんがあります。そこで、思い切り食べました!お肉を!ビビンパを!美味しかった。って、アウトレットが主な目的だったのに、昨日は焼肉がメインになってしまったような、三連休最後の日でした。

実家でお世話になることに・・・

 今度の週末から、病院での検査のために実家に帰省することになっていました。いつもなら10日間くらいで戻ることが多いのですが、どうも今回は戻ってくる日程を、決めない方が良さそうです。

 ここ数週間、度々ブログにも、夫婦仲については書いてきました。旦那は今、転職後の一番大変な時期を頑張っています。私がお盆休み明けに、しばらくして広島に戻ってきてから、もうすぐ二ヶ月がたとうとしています。もともと10月のこの三連休明けの週末に、帰省する予定でした。しかし、その間に何度も何度も口論したり、話し合ったりして、その度に旦那のほうから「だから、数ヶ月間でも、ケロちゃんは実家に帰っていた方が良いよ」と言われていました。忙しい旦那が私のことまで、かまうことが出来ないからです。頑張ってしまう性格なのは知っていました。でもここまで彼にプレッシャーがかかっている状態を見たのは始めてで、だからこそ私がそばにいたほうが良いのではないか、という思い上がった考えだったのです。でも私には無理でした。

 仕事で疲れて遅くに帰って来た旦那に、いろいろと質問したり、話したり、反応の無い態度に怒ったり、土日の休日も頑張っている彼に対して、イラついたり、と。そういうことが重なって、プチ家出したりしては、「もう少し私も頑張ろう」なんて勝手に思って。多分、旦那は、放っておいて欲しかったのだと思います。仕事でいっぱいいっぱいの自分には私をかまうことが出来ないから、少し慣れて気持ち的に余裕が出てくるまで、一緒にいるなら何も言わずに見守る、それが出来ないなら旦那の言うように実家にしばらく帰っていた方が良かったのでしょう。今頃になって、本当にそう感じました。

 昨日も今日も休日だと言うのに、朝、平日起きる時間に、旦那も私も目が覚めてしまいます。もちろん、時計のアラームはOFFにしてあります。それでも今までなら、休日はゆっくりモードで午前10時位までは間違いなく寝ていました。しかし神経的に過敏になっているのでしょうね。まず数週間前から、旦那が休日でもいつもの時間に起きてしまうようになり、私がそれに対してイラついて「もう少し寝てなよ!」と怒り、土日の度にそれを繰り返しているうちに、私自身が昨日も今日もいつも通りの時間に起きたまま、眠れなくなってしまいました。旦那の方が二度寝が出来ていました。私が寝不足です。今朝起きた時に、機会があっていろいろと話し合い、やはりあまりに私が文句を言いすぎて、家に帰ってくるのが嫌になってしまう可能性がある、と言われて愕然としてしまいました。ああ、思い上がっていた、私にはこの人を今、支えようなんてことは無理なんだ、離れていた方が、彼のためだったのだ、と思ったのです。

 旦那より8歳も年上で、結婚生活も二度目だと言うのに、どうにもダメな女だと、ワガママで自分勝手な女だと、私は自覚しています。少しでもかまって欲しくて、「離婚」だの「別居」だのという言葉をたくさん使ってしまいました。そんな言葉は最後の最後に使うことばで、ずいぶんと旦那をいじめてしまいました。申し訳ないです。今週末に東京に戻ったら、しばらく実家でお世話になって、旦那には仕事に集中してもらい、私は私で少し神経的に疲れた心を休めて、ちゃんと夫婦の関係を修復できるように、気持ちを転換させたいと考えています。あと何日かですが、出来るだけ仲良く過ごしてから。

読書の秋?

 私にとっては、食欲の秋かもしれません・・・が、とりあえず、読書はしています。寝る前に必ずと言っていいほど、ベッドの中で15分から30分、長いと1時間くらいは本を読みます。

 私は常に、3冊くらいの本をその時の気分に応じて読んでいます。最近、それが全て読み終わってしまったので、「あらあ、困ったわ。」と、本棚の中でまだ読んでいない文庫本を取り出してきて読んでいますが(ちなみに、夏樹静子さんの短編集です)、それも読み終わりそうなので、文庫本を今さっき、インターネットで注文したところです。

 その読み終わった3冊(正確には、この夏頃からはまっていた宮部みゆきさんの時代小説を5冊読んだので、それも入れると?)は、まずは本屋大賞というのを今年受賞した話題の「告白」というミステリー。私は実は、ミステリーやサスペンスは苦手なのですが、作者の湊かなえさんが、広島県の因島出身ということを知りまして、広島に住んでいる者としては読んでおこう!なんて思いまして購入。単行本で厚めですが、いやあ~読み始めると、怖くって。私は心理的に怖いのも、殺人的なものも苦手ですが、この作品は心理的に怖かったです。でもやはり、本屋大賞というだけあって、私のようにミステリーが苦手なタイプでも、引き付けられて読みきってしまいました。さすがに、私にとっては寝る前には読むジャンルではなかったので、昼間の一人の時間に何日間かかけて、読み終えました。

 それから先程書いたように、宮部みゆきさんの時代小説を、義母から5冊借りていましたので、それを寝る前用に読んでいました。私は宮部みゆきさんの作品は「クロスファイア」か、「火車」を読んで、やはりちょっとサスペンスと言うか、苦手だな、と感じたのでそれ以来読んだことがありませんでした。義母から、「宮部さんの時代小説。中々良いわよ」と言われて貸してもらった本が、とても良かった。ほっこりと心が温かくなるタイプの時代小説。「ぼんくら」上下巻、「かまいたち」、「あかんべえ」上下巻と、どれも私はお勧めです(今さらですが・・・宮部さんのファンの方は多いですから、今さら私が言うのも・・・すみません)。そうそう、時代小説は大好きで、宇江佐真理さんの、髪結い伊佐次シリーズの文庫本最新刊「雨をみたか」も読みましたね。これもとても良かった。

 さて、もう一冊は、「それでもなお、人を愛しなさい」という、逆説の10カ条という有名な文言を書いた方の本。

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これも、昼間時間をかけて読むことが多かったですね。遠い昔、まだ子供だった頃、何となく感じていたけど、大人になって自分が忘れていたことや、また「そういうことか」と目からうろこが落ちるような逆説と言われる文章、本当に心に響く10カ条。昔の自分なら、すぐにでも行動してみたいと思うかもしれないけど、今の自分ならどうだろうと、深く感じました。また出来るかどうかも分からないと、正直思いました。あのマザー・テレサさんの言葉として有名な10カ条の言葉は、実はこの方の書いたものだったそうです。

 いろいろと読むジャンルが違うので、その時の気分に応じて読みますから、時間もかかります。うちの旦那は好きなジャンルが決まっている人なので、私が読んでいる本は良く分からないみたい。でも「告白」は読んでみて、「怖いね怖いね」を連発してました。さて、明後日あたり届くはずの新しい本は、どんな内容か。今から楽しみ

うちのトイレはフレグランスの香り

 おトイレにフレグランスなんて~、と思わないで下さいね。いや、そうなのですが、実は以前も書きましたが、私、フレグランス好きなのです。どうもさかのぼって考えてみると、大学生の頃から、母親にもらったラルフローレンのオードトワレをつけていました。で、会社に入社してからも、ボーナスをもらったりるすると、新しく発売されたフレグランスを買ったりしていました。

 それが近年、もっともっと好きになり、ここ5・6年でかなり集まりました(と言っても50種類とかではないですよ)。試供品なども入れると結構あります。ところが、買ったり頂いたりしたのは嬉しいのですが、50mlとかのオードトワレやオードパルファンは使い切ることがほとんどありません。30mlで、やっと使い切るかどうか。それは結局、いろいろありすぎて、その時の気分によって、香りを変えていたからなのです。種類や本数は増える、置き場所も困る、その上、しばらく使っていなかった物が変色し始めたことに気がつき、ふとある記事を思い出しました。新聞の小さい記事でしたが、「トイレの芳香剤の代わりに、使っていない香水を」という内容でした。な~るほど、と思い、記憶の奥にとどめておいたのです。その時にはまだ、フレグランスをトイレになんて、と考えていたから。しかし、何年も使っていなかったり、試供品で頂いた香りで、これは自分はつけないなと思った物は、考えてみたら捨てるのももったいないし、そのまま置いておいても困るし・・・。で思い出したのです。

 富山にいる頃から始めましたので、今年に入ってから、試供品のものや、使っていないオードトワレを、トイレでシュッとしています。時々ですけど。もちろん、その、なんですか、「匂い」が換気扇で消えてからです。あまりシュッシュしすぎても、旦那がトイレから出てきたら、女性用の素敵な香りが洋服についちゃった、なんてことになったら大変ですものね。

 義母にも言われたことがあるのですが、義母は一つの香りを自分用にずっと使っています。そういうのも自分の香りとしていいわよ、なんて言われたこともありますが、まだまだそんな気持ちになれずに、いろいろと使っていました。しかし、ここ数ヶ月、何となく考えが変ってきました。自分が好きな香りが決まってきたのかもしれません。夏用・冬用と使い分けて、「この香りでいきますか!」というものが、何となく決まってきました。季節で分けるのは、夏には甘い香りはちょっと重い気がしまして(しかもどうも、蚊が寄ってくるような気がして)、さわやかな感じのタイプにしようと思い探していたら、見つかったのです。夏用・冬用、あとはもう一種類くらいを自分の香りの定番にしようかと、今、考え中。ということで、あまりにもご無沙汰のフレグランスは、これからもトイレちゃんで活躍して頂こうかと思っています。結構いい気分ですよ。おトイレに入ると良い香りで。

ああ、ショック!

 台風の被害がたくさん出ていますね。私のいる広島は、昨夜は雨と風があり、夜中にものすごい風の音で目が覚めましたが、朝には止んでいて青空も時々のぞいておりました。本当に自然の災害だけはどうにもなりません。どうぞ台風の被害がこれ以上大きくなりませんように。被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。

 さて、広島での長かった残暑も、今週に入って気温がグッと下がりまして、いよいよ衣替え。一昨日、少しだけ真夏用の服をしまい、秋用の服を出しましたが、どうもそれでは肌寒く、まだウールのセーターとまではいきませんが、その手前の服まで出してしまおう!と、今日は本格的に夏用・秋冬用の洋服の入れ替えをしました。

 と、その前に。昨夜、毎週のフラメンコのレッスンに行くのに、雨と風の中で、さらに気温が下がり、まだちゃんと秋用のコートも出していなかったので、急遽クローゼットの手前にあった、去年は一度も確か着た覚えのない、トレンチコートっぽいコートを出してきて、出かける前に慌てて着てみると・・・・何と何と!カビが・・・・。ひゃあ~。ちゃんと通気性のあるカバーをかけてしまっておいたのに。やっぱり年に一度でも二度でも着ないといけないのね~。ああ、ショック・・・。一回目の結婚生活6年間。今の二度目の旦那とは同棲期間を含め4年半。その間に自分の服でも相手の服でも、カビを生えさせてしまったのは生まれて始めて。仕方ないので、ちがう上着を引っ掛けて慌ててレッスンに行ったのでした。

 そして今日。夏物の洋服をしまっていて、またショック。これもあれもそれも、今年も一度も着なかったカットソーやレースのブラウス、それにスカートが4枚・・・・。しかも、衣装ケースの底には、サイズが1サイズ小さくて着ることの出来ない、気に入っていたスカートが4枚も出てきた・・・ああ、ショック。確かに、今年に入って3月と6月の二回の引越しで、7月に引越し疲れで帰省、8月はお盆休みで帰省と、実家に帰ることが多くて、そんなにスカートやらお出かけ用の服を着る機会も無かった気がします。ワンシーズンで一度も着ない服があるなんて、あまり良くないですよね。着ないけど悪くならないから、捨てられないし。そのうち、またカビでも生えてしまったら・・・ああ、ショックです。

 何とかして来年こそ着よう!出来るだけ、持っている服を着るようにしよう!もったいない、と思って袖を通さないと、スカートもはかないと、一度も着ないでまた季節が終わってしまいます。それの方が、洋服にとっては悪いですよね。うん、ショックを受けてないで、着るようにしよう、と誓ったのでした。

○○だけの時間

 広島も台風の影響からか、お天気が昨日から良くありません。本格的には明日から、本州各地に台風の影響があるようなので、心配ですよね。季節はずれの台風の上陸になるのでしょうか。

 さて、私は最近、「○○だけの時間」、を作るように心がけています。まあ、昨日ブログに書いたように、このところはネット上の農園で作物を作るのに熱中しすぎていまして、ちょっと反省しておりますが(気になってお昼寝の時間も減ってしまって・・・これでは体調に良くないです)、そろそろちゃんと時間を決めてしないと・・。で、「○○だけの時間」というのは、○○しながら何かをする、というのではなくて、○○だけをする時間を作っているのです。私達はどうしても、「ながら」と言うことが多いですよね。とくに、仕事・家事・育児などされている方は、時間がないのでどうしても何かをしながら、あれもこれもする、というのは仕方のないことかもしれません。ですから、私が行っているのは、もしかして贅沢なことなのかもしれませんが、私にとっては必要かも、と感じたからし始めました。

 私自身も、「時間がもったいない!」と思う方で、病気を発症する前、仕事をしている時や、一回目の結婚生活で仕事と家事の両立をしている時には、洗濯をしながら、掃除をして、洗濯し終わったら干して、それから同僚のラジオ放送を聞きながら夕食の準備をしてしまって、それからテレビを見ながら昼食をとって、などいろいろと考え、やりくりしていました。離婚後、東京の実家に戻ってからは、家事は母親が担当してくれていましたので、仕事だけで良かったのですが、その仕事内容はやはり頭の中で段取りをして、何かをしながらも出来ることは一緒にしてしまう、なんて感じでした。

 ところが病気になってからは、あれれ、体が思うように動けない、いろいろやりすぎるとすぐに入院になってしまう、と言うことが何度もあり、意識改革(?)をしないといけないことに気がつきました。それでも自分で納得するまでには時間がかかりました。もう発症して4年半たちますが、最近になってやっと、その「○○だけの時間」を作ろう、と気がついたのです。

 要するに、「ひとつのことだけをする時間」、ですね。しかも、何も考えたりしたりしないで、それだけに集中する。私はこうしてブログで文章を書くときは、これしか出来ません。文章は昔からそうでした。テレビも音楽もなしです。お昼寝ももちろん、それだけですよね。しかしそれ以外の家事などは、どうしてもあれもこれも工夫すれば、しながら出来る、となってしまいます。昼食や夕食も一人の時は、テレビを見ながら、PCを見ながらとか。何かをしながらだと、それが当たり前になってしまって、何かしていないと変な気がしてきます。だからここ最近挑戦しているのは、「昼ドラ」をそれだけしっかり見る。今までは昼食を取りながら見ていましたが、その前に食べるようにしてしまって、ドラマはドラマだけ見ることにしています。その間だけ、何もせずに約30分、ドラマを見てボーっとするというか、頭を休めると言うか。これ結構、慣れるのに時間がかかりますが、慣れてくると、気持ちも余裕が出てきたりして良いです。一日のうちに30分でも1時間でも、「○○だけの時間」を、もう少し自分で持つようにしようと、考えています。もう少し心に余裕が持てるように

 

はまっています。

 私、ここ数日、インターネットでの農園に、はまっています!!

 インターネット上で自分の農園を持ち、作物を育てる、というものらしいのですが(多分、そうしているので、そうでしょう)、これが、結構面白い。何てことはない、ネット上での「遊び」の一つで、まあ、ロールプレイングとまではいかないのでしょうが、土を開墾して、種をまいて、水をあげたりして、時には害虫がきちゃったりしたのを、退治したり、仲間がいて害虫を退治してくれたり、水をあげてくれたりと、そんなこんなで数時間から数十時間かけて育てた作物が成熟して、それを刈り取り売ってお金にして、また種を買って・・・と繰り返しているうちに、牧場を開けたりするらしいです。私としては珍しく、PCを一日2回も開いたりしてしまいまして、昨日なんか夢に出て来てしまったような気がします(←さだかではありませんが)。

 どうして、はまったかな、私はコンピューターゲームというのは、めったにはまらない性格なのですが、多分、「作物」だからでしょう。これが「生き物」でも、はまると思います。

 実は、一回目の結婚生活で、5年目の時に、プランターで小さな野菜を育てたことがあります。長野にいましたので、日照時間が長く、空気がからっとしていて、陽があたって、大変よく育ちました。夏の間でした。ちなみに育てたのは、「パセリ」「プチトマト」「大葉」だったかな。プチトマトはそれでも、まあまあ良い感じに育ちまして、赤くなったら取って食べる、と言う風にしていましたが、パセリと大葉が、育ち始めたらもう止まらない。パセリも大葉も、きっと野菜作り初心者には作りやすいのですね。次から次に出来まして(というか、大きくなりまして、たくさん生えまして)、「こりゃあ、困ったな~」という具合に、大収穫でした。だって、パセリも大葉も、料理の香り付けというか、飾りつけ、くらいにしか考えていませんでしたので、こんなに出来てもどうしていいやら、と思ったのを覚えています。でも自分で毎日お水をあげて、どんどん育っていくのが分かって、本当に立派に育ちましたから、もちろん食べました。それがまた美味しくて、嬉しくて、「来年もやるぞ~。次はどうしようか。ナスとか挑戦しちゃう~?」な~んて考えていたら、離婚してしまって、東京に帰ってしまいました(実家です)。東京の実家のマンションでは、2階でしたし、西陽しか当たりませんので、まず無理でした。それより、両親の趣味で、いろいろな植木が置いてありますので、それでベランダはいっぱいでした。

 そのうちに今の旦那と同居するようになり、籍を入れる前に旦那が金沢に転勤になり、4ヵ月後に追いかけて金沢に行った時には、すでに病気を発症していて、数ヶ月に一度は検査のために東京の病院へ行かなくてはいけないし、それより何より、金沢に行った最初の年に二回も入院してしまったので、作物どころか、部屋に置いてあった観葉植物がかろうじて元気だったのが不思議なくらい。部屋にあったから旦那が気付いて水を時々あげてくれていたみたいです。

 そんなこんなで、今も結局、ベランダ菜園は出来ていません。北陸の時は、夏は異様に暑くなる時があったり、天気も真夏以外は曇り空が多く、体調も今一歩のことが多かったので諦めていましたが、もしかして、広島なら出来るかもしれない。なんて希望もありますが、やはり数ヶ月に一度の帰省の時に、旦那は水やりを忘れてしまうでしょう。というか、夏のお盆の時、まさに夏のお野菜収穫真っ最中に、二人とも東京に一週間以上帰省してしまうので、やっぱり無理だ。ということに気付きました。なので、時々お花を飾ったり、後は、ずっと4年以上も一緒に引越ししている観葉植物ちゃんがいるので、その子を大切にしていくしかないかな。そして、せめてネット上での農園活動に、この秋ははまっちゃうかな、と思っています(←もう、はまっていますが)。

びっくりした。

 中川昭一・元財務相が亡くなったというニュースを聞いて、びっくりしてしまいました。最初の速報では、詳しいことが分からずに、何となく今日あたりから、段々と分かってきているようですが、テレビなどの報道では、ワイドショーなどでいろいろなコメンテーターが発言しているので、どれが本当だかは分かりません。本当のところは、亡くなったご本人しか分からないし(もしかしてご本人も分からないかも)、そばにいらっしゃったご家族が次に分かっているのかもしれません。

 そう、ご本人ももしかして、今、死んでしまうなんて思っていなくて、たまたまだったかもしれません。そう考えると、何だか「死」というものが、思いもしない時にきてしまうのかもしれないと、考えてしまいました。私達持病のある人は、いつもどこかで「死」といものを意識している気がします。だから、ちょっとでも体調が悪化すると、休んだり病院へ行ったり、対処をすることが多いです(←計画的に、もう少し頑張れる、とか延ばしてしまうこともありますが)。しかし、普通は「死」がそんなにそばにあるものだとは、思いません。特に、今回の中川さんのように、睡眠薬を飲んでいたとか、眠れなかったとか、そういう状態は、本人が考えている以上に本当は深刻でも、そういう人に限って本人が気付いていない。何が直接の原因なのかは、まだはっきりしていないようですが、ご家族が辛いですよね。

 テレビで、あの、もうろう会見後に、中川さんの奥さんが家から送り出す時に「日本一!」と声を掛けていたシーンを見ましたが、あれは本当に感動しました。たいした奥さんだと、思いました。ああいう時に支えられるのは、やはり家族です。それをあんなにしっかりとした言葉で励まして、たいしたもんだ、私もああなりたい、と思いました。

 男性はもしかして、女性が考えているより、繊細で弱い人が多いのかもしれません。女性でも仕事のことで悩んで、眠れないとか、「うつ」になってしまうこともありますが、それでも人間関係のことの方が圧倒的に多いでしょう。男性は、仕事の内容そのものに影響されやすい気がします。それが仕事をしている男性にとっては、人生の中での大きな位置を占めている証拠ですよね。そんな男性陣を支えていくには、どうしたら良いのか。その人にあった支え方があるだろうし、私自身、思案中です。いずれにしても、中川さんの奥さんは、きっと大変なショックを受けられているとは思いますが、本当に今まで大変な時期を支えてこられたと思います。奥様の悲しみが早く癒えますように。中川さんは、天国でお父様と政治について、大いに語り合って欲しいと思います。

 ご冥福をお祈りします。

 

体調、行ったり来たり

 良いかと思えば、悪くなり、翌日になれば朝は元気でも、朝食後にグッタリ。何なのでしょうねえ~。

 喉が赤いのと痛いのは、やっと昨日から良くなりまして、「ああ一安心」と思っていたら、今度は右肩が異様に凝っているのか痛いのか。どうもこれは、リンパ腺が例によって腫れているのか、それとも喉の中に口内炎でもできているのか。そのせいで、昨日は旦那と二人で、久しぶりに「断絶」というTVドラマを二時間以上たっぷりと見た後にはもう、グッタリ。お風呂に入るのもやっと。ベッドに入るとあっという間にぐっすり

 今朝の広島は、かなり冷え込み(多分気温は15・6度かな?)、お布団もあったかくて気持ちが良くて、その上に朝からとっても良い天気。起きたら10時。昨夜に比べればずいぶんと体が楽になったな、と感じて、起きてすぐに朝食の準備。旦那には、昨日ブログに書いた、冷やしうどんを作ってあげたら、何と、「オレ、冷たいのは嫌なんだよな。ケロちゃん温めてくれる?」との一言。ええ~、だってこれは冷やしようにゴマダレを濃い目にしてかけてあるから、それを絡ませながら食べるのに~。結局、嫌なら食べないでよいから、とか、いや食べる、とかの言い合いを少しして、途中から私が食べて、朝食が終わった頃にはグッタリ。そのままベッドへ入ったのでした。

 何なのでしょうね~本当に。起きた時には調子が良かったのに、ちょっとご飯を支度したら疲れてしまったのか。まあ、旦那の一言に反応してガックリしたので、そのショックもあるのかもしれませんが、そんなこと仕方ない。冷やし面が苦手だなんて、知らなかったし。でもゴマダレの冷やし中華を一緒に食べたのは何度もあるけど。期待しすぎなんだよね、自分でも分かっています。旦那の「美味しい!」の一言がもらえると期待していた自分がいけない。何でも「見返り」を期待していると、たとえ言葉といえど「見返り」がなかった時にはショックが大きい。だから、絶対に、相手からの「見返り」は期待してはいけないとわかっているのに・・・。

 そういうことで、早々にクスリを飲んで、朝食後、ベッドに入って1時間半ほどうつらうつらしている間に、旦那はジムへ行きました。私は午後1時半頃目を覚まして起きると、本当に外は良い天気で、うちは西陽ですので、寝室にも陽が差し込み始めていました。起きると体の調子がさっきよりも良くなっています。プレドニンを飲んでから寝ると、グッと体調が良くなることがあります。それなのでしょう。やっと朝食後の食器洗いやお風呂洗い、洗濯物をたたんだりして、少しずつ動きました。

 天気が良いだけでも、気持ち的に晴れ晴れしてきます。体調は、良くなったり悪くなったり。行ったり来たり、の状態ですが、もう少しで良くなりそうなので、無理しないでゆるゆるしたいと思います。

野菜好き!

 病気を発症して、入院などの経験をするまでは、食べ物に気をつけることもあまりなく、ましてや野菜なんて嫌いな食べ物の方に入っていました。私が好きだったのは、肉!ステーキやら、から揚げ、そうそう揚げ物も大好きで、23歳くらいの時に、会社の検診で「高脂血症」気味、という診断結果を見て、実家の母親が一生懸命、油を出来るだけ少なくした食事を作ってくれていた記憶があります。イタリアンのこってりとした料理、チーズを使ったものも大好きでしたし、和食は嫌いな方でした。さっぱりしていて。

 しかし34歳で病気になってから、一年後くらいにステロイドを服用するようになり、コレステロール値が一気に上がりました。これは多分、ステロイドの影響もあるのかもしれませんが、一時、血糖値も上がりまして、このままだと「糖尿病だよ」と主治医に言われてから、かなり食事に気をつけるようになりました。入退院を繰り返し、病院での食事が淡白な味付けと、野菜を使った献立、朝もしっかりと食べるようなメニュー、特に果物なども取り入れていあるのを経験して、自分の食事が、180度変化しました。すごく不思議なのですが、入院しているとほとんど動きませんよね。それでも病院食を食べていると、便秘になることがなかったのです(私は)。しかし退院して自分で食べるようになると、途端に便秘気味になる。そこで始めて、病院食というのは、栄養やら塩分やら何やら他のこともいろいろ考えた末のメニューなのだと実感したのです。

 私がまず取り組んだのが、朝食に果物を食べること。それから、野菜をふんだんに作った料理を作ること。この「野菜」を使った料理というのに、すっかりとはまりまして、今では冷蔵庫の野菜室に野菜がたくさん入っていると、なんだかうっとりと見とれてしまいます。できれば、有機野菜というのにこだわりたいところですが、お値段のこともあり中々無理な時もあったのですが、この度、旦那の知り合いの方から紹介してもらった有機栽培農家から、野菜セットを取り寄せてみました。昨日がその一回目の配達の日で、午前中に届いた小さめの段ボール箱を開けて、中に入っている5・6種類の野菜を見て感激!届くまでどんな野菜が入っているかは分からないのです。例えば昨日は・・・・

091002_190201 これ、「四角豆」というマメ科のものだそうですが、中には小さな小さな豆が入っているだけで、これごとゆでて食べるか、炒めたりして食べるそうです。私は早速ゆでて、それをスライスして、昨夜の夕飯で食べてみました。中々、ちょっと苦味があるような、それでいてインゲンのような風味がある感じ。好きです!で、その夕飯には(昨夜は旦那が懇親会で遅かったので、一人での夕飯でした)、乾麺の氷見うどんをゆでて、めんつゆに練りゴマをよ~く混ぜて濃い目のゴマダレを作り、この四角豆をスライスした物と大葉の千切りをうどんの上にのせて、その上からゴマダレをかけて、混ぜ混ぜしながら食べたのです。

091002_192801 これが結構美味しくて、自分で「私、天才!!」とか思いながら食べてしまいました。本当なら、これに鳥のささ身をのせたりしても良いでしょう。うちにたまたまなかったので、このようにヘルシーな食事になりました。

他にも届いたお野菜で、どんな料理を作ろうかと、昨日はワクワクしながら考えました。何が届くか分からない楽しさもあります。それを使って何を作るか考える楽しさ。今後は隔週で送ってもらおうか、それとも月一回で多めに送ってもらおうか、考え中です。

喉が赤くなっちゃったよ~

 何でかな~?昨日の朝、起きた時から、喉が赤くて痛くなってしまいました。熱は、37度に到達するかしないかの微熱ともいえない程度の熱。でも体が熱いのですよね。だるいし。他の風邪っぽい症状はなし!ああ~、これはやっぱり持病の関係か。

 なので昨日から、休養状態です。洗濯したり、軽く掃除したり、夕飯作ったり程度はしますが、あとは外出もせずに、お昼寝も異常に長くしてます。シルバーウィークからの約10日間。ずいぶんと旦那ともめたりしていて、夜も寝られなかったり、休日は朝起きるのが遅いので、寝不足でも昼寝をしなかったりしていて、自分でもよく体調が大丈夫だなあ、と思っていたら、やっぱりダメなようです。やっと旦那との関係も、落ち着いてきたかな、と感じ始めた一昨日あたりから、まずお昼寝が2時間半とか3時間とか。途中で目が覚めても、また寝てしまう、という状態で、そんなに昼寝しても夜はまた眠れる。これは、おかしいと思っていたら、やっぱりおかしいのですよ。

 基本的に、体力的な疲れと、精神的なストレスから、持病であるベーチェット病は悪化します。でも、自分では旦那ともめたくらいで持病が悪化した、なんて思いたくないし、まあ眠れなかったりしたせいで、喉も赤く痛くなったのだな、と自分では考えています。しかし、嫌だな~。腫れてはいないから、主治医の元へ駆け込むほどではないし、だからと言ってこれ以上は悪化させたくないから、家の中でダラダラしているしかないし。一番怖いのは、お昼寝から起きたら、喉が一気に腫れ上がって真っ赤を通り越して、真っ白(化膿)になっていた、というのが怖くて怖くて本当はお昼寝もしたくないくらい。でもしないと体調が良くならないから、今日もきちんとします!

 久しぶりに喉が痛くなって、不安です。2・3日で治ってくれると良いな。それを願って、今日もゆっくりして、たっぷりお昼寝してみます。

相談してみたら・・・

 昨日は2週間ぶりのフラメンコの練習日でした。先週は祝日でお休み、その前の週は自分が体調を崩して、泣く泣くお休み。で、ちょっと不安で心配でした。昨日は少し早めに教室に行って、先生に相談しようと、決めていました。

 それは、このまま私がこの教室でフラメンコを続けて良いのか、どうか。二回の体験レッスンを受けさせてもらって、「この先生に習いたい!」と直感的に感じて、病気のことも話し、数ヶ月に一度、東京に帰省して病院へ行くことも話し、事情は分かってもらっているだろう、とは思っていたものの、やはり不安になりました。実は富山に住んでいた頃、習っていたフラメンコは「カルチャーセンター」のフラメンコ。比べてはいけないのですが、富山のほうでは、忙しい方で先週習った部分もおさらいする時間もなくて、忘れちゃった~、とかでも全然大丈夫でした。そのかわり、基本的な手の使い方、指の使い方、歩き方、足の打ち方(フラメンコはシューズの裏に釘がたくさん打ってあって、そこで音を出しています)など、そういう部分にかなり重点を置いていました。フラメンコらしい踊りの振り付けは、時間内の最後の20分とかそれくらいでしたので、繰り返し繰り返し同じ振り付けを数週間行い、ちょっとずつ進んでいたのです。しかし、現在の広島での教室は、「教室」なのです。「フラメンコ教室」なので、入門から中級までクラスもあります。その中での私は入門クラスに入ったのですが、私の経験ではまだまだついていけない状況と、やはり途中で入りましたから、曲の振り付けも途中からです。それでも一応、経験者でしたので、何とか2回ほど通って、クラスの仲間ともやっと顔が分かるようになり、懇親会もあったりした後での、体調悪化によるお休み。これで振り付けがもっと進んでいたらどうしよう、皆やる気満々で来てるのに、私は体調によって出来ない時もあるけど、それじゃあ皆さんにも先生にも申し訳ないし、フラメンコを熱心に家でも練習するほどの熱意がないと、この教室ではやっていけないということだったら、私は続けることが出来ない、と不安だったのです。ついでに、富山にいる間には発表会は全くなかったけど、広島では発表会のほかにも、出演する機会がいろいろとあるみたいだし、これは、やはりぶっちゃけ、先生に相談するしかないと、かなり真剣に思って、昨日は早めに行って先生に相談しました。

 なんてことはない結果でした。そういう人(事情がある人)は、たくさんいるから、自分のペースで通ってもらって良いんだよ。今月休んだ分は、来月に振り替えて、その分のレッスン代の振り替え分を引いての金額を払うので構わない。とのこと。発表会やら、出演する機会のことも、別に無理することもないみたいだし、とにかく自分のペースでOKということでしたので、私はとっても安心しました。昨日はいつものメンバーよりも2人少なく、お仕事が忙しいとの事でお休みでした。その状況を見ても、やはり自分の体調を第一に考えて続けていっても構わないのだな、と感じました。それに、昨日は体験レッスンの方も来ていたので、基本的なレッスンもかなり時間をかけて行い、久しぶりに足がつりそうなほどで、曲の振り付けに関しても、私が休んだ一回分からほとんど進んでいませんでした。

 きっと、私のような体調の関係や、家庭の事情などで休んだり、来られなくなったりする方は、たくさんいるのでしょうし、いるようです。先生によって対応は違うのでしょうが、そのあたりは割り切って、「ご自分のペースで構わない」ということにしていないと、生徒も離れていってしまうのかもしれません。現に、私も、先生の熱意に答えられないならダメかもしれない、と考えていたくらいですから。そこはやはり柔軟に対応してくださると、大好きなフラメンコを、出来る範囲で続けていきたい!という私のような人間も続けられるのです。昨日は久しぶりで頑張っちゃいました、続けられる嬉しさもあり。今朝は起きたら、涼しかったせいもあると思いますが、ちょっと喉と鼻の奥が痛みました。昨日、頑張りすぎたとは思いたくないので、今日はゆっくりとして早く治るようにつとめます。不安なことは一つ一つ解決していけるように、しかも相手の方に相談できるなら早めに相談して解決してゆけると、本当に心もスッキリすると改めて感じました。来週も練習に行けるように、体調を整えなければ。

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