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韓ドラ・昼ドラ

 韓国ドラマは、見始めると止まらないんですよ。様々なテレビ局で(BSも含め)いろいろな韓国ドラマが放送されていますが、最近はまってしまったのが、BSジャパンで放送していた「BAD LOVE~愛に溺れて~」。これは、半分も過ぎた頃から見始めたので、実は最後のクライマックスあたりのストーリーしかわからず、インターネットで調べて全体の物語を知りました。ただ、うちの旦那がお客様に「クォン・サンウに似ている」と言われたと聞いたことをキッカケに、なぜか「天国の階段」ではなくて、「BAD LOVE」を見てしまいました。多分、タイトルに惹かれたのでしょう。「BAD LOVEって何がBADなの?副題の~愛に溺れて~って、愛に溺れちゃうの」と、想像しただけで、見たくなったのです。韓国ドラマって恋愛物だと、本当にものすごい恋愛中心のドラマで、「この人達、いつ仕事してるの?」と思うくらい、登場人物がいつも恋愛のことばかりで、すごいんです(←私の個人的な意見です。中にはもちろん、「チャングム」みたいなタイプのストーリーもありますから)。昨日は最終回。夜の8時からの放送で、それまでに一人で夕飯をすませて、ソファーでゆっくりじっくりと見ました。ハッピーエンドで良かった~。と思う反面、なぜか私が見ている韓国ドラマの最終回は、昔の回想だとか、何年後、だとか、ハッピーエンドだけど急に終わっちゃった、とか多いんです。まあ「BAD LOVE」もまず、「一年後」、から始まって(実は先週を見過ごしてしまって、何から一年後なのかが分からなかったのですが、再放送があるのでそれでチェックします)、結局回想シーンが多く、でも別れ別れになっていた二人がやっと再会して、最後は今後二人は結婚するであろう感じで終わりました。きっと、そこまでの波乱万丈な内容の方が面白いのかもしれませんね。ただ個人的には、「冬のソナタ」と「ホテリアー」の最終回は感動で泣きました。

 そして、もう一つ見始めると止まらないのが、昼ドラ。今放送中の「嵐がくれたもの」は、伊勢湾台風で家族を失った女性が主人公。名古屋に3ヶ月いたときに、ずいぶんと「伊勢湾台風」のことをニュースなどで放送していたことを覚えています。今年で、伊勢湾台風から、半世紀がたったそうです。ドラマの方は、昼ドラにしてはめずらしくストーリー展開が速いな、と思ったら2ヶ月クールだそうで、ちょうど一ヶ月が終わるところ。もう半分まで物語が進んでいるのですが、これはいったい最後はどうなるのだろうかと、ちょっと想像がつきません。主人公を演じているのは、NHK朝の連続テレビ小説でも主演した、岩崎ひろみさん。私、知らなかったのですが、彼女はプライベートでお子さんを2007年に産んでいるそうですね。その影響もあるのか、今回はお母さん役が大変熱が入っていて、真にせまっています。もともと演技が上手な方なので、見ているこちらが引き込まれるのですね。平日午後1時半になると、自然とテレビをつけてチャンネルを合わせています。

 韓国ドラマも昼ドラも、もちろん夜のドラマも、週に何作か、見るのが楽しみなドラマがあるというのは、結構生活に張り合いがあります。「あ、今日はあれだ!見なくちゃ!見るには何時までにご飯作って、お風呂に入って・・・」とか頭で考えていると、ウキウキしてきますから。そういう、些細なことでも楽しみって必要ですよね。

広島でのお友達

 広島県の呉市出身で、現在沖縄に在住している私の友人が、広島在住の友人を紹介してくれました。その方とは、6月の引越してきた直後に一度お会いしていたのですが、それ以来の再会で、今日は3歳になる男の子と一緒に、ランチに行きました。

 私と彼女の家の中間あたりであろう駅を、沖縄の友人に聞いて、そこで待ち合わせしまして、彼女が知っていた、ちょっとしゃれた和風の喫茶店っぽいお店に、午前11時半過ぎに入りました。そのお店は、中々女性に人気のお店らしく、お昼の12時前には、一階の店内は満席、多分相席もしていた状態で、後は二階にも座席があるらしく、お客さんがそちらにもどんどん上がっていきました。今日の定食は、ロールキャベツがメインで、小鉢に春雨のサラダやお新香、ご飯と、後は豚汁かうどんが選べました。うどんは温かいのと冷たい、いわゆる「ぶっかけ」と呼ばれるものだそうで、その響きが何とも言えず、彼女がそちらにしているのを聞いて、私も迷わず「ぶっかけうどん」を選びました。出てきた定食は、女性が気に入りそうな色彩と、ちょこちょこ盛りの種類が多いタイプの物。量が多い方がよい男性には物足りないかも知れませんが、私達にはとても美味しく、目でも楽しめて、大変満足満足。彼女のもうすぐ3歳になる子供さんは、かなりお話が出来まして、「それは無理だよ~」とか、良く分からない状況でも、どこで覚えたのか分からない、大人が使う言葉を使いながら、お母さんと一緒の定食を食べていました。子供は面白いですね。3歳くらいになると、とくに男の子は良く動くし、話す子供さんはよく話す。こちらが問いかけたことも分かっていて、答えようとするのです。そのお店には、お客さんがたくさん入ってくるので、店を変えて甘い物、アイスクリームでも食べよう、とその子に言うと、ちゃんと分かっているらしく「うん、アイスクリーム食べよう」とか言いながら、店を出る準備を始めます。とってもおかしくて、可愛い

 店を変えて、チェーン店らしき喫茶店で、アイスクリームはなかったのですが、コーヒーやフローズンタイプの冷たい飲み物に、生クリームがのっている、と~ってもカロリーがありそうな美味しい飲み物を頂きながら、いろいろと話しました(もちろん、ランチのお店でもお話しましたが)。彼女は私と学年が一つ違いますが、生まれた年が同じ。落ち着いていて、とても男の子のお母さんとは思えないようなタイプに見えますが、でものびのびと子供を育てているのが良く分かります。子供ちゃんはお母さんに常に絡んだり、席の周辺を回ったりしていますが、周囲のお客さんには迷惑をかけるようなことはありませんし、あまり大きな声を出したりすれば、きとんと怒ります。でもその怒り方も、たまに見かけるヒステリックではなく、きちんと話して聞かせるような感じ。子供に対する接し方を見ていると、その人の性格が分かると、つくづく今日は思いました。

 何となく寝不足で、ここのところの夫婦の問題で疲れていた私に、全く違う分野での気分転換を、彼女と3歳の男の子がしてくれました。不思議なもので、気を遣うことなく、自分の今のプライベートなことなど忘れるように彼女と話せて、本当に嬉しかったし楽しかった。そういう友人を紹介してくれた、沖縄在住の友人に感謝。またランチをすることを約束して、約2時間の再会を終えたのでした。少しずつ、私の時間、友人、空間を、広島で作っていければ良いなと思います。

笑顔で送り出さないとね

 ここ数日は、夫婦間のことについて書いています。しかし、このへんでもう、気持ち的にも一区切りしたいと思っています。微熱は下がっているようなので、一安心。あとは自分の気持ち次第でしょうか。

 シルバーウィークから昨日の日曜日まで、とにかくいつも楽しいはずの外食も、夫婦で一緒に過ごしていて、「楽しい」ということより、「ケンカ」というか「モヤモヤ」感のほうが強くて、一緒に食べていても美味しいと感じない、一緒にいても楽しいと感じないことに、昨日、気がつきました。それでも呉の大和ミュージアムに行ったり、旦那のお世話になっている方のお宅にお邪魔したりと、行事はいろいろとあったのですが、その間をぬってのもめ事の方が印象が強くて、結局「楽しくない」ということになったのでしょう。

 今朝、月曜だというのに、旦那は精神的なものからなのか、いつもより早く目が覚めてしまったらしく、気がついたらベッドにいませんでした。この土日も仕事に行っていたし、そろそろ限界でしょう。それは、私が言っても、回りが言ってもダメなのです。自分で気持ちを切り替えて、会社に行かない!仕事のことを考えない!と決心して実行しないとダメなんです。こんな私でも、昔は仕事に追われて、いつもそのことばかりを考えていて、眠れなかったり、早く起きてしまったり、家事も出来なかったりしたことがありました。だからといって、仕事が上手くいったかというと、そうではなかったのです。何度かそういう経験をして、仕事を真剣にしているけれど、いつもそればかり考えているから順調にいくとは限らない、ということを知りました。それよりもかえって、休日をしっかりとって、気分転換をしたり、体を休めて全く違うことをした方が、精神的にも良いことが分かりました。それは自分で気がつかないと、いけないことなので、今の私の旦那にいくら言っても、どんどん自分で自分を追い込んでいっているので、ダメでしょう。そういう時は、周りの声は頭の中に入ってきません。

 どうしても話をしても自然と、とげとげしくなり、会社に送り出すのに玄関のドアを開けて「行ってらっしゃい」というと、「うん、ゴメンネ」と旦那が言ったのです。そこで私が、「何で謝るのよ」と聞くと、「機嫌が悪そうだから」と言いました。これには、自分で参りました。ああ、いけないことをしているな、と自覚しました。朝、どんな状態でも、どういう状況で旦那が出勤しようと、これから仕事に行こうとしている人を、機嫌悪そうな顔で送り出してはいけない。本当にケンカしているなら、送り出さなきゃ良いし、起きなきゃいい。中途半端に相手をいや~な気分にさせる「機嫌の悪そうな顔」というのは、いけない!!深く反省しました。

 今、旦那が仕事のことでいっぱいいっぱいで、ここ最近いろいろな事が起きてしまって、夫婦間ももめ事が重なり、私もずいぶんと悩みましたが、ここらで一区切りをつけたいのなら、せめて旦那が帰って来た時、会社に行く時は、笑顔で迎え、笑顔で送り出そうと思いました。家にいる間には、またいろいろとあるかもしれませんが、それはそれ。「帰りたい」と思えるような家庭を作るのが、私の家庭像です。理想ではなく、家庭の姿です。それには、家にいる妻の「笑顔」が大事かもしれない。ケンカする時はしても良いのです。でもそれ以外は(体調が悪い時は除いて)、出来るだけ「笑顔」や「笑い」を出してゆけるように。今までも頑張ってきたつもりですが、あまりに旦那の反応がなくて、くじけていましたが、また再開!せめて、朝、会社に送り出す時は笑顔で。

微熱が出てしまったので

 昨夜、微熱が出てしまい、体もダルくて仕方ありませんでした。私はいつからこんなに弱くなってしまったのか、とガックリ。20代~30代前半は、例え38度の熱があっても仕事に行ったり、声が出る限りは、放送の仕事もしていたのに(地方のFMラジオ局でアナウンサーをしていました)。今回は風邪の症状も全くなくて、これはもう、この約10日間での夫婦間の問題について、自分で考えすぎてストレスをかけすぎた結果だと、深く反省。このまま理由の分からない熱が続くのが一番嫌なので、自分で自分の気持ちに「けり」をつけることにしました。

 昨日のブログに書いた内容、旦那が帰省した時に会っている、私の知らない友人との外泊については、昨夜旦那に直接聞いてみました。夕食のために、会社に仕事に行っている旦那を車で迎えに行って、イタリアンの食べ放題のレストランに入って、食べている最中の最後の方。さすがに最初に話を持ち出すと、美味しい物も美味しく感じなくなりますし、でも家で二人きりで話すと、感情的になってしまうので、あえて外で夕食の最後のほうに聞いてみました。しかし、その前から旦那の様子が変なので、まずは旦那の話から聞いていました。それは、現在の会社でのこと。仕事の大変さ。転職して新しい会社でのプレッシャー、このままでは予算も達成できないという問題。彼の頭の中はそれでいっぱいです。そういう状態であることは、もちろん分かっていました。土日にも会社に出勤し(ちなみに今日も行っています)、平日も帰りが遅く、いつも何か考えながら遅い夕飯の後でもパソコンに向かっている状況。ゆっくり寝ていても良い土日祝日でさえ、なぜか7時半、8時、9時には目を覚ましてしまっているここ数週間。休みも関係なくかかってくる仕事の電話。きっと、そういう大変な状況で仕事をしている人は、世の中にたくさんいるのです。それは私も分かっていますし、実際、私の前の夫もそういう感じでした。私の弟も同じような状況です。ただ、どこで自分で区切りをつけて、割り切って、気持ちを切り替えられるか、なのかもしれません。今の旦那はそれがまだ出来ません。転職して約3ヶ月ということもあるのでしょうが、若さ、や、性格、なのかもしれません。しかし、その状態では、今後が大変です。以前、仕事のストレスなどから、彼は食道にポリープが20個くらい出来たことがありました。そういう今の仕事と彼の状態を知っていながら、プライベートでもめるのは、本当に私も嫌なのです。それとこれとは別問題だと分かっていても。

 結局、東京に帰省した時に会っている友人との外泊については、「飲んでいると朝方までになることがあるから、それでだよ」で終わってしまいました。泊まっている、ということは、彼の口から出ませんでした。でもあまりにも、その前に聞いてしまった仕事の話の方が、大変なことだと分かっているので、それ以上聞くことはやめました。旦那はせっかくイタリアンの食べ放題に来たのに、いつもならお腹を壊すほど食べる人が、昨日はいつもの半分も食べませんでした。私は気持ち的にも落ち込んで、自宅に戻った後に、体がダルいのと熱いので熱を計ったら、37度ちょっとの微熱が出ていました。

 夜、ベッドに入って、旦那がボソボソと「ケロちゃんの熱はオレのせいだね。ごめんね。」とか、「オレはダメだな」とかそんなことを言い始めたので、私は気持ちを切り替えることにしました。もう今回の件はこれでおしまい。旦那は仕事のことでいっぱいなら、今はそのまま仕事でいっぱいで良い。私はこの微熱が続くようなら、一度東京に戻って病院へ行く。でも気持ちを変えたり、よく寝たりして微熱が治まれば、このままあと数週間もしたら病院にいくために帰省する予定でしたので、それまで広島での生活を続けてみる。そうすることにしました。自分を追い詰めてはいけない、自分で病状を悪化させてはいけない、忘れてしまえ!と、結論を出したのでした。

信頼感が失われていくよ

 あ~、重い!重いテーマで本当に書くのに迷いました。もう、いい加減、夫婦の話はやめにしたかった。今日は本当は「読書の秋」で書きたかった。でも気持ちが、どうにもならない。

 この10日間で、夫に対する信頼感が、。シルバーウィークに入る直前に、夫婦間で一つ大きな事件があり、それをやっと解決(?)の方向でもっていけそうだったから、もう忘れてしまうしかないと考え、毎日過ごしていて、やっと忘れそうな頃、また昨日。どうも彼は、お酒を飲んでくると、最近疲れが溜まっているせいか、行動も言葉もポロっと出してしまう。それは、私が知らなかったこと、多分、本人は計画的に黙っていたことなのに、酔ってしまっていて、それすらも分からなくなっていたのでしょうね。知ってしまった私は、「ええ~!?何それ~?」ですよ。

 東京に帰省すると、私達はお互いの実家に別れて帰省します。お互い実家がマンションで、それぞれに帰らないと、寝るところもありませんので。しかし、帰省すると、彼は彼で友人・知人との予定をたくさん入れて、私と会うことはあまりありません。両家の実家に挨拶に顔を出すとか、食事会をするとかその程度の再会(?)です。約1週間帰省していて、顔を会わせるのは、1日か2日か。下手すると会わない時もあるくらいです。その毎回の帰省の際、必ず会う約束をしている友人が、彼には数人います。それはもちろん知っています。その中に私が知らない友人がいます。私達は結婚式も挙げていないので、基本的にお互い友人を会わせていないのです。でも何かの機会に会っていたりして知っているのです。

 しかし、その、私が知らない友人と会うときは、彼は必ず帰りが遅くなることは、聞いていました。夜中の2時3時が普通。義母も「全く、遅くてね~」と、ぼやいているくらいでしたから。ところが昨日、知ってしまいました。来週末、彼が出張で東京に行く予定なのですが、その時に金曜に実家に泊まるんだよね、お母さん(義母)に言っておいたよ(電話で話す機会がありましたので)、と私が言うと、酔った旦那は「いや、実家には泊まらないかも知れないよ。あいつの所に行く時はいつもそうじゃん」と、言ったのです。ん??何だそれは。その「あいつ」という方は実業家で会社を経営しているので、いつも会社に顔を出してから夜の懇親会と言う感じになるそうです。しかし、そう、まさか、実家に帰っていないことは、実は昨日まで知りませんでした。びっくりして、「ええ?帰らないの?帰ってないの?」と聞くと、「お母さんから聞いているだろう」と妙な答え。そんなわけないじゃん。義母は毎回「帰りが遅くて」と言っているよ。

 そうか、親子で私にそういうことにしていたのか。「あいつ」と会うときに、実家に帰っていることがある時もあるのです。多分。「今、実家に戻ったよ」という会話を、夜中の12時頃に電話でしたことがありますから。しかし、何回かに一度、もしくは会えばほぼ8割がた、懇親会も未明近くになると、どちらかにお泊りになっているといういことを、昨日知ってしまった私は、どうすればよいのか。私は結婚して3年半。同棲も入れると4年以上も、その事実を知らなかった。いったいどこに泊まっているのか、本当に「あいつ」なのかも分からない。どうしてそういうことを、ポロっと言ってしまうかな~。どうして内緒にしていることを、最後まで内緒に出来ないかな~。私は、信じていたのに。あまり問い詰めると、逆ギレしてしまうのは分かっていたので、昨日の夜はそのまま寝ました。

 今日は、今、仕事に行っています。今夜、ちゃんと聞いたほうが良いのか。本当に困ります。どうしてかな~。こうなるともう、「怒り」というより、「ガッカリ」です。信頼感って、回復するのに大変なんだよ。だから、内緒事は絶対にバレてはいけないんだよ。バレてしまったせいで、義母もそれに加担していたことまで分かってしまったでしょう。あ~あ。困っちゃったよ、全く。

食べたくて食べたくて

 もう一週間くらい前から、食べたくて食べたくて。何を食べたいかというと、何でも食べたいのです、好きな物。ストレス(?)からなのか、秋だからなのか。多分、秋だからでしょう・・・。

 食べたいから、といって、その本能に従って食べていたら、大変なことになります。太るのはもちろん、私の場合はステロイドを飲んでいまして、基本的にコレステロールが常に250を超えていますから、本当にいつも食べ物には気をつけています。(ちなみに、血糖値や中性脂肪は正常値内で、身長が161.5cm、体重52.5㎏で、見た目はポチャポチャしていて、お腹もポッコリ出ていますが、きっと平均でしょう、おそらく、多分。)それでも我慢しすぎはいけないので、甘い物が欲しくなったら、小さめのお菓子を一個だけ食べるとか、週末にケーキを買って食べるとか、精神的にコントロールしている部分があります。で、三食の食事については、朝ごはんはパンが大好きなので、トーストにコーヒー、フルーツかヨーグルト。お昼と夜についてはその時によって違います。お昼に本来ならしっかりと食べて、夜は軽めの夕飯が理想的ですが、まあ、基本的に夜ご飯は、少なめにしています(土日は二食なので、夕飯の時間が早く、そのために夕食もしっかり食べます)。その関係で、寝るときにはすでにお腹が空いて仕方ない時もあるんですよね~。夕食には野菜たっぷりの食事をとるように心がけています。

 さて、「食べたくて食べたくて」、の気持ちは、もういろいろな物。ステーキ、ハンバーグ、お寿司、うなぎ、穴子(←具体的)、パスタ、チーズのいっぱいのった大きなピザ、お好み焼き、餃子、などなど。どれもこれも食べ過ぎたら、あっという間に太るし、コレステロールも血糖値も中性脂肪もアウトです。でも食べたい!

 ということで、今夜は旦那が懇親会でいませんので、夕食は昨日の残りの塩焼きそばで決まっています。先程、お買い物に行った際、出来立ての「餃子」がちょうどパックで売り出されていました!もう食べたくて食べたくて!これを食べたら、今日はこの後、外出は出来ない、どうしよう。する予定もないけど、もしかして、もしかして、何かの間違いで、素敵な男性とおデート、なんてことになったら(ならない!)、間違いなく出掛けられない!ああ、それでも良い!!私は餃子を食べたいのだ!という気持ちに従って、餃子を買って、これを書く前に、思い切りご飯と餃子をお昼に頂きました。美味しかった~。

 突然、食べたくて仕方ない時って、ありますよね~。そういう時は、頑張って、土日の楽しみにするか、お昼に食べて満足するか。お昼なら少し多目に食べても、夜のご飯をその分、少なめにすればよいですから。なんて考えてることが寂しい・・・。ああ、何も考えずに本能のままに食べたい物を思い切り食べてみたい。食欲の秋かな~?

それでも妻の立場として

 シルバーウィークと呼ばれたこの5連休。プチ家出&家事放棄から始まって、昨日までの5日間。めずらしく夫婦一緒の時間が多かったです。

 今までは、5連休という休みがあれば、必ずと言っていいほど、前後に有給休暇をとって、旦那と共に実家に帰省していました。しかしさすがに広島からでは、5連休では帰省するだけで疲れてしまいますし、ましてや有給休暇が残り少なくて、しかもつい先月お盆休みで取ったばかりの状況では、無理です。結果、珍しく5連休とも夫婦自宅にいることになったのです。が、まずは初日に私のプチ家出と家事放棄。一応、話し合いはしたものの、何となく仕方なく、二人しかいない状態では、ケンカや無視の関係が続くと本当に家庭崩壊につながってしまうので、しこりは残っているものの、一緒にいるしかない。で、休みだからどこかへ行ってみようということで、呉に行ったり、外食したり。またこの連休中に、前から決まっていたことで、旦那がお世話になっている方のご自宅に伺うことにもなっていました。

 本当に、もう実家に帰ってしまうほどの一大事になっていれば、何とでも言い訳があったのでしょうが、私も結局、そこまでにはいたらずに、やっぱり夫の立場を考えたら、妻の立場としては、ここはケンカしていようと、しこりが残っていようと、とにかく伺うことが大事だろう、ということになります。プチ家出していた当日、ちゃんと手土産まで買っていましたから。女って不思議ですよね。感情的になっていても、「妻という立場」を冷静に考えている自分がいて、そうなると、もし本当にご自宅にお邪魔することになれば、手土産の一つも持っていかなければいけない。旦那はそこまで気がつく人ではない=私が用意しなければ、夫婦共に、もしくは旦那が今後、常識を疑われる事態に陥る=あのうちの奥さんはそんな常識も知らないのね、と思われるであろうことまで考えて、ちゃんと用意しちゃってる自分が、何とも言えない。これがもっと若くて、20代も前半とかいう年なら、「仕方ないな、若いから」ですみますが、私の場合は、旦那は8歳下で若くても、でも私はもう大人です(年齢だけ)。感情に押し流されてばかりは、いられないのですね。

 実際に、伺ったお宅では、本当に楽しく、嬉しい時間を過ごさせて頂きました。私は初対面の方と、よほどの事情がない限りは、楽しく過ごすことが出来ます。それなりに緊張してはいるものの、そんな中でも楽しさを発見してしまえるのです。だから、実は、旦那のお世話になっている方でも、友人でも知人でも、「一緒に行こう」と言われれば、今までも一緒にいろいろな方にお会いして来ました。彼の「妻」になってからも、「妻」としてお会いしてきました。それは、旦那の立場もあり、また私の「妻としての立場」もあり、さらに、自分には新しい土地で知り合いがいないから、少しでも自分の輪も広げたい、という意味合いもあります。

 でれでも、ケンカしている時とかは、結構辛いな。仲良いフリは、なんかマジで仮面夫婦だもんね。一応、今のところ「仮面夫婦」まではなっていないと思うし、そんなになってしまったら、たぶん私は、妻の立場を放棄するでしょう。「妻の立場として」なんて考えていられる間は、まだ大丈夫ってことかな。

呉の大和ミュージアム

 結局、「プチ家出&家事放棄」しようとも、転勤族の私には、現在広島にすぐに頼れる友人知人はいませんで、あたりまえのことですが、旦那ときちんと話し合って、問題を解決する方向へもっていくしかないのですね。ということで、話し合いをしまして、とりあえず仲直り(?)というか、この5連休、一緒にいる時間の方が長いので、それなら出来るだけ一緒にいられる気分になれるように、自分で気持ちを切り替えました。

 そこで、広島市の隣にある呉市に、戦艦大和の「大和ミュージアム」という、博物館がありまして、かねてから旦那がそこへ行きたいと言っていましたので、二人で行ってきました。

 午後、2時半頃着いたのですが、人がたくさん!!「大和ミュージアム」の横には、実際に使われていた潜水艦が展示してありまして、その中も見ることが出来ました。20分待ち。でもせっかくですし、潜水艦の中を見られる機会は中々ありませんし、20分待ちでも見てきました。私は結構、船好きらしく(潜水艦は船なのか?)、今までにも横浜の氷川丸、富山の海王丸など、機会があれば見てきました。まずは潜水艦の中を見学して、あまりに中の通路や寝室などが小さいのでびっくり。しかも潜水艦ですから、昼も夜も分かりませんから、明かりでそれを調節するそうです(昼間の場合の蛍光灯と夜の蛍光灯の色が違いました)。そうそう、ちなみにお食事のメニューで、潜水艦の中では金曜日には「カレー」が出されていたようです。本当ですって。どうしてかというと、曜日も分からなくなってしまうから、金曜日=カレーというメニューで、曜日の感覚をつかんでいたそうですよ。潜水艦を見てから、いよいよ「大和ミュージアム」へ。

 「大和ミュージアム」も大盛況!一階のフロアには1/10の戦艦大和の模型が・・・。その他、大和の歴史や、大和に乗船していた方のお話のビデオが流れていたりと、大変見ごたえがありました。子供用に、日によってはイベントもあるようなので、広島に観光でいらした際にはぜひ、呉にも行ったほうが良いと、私は思います。何といっても、呉の海沿いの景色も素晴らしい。たくさんの船(タンカーなのか、貨物船なのか)が泊まっていたりする様子は、中々見られる情景ではないと思います。

 潜水艦も「大和ミュージアム」も、しっかりと見ると時間が結構必要ですので(私達は両方で二時間半以上はかかりました。もっと時間をかける方もいるでしょう。多分)、ぜひ一日かけて呉に行くのをお勧めです。他にもいろいろと見るところはあるようですので、私達はまたの機会に行きたいと考えています。

 そんなこんなで、今日は連休の最終日。旦那との仲は、なんとなくいつも通り。こんな風に夫婦の時は過ぎていくのでしょうかね~。

 

プチ家出&家事放棄

 昨日は連休の最初の日だというのに、「プチ家出&家事放棄」致しました。

 それは、金曜の夜、仕事と懇親会で遅くなった旦那に、夜中にあるキッカケで私が大変、怒りました。旦那の方はもうそれどころではなくて、悪酔いしたらしく、トイレで吐くだけ吐いていました。それを介抱しないわけにはいかないので、介抱してとりあえず寝かしつけて、私のほうは怒りで眠れないのが嫌だったので、いつもの安定剤にデパス(これも安定剤の一種かしら)まで飲んで、寝付きました。いつもならこんなに安定剤を飲むこともありませんが、このところ体調も良くなく、寝不足が一番怖かったので、とにかく睡眠はとりたかったのです。

 さて、昨日の朝、なぜか旦那は9時過ぎには起きて、自分のパソコンに向かって何やらしていました。私のほうは安定剤が効いたみたいで、一応、10時過ぎまで眠れまして(それでも旦那が起きたのは分かっていました)、起きてからいつもなら休日は、ブランチをあれこれ考えて、ゆっくりと二人で食べるのですが、前日からの怒りの元がありますので、一切何もする気が起きず、「今日はプチ家出と家事放棄をしよう」と決めました。とにかく、何もしたくなかったのです。いつも、やりっぱなしで片付けもほとんどしない旦那に対して、昨日は本当に何もする気がおきず、「とにかく私はこれから出かけるから、今日は一日別行動にしよう。」と言いまして、さっさと支度を始めました。旦那の方は昨日は本来ならお休みですが、会社に行くことにしていると聞いていましたので、どっちにしてもブランチをとったら旦那は家から出かけてしまいますから。だったら、私はもう今日は一日家事放棄して、好きなところで好きなようにご飯を食べて、買い物をしたり、ウィンドーショッピングをすることにしようと、決めて出掛けてしまいました。旦那は「どこに行くの?」とは聞いてきましたが、それに対しては私はちゃんと「そごうとか、そのあたり」と言って行きました。

 「プチ家出」「家事放棄」くらいしか出来ません。まさか、東京の遠く離れた実家まで帰って、大騒ぎになるのは、両親に申し訳ありませんし、それは最後の手段。知り合いもほとんどいない広島で、プチ家出できる範囲と言ったら、中心地のデパート街あたりです。本当に5・6時間、デパートに行ったり、久しぶりにサブ○ェイでランチをしたり、ネイルで綺麗にラメ入りのマニキュアをしてもらったり、そのくらいが精一杯でしたが、体力的にもそれが限界でした。(腹が立っていましたので、ついでにデパートで、旦那の口座から落ちるカードを使って鞄を買ってしまいました)夕食も別々にとって、家に帰りましたが、旦那が帰って来たのは夜の8時半頃でしたでしょうか。私は6時前には戻っていて、疲れ切っていたので、ベッドで横になっていました。

 まあ、いろいろなことがありますよね。夫婦の間には。一応、話し合いもしまして、今日に至っています。昨日の「プチ家出」で疲れた私は、今日はまたダラダラ。いろいろと行って楽しかった反面、やっぱり旦那とほとんどケンカ状態での買い物やらウィンドーショッピングは、どこか哀しいです。知り合いの少ない土地での夫婦二人生活。ケンカすると辛いですよね、やっぱり。 

料理をしようと思うと

 「料理をしようかな」と思い、作り始めて疲れを忘れるようになると、体調が回復してきている証拠の一つです、私の場合は。

 一昨日ガックリときてから、昨日の夕方までダラダラで、どうしようかな~と思っていた夕食。でも旦那が昨日は、夕食を家で食べると、昼間の電話で言っていましたので、「作ろうかな」という気持ちになり午後4時頃から、小分けにして作り始めました。

 一気に全部作ってしまうと疲れそうでしたので、まずは最初の3・40分で、パスタサラダと大根のお味噌汁を作り、休憩。借りてきていたDVDを半分見終わったところで、今度はメインの肉じゃが作りを始めました。このあたりで、「あ、そろそろ回復してきているな」と感じました。

 私は決して料理が得意とか好きではないのですが、「料理をする」というのが昔から心身のバロメーターになっているみたいで、一回目の結婚の時にも、忙しくても夕食を作っていると、イライラしていた気持ちを忘れることが出来たり、とても自分にとって気分転換にもなっていたのです。現在は、「料理を作ろう」という気持ちが出てくると、まず精神的にになってきていて、実際に作り始めてあまり疲れを感じないと、体力的にも回復してきている証拠なのです。

 いつもは肉じゃがを作る時に、どうしてもジャガイモが煮崩れしやすいので、メークインをつかうのですが、昨日は茨城の従姉妹から頂いた普通のジャガイモで作ったので、やはりちょっと煮崩れしてしまいました。でも夜の10時に帰宅して夕食を食べた旦那が、「美味しい」と言ってくれたので良かった。うちは夫婦二人ですから、旦那のために作っているようなものです。その相手が美味しく感じてくれなければ、作っている意味がないので。

 さて、今日は金曜日。多分、旦那は懇親会かも。そうでなければ、昨日の残りの肉じゃがと、冷凍してあるお魚を焼いて食べようかな、なんて考えているので、あともうちょっとで本格的に回復かな。でも、油断せずゆるゆるとしながら、今日も過ごします。

起きられなかった・・・

 今朝は、久しぶりに起きられませんでした。ゴメンネ、旦那。

 昨日のブログにも、体調が今一歩の話題を書きましたが、昨日は結局、昼寝もいつもより倍近くしてしまったし、その上、夕方起きてからもダラダラで、とても夕食を作る気力もなく、旦那も夕食はいらないと、メールで知らせてくれたので、本当に今考えても、何をしていたのか良く覚えていないくらいでした。なぜかお腹もすかないし、でも食べないと元気も出ないから、電話で母親に「何かレトルトでもいいから食べなさい!」と言われて、ショートパスタをゆでて、ナポリタンのレトルトとあえて、コショウと粉チーズをたっぷりかけて食べたら、少し元気が出てきました。

 ちょっと頭も重く感じていたので、鳩山内閣の大臣の顔ぶれと天気予報をニュースでチェックしてからは、テレビもほとんど見ずに、本を読んだりしていました。本は昨日の時点で、気分に応じて3冊同時進行で読んでいます。でも読み終わったものが一冊。井上荒野さんの「切羽へ」という直木賞受賞作。しっとりとした、秋にふさわしい、恋愛小説でした。今日からは、宮部みゆきさんの時代小説を一冊増やして読もうかと考えています。

 昨夜、結局、懇親会に出席した旦那は、午後11時半頃帰宅して、私は先にお風呂をすませていたので、旦那が脱ぎ散らかしたスーツを片付けているうちに、旦那がお風呂に入り、出てきたところで私はベッドへ。12時過ぎです。それから私はベッドルームで寝ようと思っても、何となく寝付きも悪く、隣の居間にいる旦那のことも気になり、結局寝られず、旦那がベッドに入ってきたのが午前1時過ぎ。お風呂から出て、最近はまっているらしい携帯の何かの操作をずっとしていたようで、懇親会の興奮と、携帯操作の興奮(?)で多分寝つきが悪かったのでしょう。こちらもそれを察知して、余計に寝られずに、困っているうちに寝ていたようです。

 しかし、今朝はもう、起きられませんでした。二人のベッドの間に置いてある時計のアラームの音が聞こえなかったのです。気がついた時には、旦那が会社へ行く支度を終えて、「ケロちゃん、行って来るね」と声を掛けてくれた時でした。まったく体が動かず、「ご~め~ん~ね~」と言うのが精一杯。そのまままた寝てしまい、やっと起きられたのが午前10時過ぎでした。

 遅い朝食を食べてからプレドニンを飲んで、しばらくしてやっと少し元気が出てきたので、パソコンを開いてこれを書いています。夕方、少し散歩がてらコンビニでも行こうかと考えてます。少しずつ体調も良くなってきているなら、気晴らしを始めないと、今度は気持ちがしますから。でも少しずつです。お天気が良くて、青空と見晴らしの良い風景が窓から見えることが、せめてもの救いかな。

ゆっくり週間

 先週は「カーテン洗濯週間」でした。というか、お盆休み明けに、広島の自宅に戻ってから、何となく毎日忙しく、引越しの細かい後片付けや、この時期にできる様々な家事、大きな洗濯物など、さらに自分の趣味である「フラメンコ」を習い始めたり、旦那が急に熱を出したり、といろいろなことがあって、忙しいのが当たり前になっていました。しかし、先日も書きましたが、どうもおかしい、動きすぎる、こんなに体力が持つはずがないのに、と感じていました。それは結局じょじょに落ちてきまして、この間の土日は夜になるとダウン。どうも今週は「ゆっくり週間」にしないと、体調が崩れるなと感じて、月曜日は掃除デーで細々と掃除してしまいましたが、昨日から「ゆっくり」しようと決めて、そうしています。

 案の定、今日は朝からダラダラです。でも朝、眠い顔をしていると、前に旦那に「眠いなら寝ていなさい!」と言われたことがあって、旦那も眠いのを我慢して起きて会社に行っているのだから、と思ってできるだけそういう顔をしないように頑張っています(←当たり前か)。ただ具合がどうしても悪い時は寝かせてもらっていますが。今日はそこまでではなかったので、旦那と一緒に、見送りを兼ねて、マンション一階のゴミ置き場までゴミを置きに行ってから、部屋に戻ってきて、それからの時間が何となくだる~く、まったり~。洗濯するにしても、お風呂の掃除をするにしても、どうも体がゆっくりでないと追いつかない。これは、もう今日は一日ゆっくりまったりを心がけないと、この後がまずい。ここで頑張ると、明日以降、疲れを引張りそのまま長くダウンすることになってもいけません。この見極めが難しいし、自分的には決心が必要。だって今日は、楽しみにしている「フラメンコ」の練習日でもありますから。でも、「フラメンコ」も無理して行くと、その後、疲れがずっと抜けないことが以前ありましたので、今日は固く決心して、先程先生に「お休みします」の連絡を入れました。

 お天気はとても良くて、秋らしいさわやかな日なのに、、こんな日に外出も、大好きな趣味も出来なくて残念と思うか、それとも気持ちを入れ替えて、こういう日だからこそ、日差しを窓から受けながら、まったりと本を読んだり、借りてきているDVDを見たり、もちろんお昼寝をして、体調を整えるのも大切かと思います。

 最近はこうして結構、自分で納得して調整できるようになってきたかも。1年位前までは、結構無理して、翌日から数日間、寝込んでいたりしたこともありました。「危ないな」と感じたら、自分から行動を抑えて、体を休めることが必要で、それが気持ち的にもできるようになってきました。本来は、突っ走ってしまう性格なので(どちらかというと、明日なんてどうなってもいい!今が大切!みたいな)、ここまで気持ちを切り替えるのに、3年も4年もかかってしまいました。まだまだ病気と体調に、心がついてゆかない時もありますが、何度も繰り返しているうちに、きっと心の調整も上手になってくることを願って。

韓流スター

 今日は、大好きなイチロー選手のことを書こうか、それとも韓流スターのことを書こうか迷いましたが、韓流スターのことにします!

 私は韓流スターの中では、イ・ビョンホンさんが、とても好きです。昨日のテレビ・スマスマに出演されていたので、午後9時45分に帰宅した旦那に、夕食を食べてもらって、急いで片付けてから、テレビにかじりつくようにして見てしまいました。ビョンホンさんが何か言うたびに、私がテレビに向かって、「へえ~そうなんだ~」「ええ!ほんとに!?」なんて受け答えしながら笑っている姿を旦那が見て、「テレビとしゃべってる、ってよく言ってたけど、ほんとなんだね」と苦笑いしていました

 イ・ビョンホンさんのどこが好きかというと、あの「声」です。最近ではもっぱら肉体美に注目が集まっているようですが、もともと演技派の男優さんであり、考えてみれば、私が映画を見るお仕事をしていた約10年ほど前に、「JSA」という映画で彼を見たのが初めてだった気がします(ちなみに「JSA」は2000年の作品)。その前に「シュリ」が日本で大ヒットして、韓国映画ブームが巻き起こり始めた頃でした。「JSA」に出演していたと、後で分かったくらい、彼の演技はその時の役柄によって、違って見えます。個人的に好きな役柄は、「オールイン」というドラマの役でした。まあ、影のある、過去を背負った、それでいて一人の女性を一途に愛し続ける男性の役(物語としては、もっと激しく展開しています。主人公は天才的な賭博の才能を持っているという設定)。それにしても、あの低くて優しく響く「声」が大好きで、良く一般的に「抱かれたいスターは誰?」なんて質問がありますが、私は性格も分からない人に抱かれたくはないので()、ビョンホンさんの、あの「声」で、もし、もし、求愛(←古い表現)されたら、「ごめんなさい!」と素直に旦那に謝って、ビョンホンさんの元へ行ってしまうだろう、と旦那に言ったら、「ええ~!!ケロちゃんは、ビョンホンのほうが良いの~!?」と、情けない顔をしておりました。

 実は他にも、「冬のソナタ」に出演していた、パク・ヨンハさんも好きです。優しそうなあの顔が好きですね。あとはやはり「声」かな。私は声で、好きかどうか判断するかも。しかし、最近、うちの旦那がお客様に「クォン・サンウに似ている」と言われた、と聞いた途端に、なぜかクォン・サンウさんが気になり始めて、BSで放送している「BAD LOVE~愛に溺れて~」を、毎週欠かさずに見ているのです。気持ちって、不思議~。じゃあ、旦那が本当に似ているのか、と言うと、そうでもないとは思いますが。

 昨日たまたま電話でお話した、義母の母、いわゆる私の義理のおばあちゃまは、ヨン様の大ファン!今月末には来日するそうで、嬉しそうに話していました。でもよくよく聞いてみると、ヨン様を好きになったきっかけは、おじいちゃまとケンカして気持ちがふさぎ込んでいた時に、偶然テレビで放送していた「冬のソナタ」を見て、優しいヨン様の姿に、はまったのですって。寂しかったり、悲しかったりした時に、その気持ちのよりどころを、偶然見たヨン様に求めたのでしょうね。本人も分かっているようです。スターを好きになるって、そういう部分が大きいのかもしれません。あれ?じゃあ、私もそうなのか?ビョンホンさんの「声」やワイルドな姿に、寂しい(?)心のよりどころを求めているのか?ん?

秋は家事が多くなるような

 秋って、季節が過ごしやすいからか、家事が多くなる気がするのは私だけでしょうか?

 先日ブログにも書いた、カーテンの洗濯は、毎年結局、秋にします。暑い夏が過ぎて、あれもしてないし、これもしたいし、と思い浮かぶことがいろいろあるのですよね。先週は前半に晴天が続いて、本当にカラッとしていたので、掃除の後には床をクイックル○イパーのウェットシートで拭いてしまったり、窓枠のサッシの下部分を掃除したり、涼しい日の午前中には、いつもは面倒なアイロン掛けまでしちゃったり。今日は月曜なので掃除デーですから、ついでになぜかダイニングテーブルの横においてある、小物などを置くワゴンの細かい部分まで掃除して、気になっていた玄関も掃除して。と、他にもこれからここ数日使わなくなってきたエアコンのフィルターも掃除したいし、扇風機もそろそろきれいにして、しまう準備もしなければ。その上、ついこの間したばかりのはずの、衣類の入れ替えも考えなくては。急に朝晩涼しくなったので、長袖のシャツや羽織る物も必要になってきました。さらには、厚手の布団も準備する心構えをしなくては・・・。

 春にすることも多かったかもしれませんが、なぜか秋のほうが体も動きやすいのでしょうか。それともやはり、冬に向けての準備が多いのか。ちょっと土日が体調が良くなくて、夜の10時過ぎになると、ヘロヘロになっていたので、旦那が心配してくれていましたが(と言っても、何をするでもなく、最低限の家事は私がするのです~)、私としてはただ睡眠不足も関係していた気がします。何でか、旦那が少し神経質になっていて(仕事が気になるらしいです)、土日は本来なら午前の10時半過ぎまで寝ていることが多いのに、昨日一昨日は、9時過ぎに起きてしまっていたのです。私はそれでもベッドの中でゴロゴロしていたのですが、旦那が起きていれば、気になりますよね、朝ごはんを食べないと、とか。休日の前日はどうしても寝るのが、夜中の1時過ぎや2時になることも多いので、起きるのが朝9時だと、ちょっと私には寝不足気味。というか、寝るのが遅いと、睡眠を長くとっても体調があまり良くないのですよね。

 そんな土日を過ごしたにも関わらず、なぜか月曜になると、掃除デーのため、あれもこれもしちゃえ、と思って動いてしまう。秋だからかなあ~。ちょっと動きすぎたかな~。と今、思っているので、これからお昼寝します。まだ9月の中旬なので、急にしなくても、もう少し時間をかけて、日程を組みながら、冬に向けての準備もしていこうと思います。

ハンドクリームが欠かせない!

 昨日、広島は久しぶりに雨が降りました。ので、きっと乾燥注意報も、解除されていることでしょう。と、いうくらい、このところ広島では晴天が続き、また曇りでも午後からものすごく晴れたりして、乾燥していたのです。そうなると家事を担当している方々は、分かりますよね。もう、手先がカサカサになってきます!

 夏もそうなるのね、と改めて感じました。私は本来、食器を洗うのに、素手で洗うのが好きなのですが、義母から家事用のビニール系の手袋をはめてすると、手も荒れないわよ、ということを聞いてから、ここ数年、ずっとそうしていました。でもたまたま、名古屋から広島に引越してきた6月下旬に、使い古したビニール手袋を捨てたのです。で、その後、夏になり、食器洗いをしても手もあまり乾燥しないだろう、なんて気楽な気持ちでしていたら、やっぱり荒れるんですよね。仕方なく、三日ほど前からビニール手袋をはめて洗い始めました。

 夏も冬も、ハンドクリームは欠かせませんね。私は実は、ハンドクリームも集めるのが好き。一番お気に入りは、ジュ○ークのハンドクリーム。香りもとても良くて大好きなのですが、ちょっとお高いので、航空会社に勤めている義弟に、機内販売で、セットで売り出されたときに頼みます。そうすると、普段デパートで買うよりも断然お得です!3本セットに持ち歩きも出来る小さいタイプの物も付いてきます。手に入ると、だいたい1本は大学時代の親友に送ります。親友も大好きなハンドクリームです。

 あとは普段使い用というか、家事の合間に指のカサカサが気になって、でも家事をしたいから香りがないものが良い時は、太陽油脂さんから出ているハンドクリーム。これはお手軽なお値段だけれども、結構良い効果があり、中々重宝しています。香りが好きでも、どうしても香りがない方が良い時とか、鼻についてしまう時がありますよね。そういう時用に、香りのないタイプのハンドクリームです。

 今、持っていて使いたくてたまらないのは、ロク○タンの、チェリーブロッサムのハンドクリーム。頂き物で、もったいなくて、ずっとしまってあったのですが、そんなことしていたらいつまでたっても使わないだろうと思い、思い切って使うことにして、出してあります。そこにあります!今夜使ってみよう!決心しました。ちなみに同じブランドの、他の香りのハンドクリームは大好きな物があります。定番のあれです!(←名前忘れちゃった)

 ハンドクリームって、寝る前につけたりすると、何だかその香りが、気持ちを心地よくしてくれる効果もあるような気がします。その時に応じて使い分けているので、何本か開けちゃうんですよね~。これからは冬に向かって本格的に必要になってくるシーズン。今年は何か新しいハンドクリームを購入しちゃおうか、なんて考えています!

 

旦那が喫煙を再開して

 約1年半も禁煙していた旦那が、去年末くらいからでしょうか、葉巻を吸い始めて、「これはタバコを再開するのも、時間の問題だな」と思っていたら、見事に再開してしまいました。本来は「再開」と言う言葉も使う必要がない状態の、「喫煙を止めた」という言葉を使いたかったのですが、やっぱり無理でした。

 別に喫煙に対して、私は反対ではないのです。そりゃあ、体に対する影響を考えたら、吸わない方が良いに決まっているのですが、本人がどうしても吸わないと、ストレスがたまってしまう、という方もいますから。そういう場合は何とも言えませんよね。私も喫煙していた頃がありますし。私の場合は、吸ったり止めたりで、特にストレスがたまるから吸う、とか、手持ち無沙汰で吸う、ではかなったので、止めるのも問題なく止めました。特に大学時代に演劇をしていた頃は、一日に2箱吸っていたら、セリフを言うのに息が続かなくなり、まず止めました。その後も再開した時期もありましたが、声を使う仕事をしていた時は止めていました。要するに、必要に応じて吸ったり止めたり出来るわけで、それなら吸わない方が体には良いですし、特にベーチェット病になって喉の症状が悪化してからは、タバコは吸わないようにしています。

 うちの旦那は、ハワイに仕事で行ったのが、止めるきっかけだったようです。喫煙ルームに行かないと基本的に吸えない状況で、それなら止めよう、みたいな気持ちになったというか。それまで通販で買った禁煙グッズもたくさん使っていましたが無理で、ハワイに行って帰ってきたら、タバコを止めていました。吸っていない私にしてみれば、それは嬉しいことですよね。不思議なもので自分が吸わなくなると、他の人のタバコの煙が気になり、またそう思っていると、煙がこっちに来る気がする。特に旦那のタバコの煙が・・・。

 義理の母親は「この子はこういう、きっちりと止める事が出来たりするのが偉いのよね」みたいに褒めていましたが、私は特に何も言いませんでした。何となく、怪しい感じがしたから。それが的中です。葉巻を始めた時点で、お値段もお高くて、煙がものすごい匂いなので、私のほうから「葉巻を吸うなら、もっと匂いが少ない物か、タバコにしてくれ」と頼みました。そのうちに、葉巻とタバコの両方になり、今は完全に前と同じようにタバコを一日1箱は吸っているようです。本人は「ストレス」と言っていますが、どうだか。それよりも、吸うなら吸うで、私はきちんとして欲しいのです。タバコの箱があっちこっちに出しっぱなし。ライターも、いくつもあちらこちらに散乱。一番嫌なのは、タバコの灰が灰皿から散っていて、テーブルの上や下に落ちていること。これはお願い、灰だけは我慢できない。片付ける身になって欲しい。吸うのは本人の自由だから、家でもうちでもマナーに気をつけて欲しい、と最近、私のストレスが増えてしまったのでした。

疲れが残っちゃうんですね~

 一昨日の懇親会の疲れが、昨日は一日中残ってしまい、今日やっと少し回復した感じですが、まだだるいです。

 きっと年齢を重ねていけば、当たり前のことでしょう。前日の疲れが寝ても取れずに、翌日まで残ってしまう(あくまでも、お酒の飲みすぎではありません!)。若い時はあんなに動けたし、寝れば6時間くらいの睡眠でも、翌日は何とかなったのになあ、と思っても仕方ない。しかも病気を発症してからは、余計に疲れやすくなって、翌日はもちろん、その次の日まで疲れが残る、という状態になってしまいました。

 ですから私は、遊びに行ったり、夜の食事会や飲み会などの翌日は、何もスケジュールを入れないようにしています(←お仕事をされている方には申し訳ないのですが、病気でも時々は遊んだり、飲んだりしないと、気分転換にならないので・・・)。特に実家に帰省中には、午前中から夜の10時くらいまで外出することもありますが、翌日はダラダラ過ごします。もう疲れが出てしまって、動くのも億劫です。それを覚悟しないと、遊びには行けません。でも実家にいれば、母親が家事をしてくれるので、翌日一日中ゴロゴロしていると、夜には回復してきます。お母さん、ありがとう!って感じです。

 ところが自宅にいると、そうはいきません。旦那は結構、懇親会が多い方で、8月のお盆休み明けに私が広島に戻った翌週には、平日に1日しか自宅で夕食を食べませんでした。いくらなんでも寂しいわよ~なんて思いながらも、夕食を自分だけの分しか作らないので気楽でした。しかし先週は旦那が体調を崩したせいか、平日に3日、自宅で夕食を食べ、今週は何と、私がフラメンコ仲間と懇親会に参加した水曜を除いて、今のところ全て自宅で食べています(今日は金曜なので、懇親会がなければ、広島に来てから初の4日間自宅夕食です)。どうしたことだろう??と言うより、だから、結構、することがあって、疲れも抜けない。昨日も「もしや懇親会?」と思って、旦那には申し訳ないのですが、水曜日の疲れが取れなくて若干期待していたのですが、メールで午後7時頃確認すると、「今日は帰るよ」とのこと。だるい体にロキソニンを飲んで、頑張って旦那の好きな、ゴボウと牛肉の甘醤油炒めを作ったのでした(割と簡単なので良いのですが)。

 やっぱり、家事をしながら、遊びに行ったり、夜の食事会に行ったりは、ちょっと辛いかな。ランチくらいなら帰宅してから昼寝でもしてしまえば、体が少し楽になるのですが。それでも、「これは参加しなくては」という会も、時にはありますよね。そういう時は何とか翌日翌々日のスケジュールを工夫して、参加するしかありません。ただ、肝心なのは、私は専業主婦で、家のことをするのが基本的な仕事だということを、忘れないこと。せっかく気持ちよく趣味もさせたもらえてるので、夕食を楽しみに帰ってくる旦那に、美味しい物を作ることは、出来る限りしたいな、と思っています。それでもまあ、体調に応じてですが。

 

フラメンコの先輩方と懇親会

 正式に入会してまだ2回目のフラメンコ教室。体験レッスンを入れると、入ったクラスでは3回目のレッスンがあった昨夜、懇親会もありました。まだまだ先輩方のお名前も分からない状態でしたが、せっかくなので参加してきました。

 昨夜の懇親会に参加したのは、8人(ちなみに全員女性です)。フラメンコを始めて3年とか数年とかの方もいらっしゃいますが、昨日の参加者のうち、私を入れて少なくても5人は、1年ちょっとの経験。それでも専門用語が飛び出したり(フラメンコの曲の種類とか)、皆さんのフラメンコにかける意気込みとか、教えてくださる先生の熱心さなど、いろいろな話が出来ました。もちろん、皆さんのお名前から、プライベートなお話なども幅広ーく。そんな中、一番びっくりしたのは、年齢のお話。

 女性は本当に、年齢が分からない!特に体を動かす趣味をお持ちの方は、動いているからか、余計に分からない。若々しい!多分、体を動かさない趣味でも、熱中できる事を持っている女性は、何か違う。それこそオーラみたいなものがあるのかな。普通にしていると分からなくても、その趣味をしている時なんかは、もうキラキラというか、張りがあるというか。昨日の懇親会では、お子さんがいるのか聞いて、23歳だ20歳だ、高校生だ、なんて答えが返ってきて、本当にびっくり仰天。「ほんとかよ~!」と先輩方には申し訳ないですが、心の中で思ってしまいました。

 そうなると、男性の方が何となく老け込みやすいのかな~?やっぱりストレス社会で働いていて(もちろん女性も働いている方は同じですが)、趣味を持っている方はそれでもストレス発散できるから良いのかもしれないけど、仕事の後の一杯(お酒)が唯一のストレス発散だ~!なんて言う、うちの弟みたいな男性は、気をつけないとあっという間に年齢より年上に見えてしまう可能性が大、かな?ま、そんなこと気にしなければそれまでですが。逆に、ものすごく魅力的な中年の男性もいますからね~。趣味がないから老け込むか、というと一概にはそう言えませんね。

 さて、昨夜は楽しい懇親会で、それでも旦那が何度も携帯に電話してきていたようなので(後で確認したら)、お会計をして頂いて、皆さんより先に帰らせてもらったのですが、家についたら午後11時半。あら~久しぶりの夜の外出だわ~、なんて自分では結構嬉しかったのですが、旦那は「体、大丈夫なのか!?」なんて口だけ心配してくれていました。でも自分は寂しかったらしく、珍しく10時前に帰宅して、一人でちょっとお酒なんか飲んでいたみたい。なんだよ~、いつも一人きりの寂しい気持ちが分かったか~?なんて、ちょっと思ったのでした。でも旦那には申し訳ないけど、楽しかったな。

カーテン洗濯週間

 年に二回はおうちのカーテンを洗いたい!と思いつつ、結局、年に一回の洗濯となって早3年。今週も広島は良い天気との週間予報で、しかも乾燥注意報まで出ていましたので、チャンス!と思い、今日はメインの居間とベッドルームのベランダ側の窓に掛けてあるカーテンを、思いっきり洗濯しました!(←洗濯してくれたのは洗濯機ですが

 その前に、今週の月曜日には、ベッドルームの横にある出窓のカーテンは、洗ってしまっていました。私はいつも、カーテンは洗ったら、そのままカーテンレールに掛けて干してしまうので、天気が良い時で、秋か春でないと洗濯できません(夏でも良いですが、暑くて取り外しなどの作業で汗だくになるので)。とくに出窓のカーテンは、もともと持っていたカーテンを使っているので、長さが長いので、洗ったら一度物干しで干してからでないと、壁に寄せて置いてある私のベッドの隅に入り込んでしまいます。カーテンが窓よりも長め、というのは、私は冬の寒さを防ぐのに良いと思い、今までの家でも窓が床までなくても、カーテンは床までの物を使用していました。

 今回、広島のマンションに引越してきて、今まで富山で2年生活していた時には使っていなかったカーテンを出窓用に使いました。ということは、2年ダンボールに入りっぱなし?でもその前に金沢で生活していた時に、洗濯してから4ヶ月で富山に引っ越したので、あまり汚くはなっていないだろう、と思いながら洗っている最中に洗濯機をのぞいてみると、やはりあまり汚くはなかったみたいです。それでも洗濯した後の、あの洗剤の良い香りが漂ってくるのは、気分が良いものです。

 そして今日はやはりお天気も降水確率0%で晴天、の予報だったので、朝、旦那を送り出してから急いで、居間とベッドルームの、レースと厚手のカーテンを、合計4枚レールから取り外し、フックも外してから、レースと厚手に分けて洗濯しました。結構、普通のカーテンでも、遮光なので、しかも金沢の時に住んだマンションの窓が異様に大きくて、それ用にオーダーした物なので、重いのですよね~。外す時も付ける時も、ちょっと大変でした。でも、やっぱり、洗い終わってカーテンレールに下げた時の、洗濯後の香りが何とも言えず、「嬉しい~!」って感じでした。1年ぶりの洗濯でも、あまり汚れていなかったみたい。洗濯機が洗っている最中にのぞいても、お水があまり汚れていなかった。もしかしてカーテンも、年に何回も洗って逆に質が悪くなってしまうよりも、年に1回と決めて、あとはホコリを掃除機で吸い取る方法もあるようですし、ファブ○ーズみたいな、スプレータイプの消臭剤もあるので、そういうものを使って工夫すると良いのかもしれません。今週は目標だったカーテンの洗濯が出来て、一安心。それにしても、今日の天気予報、晴天のはずなんだけど、いまいち曇りだなあ。涼しくて良いけど。

中国地方は順調な残暑

 広島は、毎日暑い!!順調な残暑です。関東地方は、このところ信じられないくらい涼しい日があるみたいですね。定例になっている母親からの毎日の電話で、気温の話を聞いて、びっくりしていました。日本は他の国に比べると、狭い方なのかもしれませんが、それでも東京と広島で、こんなにも気温と天気が違うなんて、縦に長いせいもあるかもしれないけど、やっぱり広いよな、と感じます。だって私が記憶している限り、お盆休み明けに広島に戻ってきてから、昼間の最高気温が30度を下回ったのって、多分1・2回だと思いますけど。

 それでも朝晩は涼しい時もありました。でもまた盛り返してきて(?)、朝から暑い日が続いていました(気温は24度くらい。ものすごく良い天気)。今朝も日差しがさんさんと降り注いではいても、空気が涼しかったので、そろそろ朝晩だけでも涼しくなってくるかな、という予感。気温的には20度くらいとか。ただ、夜はもうお盆明けしばらくしてから、秋の虫の声が聞こえていましたので、すでに虫さんたちは、秋の気配を感じているのでしょうね。

 今日も暑い中、太陽の日差しを浴びながら、買い物のはいごをしてきました。でも気温が上がる前に、と思い、午前10:30には出発~。それでももう暑~い。今日は4件も。マンションの裏にある、日用品をお安く販売しているお店を皮切りに、クリーニング店、100円ショップ、最後にスーパー。両肩にマイバッグ3つです。肩に食い込んでいる~痛い~。でも最後に行くスーパーは、火曜日が野菜関係の特売日。野菜を見ると、いつ使うかも決まっていないのに、無性に買いたくなってしまいます。昔は野菜が嫌いだったのに、病気になって入退院を繰り返しているうちに、野菜や果物を食べることがいかに大切か、ということが分かりまして。お安くなっているのを見ると、ついつい買ってしまって、肩にマイバッグが食い込むほど、重くなるのでした。

 今年は日照不足のせいなのか、野菜の値段が高い、と言われていましたが、そろそろ安定してきたのでしょうか。今のところ、広島では少し落ち着いてきたかな、と感じています。さて、天気予報では、明日あたりから広島も最高気温が30度を下回る日が出てきそうです。そろそろいいんじゃない?30度以下になっても。

社内カラオケ大会!?

 昨夜、日曜の夜、もう11時半も過ぎた頃。お風呂から上がって髪も乾かし、さあ、もうそろそろ寝る準備でも、と思っていたら、旦那がレンタルで借りてきたCDを一枚~二枚~と聞き始めました。シングルもあればアルバムも。「私、もう寝るよ~」と言うと、「ちょっと待ってよ~、どうかなこの曲~」とか言いながら、CDに合わせて歌い始めました。

 まずは、歌謡曲好きの私達夫婦がすでにマスターしている、秋元順子さんの「愛のままで」。これは私もカラオケで歌っていますし、旦那も歌えるし、前に借りてきたことがあったので、また借りたくなったのだろう、と思っていました。それから、次に、サザンオールスターズのアルバムに移りました。どうやら好きな曲を、飛ばしながら、曲がかかると一緒に歌い始めます。「この曲どうかな?」と聞いてくるので、「合わないよ。サザンの曲はあんたは合わない」と答えてから、「もう寝るよ~」と言うと、「ちょっと待ってよ~。社内カラオケ大会があるんだから~」と言うではありませんか!!

 ええ~!!社内カラオケ大会~??そんなもんがあるのか~と、驚きました。が、まあ社内懇親会の一つなのでしょう。でもよくよく聞いてみると、日程もまだ決まっていないとのこと。本人は、お客様との懇親会の時には、大好きな歌謡曲ナンバーも歌うのですが、社内だから、今回はどうしても年齢層的に、30代~40代の人が聞いて納得してくれる(?)曲を歌いたいそうです。でもねえ~、あのね~、私もプロじゃないし、ちょっと演劇をやっていたとか、地方のFM局でアナウンサーをしていたとかその程度のことだけど、あなたの声がその歌に合うかどうかとか、あなたがサザンの曲の様な、ああいうテンポについていけないことくらい、分かるんだな~これが。何度も一緒にカラオケに行っているし、ついでに腹式呼吸で歌うことを教えたのは私だし、あなたが大好きな、谷村新司さんの「群青」を、抑揚をつけて歌うよう指導(?)したのは私だし・・・。

 でもどうしても今回は、歌謡曲じゃなくて、サザンとかコブクロとかを歌いたいんですって。実はうちの旦那は、オンチではなくて基本的に歌うのは上手。私のほうがオンチです。旦那は小さな頃にバイオリンを習っていたそうで、その影響か、音程を外すことがあまりありません。リクエストされれば、聞いたことのある曲なら、スマップでも、嵐でも、エグザイルでも歌えます。でも声の質が、どうしても歌謡曲的で、ビブラートしてしまうクセがあるんですね~。しかもなぜか、ジャズっぽい曲のテンポが、取れないのです。「ルビーの指輪」も最近やっと歌えるようになりました。サザンの曲って、特徴的ですよね。バラードならともかく、早めのテンポだと、途端に一歩遅れたり、入れなかったり、しかもビブラートをきかせて、力強く歌ってしまう。旦那には合いません。はっきりとそういってあげましたが、どうしてもサザンが良いのか・・・。コブクロも借りてきていたようなので、そちらの方が良いのではないかと、私は言いました。

 すっかり寝るのが遅くなってしまいましたよ。いつ開催されるのかまだ分からない、「社内カラオケ大会」に備えての練習に付き合って。もっと早い時間からしなさいよ!と言いたい。しかし歌というのは、本人が好きでも、声や雰囲気・テンポなど、合わない曲があるって、悲しいですよね~。私もある~。アムロちゃんの歌が歌えない~。こればかりは仕方ないと、諦めてます。だから旦那様、あなたねえ、「愛のままで」が良いと思うよ、社内カラオケ大会で歌うのは。

元恋人との復縁はどうなのか

 玉置浩二さんと石原真理さんが破局、という話題が出ましたね~。「復縁」という言葉は調べてみたら、「離婚した夫婦や離縁した養子縁組が、再びもとの関係にもどること」という意味になっていましたから、元々恋人同士だった二人が、あの衝撃(?)の復縁→結婚から何ヶ月?たったのか、ちょっとよく覚えていませんが、まあ、あえてここでも、元恋人同士でも「復縁」という言葉を使わせて頂きましょう。突然、復縁したかと思ったら、あっという間に籍を入れて結婚しちゃった、という展開で驚きましたよね。でもまあ、二人が良いなら良いわけで、幸せならいいのですよ。それなら。

 しかし・・・。どうやら、「破局」なんて情報が、メディアでも新聞でもとり上げられていて、「あらら、やっぱり」と思ってしまったのは、きっと私だけではないのでしょうね。いや、別にお二人が幸せならいいのですよ。でもねえ・・。

 本当の意味での「復縁」、要するに結婚していた男女が、何かの理由で離婚して、その後「復縁」した場合、上手くいくことって結構あるのじゃないかな、と私は思うのです。どうしても性格上、もしくは何かの事情(宗教の違いや、他に結婚したい人が出来た、お互いの両親のこと、とか)で離婚してしまったけど、時間がたつと、事情が変わったり、性格的にも本質的には変らないけど、だんだんと丸くなることってありますよね。で、考えてみたらあの時は勢いで別れちゃったけど、やっぱりあの人ともう一度やり直したい、ということで成功することはあると思うのです。結婚していて、生活を何年でも一緒にしていれば。毎日の生活で、お互いの本当の性格、癖、親戚のことや、その他いろいろと、だいたい分かっていますから。

 しかし、元恋人同士が「復縁」して、うまくいくことって、どうなのかしら、と私は思うのです。これは個人的な意見で、実際、私はダメでしたから。私は離婚した後に、大学時代に一度少しだけ付き合ったことのある人と、再度お付き合いしました。その人が私のことを想っていてくれてたのを知っていたので、離婚のショックとともに、彼に救ってもらった形です。しかし、うまくいっていたのは3ヶ月くらいでした。その後は、どうしても私がいつも彼を「待っていた」形でした。そう、私は大学時代にその「待っている」ことに耐えられなくて、彼と別れたのです。さらに、「何をしているのか分からない人」とも思っていました。それも「復縁」してとても感じまして、いつも不安でした。「この人はいったい何をしているのだろう。」と。案の定、私の知らないところで、仕事以外にも、女性関係でもいろいろとあったみたいです。

 結局、大学時代に付き合ったときに、何が理由で別れたのか考えてみたら、復縁しても上手くいくはずがなかったのです。しかも結婚の約束までしていたのに、「同棲」までもいきませんでした。そこまでたどり着く前に、気付いてしまったから。 まあ、一概に元恋人同士が復縁してもうまくいかない、とは言えません。だって、私の30年来のこの間結婚式を挙げた親友は、まさにその元恋人との「復縁」で同棲してうまくいって、約1年後に結婚しましたから。要するに、何が理由で一度別れたのか、にもよるのかな~という気がします。

 でもどんな理由でも一度結婚して、ダメになって離婚するのは、本当に精神的にダメージが大きいです。玉置浩二さんも素敵な曲をたくさん作って歌っていたのに、体調を崩されて、最近はそういう場面も見かけませんよね。早く精神的にも体調的にも回復して、また私達に素晴らしい曲を聞かせてほしいです。

呉のお母さん

 私の友人に、広島県呉市出身の女性がいまして、彼女とは、長野で暮らしていた一回目の結婚生活の時に、同じ職場で出会いました。彼女の方はどう思っているか分かりませんが、私は彼女の存在が本当に大切で、仕事のことプライベートのこと、様々なことでお世話になりました(現在もなっていますが)。しかも離婚の話の時には、唯一、彼女と旦那様が、私と元夫の間に入って話し合ってくれました。離婚することになった時、2ヶ月ほど別居状態で、私が長野のアパートに一人で暮らしている時は、何かあると彼女の家に電話しては話し相手になってもらったり、彼女がいない時には旦那様とちょっと話しただけで、私の精神状態が分かったらしく、電話を切ってからすぐに、折り返し彼女から電話がかかってきたりして、本当に救われました。自宅に何日か泊まらせてもらったこともあります。精神的にもう参っていて、彼女と旦那様にどれだけ助けられたか分かりません。離婚して東京に戻ってから、数ヵ月後だったと思いますが、広島に彼女と旦那様と一緒に来たことがありました。しかも実家に何泊かさせてもらいました。今からもう6年くらい前の話です。その時に、彼女のお母さんやお父さんにももちろんお会いしていましたし、お世話になりました。

 今回、旦那が転職して、最初の赴任地が広島に決まったと知らされたとき、不思議と不安はありませんでした。友人の出身県であるということが、大きな安心感になっていたのでしょう。落ち着いたら必ず、彼女の実家のお母さんにお会いしたい!と思っていました。彼女とは、引越してきた2日後に、たまたま帰省していたので会うことができたのです(ちなみに彼女は今、沖縄に住んでいます)。そして今日、念願のお母さんに会うことが出来ました!

 私が呉まで行っても良かったのですが、お母さん(私の母ではなく、友人のお母さんなのに、「お母さん」と呼びかける私です)が、広島に来てくださるとの事だったので、お言葉に甘えて、広島駅前のエールエールというビルで待ち合わせをしました。私はエールエールという所に行ったのは始めてで、福屋という地元の百貨店が入っているのも始めて知りました。しかもとても大きな店舗でして、びっくりしました。お母さんとは1階の時計台のところで待ち合わせして、お互いに6年以上経っていて顔も忘れてしまっているので、携帯で電話すると、すぐそこに電話している相手を見つけて、お互いに笑ってしまいました。楽しい再会でした。

 お父さんと一緒に車で来てくださっていて、お父さんも一緒にお茶をしました。1時間半位だったでしょうか。いろいろな話をして、今度は呉に私が旦那と一緒に遊びに行く約束もしました。お茶の後には、エールエールの中を少し案内してくださって、そのあとお別れしました。不思議ですね~。友人自身は沖縄にいていないのに、ご両親とお会いしてお茶をしてしまうなんて。でも私にとっては本当に嬉しく、心強いのです。知り合いのいない広島で、大切な友人のお母さんお父さんとこうして会うことが出来るなんて。何だか、「呉のお母さん」、と言う感じです(勝手に思っちゃってるけど)。またメールしたり電話したり、遊びに行ったりしたいです。きっかけを作ってくれた、沖縄にいる彼女に感謝です。ありがとう。

弟よ、飲みすぎないで

 東京の実家にいる弟。飲みすぎて、酔っ払い、夜中に帰宅して、家の玄関でケガをしたそうです。しかも顔。右側、頬から唇あたりの擦り傷、顎に切り傷、血が出ていて、昨日夜中(というか今日未明)の出来事だそうです。

 飲食業の店舗で、一応、支配人をしている弟(ちなみに年は35歳)。帰りはいつも夜中の1時くらいです。お酒には強くないのに、飲むのが好きで、どうやら弟の親友の話だと、ひどい飲み方をするそうで・・・。私が知っている限りでは、家で一緒に飲んでいて、酔っ払って、からみながら理屈っぽく延々と話をするのは、見たことがあります。家族の前ではそれくらいしか見せたことはありませんが、友達同士だとちょっと違うのでしょう。酒乱っぽい、とも聞きましたが、暴力を振るうわけではありません。(←弟は若い頃にボクシングをしていて、プロライセンスを取るつもりでいましたが、ある時、売られたケンカで手出しが出来ず、その時に人を殴ることの怖さを知ったようで、その後、ボクシングをやめました。基本的に暴力のケンカはしません。というか、口喧嘩もしませんね)

 困ったものです。バツ1で、今は恋人もいませんから、時間が出来ると飲みに出掛けてしまいます。昨日は仕事がお休みだったようでうすが、用事があって店に行き、その帰りにもう一店舗の店で、仲間内で飲んでいたみたいです。何時に帰るか分からなくても、母親というのはすごいもので、帰ってくると寝ていても目が覚めるのですね。いつもはカギをそっと開けてドアを開けるその空気の音のようなもので、目が覚めるそうですが、昨日はびっくりして、父親も目が覚めたそうです。ドアを開けた後に、ドーン!!と言う音が聞こえて、しばらくしてから母親が起きて見に行くと、いつもはきちんとスーツを脱いでかけて、鞄もきちんと置いておくのに、昨日はスーツは脱ぎっぱなしでちらかして、鞄も投げ出した状態で、本人はボーっと部屋の中で立っていたそうです。そこで母親が声をかけて、弟の顔を見ると、一番最初に書いたような状態になっていて、びっくらしてしまった、そうです・・・。

 ひどく酔っていて、母親が手当てをして寝かせてしまったそうですが、どうやら、玄関で足がもつれて、横の壁に激突し、右側のほっぺなどを壁で擦って擦り傷になり、どこかにぶつけて切り傷になり、血が出た、みたいです。お酒の飲みすぎ。今朝、寝ている弟の様子を見に行くと、顔の右側は擦り傷きり傷で腫れ上がっていて、お店に出られる状態ではないようで、また手当てして寝かせた、と言っていました。

 ああ、そろそろお酒の量を考えて、ケガなんてするほど飲まないでよ~。支配人なのに、お店に出られないような、顔に傷を作らないでよ~。お酒で仕事を失敗しないか、本当に心配です。でもこればかりは本人の意志で、お酒をおさえないといけませんから。飲みすぎないでね、お願いよ~。

 

広島弁、怖い?

 怖くない怖くない!結論から入りましたが。このところ、広島の方とお話しする機会があり、立て続けに「広島弁って、怖いやろ?」みたいなことを聞かれたので、「全然怖くないですよ~」と答えました。だって怖くないもん。(←広島の人とお話しする機会があり、なんて書くと、違う所にいるみたいですが、私は今、広島にいます。生活しています。でも知り合いが少ないし、外出しても一人のことが多いので、現地の方とお話しする機会が少ないのです。)

 昨日もフラメンコ教室で知り合いになった方に、私は東京出身で転勤族です、みたいな話をしたら、そう聞かれたので、速攻で、「全く怖くない」と答えました。むしろ、女性は可愛い感じ、男性は頼れるイメージの言葉です。男性が広島弁で「~じゃけん」と使っているのを耳にすると、「ああ、格好いい~」なんて思うことがありますが、だからと言って、いつも語尾が強めの「~じゃけん!」ではないのです。優しい、ようするに「おまけ」みたいに「じゃけんの~」を最後につけている状態もあります。きっと女性はそうでしょうね。ほとんど気になりませんから。

 多分、他にも広島弁と言われる言葉があるはずなのです。「~よ~。」と最後に「よ~。」をつけてのばしたり。でも時々広島の方と話しても、本当に自然ですから、気がつかないのですよね。で、方言かもしれませんが、聞き取れる方言です。富山にいる時は、イントネーションの違いと言葉が早口で、相手の話の半分くらいしか分からなかった、ということがありました。名古屋のときは、ほとんど関西弁に近いイントネーションで、あの河村市長さんが話しているような、ものすごい方言は、名古屋の人は使ってなかったですね。長野に一回目の結婚で行った時には、びっくりしました。まだ25歳で、東京生まれ東京育ちで、始めての東京以外での生活で、しかもお嫁に行った先は、長野県でも軽井沢に近い東信と呼ばれている地域で、かなり昔の風習なども残っている地域。若い方はイントネーションの違いくらいでしたが、両親レベル、祖父母レベルになると、イントネーションと言葉と、言葉の合間に入ってくる意味のないつなぎ言葉(は~、とか、さ~、とか)を、理解するのに時間がかかりました

 こうしていろいろな地域に住んでみると、日本って広いよな~、と感じます。世界的にみれば面積は狭いはずだけど、行く先々で言葉のちょっとした違い、生活の時間的な流れの違い、人々の価値観の違い、何より環境の違い、風景の違い。いろいろと違いがあって慣れるのに時間はある程度かかるけど、日本の様々な所に住めて、いろいろな違いを経験できるのが、結構楽しい!広島弁、全然怖くないし、できれば・・・使ってみたい~

頑張りすぎかも

 何かおかしい。体力が続きすぎる、と、昨日思いました。考えてみれば、先日の土日。まず土曜日は、夜に旦那のインフルエンザ騒ぎ(結局翌日に救急で病院へ行って、検査の結果、インフルではありませんでした)がある前まで、普通に朝ごはん作ったり、洗濯したり、ちょっとした家事もしました。夜はインフル騒ぎで大変で、眠りも浅かった。翌日の日曜には朝の9時に起きて病院へ。病院を出たのは、もうお昼過ぎていました。その日は夕飯を自宅で簡単でしたが作りました。いつもなら土日はもっとゆっくりとしていますし、土日が体調を崩すことが多いのです(何でかな~?旦那と一緒だからかな~?)。そして月曜日は、洗濯・掃除他、自分なりに家事のフル回転。なぜか「あれもやろう、これもやろう」と思っていることが、次から次に出来る。やってしまおう!と言う気になる。今週は体調を崩したせいもあるのか、珍しく旦那が月曜も昨日の火曜も家で夕飯を食べました。ということは、私が作りました。昨日は午前中に、歩いて1時間半くらいかけて3ヶ所ほどお買い物などしました。さすがに夜は、足が痛かった。生活のリズムは、昨日も書いたように、整ってきた気がしますが、どうもこのところ、おかしい。いつもならこんなに体力がもたないのに。

 広島はこのところ、昼間は良い天気で暑く、昨日も32度以上ありました。もちろん最高気温になる頃には、できるだけ外出はしません。お昼寝は平日基本的に毎日していますが、なぜかここ何日かは1時間でキッカリ目が覚める。まあ、1時間でもお昼寝できているから、体力が持っているのだろうとは思うのですが。それにしても、少し前の私なら、こんなに連日、いろいろとあったり、家事を思いっきりやったり、外出したりしたら、とっくの昔に寝込んでます。体調が良いのは嬉しいのですが、あまり自分の体力を過信すると、後で間違いなく、ガクッときます。それが怖いです。体調を崩す時は、いつもそうです。後で、「頑張りすぎた」と、気付くのです。

 だからといって、あまり動かないと今度は「うつ」気味になる。ああ、面倒な私の身体。でも仕方ない。今まで40年近く付き合ってきて、さらに病気も発症して、これからその病気も含めて、ずっと付き合っていかないといけないのだから。「動きすぎだな、何か変だな」と思ったら、少し休んでみようと思います。あまりに普通に動いているのが普通になると、今度は「休む」ことが出来なくなるのですよね。何か、怠けているような?でも、ここはしっかりと休もう!と決めて、今日は午前中はゆっくりと。新聞を読んだり、アイロンをかけたり、ちょっと編み物をしたり。今夜はフラメンコの練習があります。夕飯はいらない、と旦那が言ってくれたので、お言葉に甘えて、体をやすめてから練習に行こうと思います。 

生活のリズムが出来てきた?

 お盆休みをかねて東京の実家に帰省していて、広島の自宅へ戻ってから2週間。その前に広島にいたのは、2週間ちょっと。引越してきてやっと一ヶ月くらい、広島での生活を送ったことになります。

 この先、病院の検査に行くために実家に帰るのは、多分10月になりそうなので、そうすると、だいぶ生活も落ち着くはず、と思って毎日を過ごしているから、精神的に余裕も出来てきたのか。この2週間で、だいぶ生活のリズムが整ってきた気がします。

 当たり前かもしれませんが、旦那が転勤や転職をするたびに、一日の、一週間の、生活のリズムが、妻の私も変ってきます。一週間のうちに何曜日が帰りが遅くなりやすいか、とか、土日はどちらに会社に行くのか(休みですが、うちの旦那はだいたい土日のどちらかは、仕事に行ってますね)、毎朝何時に起きるのか、などなど。例えば富山にいる時は、自宅と会社が歩いて5分もかからない所だったので、自然と毎朝起きる時間も遅くなりました(ちなみに8時くらいに起きてました。だってそれでも8時半過ぎには出勤できましたから)。名古屋にいた時は(わずか三ヶ月でしたが)、地下鉄通勤でしたから、起きるのは7時半前。そして今は、だいたい7時40分過ぎくらいかな。で、旦那が出勤してから、(する時は)洗濯して、9時半過ぎには洗濯、お風呂掃除は終了。富山時代だと、洗濯はもう少し遅くなり、10時過ぎくらい、お風呂掃除は午後でした(←何でだろう?)。旦那が早く出勤すると、それだけ午前中の家事をする時間が長くなりますから、いろいろ出来ちゃいます。たかが30分でもずいぶんと違います。

 一週間のリズムとなると、これはかなり違ってきます。車を出さないと、スーパーに行けないのと、歩いて数分のところにスーパーがあるのとでは、大違い。なぜか富山時代は、1週間に一度、車でスーパーに行って、クリーニングを出して、買い物を大量にして帰って来ました。それは水曜日が多かった気がします。広島でのこの2週間でだいたい決まったのは、月曜日は洗濯・掃除他家事の日、火曜日は(今日ですね)、歩いていける所のスーパーと100円ショップと、クリーニング屋さんに出しに行く。水曜は夜にフラメンコを習う予定なので、昼間は無理をしないで体を休めながら家事、木曜・金曜がどちらかで洗濯・掃除デーで、あとは自由の日。この自由の日に、飲み物など重いものを買うために車で川の向こう側にあるスーパーに行くか、先週のように三越などデパートに行っても良いし。と、こんな風になってきました。

 こういう風にリズムが決まってくると、とても気持ち的にも、「ああ生活しているな」という、安心感のようなものが生まれてきます。今日も風はありましたが、広島はとても天気が良くて、その中を午前中のうちにと、歩いてクリーニング屋さん、100円ショップ、スーパーへと、はしごして帰って来ました。さて、これからお昼寝。これだけはどこに引越しても変らないな~。

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