結膜炎になりやすくて
この半年くらいの間に、何だかとっても目が結膜炎のように、なりやすくなってしまいました。最初はドライアイのせいだと思っていたのですが、仕事も3年前に辞めまして、パソコンも一日2時間以上はしないようにしています。テレビも、気をつけて長時間は見ないようにしています。読書も私は1時間以上は、あまりしません。疲れるのです。さらに基本的に平日はお昼寝もしています。結構、目にとっては悪くない生活だと思うのですが・・・。
数ヶ月前に、まだ名古屋にいる時、数日間、白目の部分や下瞼の裏がとても充血しまして、毎朝起きると目の回りがいわゆる「目やに」でひどくなり、ちくちく痛かったりと、これは眼科に行こう!と決め、すぐに行きましたら、それは結膜炎で、それよりも角膜細胞が減っているから、コンタクトレンズは出来るだけしないように、と言われた事に、ガ~ンと、してしまったのです。3年間くらい1デイ用のコンタクトで仕事をしていまして、ドライアイがちょっとあるくらいで、あとは何でもなかったのです。しかし、2ウィーク用のほうが、旅行に行ったり外出することが多い時には、費用的にもお安いかも、なんて思って使い始めたのが、今から1年くらい前でした・・・。それからしばらくして、何となく結膜炎っぽくなるようになって、昨年末には違う理由から眼科に行ってみたら、「アレルギーがある」と言われ、数ヶ月前には「角膜細胞が減っている」と言われ、コンタクト、特に2ウィークはもってのほか、出来るだけ使わないように言われました。
ああ、一生懸命アイメークをしても、メガネだと目立たない、がっくり。それにしても、コンタクトを出来るだけしないようになった今でも(フラメンコ以外は)、1週間に4・5日は、朝起きると、下瞼の裏が真っ赤。先日、主治医にその話をしましたら、「でも目の症状は大丈夫なんだろ」と言われ、確かに数ヶ月前に検査した時は、ベーチェットの眼の症状である「ぶどう膜炎」の症状は全くない!とはっきり言われ、ほっと一安心でした。しかし、こうも結膜炎のように瞼の裏が真っ赤になりやすくなって、どうしてでしょうかね~、なんて気軽に聞いてみたら、「まあ、そこも粘膜だからね」と答えが返ってきて、ああなるほど、そういうことか、と納得。ベーチェット病は、粘膜が弱くなって炎症を起こしたり、潰瘍だのなんだのと出来やすくなります。確かに目の瞼の裏も粘膜だと言われれば、そうか、そうだ。結局、結膜炎用の目薬も出してもらうことになり、またクスリが増えてしまったのでした。
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